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小児
  • なつみ

  • 問題数 100 • 7/18/2023

    記憶度

    完璧

    15

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    養育医療が定められている法律はどれか

    母子保健法

  • 2

    子供の虐待に関するもので正しいのはどれか

    病院で働く看護師は、児童虐待の早期発見に務めなければならない

  • 3

    3か月の乳児。意識障害のため搬入された。母親は「昨日 30cmの高さのソフアから転落したが普段と変わりない様子だった。今朝になって様子がおかしいので救急車を呼んだ」と看護師に話す。頭部 CTを施行後,医師から「頭蓋内に出血箇所が複数あり,意識障害を起こしている。このまま出血が広がるようなら手術の必要がる」と病状説明がされた。 問題 乳児はウトウトと眠っている状態である。 対応で適切なのはどれか。

    経皮的動脈血酸素飽和度モニターを装着する

  • 4

    3か月の乳児。意識障害のため搬入された。母親は「昨日 30cmの高さのソフアから転落したが普段と変わりない様子だった。今朝になって様子がおかしいので救急車を呼んだ」と看護師に話す。頭部 CTを施行後,医師から「頭蓋内に出血箇所が複数あり,意識障害を起こしている。このまま出血が広がるようなら手術の必要がある」と病状説明が された。 問題 医師からの説明直後に,看護師が「ソファから落ちたのは昨日だったんですよね」と母親に確認すると,母親は「本当は 3 日前です。この子はよく動くので寝返りをうって落ちたんです。子どもが目を覚ましたらなるべく早く連れて帰りたいんだけど」と落ち着かない 様子で話した。この状況のアセスメントで最も適切なのはどれか。

    子供の状態と母親との整合性がない

  • 5

    3か月の乳児。意識障害のため搬入された。母親は「昨日 30cmの高さのソフアから転落したが普段と変わりない様子だった。今朝になって様子がおかしいので救急車を呼んだ」と看護師に話す。頭部 CTを施行後,医師から「頭蓋内に出血箇所が複数あり,意識障害を起こしている。このまま出血が広がるようなら手術の必要がある」と病状説明が された。 問題 小児病棟に入院すると,母親は携帯電話を気にしながら「早く家に帰らないと夫にしかられる」と話し、看護師が病室を離れた間に「明日また来ます」というメモを残して帰宅してしまった。対応で適切なのはどれか。2つ選べ。

    児への虐待の可能性あると児童相談所に通告するは, 母親が面会にきたら育児環境について話し合うは

  • 6

    全額部の血腫で緊急外来を受診した。6ヶ月児の母親の言動で、虐待が最も疑われるのはどれか

    子供が自分でぶつけたんです

  • 7

    発達障害支援法における発達障害でないのはどれか

    統合失調症

  • 8

    障害者基本法で正しいのはどれか

    公共的施設のバリアフリー化の計画的推進を図ることをされている

  • 9

    精神保健医療福祉に関する法律について正しいのはどれか ふたつ選びなさい

    自殺対策基本法に基づき、自殺統合対策大網が策定されている, 犯罪被害者基本法は犯罪被害者などの権利利益の保護を図ることを目標としている

  • 10

    発達障害者支援法で発達障害と定義されているのはどれかか

    学習障害

  • 11

    アスペルガー症候群の特徴はどれか ふたつ選びなさい

    言語的な発達が良好である点で自閉症と区別される, 知的水準の低下はみられないのが一般的である

  • 12

    注意欠如・多動性障害の症状はどれかか

    課題や活動に必要なものをしばしばなくしてしまう

  • 13

    Aちゃん(4歳,男児)は,昨夜の土砂災害によって両親とともに小学校の体育館に避難している。母親は自分の両親の安否が不明なため眠ることができなかった。また。 落ち着きがなく感情的になっている。父親はずっと毛布をかぶって横になっている。 問題 昼間の A ちゃんは体育館の中を走り回っている。また,指しゃぶりをしながら両親の姿を気にしているが,近づいて甘えようとはしない。Aちゃんの反応で正しいのはどれか。

    急性ストレス障害

  • 14

    Aちゃん(4歳,男児)は,昨夜の土砂災害によって両親とともに小学校の体育館に避難している。母親は自分の両親の安否が不明なため眠ることができなかった。また。 落ち着きがなく感情的になっている。父親はずっと毛布をかぶって横になっている。 問題 Aちゃんの母親は自分の両親と連絡がとれた。避難所生活5日目、親子3人で過ごす ことが多くなってきた。Aちゃんの活気がなくなってきている。地域の病院から派遣された看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    Aちゃんが他の子と遊べる機会を作る

  • 15

    Aちゃん(4歳,男児)は,昨夜の土砂災害によって両親とともに小学校の体育館に避難している。母親は自分の両親の安否が不明なため眠ることができなかった。また。 落ち着きがなく感情的になっている。父親はずっと毛布をかぶって横になっている 問題 避難から3週後,Aちゃん家族は仮設住宅に移動が決定し,両親は忙しくしている。A ちゃんは!人で過ごすことが多く,絵本を持ってぼんやりとしていることが多い。母親からAちゃんの様子がいつもと違うと看護師に相談があった。母親への対応で最も適切なのはどれか。

    スキンシップの時間を増やすように促す

  • 16

    神経性食欲不振症の症状または所見はどれか

    徐脈

  • 17

    発達段階と心の健康問題の組み合わせで最も関連が強いのはどれか

    成人期 ー アルコール依存症

  • 18

    低栄養状態はどれか

    BMI18.0 アルブミン2.8g/dl

  • 19

    Aさん(16歳,女子)は,両親とと4人で暮らしている。中学生の頃からモデルにあこがれてダイエットを始めた。高校に入ってからは,太ることへの恐怖から食べた後に吐いたり,緩下薬を服用することも多くなった。次第にやせが頭著になり,無月経となった。 A さんの状態を心配した母親に伴われ、心療内科を受診し,医師から入院治療を勧められ,Aさんは入院した。 問題 入院時,Aさんの身長は162cm,体重は36kg。体温 35.0°C。血圧 90/60mmHg。脈拍56/分,不整。血液検査で最も注意すべきデータはどれか。

    血清カリウム

  • 20

    Aさん(16歳,女子)は,両親とと4人で暮らしている。中学生の頃からモデルにあこがれてダイエットを始めた。高校に入ってからは,太ることへの恐怖から食べた後に吐いたり,緩下薬を服用することも多くなった。次第にやせが頭著になり,無月経となった。 A さんの状態を心配した母親に伴われ、心療内科を受診し,医師から入院治療を勧められ,Aさんは入院した。 問題 入院後,服薬が開始された。体重と摂取エネルギーについては目標値を設定し、体重増加に応じて活動範囲を拡大していくことになった。医師からAさんに治療方針が説明され、行動範囲は病室内とし,食後1時間はベッド上で安静を保つよう伝えられた。入院後7日、 Aさんは「太るのが怖くて,また吐いてしまった」と暗い表情で看護師に話した。 看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    自分から嘔吐について話したことを肯定的に評価する

  • 21

    Aさん(16歳,女子)は,両親とと4人で暮らしている。中学生の頃からモデルにあこがれてダイエットを始めた。高校に入ってからは,太ることへの恐怖から食べた後に吐いたり,緩下薬を服用することも多くなった。次第にやせが頭著になり,無月経となった。 A さんの状態を心配した母親に伴われ、心療内科を受診し,医師から入院治療を勧められ,Aさんは入院した。 問題 入院後1か月,Aさんの体重はイ々に増加してきたため,食後1時間はベッド上で安静とし,病棟内の歩行が許可された。Aさんは,頻繁に早足で廊下を歩いたり、病室でエアロビクスをしたりしている。入浴には1時間以上かけており,食後1時間の安静時間にはベッド上で腹筋運動をしていることがある。この時点における看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    Aさんと一日の過ごし方について話し合う

  • 22

    Aさん(16歳,女子)。身長160cm,体重40kg。1年で体重が12kg減少した。Aさんは 6 か月前から月経がみられないため婦人科クリニックを受診し,体重減少性無月経amenorrhea due to weight loss と診断された。今後,Aさんの無月経が長期間続いた場合,増加することが予想されるのはどれか。

    骨吸収

  • 23

    次の療法で正しいのはどれか

    認知行動療法とは認知の主観的なゆがみを修正するものである

  • 24

    小児期における消化器の特徴で正しいのはどれか

    新生児期は胃内容物が食道に逆流しやすい

  • 25

    画像参照

    1

  • 26

    Aちゃん(4か月,男児)は右口唇裂 cleft lipがあり,手術目的で入院してきた。妊娠中の経過で特記事項はなく,生下時より,身長,体重は10パーセンタイルに そって成長してきた。気管支喘息 bronchial asthma の家族歴,そして染色体異常 chromosome aberration や全身の合併症はない。日中は指しゃぶりをすることがある。 問題 術前のアセスメントをし,朝9時から始まる手術の延期が考えられるエピソードで適切なのはどれか。

    入院の手術当日の体温が37.4℃で湿性咳嗽と鼻水があった

  • 27

    Aちゃん(4か月,男児)は右口唇裂 cleft lipがあり,手術目的で入院してきた。妊娠中の経過で特記事項はなく,生下時より,身長,体重は10パーセンタイルに そって成長してきた。気管支喘息 bronchial asthma の家族歴,そして染色体異常 chromosome aberration や全身の合併症はない。日中は指しゃぶりをすることがある。 問題 Aちゃんは右口醤形成術が終了し、病室に帰室した。Aちゃんの状態は、両財に抑制 帯,右森腔にガーゼ挿入、左昇殿に胃管が挿入され、 そして口唇の縫合部にはガーゼがあ てられている。左手様には、清針が留置され、輸液が満下されていた。術後には点滴での抗菌薬投与の指示があった。Aちゃんは帰室!時間を経過しても、顔面を紅潮させ泣きつづけていた。経皮的動脈血酸素飽和度(Spo2)96%,血圧 108/76mmHlg、体温 37.8°C, 呼吸数50回/分,脈拍148回/分,手業の発汗がみられる。看護師の判断と対応で適切なのはどれか。

    手術傷が痛くて泣いているかもしれないので、口唇の傷の状態を観察する必要があると判断し、主治医に連絡をした

  • 28

    Aちゃん(4か月,男児)は右口唇裂 cleft lipがあり,手術目的で入院してきた。妊娠中の経過で特記事項はなく,生下時より,身長,体重は10パーセンタイルに そって成長してきた。気管支喘息 bronchial asthma の家族歴,そして染色体異常chromosome aberration や全身の合併症はない。日中は指しゃぶりをすることがある。 問題 術後3日が経過した。Aちゃんの状態は,両上肢に抑制帯をつけ,右鼻腔にガーゼ挿入,左鼻腔に胃管が挿入され,ミルクや推母乳が3時間ごとに注入されるようになった。 点滴は中止となった。口唇の縫合部のガーゼはとれて,創部は開放状態であった。今後のケアの仕方で適切なのはどれか。

    経鼻ミルク注入の際は、ふだんの哺乳に要していた時間を参考に、子供の滴下中の機嫌を見て滴下速度を調整した

  • 29

    成人の鼠径ヘルニアで正しいのはどれか

    内鼠径ヘルニアと外鼠径ヘルニアに分けられる

  • 30

    乳児が成人に比べ脱水になりやすい理由で正しいのはどれか

    尿細管での水の再吸収能力が低い

  • 31

    Aちゃん(2歳0か月,女児)。昨日から下痢と嘔吐とを繰り返し,食事が摂(と) れなくなったため,母親に抱かれて小児科外来を受診した。診察の結果、ウイルス性胃腸炎viral gastroenteritis と診断され入院した。入院時,体温38.2°C,呼吸数361分,心拍数136/分であった。1週前の保育所の身体計測では身長89cm,体重12.0kgであった。個室隔離とし,点滴静脈内注射による持続輸液が開始された。 問題 Aちゃんの体重を測定したところ11.6kgであった。皮膚の状態は前腕をつまむとすぐもどる。尿検査のため採尿パックを貼ると黄色の尿が10ml採取された。Aちゃんは,診察と処置が行われている間,ずっと母親に抱かれて泣いており,涙で頬を濡(ぬ)らしていた。 Aちゃんのアセスメントで正しいのはどれか。

    軽度脱水である

  • 32

    Aちゃん(2歳0か月,女児)。昨日から下痢と嘔吐とを繰り返し,食事が摂(と) れなくなったため,母親に抱かれて小児科外来を受診した。診察の結果、ウイルス性胃腸炎viral gastroenteritis と診断され入院した。入院時,体温38.2°C,呼吸数361分,心拍数136/分であった。1週前の保育所の身体計測では身長89cm,体重12.0kgであった。個室隔離とし,点滴静脈内注射による持続輸液が開始された。 問題 入院翌日。Aちゃんは活気がなく臥床している。下痢症状は改善し嘔吐もみられなくなったが,時々顔をしかめており,母親は「まだおなかが痛いみたいです」と看護師に話す。 Aちゃんの痛みへの対応で適切なのはどれか。

    Aちゃんが好きな絵本を読み聞かせる

  • 33

    Aちゃん(2歳0か月,女児)。昨日から下痢と嘔吐とを繰り返し,食事が摂(と) れなくなったため,母親に抱かれて小児科外来を受診した。診察の結果、ウイルス性胃腸炎viral gastroenteritis と診断され入院した。入院時,体温38.2°C,呼吸数361分,心拍数136/分であった。1週前の保育所の身体計測では身長89cm,体重12.0kgであった。個室隔離とし,点滴静脈内注射による持続輸液が開始された。 問題 Aちゃんは,排泄が自立していないため紙オムツを使用している。看護師が殿部を観察すると発赤とびらんとがみられた。Aちゃんへの看護で適切なのはどれか。

    38〜38℃の湯で殿部浴を行う

  • 34

    A君(6歳,男児)は、昨日午後から今朝にかけて5回の下痢便がみられ、体温が38.0°Cであったため祖母と受診した。経口摂取は昨日の昼食が最後である。便の簡易検査の結果、ノロウイルスによる胃腸炎 gastroenteritis と診断され、個室に入院した。入院後,未 静脈ラインが左手背に留置され持続点滴が開始された。両親は同様の症状があるため面会できない。祖母が帰宅した後、A君は顔をしかめ、側臥位で膝を腹部の方に寄せ抱えるようにしている。バイタルサインは,体温 37.5°C,呼吸数361分,心拍数120/分であった。 問題 このときのA君に行う看護として最も適切なのはどれか。

    痛みの程度を評価する

  • 35

    A君(6歳,男児)は、昨日午後から今朝にかけて5回の下痢便がみられ、体温が38.0°Cであったため祖母と受診した。経口摂取は昨日の昼食が最後である。便の簡易検査の結果、ノロウイルスによる胃腸炎 gastroenteritis と診断され、個室に入院した。入院後,未 静脈ラインが左手背に留置され持続点滴が開始された。両親は同様の症状があるため面会できない。祖母が帰宅した後、A君は顔をしかめ、側臥位で膝を腹部の方に寄せ抱えるようにしている。バイタルサインは,体温 37.5°C,呼吸数361分,心拍 数120/分であった。 問題 A君は病室内のトイレで排泄をしていた。看護師はマスク,手袋およびエプロンを着用しA君の排泄介助を行っていると,下着に便が付着していることに気付いた。看護師は,すぐにA君の下着を脱がせ流水で便を洗い流した。下着の処理の方法で正しいのはどれか。

    病室内で次亜塩素酸ナトリウム溶液に浸す

  • 36

    A君(6歳,男児)は、昨日午後から今朝にかけて5回の下痢便がみられ、体温が38.0°Cであったため祖母と受診した。経口摂取は昨日の昼食が最後である。便の簡易検査の結果、ノロウイルスによる胃腸炎 gastroenteritis と診断され、個室に入院した。入院後,未 静脈ラインが左手背に留置され持続点滴が開始された。両親は同様の症状があるため面会できない。祖母が帰宅した後、A君は顔をしかめ、側臥位で膝を腹部の方に寄せ抱えるようにしている。バイタルサインは,体温 37.5°C,呼吸数361分,心拍数120/分であった。 問題 入院後3日になったが両親は来院できない状況が続いている。A君は下痢が改善し体温 も下がり笑顔がみられるようになった。看護師が清拭しながらA君と話していると「僕がお母さんの言うことを聞かなかったから病気になっちゃったんだ」と話した。このときの看護師の対応で適切なのはどれか。

    お気持ちはわかるけれど、病気になったのはAくんのせいでは無いよ

  • 37

    Aちゃん(2歳 10か月、女児)は昨日から下痢と嘔吐を繰り返し、食事が摂れなくなったため、母親に抱かれて小児科外来を受診した。診察の結果,ウイルス性胃腸炎 viral gastroenteritis による中等度の脱水症 dehydration と診断され入院した。入院時、体温38.2C、呼吸数36/分、心相数136/分であった。3日前の保育所の身体計別では体長90cm,体重12.5kgであった。 問題 Aちゃんにみられる状態はどれか。

    皮膚のツルゴールは低下している

  • 38

    Aちゃん(2歳10か月、女児)は昨日から下痢と嘔吐を繰り返し、食事が摂れなくなったため,母親に抱かれて小児科外来を受診した。診察の結果,ウイルス性胃腸炎 viral gastroenteritis による中等度の脱水症 dehydration と診断され入院した。入院時,体温38.2C、呼吸数36/分、心相数136/分であった。3日前の保育所の身体計別では体長90cm,体重12.5kgであった。 問題 Aちゃんは,個室隔離での入院となり,持続点滴静脈内注射が開始された。排泄が自立していないため普段から紙オムツを使用している。Aちゃんのオムツ交換における注意点 について,入院に付き添う母親への看護師の説明で適切なのはどれか

    オムツ交換後に石けんで手洗いをおこなう

  • 39

    Aちゃん(2歳10か月、女児)は昨日から下痢と嘔吐を繰り返し、食事が摂れなくなったため,母親に抱かれて小児科外来を受診した。診察の結果,ウイルス性胃腸炎 viral gastroenteritis による中等度の脱水症 dehydration と診断され入院した。入院時,体温 38.2℃, 呼吸数 36/分, 心拍数|36/分であった。3日前の保育所の身体計測では身長90cm, 体重|2.5kg であった。 問題 入院2日。Aちゃんは,水様便は続いているが嘔吐はなくなった。付き添ってる母親は「Aは大泣きして,ストレスが溜まっているみたいです。アイスクリームを食べたいみたいです」と看護師に話した。このときに看護師が母親に伝える内容で適切なのはどれか。

    Aちゃんの好きなおもちゃを自宅から持参してよいこと

  • 40

    Aちゃん(生後1か月,男児)は,2日前から嘔吐があり、昨日は噴水様嘔吐が5回あったため外来を受診し入院した。Aちゃんは体重 4,200g,体温 36.8°C,呼吸数361分,心拍数120/分である。眼球結膜に黄染を認めない。上腹部に腫瘤を触知する。Aちゃんの血液検査データは,赤血球 540万/Ml,H+45%,白血球 10,100/ml,血小板58.6万/Ml,アルブミ4.4gdl,Nal40mEq/, K3.5mEq/, CI92mEq/,動脈血pH7.48であった。 問題 Aちゃんは入院時にも胃液様の嘔吐がみられた。Aちゃんの現在の状態で考えられるのはどれか。

    代謝性アルカローシス

  • 41

    Aちゃん(生後1か月,男児)は,2日前から嘔吐があり、昨日は噴水様嘔吐が5回あったため外来を受診し入院した。Aちゃんは体重 4,200g,体温 36.8°C,呼吸数361分,心拍数120/分である。眼球結膜に黄染を認めない。上腹部に腫瘤を触知する。Aちゃんの血液検査データは,赤血球 540万/Ml,H+45%,白血球 10,100/ml,血小板58.6万/Ml,アルブミ4.4gdl,Nal40mEq/, K3.5mEq/, CI92mEq/,動脈血pH7.48であった。 問題 超音波検査と・上部消化管造影の結果、へちゃんは地厚性後料状常症 hypertophite PVorie stenosis と診断された。硫酸アトロピンによる保存療法で効果がなければ手術の予定である。硫酸アトロピンの静脈注射を開始後。Aちゃんの嘔吐が消失したため、授乳を再開した。授乳の方法で適切なのはどれか。

    授乳前後に排気する

  • 42

    Aちゃん(生後1か月,男児)は,2日前から嘔吐があり、昨日は噴水様嘔吐が5回あったため外来を受診し入院した。Aちゃんは体重 4,200g,体温 36.8°C,呼吸数361分,心拍数120/分である。眼球結膜に黄染を認めない。上腹部に腫瘤を触知する。Aちゃんの血液検査データは,赤血球 540万/Ml,H+45%,白血球 10,100/ml,血小板58.6万/Ml,アルブミ4.4gdl,Nal40mEq/, K3.5mEq/, CI92mEq/,動脈血pH7.48であった。 問題 その後もAちゃんは嘔吐はなく体重も増加したため,酸アトロピンの投与方法を静脈内注射から内服に変更することになった。母親に説明する内容で最も適切なのはどれ か

    内服後に顔が赤くなることがあります

  • 43

    Aちゃん(生後3週)は,在胎40 週,3,070g で出生した。生後5日で退院し,退院時の体重は 3,080g であった。完全母乳栄養である。 現病歴:5日前から嘔吐があり,次第に哺乳のたびに噴水状に嘔吐するようになった。今朝も嘔吐があり,吐物は自色である。排尿もないため家族に連れられ来院した。Aちゃんは肥厚性凶門狭窄症 hypertrophic pyloric stenosisが疑われ入院した。 身体所見:体重 3,380g,体温36.7°C。脈拍120/分,整。血圧74/52mmHg。大 泉門は陥画,皮膚のツルゴールは低下,上腹部は軽度膨降。 #ARRA: EmIk 9,600 / M L. Nal 3| mEq/L, K3.4mEq/L, CI86mEq/L, CRPO.I mg/dL. 問題 Aちゃんの状態のアセスメントで正しいのはどれか。

    非胆汁性嘔吐である

  • 44

    Aちゃん(生後3週)は,在胎40 週,3,070g で出生した。生後5日で退院し,退院時の体重は 3,080g であった。完全母乳栄養である。 現病歴:5日前から嘔吐があり,次第に哺乳のたびに噴水状に嘔吐するようになった。今朝も嘔吐があり,吐物は自色である。排尿もないため家族に連れられ来院した。Aちゃんは肥厚性凶門狭窄症 hypertrophic pyloric stenosisが疑われ入院した。 身体所見:体重 3,380g,体温36.7°C。脈拍120/分,整。血圧74/52mmHg。大 泉門は陥画,皮膚のツルゴールは低下,上腹部は軽度膨降。 #ARRA: EmIk 9,600 / M L. Nal 3| mEq/L, K3.4mEq/L, CI86mEq/L, CRPO.I mg/dL. 問題 検査の結果,Aちゃんは肥厚性門狭窄症 hypertrophic pyloric stenosis と診断された。 A ちゃんは直ちに絶飲食となり,経鼻胃管が留置され,持続点滴静脈内注射が開始された。担当医師と家族とが治療方針を話し合った結果,全身状態が安定したあとに手術をする方針になった。Aちゃんの術前看護で正しいのはどれか。

    経鼻胃管は自然開放とする

  • 45

    Aちゃん(生後3週)は,在胎40 週,3,070g で出生した。生後5日で退院し,退院時の体重は 3,080g であった。完全母乳栄養である。 現病歴:5日前から嘔吐があり,次第に哺乳のたびに噴水状に嘔吐するようになった。今朝も嘔吐があり,吐物は自色である。排尿もないため家族に連れられ来院した。Aちゃんは肥厚性凶門狭窄症 hypertrophic pyloric stenosisが疑われ入院した。 身体所見:体重 3,380g,体温36.7°C。脈拍120/分,整。血圧74/52mmHg。大 泉門は陥画,皮膚のツルゴールは低下,上腹部は軽度膨降。 #ARRA: EmIk 9,600 / M L. Nal 3| mEq/L, K3.4mEq/L, CI86mEq/L, CRPO.I mg/dL. 問題 入院後3日。Aちゃんは全身状態が安定し、全身麻解下で腹能能を用いた粘膜外幽門筋切術(Ramsted <ラムステッド)手術)を受けた。術後の看護で適切なのはどれか。

    授乳直後の排気

  • 46

    Aちゃん(生後24日、女児)は両親と3人ならし。母親が母子健康手帳の便 色カードを見て,Aちゃんの便色が気になったため、Aちゃんを連れて近所の小児科医院を受診した。Aちゃんは在39週,出生体重3,100g,出生時に異常はない。現在,混合栄養で体重は3,700gである。体温37.2°C,呼吸数36/分,心拍数1081分,整,血圧 78/44mmHg。眼球結膜に黄染を認める。血液検査結果:Hb12.6g/dL,白血球7,8001 AL,血小板 21万/ルL,プロトロンビン時間<PT> 88%,総ビリルビン11.3mg/dL,直接ビリルビン 9.5mg/dL,AST96U/,ALTI26U/。紹介先の病院で腹部超音波検査を実施した結果、Aちゃんは肥道闘鎖症 biliary atresigの疑いがあり入院した。 問題 Aちゃんの便として考えられるのはどれか。

    灰白色便

  • 47

    Aちゃん(生後24日、女児)は両親と3人ならし。母親が母子健康手帳の便 色カードを見て,Aちゃんの便色が気になったため、Aちゃんを連れて近所の小児科医院を受診した。Aちゃんは在39週,出生体重3,100g,出生時に異常はない。現在,混合栄養で体重は3,700gである。体温37.2°C,呼吸数36/分,心拍数1081分,整,血圧 78/44mmHg。眼球結膜に黄染を認める。血液検査結果:Hb12.6g/dL,白血球7,8001 AL,血小板 21万/ルL,プロトロンビン時間<PT> 88%,総ビリルビン11.3mg/dL,直接ビリルビン 9.5mg/dL,AST96U/,ALTI26U/。紹介先の病院で腹部超音波検査を実施した結果、Aちゃんは肥道闘鎖症 biliary atresigの疑いがあり入院した。 問題 Aちゃんは入院7日に術中道造影検査で道閉鎖症 b i l i a r y a t r e s i a と 確 定 診 断 さ れた。手術は無事に終了した。術後は絶食となり、腹腔ドレーンが挿入され,持続的点滴静脈内注射が行われている。母親は疾患や治療について理解している。術後3日,付き添っていた母親は看護師に「Aはおなかが空いて泣き止まないし,私はAを抱っこもできず,何もしてあげられません。つらいです」と涙を浮かべて話した。看護師の母親への対応で,最も適切なのはどれか。

    話しかけやおしゃぶりの活用など、母親ができることを伝える

  • 48

    Aちゃん(生後24日、女児)は両親と3人ならし。母親が母子健康手帳の便 色カードを見て,Aちゃんの便色が気になったため、Aちゃんを連れて近所の小児科医院を受診した。Aちゃんは在39週,出生体重3,100g,出生時に異常はない。現在,混合栄養で体重は3,700gである。体温37.2°C,呼吸数36/分,心拍数1081分,整,血圧 78/44mmHg。眼球結膜に黄染を認める。血液検査結果:Hb12.6g/dL,白血球7,8001 AL,血小板 21万/ルL,プロトロンビン時間<PT> 88%,総ビリルビン11.3mg/dL,直接ビリルビン 9.5mg/dL,AST96U/,ALTI26U/。紹介先の病院で腹部超音波検査を実施した結果、Aちゃんは肥道闘鎖症 biliary atresigの疑いがあり入院した。 問題 術後5日、Aちゃんは経口摂取が可能になり順調に経過している。医師から母親に、脰汁の排泄を促すために利用薬の内服が重要であると説明があり,散剤が処方された。母親から看護師に「赤ちゃんに粉の薬をどうやって飲ませたらよいのでしょうか」と質問あった。看護師は散剤を()に混ぜて飲ませることを説明した。()に入るのはどれか。

    さゆ

  • 49

    生後1か月の男児。Hirschsprung <ヒルシュスプルング>病 Hirschsprung diseaseと診断され、生後6日、回腸部にストーマ造設術を行った。術後の経過は良好であり,退院に向けてストーマケアに関する指導を行うことになった。母親に対する指導として適切なのはどれか。

    ストーマ装具は便を捨てる部分が体の外側に向くように貼ってください

  • 50

    Aちゃん(生後5か月、女児)は,出生時、庭の後方に疲れがあり,腸内容物が排出され、低位鎖肛 anal atresig with a low lesion と診断された。他に奇形は認められず、渡乳は壁と尿道に交通していなかったため、体重増加を待って会険式肛門形成術を行う予定とされていた。Aちゃんは順調に体重が増加しAちゃん(生後5か月、女児)は,出生時、庭の後方に疲れがあり,腸内容物が排出され、低位鎖肛 anal atresig with a low lesion と診断された。他に奇形は認められず、渡乳は壁と尿道に交通していなかったため、体重増加を待って会険式肛門形成術を行う予定とされていた。Aちゃんは順調に体重が増加しており,定期受診のため来院した。 問題 受診時の観察項目で優先度が高いのはどれか。

    腹部膨満

  • 51

    Aちゃん(生後5か月、女児)は,出生時、庭の後方に疲れがあり,腸内容物が排出され、低位鎖肛 anal atresig with a low lesion と診断された。他に奇形は認められず、渡乳は壁と尿道に交通していなかったため、体重増加を待って会険式肛門形成術を行う予定とされていた。Aちゃんは順調に体重が増加しAちゃん(生後5か月、女児)は,出生時、庭の後方に疲れがあり,腸内容物が排出され、低位鎖肛 anal atresig with a low lesion と診断された。他に奇形は認められず、渡乳は壁と尿道に交通していなかったため、体重増加を待って会険式肛門形成術を行う予定とされていた。Aちゃんは順調に体重が増加しており,定期受診のため来院した。 問題 Aちゃんは,定期受診の1か月後,予定どおり会式肛門形成術を行った。術後2目,1日に6回の排便があり,造設された肛門周囲に発赤がみられている。排便後の対応で最も適切なのはどれか。

    微溫湯で洗浄する

  • 52

    Aちゃん(生後5か月、女児)は,出生時、庭の後方に疲れがあり,腸内容物が排出され、低位鎖肛 anal atresig with a low lesion と診断された。他に奇形は認められず、渡乳は壁と尿道に交通していなかったため、体重増加を待って会険式肛門形成術を行う予定とされていた。Aちゃんは順調に体重が増加しAちゃん(生後5か月、女児)は,出生時、庭の後方に疲れがあり,腸内容物が排出され、低位鎖肛 anal atresig with a low lesion と診断された。他に奇形は認められず、渡乳は壁と尿道に交通していなかったため、体重増加を待って会険式肛門形成術を行う予定とされていた。Aちゃんは順調に体重が増加しており,定期受診のため来院した。 問題 術後2週,全身状態や創部の状態が安定し、肛門拡張のためのブジーが開始された。 退院後もブジーを継続するため母親に指導を行うことになった。ブジーの指導で正しいのはどれか。2つ選べ。

    食後は避けて下さい, 直腸の向きに沿ってゆっくり入れてください

  • 53

    鎖 紅anal atresia と診断された新生児が退院するまでの看護として適切なのはどれ か。

    中間位、または高位型の鎖肛で、人工肛門を造設した小児の家族には、一般的な育児に加えて、人工肛門のケアが行えるように支援する

  • 54

    空腹時の腹痛を特徴とする疾患はどれか

    十二指腸潰瘍

  • 55

    マックバーネー点の圧痛を特徴とする疾患はどれか

    急性虫垂炎

  • 56

    急性虫垂炎で見られるのはどれか

    ブルンベルグ徴候

  • 57

    尿道閉鎖症の乳児の便の色はどれか

    灰白色

  • 58

    貧血で正しいのはどれか

    再生不良性貧血では、感染者星が見られる

  • 59

    鉄欠乏性貧血で見られる症状はどれか

    動悸、息切れ

  • 60

    鉄欠乏性、貧血の症状、または所見として考えられるのはどれか ふたつ選びなさい

    動悸, さじ状爪

  • 61

    チアノーゼが生じる疾患はどれか

    うっ血性心不全

  • 62

    白血球減少症で正しいのはどれか ふたつ選びなさい

    白血球数が3000/uL以下を言う, 白血球減少症では、細菌に感染しやすくなる

  • 63

    末梢血液中の【⠀ 】が低下した状態を貧血と言う

    ヘモグロビン濃度

  • 64

    小児慢性特定疾患治療研究事業で正しいのはどれか

    入院通院とも公費で負担される

  • 65

    11歳の男児。両親との3人家族。マラソン大会の 2 週後から倦急感と膝関節 の痛みとを訴え来院した。血液検査の結果,白血球 200,000/ml,Hb5.0g/dl,血小板 3万/11で,精査を目的として緊急入院した。 問題 検査の結果,急性リンパ性白血病と診断された。入院後の児への説明で適切なのはどれか。

    便の観察のため、排泄物を看護師に見せる

  • 66

    11歳の男児。両親との3人家族。マラソン大会の 2 週後から倦急感と膝関節 の痛みとを訴え来院した。血液検査の結果,白血球 200,000/ml,Hb5.0g/dl,血小板 3万/11で,精査を目的として緊急入院した。 問題 児は膝関節の痛みを常に訴えている。膝関節の腫脹と発赤とは認められない。膝関節の痛みの原因で最も考えられるのはどれか。

    白血病細胞の増殖による骨の痛み

  • 67

    11歳の男児。両親との3人家族。マラソン大会の 2 週後から倦急感と膝関節 の痛みとを訴え来院した。血液検査の結果,白血球 200,000/ml,Hb5.0g/dl,血小板 3万/11で,精査を目的として緊急入院した。 問題 入院予定期間が1年となることから,特別支援学校(養護学校)に転校し院内学級で授業を受けることとなった。寛解導入療法によって寛解に入り,順調に治療が行われていた。抗癌薬の髄腔内注射を行った30分後,授業開始の時間となった。嘔気と嘔吐とはなく、バイタルサインも安定している。児は授業を受けることを希望している。授業を受ける方法で適切なのはどれか。

    ベッドに臥床したまま受ける

  • 68

    A君(10歳,男児)は,既往歴はなく健康である。A君の単のB君(5歳)は,白血病 eukemia のため入院しており,治療の一環として骨髄移植を必要としている。A君がドナー候補に挙がっており、両親はA君をドナーとした骨髄移植を希望している。骨髄移植にするA君への看護師の説明で適切なのはどれか。

    骨髄採取後は腰の痛みを伴う

  • 69

    Aちゃん(10歳、女児)は、両親と3人で着らしている。発熱と顔色不良とをす 訴に受診し入院した。血液検査データは、H1b7.5g/aL,自血球75,000/ルL、血小板4万/uLであった。骨髄検査の結果、急性リンパ性白血病 acute iymphocytic leukemio と診断された。医師が両親とAちゃんに対し、病名と今後の抗薬治療および入院期間について説明した。両親はショックを受けていたが現実を受け止め、今後の治療や入院生活について質問し,経済的な不安を訴えた。 問題 両親に情報提供する社会資源として最も適切なのはどれか。

    小児慢性特定疾病の医療費助成

  • 70

    Aちゃん(10歳、女児)は、両親と3人で着らしている。発熱と顔色不良とをす 訴に受診し入院した。血液検査データは、H1b7.5g/aL,自血球75,000/ルL、血小板4万/uLであった。骨髄検査の結果、急性リンパ性白血病 acute iymphocytic leukemio と診断された。医師が両親とAちゃんに対し、病名と今後の抗薬治療および入院期間について説明した。両親はショックを受けていたが現実を受け止め、今後の治療や入院生活について質問し,経済的な不安を訴えた。 問題 Aちゃんは中心静脈カテーテルが挿入され、寛解導入療法が開始された。抗癌薬が投与された後,維持液が100mL/時間で持続点滴されている。Aちゃんは「点滴が始まってから何回もおしっこが出ている。点滴を止めてほしい」と話している。Aちゃんの訴えを受け止めた後のAちゃんに対する看護師の説明で適切なのはどれか。

    やっつけた白血病細胞のせいで、腎臓を悪くしないために必要だよ

  • 71

    Aちゃん(10歳、女児)は、両親と3人で着らしている。発熱と顔色不良とをす 訴に受診し入院した。血液検査データは、H1b7.5g/aL,自血球75,000/ルL、血小板4万/uLであった。骨髄検査の結果、急性リンパ性白血病 acute iymphocytic leukemio と診断された。医師が両親とAちゃんに対し、病名と今後の抗薬治療および入院期間について説明した。両親はショックを受けていたが現実を受け止め、今後の治療や入院生活について質問し,経済的な不安を訴えた。 問題 入院後4か月。Aちゃんは治療が順調に進み,退院して外来で維持療法を行うことになった。今後,学校に通学する際のAちゃんと母親に対する説明で適切なのはどれか。

    給食はみんなと同じものを食べて良いです

  • 72

    Aちゃん(8歳,女児)は,自血leukemiaの終末期で入院しているが、病状は安定している。両親と姉のBちゃん(10歳)の4人家族である。Aちゃんの家族へ看護師が伝える内容として適切なのはどれか

    Aちゃんが食べたいものを食べていいです

  • 73

    胃がんについての組み合わせで正しいのはどれか

    卵巣転移 ー クルッケンベルグ腫瘍

  • 74

    前立腺癌に特徴的な腫瘍マーカーはどれか

    PSA

  • 75

    A君(15歳,男子)は,病院に併設された院内学級に通いながら骨肉種osteosarcoma に対する治療を続けていた。現在,肺に転移しており終末期にある。呼吸困難があり、泉カニューラで酸素(21/分)を投与中である。A君の食事の摂取量は徐々に減っているが、意識は清明である。1週間後に院内で卒業式が予定されている。A君は「卒業式は出席したい」と話している。看護師のA君への対応として最も適切なのはどれか、

    出席できるように準備しようと話す

  • 76

    A 君(小学6年生)は病院に併設された院内学級に通いながら骨肉腫 osteosarcomaの治療を続けていた。現在,肺転移があり終末期にある。呼吸障害のため鼻腔カニューレで酸素(2L/分)を吸入中である。A君の食事摂取量は減っているが意識は清明である。1週後に院内で卒業式が予定されている。A君は「卒業式に出席したい」と話している。看護師のA君への対応として適切なのはどれか。

    出席できるように準備しようと話す

  • 77

    腎前性腎不全が起こるのはどれか

    急性心筋梗塞

  • 78

    疾患とその原因の組み合わせで正しいのはどれか

    末梢性顔面神経麻痺 ー 帯状疱疹ウィルス

  • 79

    A君(8歳,男児)は,頭痛,食欲不振,全身倦怠感,肉眼的血尿および両眼瞼の浮腫を主訴に病院を受診した。1か月前に扁桃炎 tonsillitis に罹患した以外は既往歴に特記すべきことはない。扁桃炎 tonsillitis は抗菌薬を内服し軽快した。血液検査の結果、溶連菌感染後急性糸球体腎炎 poststreptcoccal acute glomerulonephritis と診断されて入院した。入院時,A君は体温36.8°C,呼吸数20/分,脈拍は801分,整で血圧132/80mmHg であった。 問題 A君の入院時の看護計画で適切なのはどれか。

    1日3回の血圧測定を行う

  • 80

    A君(8歳,男児)は,頭痛,食欲不振,全身倦怠感,肉眼的血尿および両眼瞼の浮腫を主訴に病院を受診した。1か月前に扁桃炎 tonsillitis に罹患した以外は既往歴に特記すべきことはない。扁桃炎 tonsillitis は抗菌薬を内服し軽快した。血液検査の結果、溶連菌感染後急性糸球体腎炎 poststreptcoccal acute glomerulonephritis と診断されて入院した。入院時,A君は体温36.8°C,呼吸数20/分,脈拍は801分,整で血圧132/80mmHg であった。 問題 入院3日目。両眼瞼の浮腫,肉眼的血尿は続いていた。看護師がバイタルサインを測定していると,A君は「頭が痛い。気持ち悪い」と訴えた。A君は体温 36.8°C,呼吸数20/分,脈拍 88/分,血圧142/86mmHg であった。この状況からA君に起こりうる症状で注意するのはどれか

    意識障害

  • 81

    A君(8歳,男児)は,頭痛,食欲不振,全身倦怠感,肉眼的血尿および両眼瞼の浮腫を主訴に病院を受診した。1か月前に扁桃炎 tonsillitis に罹患した以外は既往歴に特記すべきことはない。扁桃炎 tonsillitis は抗菌薬を内服し軽快した。血液検査の結果、溶連菌感染後急性糸球体腎炎 poststreptcoccal acute glomerulonephritis と診断されて入院した。入院時,A君は体温36.8°C,呼吸数20/分,脈拍は801分,整で血圧132/80mmHg であった。 問題 入院後2週間が経過した。症状は軽快したが床上安静は続いている。仲が良かった同じ病室の児が退院して、A君はイライラして母親をたたくこともある。A君の母親は、毎日昼食後から夕食後まで面会をしている。A君のストレスに対する看護師の対応で適切な のはどれか。

    ベッドに寝たまま、プレイルームに行こう

  • 82

    疾病の内因となるのはどれか

    免疫複合体

  • 83

    A君(13歳,男子)。2週前から下腿の紫斑、腹痛、膝関節の接痛が出現し、近くのクリニックを受診した。血尿および電白尿も認められたため、病院を紹介され受給した。既往歴および家族歴に特記すべきことはない。 身体所見:体温 36.7°C,血圧!10/66mmHg。意識清明。腹痛,浮腫なし。両藤関節の軽度の疼痛があるが,腫脹および発赤なし。両下服に紫斑が散在している。 検査所見:血液所見:赤血球470万/ルL,白血球 5,600/ルL,血小板21万1ル。 プロトロンビン活性<PT 活性>105%(基準値 80~120%),活性化部分トロンボプラスチン時間 <APTT> 32.0秒(基準対照 31.2秒)。クレアチニン 0.56mg/dL、アルブミン3.7g/dL,CRPO.1mg/dL。補体価(CH50)41IU/mL(基準値30~451U/mL),抗核抗体陰性。尿所見:蛋白3+,潜血2+,赤血球50~99/1視野。 問題 A君の状態から最も考えられる疾患はどれか。

    紫班病

  • 84

    A君(13歳,男子)。2週前から下腿の紫斑、腹痛、膝関節の接痛が出現し、近くのクリニックを受診した。血尿および電白尿も認められたため、病院を紹介され受給した。既往歴および家族歴に特記すべきことはない。 身体所見:体温 36.7°C,血圧!10/66mmHg。意識清明。腹痛,浮腫なし。両藤関節の軽度の疼痛があるが,腫脹および発赤なし。両下服に紫斑が散在している。 検査所見:血液所見:赤血球470万/ルL,白血球 5,600/ルL,血小板21万1ル。 プロトロンビン活性<PT 活性>105%(基準値 80~120%),活性化部分トロンボプラスチン時間 <APTT> 32.0秒(基準対照 31.2秒)。クレアチニン 0.56mg/dL、アルブミン3.7g/dL,CRPO.1mg/dL。補体価(CH50)41IU/mL(基準値30~451U/mL),抗核抗体陰性。尿所見:蛋白3+,潜血2+,赤血球50~99/1視野。 問題 その後6か月間,A君は外来で経過観察となった。関節症状および紫斑は自然に消失したが、尿の異常と低蛋白血症は変わらず、その他の所見も変化がなかった。A君の尿の異常の確定診断をするために最も重要な検査はどれか。

    腎生検

  • 85

    A君(13歳,男子)。2週前から下腿の紫斑、腹痛、膝関節の接痛が出現し、近くのクリニックを受診した。血尿および電白尿も認められたため、病院を紹介され受給した。既往歴および家族歴に特記すべきことはない。 身体所見:体温 36.7°C,血圧!10/66mmHg。意識清明。腹痛,浮腫なし。両藤関節の軽度の疼痛があるが,腫脹および発赤なし。両下服に紫斑が散在している。 検査所見:血液所見:赤血球470万/ルL,白血球 5,600/ルL,血小板21万1ル。 プロトロンビン活性<PT 活性>105%(基準値 80~120%),活性化部分トロンボプラスチン時間 <APTT> 32.0秒(基準対照 31.2秒)。クレアチニン 0.56mg/dL、アルブミン3.7g/dL,CRPO.1mg/dL。補体価(CH50)41IU/mL(基準値30~451U/mL),抗核抗体陰性。尿所見:蛋白3+,潜血2+,赤血球50~99/1視野。 問題 検査の結果,A君は2年間のステロイド治療が必要と判断された。1か月後に外来受診の予定である。看護師からA君に対して行う生活指導で適切なのはどれか。

    紫斑が出現したら記録してください

  • 86

    4歳の男児。3.4日前から活気がなく、調崎と下部の場限に保が気付き保存した。血液検去の結果、総重白 3.7g/d、アルブミン2.1g/dl、縮コレステロール365mg/d, 尿蛋白 3.5g/日で、ネフローゼ位後野と移術され入院した。入院時体重18.0kg。尿量300ml/日、尿素窒素12mg/dl 問題 入院時の食事で制限するのはどれか。

    塩分

  • 87

    4歳の男児。3.4日前から活気がなく、調崎と下部の場限に保が気付き保存した。血液検去の結果、総重白 3.7g/d、アルブミン2.1g/dl、縮コレステロール365mg/d, 尿蛋白 3.5g/日で、ネフローゼ位後野と移術され入院した。入院時体重18.0kg。尿量300ml/日、尿素窒素12mg/dl 問題 入院6時間が経過した。排尿がみられないため下腹部超音波検査を実施したところ、勝胱内に尿はほとんど認められない。この時点で注意すべき徴候はどれか。

    不穏状態

  • 88

    4歳の男児。3.4日前から活気がなく、調崎と下部の場限に保が気付き保存した。血液検去の結果、総重白 3.7g/d、アルブミン2.1g/dl、縮コレステロール365mg/d, 尿蛋白 3.5g/日で、ネフローゼ位後野と移術され入院した。入院時体重18.0kg。尿量300ml/日、尿素窒素12mg/dl 問題 男児は尿番白(一)となり,その後の経過は順調でプレドニゾロン15mg/日の退院時処方を受け、退院することとなった。退院に向けた説明で適切なのはどれか

    人混みには行かない

  • 89

    ネフローゼ症候群で必ず見られるのはどれか

    低蛋白血症

  • 90

    Aちゃん(8歳,女児)は,高度の浮腫と蛋白尿とがみられたため入院し、ネフローゼ 症候群nephrotic syndrome と診断され、ステロイド大量療法が開始された。 現時点でのAちゃんへの看護で適切なのはどれか。

    一時的に満月様顔貌になることを説明する

  • 91

    Aちゃん(11歳,女児)。眼険浮腫がみられたため,眼科を受診し治療を受けたが改善しなかった。その後,Aちゃんと母親が下限の浮腫に気付き眼科の医師に相談したところ,特発性ネフローゼ症候群idiopathic nephrotic syndrome を疑われたため,小児科のある病院を紹介され受診した。 問題 看護師が収集すべきA ちゃんの情報で優先度が高いのはどれか。

    食欲

  • 92

    Aちゃん(11歳,女児)。眼険浮腫がみられたため,眼科を受診し治療を受けたが改善しなかった。その後,Aちゃんと母親が下限の浮腫に気付き眼科の医師に相談したところ,特発性ネフローゼ症候群idiopathic nephrotic syndrome を疑われたため,小児科のある病院を紹介され受診した。 問題 Aちゃんは排尿回数が減少し、全身に浮腫が認められた。血圧は110/68mmHgであった。尿検査を行い。尿番白4+であった。血液検査は、アルブミン1.3g/dL、総コレステロール 350mg/dL, クレアチニン 0.4mg/dL,Nal:30mEq/, K4.5mEq/であった。特発性ネフローゼ症候群idiopathic nephrotic syndrome と診断され入院した。 Aちゃんが摂取を制限する必要があるのはどれか

    ナトリウム

  • 93

    Aちゃん(11歳,女児)。眼険浮腫がみられたため,眼科を受診し治療を受けたが改善しなかった。その後,Aちゃんと母親が下限の浮腫に気付き眼科の医師に相談したところ,特発性ネフローゼ症候群idiopathic nephrotic syndrome を疑われたため,小児科のある病院を紹介され受診した。 問題 Aちゃんは,ステロイド治療の開始後10日で尿番白が陰性となり,浮腫等の症状が改善した。入院後3週,ステロイド薬の副作用(有害事象)として,満月様顔貌が出現している。他に明らかな副作用(有害事象)は出現していない。ステロイド薬の内服を続けながら退院することになった。Aちゃんの退院後の生活について指導する内容で適切なのはどれか。

    満月様顔貌が気になる場合も、ステロイド薬の内服を続ける

  • 94

    Aちゃん(!! 歳,女児)は,5日前から両側の眼瞼浮腫と急な体重増加があり、尿量が少ないため来院した。高度の自尿もみられたため入院し、ネフローゼ症候群 nephroticsyndrome と診断されステロイド治療の方針となった。現時点でのAちゃんへの看護で適切なのはどれか。

    一時的に満月様顔貌になることを説明する

  • 95

    水腎症の原因で正しいのはどれか ふたつ選びなさい

    前立腺がん, 神経因性膀胱

  • 96

    慢性腎臓病の説明で正しいのはどれか

    病気の進行とともに、心血管疾患のリスクも高くなる

  • 97

    検査の目的と採尿方法の組み合わせで正しいのはどれか

    細菌の特定 ー 中間尿

  • 98

    尿ケトン体が陽性になる疾患はどれか

    糖尿病

  • 99

    予防接種法において、定期予防接種の対象となっていない疾患はどれか

    流行性耳下腺炎