生得的反応(遺伝的に持ち合わせている反応)を誘発する刺激に繰り返しさらされることにより引き起こされる反応が次第に減弱すること

馴化は○○○期において容易に行われる学習

馴化速度は刺激強度が○○ほど 刺激曝露の頻度が○○ほど早く生じる

馴化が生じた刺激であっても一定期間にわたりその刺激がさらされないと再び初期の反応がみられる

他の似た刺激により当初の生得的反応が誘発されると馴化されたはずの刺激に対しても再び初期の反応がみられる

馴化の対義語は？

生得的反応をほとんど誘発しないまたは小さい反応を誘発する程度の刺激に対して大きな反応を示すようになること(鋭敏化)

感作された刺激に繰り返しさらされる中で再び初期の反応に戻る

脱感作の中で刺激を一気に与えるやり方は？

脱感作の中で少しづつ刺激を与えていくやり方は？

○○条件づけはロシアの生理学者○○が発見した

エサを見るとヨダレが出る これはなに反射？ この時のエサは○○○という ヨダレが出るのは○○○という

エサを見るとヨダレが出る にベルが鳴ったらエサがもらえるからヨダレが出るの順で覚えさせると ベルの音でヨダレが出るようになる この時のベルの音は○○刺激？

動物が新しい刺激に反応するようになる事をなんという

ベルの音→エサ→ヨダレが出る ⇣ ヨダレが出る 1.ベルの音→エサ→ヨダレが出る このヨダレが出る行動を？ 2.ベルの音⇢ヨダレが出る この流れを何行動という？ 3.この一連のことを？

ランプの点灯→ベルの音→ヨダレが出る ⇣ よだれがでる 1.ランプの点灯→ベル→ヨダレが出る この行動を？ 2.ランプの点灯⇢ヨダレが出る この行動を？ この一連の流れをなんという？

古典的条件付けの 二次条件付け以降はなんという

古典的条件付けの時間的関係について ○○条件付けと○○条件付けがある

古典的条件付けの時間的関係について 1.条件刺激の後で無条件刺激を与える これをなんというか 2.条件刺激と無条件刺激を同時に与える これをなんというか

古典的条件付けの時間的関係について 順行条件付けの中には2種類ある 1.○○条件付け→条件刺激がまだ提示されている時あるいは条件刺激の提示が終わった瞬間に無条件刺激を与える 2.○○条件付け→条件刺激の提示が終わってしばらくしてから無条件刺激を与える

訓練後に条件刺激以外ににも条件反応が見られること 刺激が似ていれば似ているほど○○○大きくなる

似ている刺激を区別させる 例:ベルの音とブザーの音

複数の要素からなる刺激の場合最も目立つ刺激要素だけに条件付けが成立する 例:おじに懐いてる猫がおじの服装が変化するとおじに寄り付かなくなった。他の人がおじの服を着ると寄ってきた。

1つの刺激で十分条件は反応が起きてしまう場合 ほかの要素を入れてもそれだけでは条件反応が起きない　 例:ベルの音でヨダレが出る犬に身振りも加えるが身振りだけではヨダレは出ない

条件付けの後無条件刺激をとりさり条件刺激のみ与えていくと条件反応が弱まっていくこと

消去した条件反応がしばらくしてまた条件刺激を与えると消えていた条件反応が再びみられるようになる

古典的条件付けの生物的制約 ○○○○:条件刺激と無条件刺激には相性がある

古典的条件付け 効果的に条件付けを学習させるためにはその動物の○○○○・○○○○・○○○○を知る必要がある

○○○○○ アメリカの心理学者○○○○が研究していた 実験:空腹のラットにボタンを押して餌を得るというもの ○○○○に対して強化子、罰子が付随して提示されることにより自発行動の頻度に増減が生じる

強化〜○○○ 罰〜○○○ 正〜○○○ 負〜○○○

反応に対して刺激を与えると反応が増える 例:座るとおやつを貰えた犬はよく座るようになる

反応に対して刺激を与えると反応が減る 例:ドアに飛びついている犬にホースで水をかけると飛びつくことが減った

反応に対して刺激をとりさられることに反応が増える 例:窓の外に人が見えると吠える犬は吠えると人がいなくなることで吠えることが増えた

反応に対して刺激を取り去られると反応が減る 例:散歩の前に騒いでいる犬に騒いでる時には散歩に行かないようにしていたら騒がなくなった

快刺激は与えると○○○子 とりさると○○○子 嫌悪刺激は与えると○○○子 とりさると○○○○子

正の罰使用の原則 罰を与える人と刺激を組み合わせない これをなんという

反応に対して結果を与えないことで反応が元に戻ること これをなんという？ 強化から消去に手続きを変更した直後は一時的に反応が増加する これをなんという？

強化スケジュール ○○○〜一定の割合でオスワリができた犬におやつを与える ○○○〜毎回強化子を与える ○○○〜ランダムに強化子が与えられる

三項随伴性

ある反応の結果が弁別刺激になっている

行動の連鎖を作る 系列の初めの反応から順に訓練していく

行動の連鎖を作る 系列のおしまいの反応をまず形成してひとつずつの前の反応にさかのぼって訓練する

刺激性制御 ある○○○○のもとで動物が反応しそれ以外の時には反応しない →○○○○が反応を制御している 例:オスワリで座るいぬは着席では座らない

類似した刺激のあいだの区別を教えること 例:オスワリとオサワリの区別

複数の刺激を一緒に与えてどれかに反応させる 例:麻薬の染みたハンカチとそうでないハンカチを区別する

正しい刺激反応の組み合わせごとに別に強化子を与えれば弁別学習が促進させる 例:犬にサークルに入る時はチーズ、キャリーケースに入る時はジャーキー

オペラント条件付け 生物的制約 訓練が上手くいかない時には ○○○を変える、○○を変える、○○を変えるという試みが必要

行動修正法 ○○○:動物が恐怖反応を起こすのに十分な強度の刺激をその反応が生じなくなるまで繰り返し与える ※悪化させてしまう可能性がある

○○○○:最初は動物が反応しない刺激からはじめて反応しないことを確認しながら段階的に刺激の程度を強めていく。 ☆最もよく使用される手法

○○○○:刺激に対して生じる不快感情からくる反応とは相いれない快感情からくる反応を生じさせるように条件付ける ○○○○と組み合わせることで行動修正が行いやすくなる

刺激に対して問題となっている行動以外の行動を発現させる なに法？

行動置換法の中で 問題となる行動とは異なる行動を特定し強化する のは何強化という？ ※問題となっている行動と同時にできることでも構わない 例:ドアベルがなって吠える犬に鳴ったら伏せをさせる

行動置換法の中で 問題となっている行動とは両立しない行動を特定し、強化すること これをなに強化という？ 例:ドアベルが鳴って吠える犬にドアベルが鳴るとおもちゃをくわえさせる

犬と猫の問題行動 ・動物が本来持つ行動様式を大きく逸脱する行動 例:○○○○ ・動物が本来持つ行動様式の藩中にありながら頻度が多すぎる行動 例:○○○○行動、摂食行動 ・異常行動ではなく頻度も正常範囲だが人間社会に受け入れられない行動 例:侵入者に対しての警戒の吠え

犬の攻撃行動 攻撃行動の定義 他者への○○○○や○○を与える行動

犬の攻撃ステージ威嚇

攻撃的な攻撃行動 ○○○○:獲物を狩猟するような捕食行動に続いて起こる ※赤ちゃんや小動物が対象となることが多い ※犬に情動的変化や威嚇は認められない

攻撃的な攻撃行動 ○○○○:幼犬でよく認められる 遊び行動がエスカレートして生じる

攻撃的な攻撃行動 同種間における優位性攻撃行動:○○や○○の個体に向けられる

恐怖性(防御性)攻撃行動 恐れや不安の行動学的、生理学的特徴を伴って生じる →○○○○行動となる これは○の強化によって学習されていく

恐怖性攻撃行動 ○○○○:自らの縄張りと認識している場所や自らが防御すべきと認識している対象にむけられる ※パーソナルスペースとして理解すべきという意見もある

恐怖性攻撃行動 ○○○○:自ら所有していると認識しているものを防御するため →食物に関連している場合はなんという？

恐怖性攻撃行動 ○○○○:相反する感情が生じる、感情は1つだが状況がそれを許さない場合 ↑の攻撃行動の中の一つ ○○○○:犬が感じた攻撃的な情動を異なる攻撃対象にむける 結果として脅威や危害を与える意思のない個体に攻撃がむく

恐怖性攻撃行動 ○○○○:母犬として仔犬を守るために起こる攻撃

恐怖性攻撃行動 痛みによる防御的な攻撃行動

イングリッシュコッカースパニエルやイングリッシュスプリンガースパニエルが起きやすい激怒症候群を何行動という？

犬の攻撃行動〜鑑別診断 発生学的異常

犬の攻撃行動〜鑑別診断 代謝異常

犬の攻撃行動〜鑑別診断 神経内分泌障害

犬の攻撃行動〜鑑別診断 神経学的異常

犬の攻撃行動〜鑑別診断 感覚器異常

犬の攻撃行動〜鑑別診断 感染症

犬の攻撃行動〜鑑別診断 中毒

犬の攻撃行動〜鑑別診断 炎症性疾患

犬の攻撃行動〜生得的因子 犬種や血統 護衛犬では○○○性攻撃行動が出現しやすい ○○○○や○○○種などでは捕食性攻撃行動が出現しやすい

犬の攻撃行動〜生得的因子 性差 雄の未去勢に多い ○○○○の影響←暴力的、勇気

犬の攻撃行動〜治療法 ・行動修正法 ・環境操作 攻撃的になる場面を作らない環境を整える ○の○○による学習をさせないため ・薬物療法 選択的○○○○再取り込み阻害薬＝○○○○(ローマ字) ・外科的療法 ・その他 道具、食餌、サプリメント→抗不安効果のあるものトリプトファンが含有されている物

猫の攻撃行動 攻撃的な攻撃行動とは ○○を犠牲にしても何かを得ようとする自発的積極的な攻撃

猫の攻撃行動 攻撃的な攻撃行動 自らの序列を示す、あるいは主張を通すために出現する 負の強化により激化 〜性攻撃行動と書け

猫の攻撃行動 攻撃的な攻撃行動 ○○○○:幼猫でよく認められる遊び行動がエスカレートして生じる、情動的

猫の攻撃行動 攻撃的な攻撃行動 ○○○○:家庭内→優劣関係に対する認識の欠如、もしくは不足による 家庭外→脅威や危害を与える意思のない個体に向けられる

猫の攻撃行動 攻撃的な攻撃行動 ○○○○○:○○○に引き続き起こる注視、ヨダレが出る、威嚇、忍び歩き低い姿勢、情動的変化はない

猫の攻撃行動 攻撃的な攻撃行動 ○○○な攻撃行動:恐怖性/防御性攻撃行動 恐れや不安の行動学的、生理学的特徴を伴って生じる

猫の攻撃行動 攻撃的な攻撃行動 ○○○○:縄張りと認識している場所、防御すべきと感じる物に近づく、脅威や危害を与える意思のない個体に対してみせる攻撃行動

猫の攻撃行動 攻撃的な攻撃行動 ○○○:出産前でも起こる

猫の攻撃行動 攻撃的な攻撃行動 ○○○○:痛みからくる防御的な攻撃行動

猫の攻撃行動 攻撃的な攻撃行動 ○○○○:撫でることで誘発される攻撃 ※猫特有！！

猫の攻撃行動〜鑑別診断 発生学的異常

猫の攻撃行動〜鑑別診断 代謝障害

猫の攻撃行動〜鑑別診断 神経学的異常

猫の攻撃行動〜鑑別診断 感覚器異常

猫の攻撃行動〜鑑別診断 感染症

猫の攻撃行動〜生得的因子 猫種や血統 ○○における人馴れしていない気質

猫の攻撃行動〜治療法 ・行動修正 ・環境操作 ○○や○○の禁止 ・飼い主と猫の絆の再構築 ・薬物療法 ・外科的療法 ・その他

犬の恐怖不安に起用する問題行動 真の外的脅威や危険に対する精神生理学的反応

犬の恐怖不安に起用する問題行動 より広範囲で一般化された感情未知または想像上の原因による危険を認識したり予知するもの

犬の恐怖不安に起因する問題行動 問題行動 ○○○○:飼い主不在時のみ認められる 多くの場合○○分以内に認められる ・過剰な発生や遠吠え ・破壊的活動 ・嘔吐下痢震え ・不適切な排泄 ・舐性皮膚炎

犬の恐怖不安に起因する問題行動 ○○○○:明確なきっかけがないのに常にリラックスできず普通の生活が送れない

犬の恐怖不安に起因する問題行動 ○○、○○、○に対する恐怖:不安感情からのふるえや逃避などの行動の変化が表れる 例:動物病院、トリミング…

犬の恐怖不安に起因する問題行動 ○○症:大きな音、花火、雷雨… ○○○○が起きやすい