問題一覧
1
イエスは、神を「( )」の神としてとらえた。
愛
2
イエスは(1)として遣わされた神の子であり、その犠牲的なしによって人々の(2)をあがなった(贖罪)と考えられるようになった。
救世主, 罪
3
人間一人ひとりの判断がものごとの真偽の基準となるという,( )を生み出した。
相対主義
4
( )は師であるプラトンの哲学を批判的に受け継ぎ,経験と感覚を重視する( )の哲学を展開した。
アリストテレス, 現実主義
5
ユダヤ教は神( )を世界の創造主、支配者である唯一の神と信じた。
ヤハウェ
6
古代ギリシャでは( )やヘシオドスらの詩人が,神話にもとづく世界を説いていた。
ホメロス
7
アテネの街角で出会う人達と( ):ディアロゴス: を交わすことで,哲学を遂行した。
対話
8
神の( )「喜びの知らせ」を宣教したのがイエスである。
福音
9
キリスト教の教義の確立と伝道の両面で大きな働きをしたのが( )である。
パウロ
10
社会や人間をめぐる活発な議論に移り、その役割を担ったのが授業料をとって教育を行う専門知識人である彼らの事をなんと呼ぶか。
ソフィスト
11
人間の立場で徹底した(1)により(2)を探究する合理的思考として「哲学」を生み出した。
ロゴス, 真理
12
( )な真理を探究する哲学の立場をとったのがソクラテスである。
普遍的
13
ソクラテスの弟子であった( )は師の思想を引き継いだ,
プラトン
14
彼らのことを自然哲学者とよぶが、タレスのほかに、万物の原因・根拠を次のように考えた自然哲学者を答えなさい。 ①火 ②数
ヘラクレイトス, ピタゴラス
15
キリスト教は( )を母胎として生まれた宗教である。
ユダヤ教
16
自然についての探究をおこない,生成変化する世界の原因・根拠となる始原(「 」)を問い,それを ( )だと考えた。
アルケー, 水
17
対話や討論に従事する閑暇(スコレー)を重視した都市国家(「 」)
ポリス
18
のちにイエスは処刑されるが、( )を中心とするイエスの生前の弟子たちのあいだに、イエスは復活したという信仰が生まれた。
ペテロ
19
ただ生きるのではなく,( )ことが大切である
善く生きる
20
『( )』には、こうした信仰が、異民族からの圧迫など数々の歴史的苦難のなかではぐくまれていった過程が克明にえがかれている。
旧約聖書
21
「知っている」と思い込んで無知の状態にあることに気づき,知らないことを率直に認める( )を促した。
不知の自覚
22
イデアの世界が実在すると考え( )の哲学を打ち出した
理想主義
23
ユダヤ人をこの神によって特別な約束が与えられた民とする( )に立っている。
選民思想
24
「哲学(philosophy)フィロソフィー」の原語である古代ギリシャ語の語句は何か。
フィロソフィア