問題一覧
1
胎児期 脳神経細胞(ニューロン)は 受胎後 ①~①週間後 から急激に増加 ➝出産時には ②億個
2~3週間後, 1000億個
2
赤ちゃんチンパンジーの直観像記憶 ↓ 能力の獲得 ⇆ 能力の喪失 =①仮説 ➝ 脳の② ★不要なニューロンやシナプスは退化して、③脳 が形作られる
トレードオフ仮説, 脳の熟成, 社会脳
3
発達障害 ➝ ① と ② のアンバランス
獲得, 喪失
4
遺伝 ゴッテスマン 双生児研究 一卵性双生児は48%が、二卵性双生児は17%が共に統合失調症を発症している ↓ 遺伝子という設計図が全く同じであっても、同じ精神疾患に罹患するとは限らず、発症は少なからず ② の影響を受けている = ①と②どちらも影響している
遺伝, 環境
5
遺伝 ヘイズ 夫婦 生後間もないチンパンジーを人間と全く同じように育てた ↓ 言葉は話せない = ヒトの子が明らかに優位 ↓ どんなに人間らしく育てても遺伝学的な規定を変えることはできない ▶︎①と②
遺伝, 発達
6
脳の発達 新生児:①g ↓ 数年で約 ②倍 ▼ 幼児期:成人の約 ③% ▼ 児童期:成人の約 ④% ▼ 青年期:社会脳 の発達 ▼ ▼ ▼ 老年期:脳の衰え
400g, 3倍, 60%, 90%
7
乳児期 0~2歳頃 母親と ①(共生的) 5~6週:母親を② 喃語 ➝ 母親も③ 欲求➝④➝⑤➝満足 「マザーリング」▶︎母親との⑥感 ▼ハーロウ:赤毛ザルの実験
一体, 認識, 喜び, サイン, 対応, 基本的信頼感
8
◆乳児期 エリクソン ① ⇔ ② ★(③との関係性)
基本的信頼, 不信, 母親
9
幼児初期 2~4歳頃 ・親との物理的① / ②の発達 → 1歳半頃:自己意識の目覚め =「③性」 ・トイレトレーニング/更衣の自立 → 失敗➝「④・④」 ▼マーラー:分離-個別感 ビューラー:第1反抗期
物理的距離, 言語, 自立性, 恥・疑惑
10
◆幼児初期 エリクソン ① ⇔ ② (③との関係性)
自立性, 恥・疑惑, 両親
11
幼児期 5~7歳頃 (遊びの時期) ・他者と①しての遊び ・ごっこ遊び ➝ ②視・②化 ▼ウイニコット:(母親からの)移行対象
協調, 同一視・同一化
12
◆幼児期 エリクソン 積極性(①性)⇔ ②感 (③との関係性)
自主性, 罪悪感, 家族
13
児童期 8~12歳頃 ・①での遊びや1人遊び/「遊びの天才」 ・仲間との交流➝「②」 ・仲間との競走➝「③」「④心」「⑤感」 ・青年期(思春期)へのプロローグ
仲間同士, ギャングエイジ, 尊敬, 競争心, 劣等感
14
▼児童期 エリクソン ①性 ⇔ ②感 (生産性) (③・③での関係性)
勤勉性, 劣等感, 地域・学校
15
青年期 前期 13~15歳頃 ・第2次①:男性としての父親 ➝ 忌避 ・親しい ②性 の友人/ ②愛的な友情 ・第二の分離ー個体化 ➝ 第2③期 ・「自立」と「依存」の狭間 ・外側からの④に過敏
第2次性徴, 同性, 第2反抗期, 評価
16
青年期 中期 16~18歳頃 ・「個性」の開花/親との「分離」 ・アルバイトなど「社会への参加」 ・親離れ、子離れ ・友情 ➝ ①(②性 の確立)
異性愛, 性同一性
17
青年期 後期 19~22歳頃 ・最大の発達課題/発達過程の総仕上げ
18
◆青年期 エリクソン ★①性 の確立 ⇔ 拡散 (②との関係性)
自我同一性, 仲間
19
成人期 前期 23~34歳頃 ・①・②・③・レクリエーション・恋愛 ➝自分自身の位置づけの確立 ▼レビンソン:安定した ④構造 を作り上げる時期
仕事, 家事, 子育て, 生活構造
20
◆成人初期 エリクソン ①性 ⇔ ② (③・③との協調性)
親密性, 孤立, 家族・友人
21
成人期 後期(壮年期)35~60歳頃 ・①盛り/②人・③人としての役割/余暇/介護 ・「④性」「⑤性」:次世代への経験の継承・橋渡し
働き盛り, 職業人, 家庭人, 生産性, 世代性
22
◆壮年期 エリクソン 生殖 ⇔ 自己吸収 (生産性・世代性)(停滞性) (①・②との関係性)
家族, 同僚
23
老年期 65歳頃~ ・身体的衰え/配偶者の死....など ・性格:①・保守的/自己中/懐疑的/依存的 ★知能:②性知能(→)③性知能(↓) ・感情:コントロールの④性 >若年 感性の⑤性<若年 ★「⑥の⑥」知識と経験をもとに新たな生き方を模索
頑固, 結晶性, 流動性, 安定, 柔軟, 老年の英知
24
◆老年期 エリクソン 自己①性 ⇔ 絶望 (②との関係性)
統合性, 人類