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各論IIまとめ
  • ほっぺ

  • 問題数 46 • 1/3/2024

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    問題一覧

  • 1

    代謝について ○は消化管でアミノ酸に分解され、吸収、△で□に再合成される

    タンパク質、肝臓、アルブミン

  • 2

    アルブミンの働きについて正しい組み合わせ

    酵素の運搬, ホルモン、脂肪の運搬

  • 3

    膵外分泌不全に関する記述で間違ったもの

    消化酵素剤の投薬治療は症状が治まれば休薬できる

  • 4

    廃用性症候群について間違っているもの

    換気量の増加

  • 5

    てんかんについて間違ったもの

    ストレスは引き金にならない

  • 6

    担がん動物に対する看護援助で間違ったもの

    内科でがんを扱う場合はステージIVのような終末期のみ

  • 7

    化学療法を受ける動物の援助について間違ったもの

    過敏反応として抗がん剤初回の開始後10分以内にアナフィラキシー様の症状が見られる

  • 8

    がん性悪液質について間違ったもの

    手術や化学療法などにより腫瘍が消失すればがんによる代謝の変化も元に戻る

  • 9

    心臓機能の低下について間違ったもの

    心臓の機能が低下すると心拍出量が増加する

  • 10

    循環器疾患を持つ患者の生活において間違ったもの

    運動はするべきではない

  • 11

    生体防御機能について正しいもの

    大きくわけてバリア機能と免疫機能のふたつに分類される

  • 12

    生体防御機能障害について間違ったもの

    炎症の5兆候は発赤、熱感、掻痒、疼痛、機能障害

  • 13

    猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)および猫白血病ウイルス感染症(Felv)について間違っているもの

    共に犬にも感染するため、同居猫だけでなく犬の有無も確認する

  • 14

    アレルギー性疾患について間違っているもの

    アレルギー検査を行うことで全てのアレルゲンを特定することが出来る

  • 15

    自己免疫性疾患および免疫介在性溶血性貧血(IMHA)について間違っているもの

    IMHAと診断された場合早急に輸血をする

  • 16

    犬猫と人の皮膚の違いについて間違っているもの

    犬猫の皮膚に存在する感染は主にエクリン汗腺である

  • 17

    皮膚の検査について正しいもの

    スクレーピング検査を行う際は検体をKOHに浸す

  • 18

    皮膚疾患について間違っているもの

    毛包虫症は若齢型の方が重症化することが多い

  • 19

    皮膚疾患を持つ動物の看護について間違っているもの

    患部に直接効果をもたらす外用薬を用いることがほとんど

  • 20

    反射で行われる、嚥下不随意下機能の範囲

    食道→胃

  • 21

    小腸を構成する組み合わせ

    十二指腸, 空腸, 回腸

  • 22

    大腸性下痢の特徴として間違っているもの

    体重減少

  • 23

    消化酵素とその組み合わせについて間違っているもの

    アミラーゼ:タンパク質

  • 24

    犬の糖尿病について間違っているもの

    多くがインスリン非依存性糖尿病である

  • 25

    副腎皮質から分泌されるホルモンとして正しい組み合わせ

    糖質コルチコイド・電解質コルチコイド・性ホルモン

  • 26

    猫の甲状腺機能亢進症について間違っているもの

    代謝が後退する

  • 27

    乳腺腫瘍について正しいもの

    雄犬も乳腺腫瘍になりうる

  • 28

    子宮蓄膿症について正しいもの

    膿から大腸菌、ブドウ球菌、レンサ球菌、サルモネラ菌などが検出される

  • 29

    精巣の疾患として間違っているもの

    メラノーマ

  • 30

    急性腎不全の説明として間違っているもの

    ステージに腎前性、腎性、腎後性がある

  • 31

    体位変換のうち正しいもの

    体位変換後は循環血液量の変化に伴う状態悪化がないか確認する

  • 32

    食事介助について間違っているもの

    食欲がない時はDERを満たすまで強制給餌をする

  • 33

    認知症に関する記述で正しいもの

    徘徊の制限はストレスや筋萎縮を招く

  • 34

    動物の換気量のアセスメントで間違ったもの

    動脈血酸素分圧

  • 35

    呼吸の観察について間違っているもの

    犬座姿勢をとっている場合、呼吸が苦しいということは無い

  • 36

    呼吸不全により動脈血二酸化炭素値が上昇する状態をAといい、血液が(酸性orアルカリ性)に傾く。この状態が続くと(心不全、ショックor失神、意識喪失)を起こす。

    呼吸性アシドーシス, 酸性, 心不全、ショック

  • 37

    消化器疾患による症状で正しいもの

    嘔吐の際は腹筋の収縮が見られる

  • 38

    低血糖の症状として間違っているもの

    失明

  • 39

    副腎疾患に罹患している動物への対応として正しいもの

    トリミング時に興奮してしまう場合、トリミングを減らす、自宅でできることはやってもらうなどの工夫が必要

  • 40

    雄の生殖器の副生殖腺として正しいものを全て

    前立腺, 尿道球腺, 精嚢腺, 膨大部腺

  • 41

    妊娠中に関する記述で間違ったもの

    妊娠後期はできる限り多くのカルシウムを接種させる

  • 42

    去勢・不妊手術の記述として間違ったもの

    潜在精巣の雄犬に対して去勢手術を積極的に行う必要は無い

  • 43

    乳腺腫瘍をもつ犬・猫に対するアセスメントと看護介入について間違っているもの

    犬の乳腺腫瘍は八割が悪性のため予後について説明する必要がある

  • 44

    点眼について間違っているもの

    1回の点眼は一滴では不十分

  • 45

    褥瘡に関するもので間違っているもの

    創部周辺の被毛は剃毛しない

  • 46

    関節の運動について間違っているもの

    伸張とは関節を伸ばして骨どうしの角度を大きくする運動