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歯内療法学 ②
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 43 • 7/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    急性化膿性根尖性歯周炎の膿瘍切開は、 腫脹部に【  】が触知された時期が良い。 ドレーン挿入することもある。

    波動

  • 2

    糊剤充填で用いられる薬剤

    水酸化カルシウム製剤, パラホルムアルデヒド, ヨードホルム製剤

  • 3

    根未完成歯は根尖が広く開放するため、 【  】を設けられない。 このため、根尖開放部を閉鎖する治療法を試みる。

    アピカルシート

  • 4

    《複雑歯冠破折(露髄を伴う)》 露髄面が新鮮で歯髄に感染を起こしていないときは、 【  】や【  】が行われる。 経過不良歯では抜髄、根管処置が選択されることが多い。

    直接覆髄法, 生活歯髄切断法

  • 5

    外傷などで脱落した歯を元の歯槽窩に戻す。 なんらかの原因で根管治療ができない場合、歯を抜去して口腔外で感染根管治療、根管充填を行い、歯を元の歯槽窩に戻す。

    歯の再植

  • 6

    急性化膿性根尖性歯周炎の【  】期、【  】期で 歯肉が腫脹し、 膿瘍形成がみられる場合、腫脹部の歯肉を【  】して、排膿を促 す。

    骨膜下, 粘膜下, 切開

  • 7

    主に《下顎大臼歯》で頬舌的に切断分離し、 それぞれの歯根を小臼歯化し保存を図る。 それぞれの歯に支台築造をし、 連結冠として歯冠修復を行う。

    歯根分離法(ルートセパレーション)

  • 8

    歯髄が失活した歯根未完成歯の 根尖閉鎖を目的とする。 歯根の成長は起こらない。

    アペキシフィケーション

  • 9

    二重仮封が必要

    テンポラリーストッピング

  • 10

    先端が細いらせん状のしなやかな器具で、 コントラアングルに装着し、 シーラーや糊剤を根管内に流し込むために使用する

    レンツロ

  • 11

    歯根未完成歯で歯髄を除去する必要がある場合、 生活断髄様の処置により、根尖方向歯髄を保護する。 ヘルトウィッヒの上皮鞘が健康に存在していれば、 歯根は正常に発育し、根尖は閉鎖する。 歯根の発育終了後に根尖側の歯髄を除去し、ガッタパーチャ材で根管充塡を行う。

    アペキソゲネーシス

  • 12

    遮光した褐色ビンに保管する

    次亜塩素酸ナトリウム溶液

  • 13

    歯内療法器具の根管内破折の対処法

    バイパス形成, 金属腐食剤, マセランキット, 超音波器具

  • 14

    根管用シーラーでよく使用されるもの 【  】系シーラー 【  】配合シーラー

    酸化亜鉛ユージノール, 水酸化カルシウム

  • 15

    ガッタパーチャポイントについて 【  】(もしくはAMSI規格)に準じている

    ISO規格

  • 16

    《下顎大臼歯》で1根に大きな病変があり、 治癒困難な場合、その根を《歯冠部とともに除去》し、 保存可能な1根を残しブリッジ の支台歯とする。 上顎大臼歯の場合は通常3根あるので、 1 根を上部歯冠部とともに除去する。 (トライセクション)

    ヘミセクション

  • 17

    アペキソゲネーシスやアペキシフィケーションで 使用する薬剤。

    水酸化カルシウム製剤

  • 18

    先端が尖った針状の器具で、 側方加圧充填時に根管に挿入し、 ガッタパーチャポイントの圧接に使用する。

    スプレッダー

  • 19

    写真は【  】で、 歯内療法器具の根管内【  】に用いる。

    マセランキット, 破折

  • 20

    大きな根分岐部病変や破折、 髄床底穿孔で行う。

    歯根分離法(ルートセパレーション)

  • 21

    ISO規格に準じる

    リーマー・ファイル, ガッタパーチャポイント

  • 22

    麻酔抜髄法の手順

    局所麻酔, ラバーダム防湿, 軟化象牙質の除去, 髄腔開拡, 根部歯髄の除去, 根管口明示, 根管の拡大形成, 根管貼薬, 仮封

  • 23

    歯髄が失活した歯根未完成歯に対する 感染根管治療のことを【  】と呼ぶ。 歯根の成長は起こらないが、 硬組織が添加し根尖部の開放部が閉鎖する。

    アペキシフィケーション

  • 24

    根管治療により無菌的となった根管は、 細菌などが再び侵入し増殖するのを防ぐため 最終的に隙間 なく緊密に封鎖する必要があり、 その操作を【  】という。

    根管充填

  • 25

    上顎大臼歯の複根歯において、 患歯の歯冠部を保存し、罹患歯根のみを 切断する方法で、上顎大臼歯(とくに第一大臼歯) に対して行われる。

    歯根切断

  • 26

    根管壁とポイントの間、 ポイントとポイントの間の空隙を埋め、 ポイントを根管内に固定するために使用する

    根管用シーラー

  • 27

    石灰化、狭窄した根管壁の歯質が脱灰され機械的拡大が容易に、また効率的になる

    EDTA製剤

  • 28

    根尖切除は、【  】と同時に行う。 根尖部の切除後には、根尖部根管のさらなる 緊密な封鎖を得るために【  】セメント、 または【  】製剤を用いた【  】を行う。 歯根部を切断するため歯根の短小化がおこる。

    根尖掻爬, EBA, MTA, 逆根管充填

  • 29

    側方加圧充填法

    ラバーダム防湿, 仮封材除去、根管の清掃と乾燥, マスターポイントの選択、試適, 根管用シーラー練和, 根管用シーラーを根管壁に少量塗布, マスターポイントの先端に少量のシーラーをつけて、根管に挿入, スプレッダーで側方加圧する, 隙間にアクセサリーポイントを挿入, スプレッダーによる圧接とアクセサリーポイントの挿入を繰り返す, プラガーでガッタパーチャポイントを焼き切る, 仮封する

  • 30

    加熱軟化させたガッタパーチャ(GP)を プラガーを用いて垂直方向に加圧する方法。 根管の隅々まで充填でき、GP同士が癒合し合うことで高い封鎖性 が得られる。 一方、根管充填材がオーバー やアンダーになるのをコントロールしづらく、熟練を要する充塡法である。

    垂直加圧充塡法

  • 31

    リーミング操作により拡大された根管において、 根管のサイズと一致する1本のマスターポイントを シーラーと併用して根管に挿入し充塡する方法

    単一ポイント法(シングルポイント法)

  • 32

    麻酔除痛法の局所麻酔薬において、 《血管収縮薬含有している》ものには 【  】があり、 ・麻酔の効果時間延長 ・局所からの出血を少なくする ・局所麻酔中毒を防止する

    2%リドカイン, 3%プロピトカイン

  • 33

    ガッタパーチャポイントは、 【  】を造影剤として含む。

    重金属塩

  • 34

    下顎大臼歯に行う。

    歯根分離法(ルートセパレーション), ヘミセクション

  • 35

    圧接による根管充塡は行えない

    シルバーポイント, プラスチックポイント

  • 36

    歯根の正常発育を目的とする。

    アペキソゲネーシス

  • 37

    Kファイル、リーマー、ガッタパーチャポイントなどの長さ の測定に使用する。

    ルーラー

  • 38

    《ガッタパーチャポイント》 成分・組成 【  】    19〜22% 【  】    59〜79% 多い 重金属塩(造影剤) 1〜17% ワックス・レジン 1〜4%

    ガッタパーチャ, 酸化亜鉛

  • 39

    薬剤の薬理作用を期待して 【  】充填が行われる。 吸収性のものが多い。 緊密な根管充塡は不可。 レンツロを使い低速回転で根管内に塡入、充塡する。

    糊剤

  • 40

    上顎大臼歯に行う。

    歯根切断, ヘミセクション

  • 41

    先端部が平坦な細い円柱状の 器具根管内で 充填材を根尖方向に 塡塞・圧接するのに用いる。

    根管用プラガー

  • 42

    ガッタパーチャポイント

    熱可塑性がある, 接着性がない, 滅菌困難, 有機溶媒で軟化する

  • 43

    通常の根管治療で症状が改善しない、 あるいは根尖部の 病的組織や、根尖孔から 逸出した異物による病的症状を改善するために 根尖部の病的【  】を【  】で搔爬し、 除去する

    肉芽組織, 鋭匙