次の空欄を埋めよ。 6世紀の西アジアでは、[ ]がホスロー1世のもとで国力を回復し、東地中海地域を支配する[ ]帝国（東ローマ帝国）と勢力を競っていた。

次の問いに答えよ。 砂漠の広がるアラビア半島で、点在するオアシスを中心に遊牧や農業、隊商交易に従事していたアラブ諸部族が、半島外に急速に拡大し、広大な領域の新たな支配者となった。このきっかけとなったのは何か。

次の問いに答えよ。 イスラーム教をとなえた人物は誰か。

次の問いに答えよ。 この写真は、サウジアラビアで巡礼に集まった信者たちが聖殿を反時計回りに7回まわる行事をおこなっているところである。この聖殿を何と言うか。

次の空欄を埋めよ。 610年、ムハンマドはみずからを唯一神[ ]の言葉を預けられた[ ]であると考えた。

次の問いに答えよ。 ムハンマドは人々にアッラーへの何を説いたか。 そしてメッカの有力者に迫害を受け、622年どこへ移住したか。

次の空欄を埋めよ。 ムハンマドはメディナで[ ](イスラーム教徒)による大きな勢力をつくりあげ、630年[ ]を征服した。

次の問いに答えよ。 ムハンマドの率いるムスリムの共同体のことを何と言うか。

次の問いに答えよ。 ムハンマドの後継者は誰か。 また後継者のことを何と言うか。

次の空欄を埋めよ。 イスラーム教を旗印とする[ ]軍は第2代カリフ・ウマルの時代に[ ]を滅ぼし、イラク,イランを獲得。 [ ]からシリア,エジプトを奪った。

次の空欄を埋めよ。 多くのアラブ人は家族とともに支配地につくられた軍営都市([ ])に移住。

次の問いに答えよ。 アラブ諸部族内でカリフ位をめぐって対立が深まり、第4代カリフの誰が暗殺されたか。

次の空欄を埋めよ。 アリーと対立してカリフを名乗っていたシリア総督の[ ]はダマスクスを首都に[ ]を開く。

次の問いに答えよ。 アリーの血統を支持する人々は何と呼ばれたか。

次の空欄を埋めよ。 アラブ＝ムスリム軍は711年、[ ]を滅ぼす。しかし732年、[ ]の戦いに敗れ、拡大はイベリア半島にとどまった。

次の問いに答えよ。 ウマイヤ朝は被征服地の人々から何を徴収したか。2つ答えよ。

次の空欄を埋めよ。 異民族のあいだにイスラーム教を受け入れる新改宗者([ ])が増えると、彼らとアラブ支配層とのあいだに軋轢が生じた。

次の空欄を埋めよ。 社会の対立に乗じてムハンマドの叔父の子孫の[ ]家が750年、ウマイヤ朝を滅ぼし[ ]朝を開いた。

次の空欄を埋めよ。 アッバース朝は国家の中心をシリアからイラン・イラクに移して新都[ ]を造営。

次の問いに答えよ。 人頭税と土地税はそれぞれ誰が払うものに整理されたか。

次の問いに答えよ。 イスラーム教徒の商人のことを何と呼ぶか。

次の空欄を埋めよ。 アッバース朝は[ ]の時代に最盛期をむかえた。

次の空欄を埋めよ。 9世紀初め以後、バグダードの[ ]を中心に、ギリシア語の文献が盛んに[ ]語に翻訳された。

次の問いに答えよ。 イスラーム神学の形成に、哲学,数学,医学で重要な役割を果たした人物をそれぞれ答えよ。

次の空欄を埋めよ。 聖典[ ]やムハンマドの言行についての伝承([ ])を扱う学問が発達。

次の問いに答えよ。 年代記『預言者たちと諸王の歴史』を編纂した、ハディースの収集で知られる人物は誰か。

次の問いに答えよ。 ムハンマドが示した生き方を理想とし、それを基準に現実の問題に対応する法の体系を何と言うか。

次の問いに答えよ。 イスラーム法学者のことを何と呼ぶか。

次の問いに答えよ。 インド,イラン,アラビア,ギリシアなどに起源をもつ説話はのちに何にまとめられたか。

次の空欄を埋めよ。 イスラーム教は偶像を禁止していたため、モスクなどで用いられる装飾では植物や文字を文様化した[ ]が発達した。

次の空欄を埋めよ。 中国からの製紙法は[ ]の戦いで捕虜となった唐の職人から伝わったとされる。

次の問いに答えよ。 西アジアならびに周辺地域の文化とイスラーム教,アラビア語が融合した文化は何か。

次の空欄を埋めよ。 シリアのウマイヤ朝が滅亡すると、その一族がイベリア半島に逃れ、[ ]を都に後ウマイヤ朝を開いた。

次の空欄を埋めよ。 10世紀後半に、北アフリカで起こったシーア派の[ ]朝がエジプトを征服。

次の空欄を埋めよ。 10世紀のアッバース朝では、トルコ系の[ ]の台頭などにより、カリフの権力が弱まる。 それに乗じてシーア派を奉じるイラン系の軍事政権[ ]朝がバグダードに入城した。

次の空欄を埋めよ。 ブワイフ朝はアッバース朝を意のままに操り、946年、[ ]の称号を得て実質的な統治を行った。