問題一覧
1
IS 曲線はどのような条件を満たす国民所得と利子率の組み合わせか。
財市場の均衡
2
IS曲線の形はどれか
右下がりの線
3
貨幣供給量が増加するとIS曲線は
変化しない
4
IS曲線がはっきりと上または右にシフトするのはどの場合か
政府支出の増加と所得税の減税
5
IS 曲線はXX市場をさせるXXとXXの組み合わせを線で結んだものである
財;利子率;国民所得
6
貨幣需要関数が次のように与えられる。P = 200, Y=2000、r=0.10であるならば、実質貨幣需要はどれだけか。
1,300
7
貨幣需要関数が次のように与えられる。P= 200、Y=2000、r=0.10であるならば、実質貨幣需要はどれだけか。
1500
8
実質貨幣需要関数が次のように与えられる。
14%
9
ここで、P=2.0、M=5000であるとき、Yが4000から5000に増加するならば、利子率は何パーセント・ポイント上昇するか
2
10
LM曲線はどのような条件を満たす国民所得と利子率の組み合わせか
貨幣市場の均衡
11
LM曲線の形はどれか
右上がりの線
12
LM曲線がはっきりと右または下にシフトするのはどの場合か。
貨幣供給量の増加
13
実質貨幣供給量を実質貨幣需要量に比べて増加させると、LM曲線は?
右下に
14
経済へのショックに最もすばやく反応するのはどの市場か。
資産市場
15
上図はIS-LM曲線を表している。X軸、Y軸はそれぞれ何を表しているか
X軸は国民所得、Y軸は利子率
16
一般に曲線ABと曲線CDは何を表すか。
曲線ABはIS曲線、曲線CDはLM曲線を表す
17
曲線AB上の点は、次のどれにあたるか。
財市場の均衡点
18
曲線CD上の点は次のどれにあたるか。
貨幣市場の均衡点
19
次式で表される経済を考える。 消費関数:C=20+0.81a. 投資関数:1=60-5r 実質貨幣需要関数:L(Y,7)= 0.5Y -57、 実質貨幣供給量当=250、 政府支出G=100、税収T=100とする。 ここで、Ya=Y-T。外国との貿易はない、即ち輸出EX= 0、輸入IM=0と仮定する。rは利子率を、Pは物価水準を表す。この経済でのIS曲線とLM曲線の交点に当たる国民所得Yはどの値に近いか。
500
20
次式で表される経済を考える。 消費関数:C=20+0.91a、投資関数:1=50-2r 実質貨幣需要関数:LY,r)=0.6Y-20r、実質貨幣供給量3=320、政府支出G=100、税収T=100とする。 ここで、Ya=Y-T。外国との貿易はない、即ち輸出EX= 0、輸入IM=0と仮定する。rは利子率を、Pは物価水準を表す。IS曲線を表す数式はどれか。
Y=800-20r
21
LM曲線を表す数式はどれか。
r=0.03Y-16
22
LM曲線はどのような条件を満たす国民所得と利子率の組み合わせか。
貨幣市場の均衡
23
貨幣供給量が増加するとLM曲線は
下または右にシフト
24
政府支出が増加するとLM曲線は
変化しない
25
ある経済の完全雇用GDPが5000、政府支出が1000で、消費関数と投資関数がそれぞれ次のように与えられ る。 C = 3000 - 2000r + 0.10Y, I = 1000 - 4000r ここで、とは産出量、rは利子率である。財市場を均衡させる利子率はどれか。
8.33%
26
IS曲線の傾き水平に近くなるのはどの場合か。
投資の金利弾力性が大きい場合
27
IS由線の傾き垂直に近くなるのはどの場合か。
投資の金利弾力性が小さい場合
28
LM 曲線の傾きが水平に近くなるのはどの場合か。
貨幣需要の金利弾力性が大きい場合
29
LM 曲線の傾きが垂直に近くなるのはどの場合か。
貨幣需要の金利弾力性が小さい場合