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システム構成
  • とりにわ

  • 問題数 59 • 11/9/2023

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    問題一覧

  • 1

    現用系と待機系の2系統のシステムで構成され現用系に障害が生じたら待機系に切り替えて処理を続ける形態

    デュプレックスシステム

  • 2

    待機系をいつでも動作できるような状態で待機させ障害発生時には直ちに切り替える形態

    ホットスタンバイ

  • 3

    待機系を準備し障害発生時には待機系を起動して切り替える形態(待機系は他の業務を行う)

    コールドスタンバイ

  • 4

    データを一定期間、一定量貯めてから処理する形態

    バッチ処理

  • 5

    データの発生と同時に処理する形態

    オンラインリアルタイム処理

  • 6

    2系統のシステムで構成され同じ処理を独立して行い結果を照合する形態

    デュアルシステム

  • 7

    複数のサーバをあたかも1台のサーバのように見せかける技術

    クラスタシステム

  • 8

    負荷分散型やフェールオーバ型といった可用性を高めて高信頼化を目的とするシステム構成

    HAクラスタ

  • 9

    高性能化を目的とするシステム構成

    HPCクラスタ

  • 10

    災害やシステム障害のときに備えて事前に決める行動計画

    BCP

  • 11

    事業が中断してから復旧するまでの目標復旧時間

    RTO

  • 12

    PDCAサイクルで継続的に維持向上を図るマネジメント活動

    BCM

  • 13

    バックアップサイトには現用系と同じ構成で稼働させておきデータ、プログラムもネットワークを介して常に更新を行う形態

    ホットサイト

  • 14

    バックアップサイトにはハードウェアを準備してデータやプログラムを定期的に搬入し災害時にはシステムを復元して業務を再開する形態

    ウォームサイト

  • 15

    バックアップサイトのみを確保しておく災害時にハードウェア、データ、プログラムを搬入しシステムを復元して再開する形態

    コールドサイト

  • 16

    フェールオーバ型クラスタで現用系と予備系のサーバがひとつのディスクを共有する方式

    共有ディスク方式

  • 17

    フェールオーバ型クラスタで現用系のサーバディスクに書き込まれたデータを予備系のサーバに同時にミラーリングして同期する方式

    ミラーディスク方式

  • 18

    サーバそれぞれにデータを持ちレプリケーションで整合性をとるクラスタ

    負荷分散型クラスタ

  • 19

    ネットワークを介して複数のコンピュータを連携させることで仮想的に1台の巨大で高性能なコンピュータを作る技術のこと

    グリッドコンピューティング

  • 20

    多数のコンピュータをネットワークで接続しデータや処理を分散させること

    分散処理

  • 21

    ひとつのサーバに複数の機能をもたせる、あるいはひとつの機能を複数のサーバに分散させデータや処理を分散させる分散処理のこと

    クライアントサーバシステム

  • 22

    3層クライアントサーバシステムで入力の受付と処理結果の表示をする層

    プレゼンテーション層

  • 23

    3層クライアントサーバシステムでSQL文の組立とHTML文書の組立をする層

    ファンクション層

  • 24

    3層クライアントサーバシステムでデータベースアクセスと処理結果をする層

    データベース層

  • 25

    利用頻度の高い命令をあらかじめサーバ上に用意しネットワーク負荷を軽減するもの

    ストアドプロシージャ

  • 26

    1台の物理サーバ上で複数の仮想的なサーバを動かしたり複数の物理的なマシンをひとつのサーバとして扱う技術

    サーバ仮想化

  • 27

    ホストOS上で仮想化ソフトウェアを動かしさらに複数のゲストOSを動かす仮想化

    ホスト型

  • 28

    仮想化ソフトウェアを動かしさらに複数のゲストOSを動かす、クラウドサービスで採用されている仮想化

    ハイパバイザ型

  • 29

    ホストOS上にコンテナエンジンという管理ソフトウェアを動かしさらにコンテナという実行環境を動かす、共通利用のOSを用いた仮想化

    コンテナ型

  • 30

    仮想化において物理サーバで稼働している仮想サーバを停止することなく他の物理サーバに稼働させる技術

    ライブマイグレーション

  • 31

    個々のサーバの内容を増強しシステムの処理能力を向上させる手法

    スケールアップ

  • 32

    サーバの台数を増やしシステムの処理能力を向上させる手法、分散処理を用いる時に使われる

    スケールアウト

  • 33

    サーバにデータを集中管理させクライアントには必要最低限の機能しか与えないシステム

    シンクライアントシステム

  • 34

    クライアントでの処理をサーバで行い利用者のクライアントにはサーバ上で実行されてるデスクトップの画面だけ転送される、クライアント端末のデスクトップ環境を仮想化サーバに集約してサーバ上で稼働させる仕組み

    VDI

  • 35

    LANに接続して異なるOS間でファイル単位に共有できるファイルサーバ専用機

    NAS

  • 36

    磁気ディスクが故障したときにデータを修復するための情報

    パリティ

  • 37

    データをブロック単位に複数の磁気ディスクに分散して書き込む

    RAID0

  • 38

    磁気ディスク2台に同じデータを書き込む(ミラーリング)

    RAID1

  • 39

    データをビット/バイト単位に複数の磁気ディスクに分けて書き込みさらに、1台の磁気ディスクにパリティを書き込む技術

    RAID3

  • 40

    データをブロック単位に複数の磁気ディスクに分散して書き込みさらに、複数の磁気ディスクにパリティを分散して書き込む技術。

    RAID5

  • 41

    構成要素の信頼性を高め故障そのものを回避する設計。

    フォールトアボイダンス

  • 42

    構成要素を冗長化し故障が発生しても必要な機能は維持する設計(部分的に故障してもシステム全体は必要な機能を維持する)

    フォールトトレランス

  • 43

    システムの一部が故障しても危険が生じない構造や仕組みを取り入れる設計。故障時は安全重視

    フェールセーフ

  • 44

    故障が発生しても一部のサービスレベルを下げて稼働を継続する設計。縮退運転をする。

    フェールソフト

  • 45

    人が謝った状態や取り扱いができないような構造、仕組みをシステムに組み込む設計。

    フールプルーフ

  • 46

    ヒューマンエラーを防ぐため原因を除去、人ではなくシステムによる代替化、複雑な作業を簡単にする、異常検知をするといったミスの範囲を最小限にする考え方。

    エラープルーフ

  • 47

    単位時間あたりに処理される仕事量。

    スループット

  • 48

    利用者が依頼してから結果の出力が終わるまでの時間。バッチ処理で使われる。入力の開始から出力の終了まで。

    ターンアラウンドタイム

  • 49

    利用者が処理を依頼してから端末に処理結果が出始めるまでの時間。応答時間とも言う。オンラインリアルタイム処理で使われる。入力完了から出力開始まで

    レスポンスタイム

  • 50

    システムの使用目的にあった標準的なプログラムを実行させその測定数値から処理性能を評価する方法。

    ベンチマークテスト

  • 51

    システムの評価特性5つの総称

    RASIS

  • 52

    要求された機能を規定された期間実行する特性、MTBFが用いられる。

    信頼性

  • 53

    要求されたサービスを提供し続ける特性。稼働率が指標

    可用性

  • 54

    故障時に容易に修理できる特性。MTTRが用いられる。

    保守性

  • 55

    データに矛盾がないように情報の一貫性を確保する特性。

    保全性

  • 56

    情報漏洩や紛失不正使用を防ぐ特性。機密性が高いこと

    安全性

  • 57

    平均故障間隔というシステムが故障してから次に故障するまでの平均時間。

    MTBF

  • 58

    平均修理時間というシステムが故障して修理に要する平均時間。

    MTTR

  • 59

    システムが正常に動作してる時間の割合、稼働率の求めかた。

    MTBF/MTBF+MTTR