問題一覧
1
ガスバーナーは、ガス調整ネジを少しずつ緩めながら、ガスライターで点火する。
○
2
Hiss法は鞭毛染色法である
×
3
Legionella pneumophila の証明にはヒメネス染色が用いられる。
○
4
白金耳は先端が丸いループ状になっている。
○
5
グラム陽性菌はリポ多糖(LPS)を持つ。
×
6
外膜の構成成分であるリポ多糖(LPS)は内毒素活性をもつ。
○
7
細菌は真核生物である
×
8
グラム陽性菌は外膜をもつ
×
9
平板培地のコロニーを観察する際は、長時間表面を上向きにしない。
○
10
培養菌のグラム染色は、新鮮な培養菌を用いなければ正しい結果が得られない
○
11
Yersinia enterocolitica は4℃で増殖できる。
○
12
Pneumocystis jirovecii の証明にはギムザ染色が用いられる。
○
13
抗酸菌染色法(Ziehl-Neelsen法)は加温染色が必要である。
○
14
芽胞染色(メラー法)は加温染色が必要である。
○
15
Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)はグラム染色で紫色に染まる。
○
16
グラム陽性菌はグラム陰性菌よりもペプチドグリカン層が厚い
○
17
グラム染色の脱色液には、塩酸アルコールを使用する。
×
18
Cryptococcus neoformans の証明には芽胞染色が用いられる
×
19
グラム染色のヨウ素液は、前染色液と複合体を形成し分子量を大きくするのが目的である。
○
20
ガスバーナー本体のネジのうち、一番下にあるのは空気調整ネジである。
×
21
白金耳の火炎滅菌は、はじめに白金耳の先端部分を内炎で焼く
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22
Escherichia coli(大腸菌)はグラム染色で紫色に染まる。
×
23
Neisser(ナイセル)染色は異染小体染色法である。
○
24
細菌はミトコンドリアを持つ
×
25
オートクレーブによる121℃15分の滅菌は、芽胞に有効である。
○
26
グラム染色の原理は、細菌の細胞膜の違いによって染め分けている
×
27
グラム染色の前染色には、ゲンチアナ紫を使用する
×
28
試験管培地に菌を接種する際、蓋は上向きにして実験台の上に置く。
×
29
グラム染色(ハッカー変法)では最後の後染色としてクリスタルバイオレットを用いる。
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30
グラム染色で莢膜は紫色に染色される
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