問題一覧
1
人の行動やコミュニケーションの理解の仕方に、( )的因果律でなく、( )的因果律を用いる
直接, 円環
2
満たされない欲求を、社会に受け入れやすいかたちで満たす 例:破壊的な衝動をスポーツや分化的活動に向ける
昇華
3
診療における発達障害疑いの多いのは?
ASD, ADHD
4
欲求を認める代わりに、都合の良い理由付けをして自分の行為や事態を正当化すること 例:食事制限を忘れない患者が「食べ過ぎるのは有人が誘うからだ」と考える
合理化
5
知的な説明や知識を用いることで、感情との直面を避けること 例:難病患者が自分の病気を学ぶことで不安を解消しようとする
知性化
6
科学的な態度と実践的な態度の両方が必要
科学者実践者モデル
7
欲求の充足が、なんらかの障害によって妨害されている状況、また、その結果として生じる不快で緊張した状態
フラストレーション
8
自分の尊敬する人の振る舞いや特徴を真似て、自分の欲求を満たそうとすること 例:親の考えや良い面を模倣する、好きな芸能人の服装を真似る
同一視同一化
9
困難な状況から逃げたり直面を避けたりすること 例:がん告知後の通院日を受診せず、ゲームをして過ごす
逃避
10
不快な感情意識にのぼらせないようにすること。 例:仕事でミスをしたことを忘れる
抑圧
11
言語的な情報と非言語的な情報との間に食い違いのあるコミュニケーションのこと、読み手に精神的混乱を与える 例:怒った表情、口調で先生は「怒ってないから、正直に申し出なさい!!」という状況
二重拘束
12
認めたくないことを、実際ないものとして捉えること 例:がんと告知された人が「私は健康です。」と事実を認められない
否認
13
心理アセスメントの基盤となる理論
生物心理社会モデル
14
発達的に未熟な階段に戻ること 例:弟妹が生まれた時、長子が赤ちゃん返りをする
退行
15
「人はストレッサーにさらされ続けるうちに、抵抗力を失っていく」Byセリエ
汎適応症候群
16
心理アセスメントの方法 ・会話をとおして情報を得る( )法 ・行動を見ることで情報を得る( )法 ・課題の遂行結果を情報とする( )法
面接, 観察, 検査
17
パーソナリティ検査の種類
質問紙法, 投影法, 作業検査法
18
療養生活に伴うストレス4つ
身体, 社会, 心理, 人間関係
19
自分の本当の感情とは逆の態度をとること 例:内心は怒りを感じている相手に、明るく親切に振る舞う
反動形成
20
ラザルスの認知的ストレスモデル ・( )焦点型コーピング ・( )焦点型コーピング
問題, 情動
21
神経心理学的検査3つ
MMSE, 改訂長谷川式簡易知能評価ツール, 前頭葉機能検査
22
フラストレーションの解消のための自我の働きは?
防衛機制
23
適応とは?
内的適応, 外的適応
24
ホームズ&レイのライフイベント 「健康障害にはライフイベントが深く関係する」それを?
社会的再適応評価尺度
25
がんのこころの病
適応障害, うつ状態
26
検査法の種類4つ
パーソナリティ検査, 発達検査、知能検査, 神経心理学的検査, 症状評価検査
27
ストレスは( )の乱れによる症状
自律神経系
28
心の問題を解決するために、情報を集め、分析し、その結果をもとに、問題の成り立ちや、どのような支援・介入すると良いか、仮説を立てる過程のことを?
心理アセスメント
29
行動観察による認知機能評価について2個
柄澤式老人知的の臨床的判定基準, FAST
30
自分自身で問題解決する力を奪われた人々が、その力を取り戻せるよう、支援しようとする考え方
エンパワーメント
31
自分のものと認められない不快な感情を自分から切り離し、あたかもその感情が相手の中にあるかのように認識すること 例:内心では上司に嫌悪感を抱いているのに、上司が自分が自分に嫌悪感を抱いていると感じる
投影投射
32
ASDとADHDに関する検査は?
スクリーニング検査, 評価ツール
33
「人は外からの刺激を受ける時、それがストレスなのかどうかを判断している」 ( )と( )の相互作用を「ストレス」と説明 Byラザルス
人, 環境
34
立場の違う人々や機関が、それぞれの専門的知識やサポート力を活かして問題の解決にあたる協力体制のこと
コラボレーション
35
がん体験者の心の反応 第1期( )期 第2期( )の時期 第3期( )の時期
ショック, 精神的苦痛, 適応
36
感情を別の対象に向きかえること、欲求を別の方法で満たす 例:上司に不満をぶつけられないため、後輩を叱責する
おきかえ転換
37
受け離れ難い感情をなかったことにするため、記憶や人格を意識から切り離すこと 例:大ケガをした被害者が、その体験を他人事のように笑って話す
解離分離