問題一覧
1
摂食行動は( )ではじまり、( )で終わる
空腹感, 満腹感
2
摂食に関わる中枢は、脳の( )が中心である
視床下部
3
摂食を抑制する領域
満腹中枢
4
摂食を促進する領域
摂食中枢
5
満腹中枢は、視床下部に存在する
⭕️
6
摂食中枢が刺激されると、満腹感を生じる
✖️
7
摂食中枢は、胃の内容物の量が増加すると刺激される
✖️
8
血中遊離脂肪酸の濃度上昇は、満腹中枢を刺激する
✖️
9
血糖値の低下は、摂食を抑制する
✖️
10
レプチンの産生量は、肥満により減少する
✖️
11
レプチンは、摂食を促進する
✖️
12
インスリンが分泌されると、摂食が( )する
抑制
13
<満腹中枢が活動する状態> 食物による( )が迷走神経を通して脳に伝わる
胃壁の伸展
14
<満腹中枢が活動する状態> 血液中のグルコース濃度が( )すること
上昇
15
<満腹中枢が活動する状態> 消火活動による食後の体温の( )
上昇
16
<摂食中枢が活動する状態> 血液中のグルコース濃度が( )していること
低下
17
<摂食中枢が活動する状態> 脂肪分解の促進による、血液中の( )が増加
遊離脂肪酸濃度
18
摂食中枢が刺激されると( )を生じる
空腹感
19
満腹中枢を刺激すると( )生じる
満腹感
20
摂食は何により調節されているか
レプチン
21
レプチンは摂食を( )する
抑制
22
唾液、膵液には糖質の消化酵素( )が含まれる
α−アミラーゼ
23
スクロールは( )と( )からなる
グルコース・フルクトース
24
ラクトースは( )と( )からなる
グルコース・ガラクトース
25
マルトースは( )と( )からなる
グルコース・グルコース
26
小腸で吸収された単糖は、血液にはいり( )をへて( )に運ばれる
門脈, 肝臓
27
肝臓での代謝は、エネルギー代謝と( )の合成である
グリコーゲン
28
ヒトの血液中に含まれているグルコースを何というか
血糖
29
筋肉では( )が合成され、運動のエネルギー源となる
グリコーゲン
30
糖質の代謝では、ビタミン( )が必要となる
B1
31
血糖の濃度は、空腹時に( )mg/dlとなるように調節されている
70〜110
32
食後、血糖は上昇し( )分で最大値に達する
30〜60
33
血糖が上昇すると、膵臓のβ細胞からペプチドホルモンである( )を分泌する
インスリン
34
血糖値は食後( )分後に元のレベルに戻る
90〜120
35
血糖値が低値となると、膵臓から( )、副腎髄質からアドレナリンが分泌され、( )のグリコーゲンが分解されて血糖が維持される
グルカゴン, 肝臓
36
血糖値の低下が続く際には、副腎皮質から糖質コルチコイドの分泌が進み、筋肉での( )の分解(異化)が進み、( )が亢進する。
タンパク質, 糖新生
37
必須脂肪酸
リノール酸, アラキドン酸, α−リノレン酸
38
中性脂肪の消化吸収には( )の助けが必要となる
胆汁酸
39
中性脂肪は( )によって( )され、消化酵素である( )の作用を受けやすくなる
脂肪酸, 乳化, リパーゼ
40
中性脂肪は、消化酵素( )により、モノアシルグリセロールと、( )に分解され、胆汁酸とともに( )と呼ばれる極小の集合体を形成
リパーゼ, 脂肪酸, ミセル
41
脂質と蛋白質の複合体を( )という
リポタンパク質
42
<リポタンパク質> 食事由来の脂肪を運搬するリポタンパク質
カイロミクロン
43
<リポタンパク質> 肝臓で作られた脂質を全身に運搬する
VLDL
44
<リポタンパク質> コレステロールを全身へ輸送する
LDL
45
<リポタンパク質> コレステロールを肝臓に輸送
HDL
46
コレステロールは( )の重要な構成成分
生体膜
47
コレステロールをは( )や( )、ビタミン( )の材料になる
ステロイドホルモン, 胆汁酸, D
48
コレステロールの主な摂取源は
動物性食品
49
多価不飽和脂肪酸には血清コレステロールを( )させる作用がある
低下
50
飽和脂肪酸は、血清コレステロールを( )させるといわれている
上昇
51
ヒトの体タンパク質を構成するアミノ酸は( )種である
20
52
タンパク質の必須アミノ酸は( )種
9
53
タンパク質には約( )%の窒素が含まれている
16
54
アミノ酸代謝には、ビタミン( )が必要である。
B6
55
健康な成人で、摂取した窒素量と排泄される窒素量はほぼ等しくなる。この状態を( )という。
窒素平衡
56
成長期と妊娠期・授乳期、スポーツによる筋肉増加期には、窒素平衡は( )になる
正
57
飢餓やストレス状態では窒素平衡は( )となる
負
58
生命維持に最低限必要なエネルギー
基礎代謝量
59
基礎代謝基準値は女性より、男性の方が( )。
高い
60
基礎代謝量は年齢とともに( )する
低下
61
( )は、基礎代謝量の10〜20%増しで、座位で測定される。
安静時代謝量
62
身体活動によって亢進するエネルギー消費量のこと
活動時代謝量
63
食物の摂食により、エネルギー代謝が亢進し、体温が上昇する現象
食事誘発性熱産生
64
<食事誘発生熱産生> たんぱく質( )%、糖質( )%、脂質( )%である
30, 6, 4
65
<たんぱく質推奨量> 男性( )g 女性( )g
65, 50
66
エネルギー源となる摂取量
糖質, 脂質, たんぱく質
67
細胞が活動すると、細胞内のエネルギーは
消費されて減る
68
栄養素に含まれているエネルギーは、代謝により( )という分子に変換される
ATP
69
糖質のアトウォーター係数
4kcal/g
70
脂質のアトウォーター係数
9kcal/g
71
たんぱく質のアトウォーター係数
4kcal/g
72
炭水化物のうち、ヒトが消化できる化合物
糖質
73
デンプンやグリコーゲンは、口腔で糖質の消化酵素である唾液( )の作用を受ける
アミラーゼ
74
血液中の単糖の99.9%は( )である
グルコース
75
日本人の炭水化物平均摂取量( )g 糖質のエネルギー比率は( )%
250, 60
76
炭水化物の食事摂取基準における目標量はエネルギー比率で( )%である
50〜65
77
脂肪酸は、炭化水素鎖に( )が結合した有機酸
カルボキシル基
78
脂肪酸の構造は( )と( )で決まる
炭素数, 二重結合の数と位置
79
二重結合を含まない脂肪酸
飽和脂肪酸
80
二重結合を一つ含む脂肪酸
一価不飽和脂肪酸
81
二重結合を二つ以上含む脂肪酸
多価不飽和脂肪酸
82
コレステロールは構造に( )骨格を持ち、体内で合成される
ステロイド
83
コレステロールはエネルギー源に
ならない
84
リン脂質は( )の主成分である
細胞膜
85
食事摂取基準で目標量が設定されているのは( )である
飽和脂肪酸
86
飽和脂肪酸は男女ともに18歳以上( )と示されている
7%以下
87
長鎖の不飽和脂肪酸から、生理活性物質(エコサノイド)である( )やトロンボキサンが合成される
プロスタグランジン
88
コレステロールは( )や( )の前駆体である
ステロイドホルモン, 胆汁酸