問題一覧
1
化学反応を促進し、それ自体は反応の前後で変化しない物質を何というか。
触媒
2
細胞の核の中にあり、DNAを含む構造は何か。
染色体
3
代謝のうち、単純な物質から複雑な物質を合成し、エネルギーのエネルギーの吸収を伴う過程を何というか。
同化
4
光エネルギーを用いる炭酸同化を何というか。
光合成
5
1665年に自作の顕微鏡を用いてコルクの小片を観察し、はじめて細胞を観察したイギリスの学者は誰か。
ロバート フック
6
ゾウリムシやアメーバなどの真核生物かつ単細胞生物が属する界を何と言うか。
原生生物界
7
ATPがADPとリン酸に分解されるとき、エネルギーは放出されるか、吸収されるか。
放出される
8
生物が、二酸化炭素を吸収して有機物を合成する反応を何というか。
炭酸同化
9
葉緑体に含まれる光エネルギーを吸収する緑色の色素を何というか。
クロロフィル
10
進化を通じて、生物のからだの形や働きが生活する環境に適するようになることを何と言うか。
適応
11
オオカナダモの細胞を顕微鏡で観察した際に、葉緑体がゆっくり動いていることがある。この現象を何というか。
細胞質流動
12
ATP内の、リン酸どうしの結合を何というか。
高エネルギーリン酸結合
13
細胞質のうち、すべての細胞に共通して存在し、化学反応の場となる液状の成分を何というか。
サイトゾル
14
酸素を用いて有機物を分解し、放出されるエネルギーでATPを合成する反応を何というか。
呼吸
15
生物の遺伝子の本体は、何と言う物質からできているか。
DNA
16
1839年に動物に関して細胞説を提唱したのか誰か。
シュワン
17
分子系統樹によって、生物を大きな3つ(ドメイン)に分ける場合、真核生物、細菌ともう1つは何か。
アーキア
18
すべての生物に共通する、からだの基本単位は何か。
細胞
19
核をもたない細胞を何と言うか。
原核細胞
20
生物が進化してきた道筋を何と言うか。
系統
21
特定の物質にのみ作用する、酵素の性質を何というか。
基質特異性
22
系統関係を、樹形に表現した図を何と言うか。
系統樹
23
外界から取り入れた無機質から有機物を合成して生活する生物を何というか。
独立栄養生物
24
植物細胞の細胞壁の成分を何というか。
セルロース
25
光合成の場となる細胞小器官は何か。
葉緑体
26
「生物のからだは細胞からできている」という考え方を何というか。
細胞説
27
生体内で起こる化学反応全体をまとめて何というか。
代謝
28
呼吸の場となる細胞小器官は何か。
ミトコンドリア
29
退社に伴うエネルギーの出入りの仲立ちとなり、エネルギーの通貨とも呼ばれる物質は何か。
ATP
30
生体内で働き、タンパク質を主成分とする触媒を何というか。
酵素
31
核をもつ細胞を何と言うか。
真核細胞
32
独立栄養生物が合成した有機物を直接または間接的に体内に取り入れて生活する生物を何というか。
従属栄養生物
33
酵素の作用を受ける物質を何というか。
基質
34
細胞質の最外層にあり、細胞内外への物質の運搬を行う構造は何か。
細胞膜
35
真核細胞の内部にみられ、特定の働きをもつ構造体を総称して何というか。
細胞小器官
36
大腸菌、酵母、イシクラゲのうち、真核生物はどれか。
酵母
37
1838年に植物に関して細胞説を提唱したのは誰か。
シュライデン
38
代謝のうち、複雑な物質をより単純な物質に分解し、エネルギーの放出を伴う過程を何というか。
異化
39
生物の分類の基本的な単位であり、形態などの特徴が共通し、交配によって生殖可能な子を残すことができる生物群を何と言うか。
種
40
赤色や青色の花弁の細胞の液胞に含まれる色素を何というか。
アントシアン