問題一覧
1
牛の乳房炎の主な原因となる病原体でないのはどれ
プリオン
2
牛の乳房炎について誤っているのはどれ
環境温度、湿度の上昇は乳房炎の発症リスクではない
3
ヨーネ菌及びヨーネ病に関する記述で正しいのはどれか
培地にはマイコバクチンを添加する
4
家畜伝染病予防法の法定伝染病はどれ
炭疽
5
炭疽に関して誤っているのはどれ
感染経路は経口感染のみである
6
プリオン病でないのはどれ
ブルセラ症
7
プリオン病でないのはどれか
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
8
牛のトレーサビリティ制度が基づいている法律はどれ
牛の個体援別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法
9
「牛の個体機別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法」に関する記述として謝っているのはどれ
牛の管理者は個体識別番号を表示した耳標を取り外すすことができる
10
我が国の牛トレーサビリティ制度が成立するきっかけとなった感染症はどれ
伝達性海綿状脳症
11
センダイウイルス感染症について誤っているのはどれ
カテゴリーAに属する
12
マウス肝炎ウイルス感染症についてっているのはどれ
近年、SPF施設での汚染事故は認められない
13
唾液腺涙腺炎ウイルスについて誤っているのはどれ
伝播力が弱い
14
エクトロメリアウイルス感染症について誤っているのはどれ
伝播力は弱い
15
日本で1970年代に実験用ラットを感染源として、ある人獸共通感染症が実験室内に流行した。この感染症の病原体と近縁の物が起こす疾患はどれ
ハンタウイルス肺症候群
16
実験動物の人獣共通感染症はどれ
腎症候性出血熱
17
ハンタウイルス感染症について誤っているのはどれ
コロナウイルスに属している
18
実験動物の感染症と原因ウイルス科に関する正しい組合せはどれ
エクトロメリアーポックスウイルス科
19
ペットの亀から人に感染する代表的な感染症はどれ
サルモネラ症
20
肺マイコプラズマ症について誤っているのはどれ
ヒト、牛のマイコプラズマより汚染率は高い
21
ティザー病に関する記述として、誤っているのはどれ
ハムスター、スナネズミは低感受性である
22
マウス・ラットの感染症の微生物学的カテゴリー分類として、正しいのはどれ
ハンタウイルス感染症はカテゴリーAである
23
実験動物における感染症の影響として、正しいのはどれ
施設内の飼育動物集団全体に袚害が及び、実験中断となる危険性がある
24
感染症と病原体、症状の組み合わせとして正しいのはどれか
ハンタウイルス感染症ーカテゴリーA
25
感染症と病原体、症状の組み合わせとして正しいのはどれか
サルモネラ症ーカテゴリーAー細菌感染症
26
げっ歯目に分類されない動物はどれか
ウサギ
27
ゴールデンハムスターの妊娠期間として最も適切なのはどれか
16日
28
ハムスターに関する記述として正しいのはどれか
臭腺を持つのが特徴である
29
図の動物の特徴でないのはどれか
昼行性である
30
ウェットテイルの頻度が高い動物種はどれ
ハムスター
31
交尾排卵動物はどれ
ウサギ
32
主に交尾排卵をする動物はどれ
猫
33
図に示す動物に関する記述として、正しいのはどれ
品種はネザーランドドワーフである
34
盲腸便を食業する動物として適切なのはどれ
ウサギ
35
盲腸便を食べる動物はどれ
④
36
ウサギのエンセファリトゾーン症またはその病原体に関する記述として適切なのはどれ
犬にも感染する
37
モルモットの妊娠期間はどれ
59~72日
38
図の糞をする動物はどれ
モルモット
39
フェレットの耳疥癬症を引き起こす病原体はどれ
ミミヒゼンダニ
40
鳥類において、呼吸に関与する器官はどれ
気嚢
41
図は鶏の消化管の模式図である。(ア)はどれ
総排泄腔
42
犬のウイルス感染症はどれ
ジステンパー
43
人共通感染症でないものはどれ
ジステンパー
44
ニホンカモシカのパラポックスウイルス感染症に関する記述として、誤っているのはどれ
人への感染に注意する必要は無い
45
原発疹はどれ
腫瘤
46
続発疹はどれ
苔癬化
47
ハムスターのウェットテイルに関する記述として、誤っているのはどれ
成熟個体が発症することはない
48
ウサギのトレポネーマ症に関する記述として誤っているのはどれ
発症すると死亡率が高い
49
モルモットの頸部リンパ節に関する記述として誤っているのはどれ
茎の多い乾草、硬いペレットの給餌が望ましい
50
鯨類のブルセラ症に関する記述として誤っているのはどれ
人への感染は報告されてない
51
ブルセラ症あるいはその病原体に関する記述として適切なものはどれ
汚染された乳製品がヒトへの感染源になることがある
52
飼育下の野生動物のエルシニア症に関する記述として誤っているのはどれ
家畜では一般的に頭性感染である
53
メガバクテリウム症に関する記述として誤っているのはどれ
消化症状はみられない
54
鳥類のアスペルギルス症に関する記述として誤っているのはどれ
治療には抗菌薬を投与する
55
日和見感染する感染症として、正しいのはどれか
アスペルギルス症
56
次の記述のうち、誤っているのはどれ
フェレットのアリューシャン病はウイルスが宿主細胞を直接傷害することによって発症する