問題一覧
1
骨幹部と骨端部の間をなんというか
骨幹端
2
高温の環境下で(1)が破綻した状態を(2)という
体温調節機能, 熱射病
3
人の肺には(1)と呼ばれる直径(2)〜(3)mm程の小さな袋のようなものか(4)個あると言われている。
肺胞, 0.1, 0.2, 3億
4
身体を巡る血液の量は体重のおよそ(1)程度 血液は体の組織に(2)と(3)を運び、(4)や不要物を回収する
13分の1, 酸素, 栄養素, 二酸化炭素
5
7〜12まで埋めよ
随意筋, 不随意筋, 不随意筋, 体性神経, 自律神経, 自律神経
6
貯蔵機能・・・ミネラル分((1))を体内に貯蔵する機能。ミネラル分が骨に占める割合は(2)%である。中でも特に多いのが(3)であり、多くの生命活動で使われている
無機物, 65, カルシウム
7
出血がある場合→(1)を行う。清潔な布で傷口を強く圧迫する(2)がある ⚠️(3)の恐れがあるため、血が直接つかないようにビニール袋などを当てて行う
止血, 直接圧迫法, 感染症
8
救急車到着の平均時間は令和4年度で(1)分、出動件数は(2)万件
103, 723
9
長骨の部分で細長いところをなんというか
骨幹部
10
体内の(1)%の血液が失われると(2)と呼ばれる状態になる 体内の(3)%の血液が失われると命の危険がある
20, 出血性ショック, 30
11
1〜6を産めよ
全身, 心臓, 内蔵, あり, あり, なし
12
骨粗鬆症・・・リモデリング時に骨吸収と骨形成のバランスが崩れた時に発症する。 骨密度がピークを迎えるのは、男女ともに(1)代であり、骨粗鬆症発症者の(2)%が(3)である。
20, 80, 女性
13
筋が長さを変えずに力を発揮する収縮様式は、(1)と呼ばれていて別名は(2)である
等尺性収縮, アイソメトリック
14
日常的な応急手当、まずは怪我の(1)、(2)、(3)を確認し適切な対処を行う
場所, 種類, 程度
15
長骨の両端部をなんというか
骨端部
16
体温のほとんどが筋肉から放出されていることを(1)と言い、筋収縮に使用される(2)%以上が熱として放出されている
熱源作用, 75
17
体にはおよそ何種類の筋肉があるか
400種類
18
骨髄で血液細胞を作る機能をなんというか
造血機能
19
右肺は、(1)、(2)、(3)の3つにわかれている。 左肺は、(4)、(5)にわかれている
上葉, 中葉, 下葉, 上葉, 下葉
20
筋が収縮と膨張を繰り返すことで血液を促進させる作用を(1)と言い、(2)を高める
ポンプ作用, 免疫力
21
関節の近くに存在し、靭帯や腱の摩擦、脱臼を防ぐ役割を持つ骨をなんというか
種子骨
22
患部を悪化させないために患部の使用中止することを(1)英語で言うと「Rest」 痛みを軽減させ、血管を収縮させて、内出血や炎症を抑え、腫れや痛みを最小限にくいとめることが出来るものを(2)英語で言うと「Ice」 血液や周囲の組織を圧迫し、幹部に血液やリンパ液が流れ込んで晴れるのを防ぐ行為のことを(3)と言い英語では「Compressions 」 受傷した部位を心臓より高い位置に持ち上げて置くと、止血の効果があり、腫れを抑える痛みの緩和になる行為を(4)と言い、英語では「Elevation」 これらの方法をまとめて(5)という
安静, 冷却, 圧迫, 挙上, RICE法
23
血液循環には心臓から全身に血液を送る(1)と、心臓から肺に血液を送り、酸素と二酸化炭素を交換する(2)がある
体循環, 肺循環
24
ミネラル分を体内に貯蔵する機能をなんというか
貯蔵機能
25
ミオグロビンが少ないため白く見える筋肉を(1)と言う。別名は(2)で、瞬間的な強い力を発揮する。この機能を高める運動は、(3)が最適である
速筋, 白筋, 無酸素運動
26
心臓の大きさは(1)g〜(2)g 弁の役割(3)を防ぐため
200, 300, 逆流
27
二足歩行を実現するために体を支える機能のことをなんというか
支持機能
28
重度のアレルギー反応により呼吸困難に陥ることを(1)と言い、 その中でも血圧の低下や意識の低下などの命の危険がある状態を(2)という
アナフィラキシー, アナフィラキシーショック
29
身体が調子のいい状態を保つことをなんというか
恒常性維持
30
何によって、筋が付着する骨の移動・関節の屈曲・進展が可能になるか
筋収縮
31
合気骨・・・(1)と呼ばれる空洞を形成する骨
合気腔
32
細長くなくて、縦横の長さが近い骨をなんと言うか
短骨
33
それぞれ穴埋めせよ
右心房, 右心室, 左心房, 左心室, 半月弁, 房室弁
34
それぞれ穴埋めせよ
右肺, 左肺, 気管, 主気管支
35
骨をまたいでくっついてる筋肉を(1)と言う。(収縮により骨を動かす) 心臓を構成し、動かしている筋肉を(2)と言う。また、消化器官や血管などを動かす筋肉を(3)と言う
骨格筋, 心筋, 平滑筋
36
重要な臓器や中枢神経を守る機能をなんというか
保護機能
37
人が身体を動かす機能をなんというか
運動機能
38
全身をめぐる血液の循環を(1)と言い 肺と心臓を巡る血液の循環を(2)と言う。
体循環, 肺循環
39
血液中のカルシウム濃度が低下すると、(1)が働き血中に供給する。この血中にカルシウムを供給することを(2)と言う
破骨細胞, 骨吸収
40
AEDの正式名称は?
自動体外式除細動器
41
熱中症とは(1)の環境で、(2)や(3)の摂取量が不十分だったり激しい運動を行ったりするとやばい
高温多湿, 水分, 塩分
42
主な症状として((1)、吐き気、頭痛(2))がある
めまい, 意識不明
43
1.3.5.7.9をそれぞれ穴埋めせよ
35, 31.35, 28.31, 24.28, 24
44
このような体制をなんというか
回復体位
45
傷病者の発見→(1)の確認→(2)の確認 必要であれば(3)に避難
安全, 反応, 安全な場所
46
ミオグロビンを含み赤く見える筋肉を(1)と言い、別名は(2)と呼ばれている (酸素を筋肉に貯蔵、長期間にわたり筋肉を収縮できる)この機能を伸ばすには(3)をする必要がある
遅筋, 赤筋, 有酸素運動
47
筋が長さを変えながら、一定の張力を発揮する収縮様式は(1)と言い別名は(2)と言う。
等張性収縮, アイソトニック
48
身体の内腔を守る役割を持った胸骨などの骨をなんと言うか
扁平骨
49
アナフィラキシーショックになったらまずは(1)をし、その後アドレナリン自己注射器の(2)を使用する
119番通報, エピペン
50
疲労感、頭痛、めまい、吐き気などの症状をなんというか
熱疲労
51
筋繊維の質は筋肉に含まれる(1)と言うタンパク質の量により2つに分類されている。
ミオグロビン
52
自分の意思で力を入れたり、抜いたりすることができる筋肉を(1)と言い、それらは(2)によって制御されている
随意筋, 体性神経
53
怪我や病気の時にその場に居合わせた人が行う手当を(1)という
応急手当
54
血液中のカルシウム濃度が増加すると(1)が働きカルシウムを貯蔵する。このカルシウムを貯蔵することを(2)と言う
骨芽細胞, 骨形成
55
穴埋めせよ
筋原繊維, 筋繊維, 筋束, ミオシン, アクチン
56
傷病者が(1)cm沈み込む力で圧迫 1分間に(2)のテンポで行う 圧迫と圧迫の間は、十分に圧迫を(3)する 胸骨圧迫と組みあわせて(4)を行うことも効果的
5, 100〜120, 解除, 人工呼吸
57
内分泌機能は、主に何を分泌することで身体の状態を良くしているか
ホルモン
58
痛みを伴った筋肉の痙攣を(1)と言い そうならない為には、(2)や(3)を伴う。
熱けいれん, 水, 塩分
59
ミオシンとアクチンが規則的に並び、しま模様に見える所を(1)と言う。(鍛えて筋肉がつく) ミオシンとアクチンが不規則的に並んでいる所を(2)と言う (筋肉がつかない、チンチンとか)
横紋筋, 平滑筋
60
発汗の停止によって皮膚は乾燥し、手当が遅れればショックや(1)、(2)に陥り死亡する危険性がある
細胞障害, 意識障害
61
筋が収縮して力を発生し、運動を起こすことをなんというか
運動作用
62
衝撃を吸収し、関節や骨に加わる衝撃を和らげる作用のことを(1)と言う
保護作用
63
収縮速度が一定となるような収縮様式を(1)と言い別名は(2)という
等速性収縮, アイソキネッティック
64
身体が調子のいい状態を保つ機能をなんというか
内分泌機能
65
熱中症予防のために(1)、(2)、(3)の3つの要素を取り入れた指標を(4)または、(5)と呼ぶ
気温, 湿度, 日射, WBGT計, 湿球黒球温度
66
手首にある短骨をなんと言うか
手根骨
67
胸骨圧迫では、血液の循環は助けられても心臓の動きは助けられないため(1)を使用する
AED
68
ただし肺は例外で、肺動脈には(1)が流れていて、肺静脈には(2)が流れている
肺静脈血, 肺動脈血
69
【人工呼吸のポイント】 最初に(1)をしっかりと行う。 約(2)秒かけて息を吹き込む胸骨圧迫(3)回に対して人工呼吸(4)回繰り返す 胸骨圧迫は、(5)秒以上開けない。
気道確保, 1, 30, 2, 10
70
空洞を形成する骨をなんと言うか
合気骨
71
心臓が正常な働きをしていない時の動きを(1)と言い。この時から正常な動きを取り戻すことを(2)という
心室細動, 除細動
72
運動機能・・・骨と骨の繋がりは(1)と呼ばれる。その表面にある(2)と呼ばれる摩擦のない骨によって、一定の方向に可動する
関節, 関節軟骨
73
骨折が疑われる場合、骨を(1)する
固定
74
造血作用を持っている骨髄をなんというか (幼児頃までは全部の骨髄がこれにあたる)
赤色骨髄
75
(1)時と(2)の時は傷病者には触れない
心電図解析中, 電気ショック
76
命の危険がある場合は、迷わず(1)を行う
119番通報
77
椎骨などの複雑な形をしている骨をなんと言うか
不規則骨
78
胸骨圧迫で送り出せる血液はどの程度か
3分の1
79
私たち人間は(1)動物であり、(2)個の骨がある
脊椎, 206
80
造血作用を持っていない骨髄をなんというか (赤色骨髄が変化し脂肪化したもの)
黄色骨髄
81
2.4.6.8.10をそれぞれ穴埋めせよ
31, 28.31, 25.28, 21.25, 21
82
造血機能・・・骨髄にある(1)が血小板、赤血球、白血球に変わることで血液ができる
造血幹細胞
83
心臓から肺に血液を送り出す血管を(1)と言う。また、心臓から全身に血液を送り出す血管を(2)という。
肺動脈, 大動脈
84
年齢を重ねるにつれて赤色骨髄は、何に変わるか
脂肪組織
85
AEDが到着したら傷病者の(1)に置き電源を入れる。 (2)を(3)の鎖骨の下と(4)の2ヶ所に貼る。必要であれば(5)を行う。(6)を再開し、絶え間なく続ける。
頭の上, 電極パッド, 右胸上部, 左胸脇の下, 電気ショック, 胸骨圧迫
86
肺や心臓は(1)によって守られている
助骨
87
回復体位は、姿勢を安定させるため(1)の膝を90度に曲げ、(2)の手を(3)の下に入れて頭を少し後ろにそらせる
上側, 上側, あご
88
胸部の(1)を圧迫することで心臓に変わって血液を送り出すことをなんというか
胸骨, 胸骨圧迫
89
細長い骨で長管骨とも呼ばれる骨をなんというか
長骨
90
酸素を多く含み二酸化炭素が少ない血液を(1)と言い、二酸化炭素を多く含み酸素が少ない血液を(2)と言う。
動脈血, 静脈血
91
我々の意志関係なく臓器などの体が勝手に動かしている筋肉を(1)と言い、(2)によって制御されている
不随意筋, 自律神経
92
全身から心臓に戻る血管を(1)と言う。また、肺から心臓に血液が戻る血管を(2)という。静脈にだけ(3)がある
大静脈, 肺静脈, 弁
93
足首にある短骨をなんと言うか
足根骨
94
それぞれ穴埋めせよ
骨端線, 海綿体, 骨髄腔, 骨髄, 皮質骨, 骨膜
95
傷病者の胸や腹部が(1)とともに、上下に動いているか確認する。確認には(2)秒以上かけないようにする。普段どうり、ではない呼吸を(3)と判断する。しゃくり上げるような途切れ途切れの呼吸を(4)という
呼吸, 10, 呼吸なし, 死戦期呼吸
96
肺には大きな血管が枝分かれした(1)があり、酸素と二酸化炭素を交換する(2)を行っている
毛細血管, ガス交換
97
骨が弱り骨折しやすくなる病気をなんというか
骨粗鬆症
98
全身からの血液を受け取る所を、(1) 血液を肺に送る所を、(2) 肺からの血液を受け取る所を、(3) 全身に血液を送るところを(4)
右心房, 右心室, 左心房, 左心室
99
骨(カルシウム)の形成、吸収、再形成を繰り返すことをなんというか。別名も答えよ
骨改変, リモデリング