問題一覧
1
発達が均一のはやさで進まない異速性という原理を( )で示したのがスキャモンである
発達曲線
2
( )は、人の心は氷山のようなものであり、水面に浮かんだごく一部の認識できる部分と、あたかも水中にあり意識できない大部分(無意識)からなると考えた
フロイト
3
ソーンダイクは学習の( )説を提唱するにあたり、猫と手作りの問題箱を用いた実験を繰り返した。
試行錯誤
4
1879年、ライプツィヒ大学で心理学実験をひらいた、( )によって、現在の心理学がはじまった
ヴント
5
内発的動機づけによる行為に対して、報酬を与えるなどの外発的動機づけを行うことによって、モチベーションが下がることを( )効果という
アンダーマイニング
6
接近一接近型の( )は2つの魅力的な目標や選択肢の間で選択を迫られるときに生じる。
葛藤
7
学外の事象を認識するための枠組みであるシェマを、外界に合致するように変更する心的操作のことを( )という
調節
8
6歳から12歳までを( )という
児童期
9
身体的・生理的状態をある一定範囲内に維持しようとする働きを( )という
ホメオスタシス
10
( )は条件付け療法ともいい、不適応行動を変革する目的で実験上確認された学習原理を適用し、不適応行動を減弱・除去すると共に、適応行動を触発・強化する。
行動療法
11
生物がある刺激源に対して、一定の方向性をもった行動をとることを( )という
走性
12
学習性無力感と最も関連の深い研究者の名前
セリグマン
13
古典的条件づけにおける( )とは、CSとUSを対呈示することである
強化
14
( )評価は、同じ学校の同学年の生徒全体などの集団を基準にし、その基準集団での得点分布に照らして個々の生徒の得点を解釈・評価する方法である。
相対
15
( )評価は、個人の過去や、個人の他教科の状況を基準とする個人内評価法の1つである。すなわち、( )の作成を通して、学生の教育研究に対する自己評価をら促すとともに、指導者も学生の教育研究活動を評価する。
ポートフォリオ
16
( )評価では、最終的な目標に向けて順調に進んでいるかどうかが評価される。
形成的
17
オペラント条件づけにおける強化とは、反応の( )を高める操作のことである
自発頻度
18
学習は、ある刺激に対してある反応が結合することであるという理論を、(A)理論という。 一方、(B)理論とは、個人と環境との相互作用によって、行動が引き起こされたり、行動の変容が起きるとする理論である。
(A)S-R (B)S-S
19
オペラント条件づけにおける三項随伴性で必要とされる、3つの項目
弁別刺激 反応 反応結果
20
覚える時と思い出す時の文脈・手がかりが一致しているほど、思い出しやすくなる、という原理を( )という。
符号化特定性原理
21
(A)とは経験したことをそのまま思い出すことで、 (B)とは問われたものが経験したことであるかどうかを確認することである
(A)再生 (B)再確
22
強化子を取り除くことで反応が増加する条件付けは、( )と呼ばれる
負の強化
23
人間が短期記憶において、1度に覚えることのできる単位を心理学では「 」と呼ぶ
チャンク
24
( )とは単語のリストを記憶し、自由再生を行った場合、リストの最初と最後の数項目の記憶成績がリストの中央に提示された項目よりも高くなることをさす。
系列位置効果
25
他者の心の状態を推測する機能を( )の理論という
心
26
症例HMでみられた記憶障害では、手術前2年間に起こった出来事に関しては軽度の(A)健忘と重篤な(B)健忘が示された。
(A)逆向性 (B)前向性
27
6、7歳から11、12歳の児童期は( )と呼ばれ、自己中心性から脱却することを主要な特徴とする
具体的操作期
28
発達障害とは、精神面、運動面の発達遅滞や障害を示す幅広い概念で( )起因する
中枢神経の機能異常
29
WHOによる疾病及び関連保健問題の国際統計分類の略称
ICD
30
DSM-5の基準によれば、発達障害には、限局性学習症、自閉( )、注意欠如・多動症が含まれる
スペクトラム
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ブロンフェンブレンナーの( )においては、子どもを取り巻く環境をシステムという階層構造でとらえている。
生態学的発達理論
32
スマホゲームが辞められない、などは( )によって行動がコントロールされてしまっていると考える
条件づけ
33
心理学の定義のひとつとして、「心理学とは( )と心的課程を研究する学科である」という定義がある
行動
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発達が均一の早さで進まない異速性という原理を( )で示したのがスキャモンである
発達曲線
35
論理的思考を可能にする心の中の活動のことを、( )という
操作
36
乳児期のあわらすものとして、最も最適なもの
誕生から1.5歳ぐらいまで
37
原始反射のひとつであり、大きな音や、落下の感覚にたいして抱きつくような動きのことを( )という
モロー反射