問題一覧
1
犬の直接の祖先は何か
タイリクオオカミ
2
犬で成長した個体でも幼い要素を持つ個体がいるが、それを何というか
ネオテニー
3
行動表現の重要となる2つの要素は何か
遺伝的要素, 環境的要素
4
別名感受期ともよばれ、成長段階においてさまざまな刺激に慣らす非常に重要な時期は何か
社会化期
5
生後三周齢までの時期で、感覚器が急激に発達、運動能力が向上し立ち上がりが可能になる時期は
移行期
6
この時期に母親との接触が少ないと成長後の不安や恐怖行動が大きくなると言われている時期は
新生子期
7
発達が終わった段階であるが、経験により行動性質が大きく変化し、嗅覚や聴覚などのさまざまな機能が備わる時期
成熟期
8
運動能力が飛躍的に向上し、好奇心旺盛で威嚇や攻撃などの行動が見られるようになる時期は
若年期
9
時期を早い方から順に
新生子期, 移行期, 社会化期, 若年期, 成熟期
10
動物が群れ、家族、食物、縄張り、自身の身などを守るときに行う行動を
攻撃行動
11
不快な刺激に対する身体反応を
ストレス
12
相手に対して敵意がないことや、お互いの平和を保つためのサインを何というか
カーミングシグナル
13
カーミングシグナルのサイン3つ
目線をそらす, あくびをする, 舌なめずりをする
14
動物が生まれつき持っている行動のことを
生得的行動
15
経験により学習した行動を
習得的行動
16
最も簡単な学習のこと
慣れ
17
反応を起こす刺激が繰り返し加わることで反応が弱くなることを
馴化
18
馴化で弱くなった反応が別の刺激を受けることで反応が回復することを
脱馴化
19
イワン、パブロフの条件反射を基にした学習を
古典的条件付け
20
パブロフの犬 での実験で、古典的条件付けが成立するベルの音を
中性刺激
21
パブロフの犬 での実験で、古典的条件付けが成立する前の唾液分泌することを
無条件反応
22
行動が自発された直後の環境の変化に応じて、行動の頻度が変化する学習を
オペラント条件付け
23
オペラント条件付けを確立した学者を
B、F、スキナー
24
オペラント条件付けで行動が増加すること、頻度が高くなることを
強化
25
オペラント条件付けで行動が減少、頻度が低くなることを
罰
26
反応や行動をなくす手続きを行うことを
消去
27
消去の手続きを行うと一時的に行動が増加することを
消去バースト