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問題一覧
1
He-3と熱中性子の発熱反応において、質量は保存されない
〇
2
He-3と熱中性子の発熱反応において、運動エネルギーは保存される
〇
3
He-3と熱中性子の発熱反応において、運動量は保存される
〇
4
He-3と熱中性子の発熱反応において、全エネルギーは保存される
〇
5
He-3と熱中性子の発熱反応において、電荷保存則は成立しない
✕
6
α壊変とβ⁻壊変は同一核種では起きない
✕
7
α壊変ではニュートリノは放出されない
〇
8
EC壊変ではニュートリノは放出されない
✕
9
β⁺壊変が生じる核種では、競合してEC壊変が生じる
〇
10
C-14はβ⁻壊変のみを起こす核種である
〇
11
P-32はβ⁻壊変のみ発生する核種である
〇
12
K-40はβ⁻壊変のみ生じる核種である
✕
13
Co-57はβ⁻壊変のみを起こす核種である
✕
14
コックフロット・ワトソン型加速器は電子の加速に適している
〇
15
ファン・デ・グラーフ型加速器は電子の加速に適している
〇
16
サイクロトロンは電子の加速に適している
✕
17
1MeVの中性子が水素原子との衝突で熱中性子になるまでにかかる平均衝突回数は約25回である
〇
18
Cf-252とAm-241-Beを比較すると、放出される中性子の平均エネルギーはCf-252のほうが高い
✕
19
D-D反応で発生する中性子のエネルギーは約14MeVである
✕
20
He-3が熱中性子を吸収したときにおこる反応は(n,p)反応である
〇
21
Li-6(n,α)H-3は発熱反応である
〇
22
Si-28(n,α)Mg-25は発熱反応である
✕
23
S-32(n,p)P-32は発熱反応である
✕
24
Cd-113(n,γ)Cd-114は発熱反応を示す
〇
25
Au-197(n,γ)Au-198は発熱反応である
〇
26
Mn-54は高エネルギー加速施設の鉄筋コンクリートの放射化で生成される可能性がある
〇
27
Co-60は高エネルギー加速器施設の鉄筋コンクリートの放射化で生成される可能性がある
〇
28
Cs-134は高エネルギー加速施設の鉄筋コンクリートの放射化で生成される可能性がある
〇
29
Eu-152は高エネルギー加速施設の鉄筋コンクリートの放射化で生成される可能性がある
〇
30
チェレンコフ効果は荷電粒子が誘電体を通過する際に発生する
〇
31
チェレンコフ効果は、荷電粒子の速度が物質中における光の伝播速度よりも遅いときに観察される
✕
32
チェレンコフ光は荷電粒子の進行方向に対して、円錐形状に前方へ放射される
〇
33
チェレンコフ効果において、荷電粒子が物質中を進むにつれて、チェレンコフ光の強度が増大する
✕
34
オージェ電子放出と制動X線放出は競合して起きる
✕
35
オージェ電子放出と特性X線放出は競合して起きる
〇
36
オージェ電子のエネルギーは線スペクトルを示す
〇
37
原子番号が大きい核種ほどオージェ収率(オージェ電子の放出割合)が大きくなる
✕
38
内部転換後にオージェ電子が放出されることがある
〇
39
線減弱係数は物質の原子数密度に比例する
〇
40
線減弱係数の逆数は平均自由行程である
〇
41
質量減弱係数は線減弱係数を物質の密度で除した値である
〇
42
質量減弱係数は物質の種類にあまり依存しない
〇
43
吸収線量はシーベルト[Sv]という特別単位が用いられている
✕
44
荷電粒子へ移行が成立しているとき衝突カーマと吸収線量は等しくなる
〇
45
中性子線に対して吸収線量は適用できない。
✕
46
吸収線量は制動放射により系外に逃れるエネルギーは含まれない
〇
47
光電子増倍管において、光電陰極では放出される光電子数が入射光電子数よりも少ない。
〇
48
印加電圧が1,000V以上であれば、電子数の増倍率がほぼ一定となる
✕
49
光電子増倍管において、暗電流は温度に依存しない。
✕
50
光電子増倍管において、出力パルス波高は、ダイノードの段数に依存しない
✕
51
光電子増倍管において、陽極出力端子では入力光子数に比例する波高の負パルスが生じる
〇
52
トリチウムの放射能測定には、ZnS(Ag)シンチレーション検出器が適している
✕
53
トリチウムの放射能測定には液体シンチレーション検出器が適している
〇
54
トリチウムの放射能測定には、BGOシンチレーション検出器が適している
✕
55
トリチウムの放射能測定には通気型電離箱が適している
〇
56
電離箱において、再結合の割合は、線量率に依存する
〇
57
電離箱において、再結合の割合は印加電圧に依存する
〇
58
電離箱において、電離電流が同じであれば、α線の場合も、β線の場合も再結合の割合は同じである
✕
59
電離箱において、平均電離電流が同じであっても、連続照射の場合とパルス照射の場合では再結合の割合は異なる
〇
60
中性子の質量は陽子の質量よりも大きい
〇
61
中性子のスピンは0である
✕
62
鉄の安定な同位体では原子核内の中性子数は陽子数よりも多い
〇
63
重陽子の質量は陽子の質量の2倍よりも小さい
〇
64
原子核の半径は質量数の1/3乗に比例する
〇
65
陽子は原子核外で壊変しない
〇
66
中性子は原子核外で壊変しない
✕
67
原子核内の中性子はβ⁺壊変をして陽子になることがある
✕
68
原子核内の陽子は電子捕獲して中性子になることがある
〇
69
原子核内の中性子数は、α壊変を起こすと2減少する
〇
70
C-11はB-11の鏡映核である
〇
71
K-43とSc-45は同中性子体である
〇
72
Sr-90とY-90は核異性体である
✕
73
Sr-90とY-90は同重体である
〇
74
Ce-144は安定同位体である
✕
75
真空中において陽電子は安定である
〇
76
陽電子と電子でポジトロニウムが生成される
〇
77
消滅放射線のエネルギーは、ドップラー効果により広がりを持つ
〇
78
電子対消滅では、3個の消滅放射線を放出することがある
〇
79
電子捕獲ではニュートリノは放出されない
✕
80
電子捕獲を起こす核種はγ線を放出しない
✕
81
電子捕獲に引き続き、特性X線またはオージェ電子が放出される
〇
82
β⁺壊変は電子捕獲と競合して起こる
〇
83
希ガスでは原子番号が大きいほどW値は大きい
✕
84
入射放射線のエネルギーが2倍になると、W値も2倍になる
✕
85
空気のW値はヘリウムのW値よりも小さい
〇
86
光電効果は外角の電子で生じる確率が高い
✕
87
光電効果は自由電子に対しても発生する
✕
88
コンプトン散乱の断面積は物質の原子番号に比例する
〇
89
電子対生成は物質の原子番号に比例する
✕
90
1MeVの光子は鉄との光核反応において、中性子を放出する
✕
91
コンプトン効果は光子の粒子性を示す現象である。
〇
92
コンプトン散乱は干渉性散乱である
✕
93
コンプトン効果に対する質量減弱係数は物質の電子密度に比例する
〇
94
コンプトン効果は生体組織の吸収線量に寄与しない
✕
95
BF3比例計数管は中性子の検出において、弾性散乱を利用する
✕
96
有機液体シンチレーション検出器は中性子の検出の際に、弾性散乱を利用している
〇
97
中性子用熱ルミネセンス線量計は、中性子検出の際に弾性散乱を利用している。
✕
98
高速中性子用固体飛跡検出器は中性子検出の際に、弾性散乱を利用している。
〇
99
陽電子に対してカーマは適用することはできない
〇
100
X線に対して、カーマは適用することができる
〇