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総合領域後期中間(北村先生)
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  • 問題数 108 • 11/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    疾病に対する治療の原則をなんというか

    治則

  • 2

    人体の抵抗力を向上させることをなんというか

    扶正

  • 3

    各種疾病の原因を取り去ることをなんというか

    去邪

  • 4

    扶正のこと。虚証に用いられる治則をなんというか

    補虚

  • 5

    去邪のこと。実証に用いられる治則をなんというか

    瀉実

  • 6

    ※扶正・去邪は方法が異なるがどちらも(  )の機能を回復させることを目的としている

    臓腑

  • 7

    病証の性質と反対の性質の治療法で治療することをなんというか

    正治

  • 8

    特殊、もしくは重篤で複雑な病態において仮象(病証と逆の性質の症状) が出現している場合に、正治と反対の治療を行うことをなんというか

    反治

  • 9

    発汗させる方法により体表部に侵襲した邪気を汗とともに取り除く治法をなんというか

    汗法

  • 10

    嘔吐させ痰飲や食積を吐き出させる治法をなんというか

    吐法

  • 11

    排便により病因を除去する治法をなんというか

    下法

  • 12

    生理物質・臓腑・陰陽の平衡を調和・協調させ改善する治法をなんというか

    和法

  • 13

    温性の生薬や灸を用いて体内の寒邪を取り除くことをなんというか

    温法

  • 14

    熱邪を取り除く治法をなんというか

    清法

  • 15

    不足した生理物質を補う、減退した臓腑の機能を回復させる治法をなんというか

    補法

  • 16

    停滞・貯留した病理物質を消散させ除去する治法をなんというか

    消法

  • 17

    補気・益気はどういった病態の治療法か

    気虚

  • 18

    補血、養血はどういった病態の治療法か

    血虚

  • 19

    養血の治法の意味について穴埋めせよ ( )を養って血を補充する

  • 20

    填精、固精はどういった病態の治法か答えよ

    精虚

  • 21

    滋陰はどういった病態の治法か答えよ

    陰虚

  • 22

    陰虚陽亢のとき内熱により上昇した気機を下降させる治法を答えよ

    潜養

  • 23

    陽虚を治療する際、陽気を補い人体を温煦することをなんというか答えよ

    温陽

  • 24

    気を通行させ流れをよくすることをなんというか答えよ

    行気

  • 25

    気を調整する、滞りなくすることをなんというか答えよ

    理気

  • 26

    血をめぐらせる、通す、流れを活発にすることをなんというか答えよ

    活血

  • 27

    血瘀を変化させる、消散させることをなんというか答えよ

    化瘀

  • 28

    痰を除去、排除することをなんというか答えよ

    去痰

  • 29

    痰を変化させる、消散させることをなんというか答えよ

    化痰

  • 30

    上焦・中焦に湿が存在するとき、湿を運化により消散させ取り除くことをなんというか答えよ

    化湿

  • 31

    下焦に湿が存在するとき、湿を尿にし体外へ排泄することをなんというか答えよ

    利湿

  • 32

    化湿・利湿により湿を除去することをなんというか答えよ

    去湿

  • 33

    過剰に下降した気機を上昇させて正常な状態に戻す治法をなんというか答えよ

    昇提

  • 34

    過剰に上昇した気機を下降させて正常な状態に戻す治法をなんというか答えよ

    降逆

  • 35

    降逆はどういった病態の治法か答えよ

    気逆

  • 36

    昇提はどういった病態の治法か答えよ

    気陥

  • 37

    東洋医学では様々な種類の治療法があるが、いずれも証に従い行う原則をなんというか答えよ

    随証療法

  • 38

    癰や大膿を切り開く鍼を選べ

    鈹鍼

  • 39

    頑固な痛み、痺れ、できもののあるとき、手足先端の経穴や局所を瀉す鍼を選べ

    鋒鍼

  • 40

    関節に水がたまって腫れているときにこれを瀉す 鍼を選べ

    大鍼

  • 41

    静かにゆっくり少しずつ刺し進め、目的の深さに達したらしばらく留め、寒熱や痛痹をとる鍼をなんというか答えよ

    毫鍼

  • 42

    急激な痹に深く刺してこれを取る鍼をなんというか答えよ

    員利鍼

  • 43

    深い邪や痹を取る鍼をなんというか答えよ

    長鍼

  • 44

    手足の末端付近の経穴の脈を按じて気を補ったり、邪を出させたりする鍼を選べ

    鍉鍼

  • 45

    分肉の間(ごく浅いところ)をこすって気を瀉す鍼を選べ

    員鍼

  • 46

    熱が頭身の皮膚にあり、あちこち動くときにその陽気(熱)を瀉す鍼を選べ ※皮膚の白いところに用いてはならない

    鑱鍼

  • 47

    開闔(かいごう )の補瀉において補法はどちらか答えよ

    抜鍼後に鍼孔を閉じる

  • 48

    呼吸の補瀉において、補法はどちらか答えよ

    呼気時に刺入、吸気時に抜鍼

  • 49

    迎隨(げいずい )の補瀉において、瀉法はどちらか答えよ

    経絡の流注の方向に逆らって刺入

  • 50

    徐疾(じょしつ )の補瀉において、瀉法はどちらか答えよ

    疾く刺入、徐々に(ゆっくり)抜鍼

  • 51

    浅深の補瀉において補法はどちらか答えよ

    浅く入れ、後に深くする

  • 52

    提挿の補瀉において補法はどちらか答えよ

    刺入後、力強くかつ素早く刺入、軽い力かつゆっくり引き上げる

  • 53

    捻転の補瀉において補法はどちらか答えよ

    刺入後、鍼を細かく回転させる 母指を前に出すときに力強く捻る 母指を手前に引くときに軽く捻る

  • 54

    揺動の補瀉において瀉法はどちらか答えよ

    刺入後、押手を揺るがせる

  • 55

    難経六十九難による取穴の補瀉法について穴埋めせよ 虚すればその(①)を補い実すればその(②)を瀉す

    ①母 ②子

  • 56

    難経六十九難による治療法について穴埋めせよ 虚証のときは自経の(①)、母経の(②)を補う 実証のときは自経の(③)、子経の(④)を瀉す

    ①母穴 ②母穴 ③子穴 ④子穴

  • 57

    難経七十五難による治療法について穴埋めせよ 実しているものの子経の子穴を(①) 虚しているものの子経の子穴を(②)

    ①瀉す ②補う

  • 58

    九刺について 五臓の病が主治の刺法と用いる鍼を答えよ

    輸刺(刺法名称) 毫鍼・員鍼・鍉鍼(用いる鍼)

  • 59

    九刺について 病が上にあるとき(上半身、六腑)使われる刺法と用いる鍼を答えよ

    遠道刺(刺法名称) 毫鍼(用いる鍼)

  • 60

    九刺について 経脈の病に使われる刺法と用いる鍼を答えよ

    経刺(刺法名称) 毫鍼(用いる鍼)

  • 61

    九刺について 絡脈の病に使われる刺法と用いる鍼を答えよ

    絡刺(刺法名称) 毫鍼、三稜鍼(鋒鍼)→用いる鍼

  • 62

    九刺について 肌肉の重だるい痛みに使われる刺法と用いる鍼を答えよ

    分刺(名称) 毫鍼・員鍼(用いる鍼)

  • 63

    九刺について 大きい膿に使われる刺法と用いる鍼を答えよ

    大瀉刺(名称) 鈹鍼(用いる鍼)

  • 64

    九刺について 皮膚の浮痹に使われる刺法と用いる鍼を答えよ

    毛刺(刺法の名称) 鑱鍼・毫鍼(用いる鍼)

  • 65

    九刺について 巨刺の説明を穴埋めせよ 左側に病があれば(①)、右側に病があれば(②)に(③)を行う 用いる鍼は(④)

    ①右 ②左 ③経刺 ④毫鍼

  • 66

    九刺について 痹証(とくに筋痹)に使われる刺法と用いる鍼を答えよ

    焠刺(刺法の名称) 燔鍼(用いる鍼)

  • 67

    十二刺(十二経に応じる刺法)について 背部と胸部の圧痛(反応)点を前後から1鍼ずつ刺す刺法をなんというか。 また、主治はなにか答えよ

    偶刺(刺法) 心痹(主治)

  • 68

    痛むところを手で追いかけて繰り返し刺す 刺した鍼は抜かずそのままにする刺法はなんというか、また主治はなにか答えよ

    報刺(刺法) 痛む箇所があちこち動いて定まらない(主治)

  • 69

    筋に真っすぐ刺入し、鍼を左右前後に方向を変えたり揺り動かしたりする刺法をなんというか、また主治はなにか答えよ

    恢刺(刺法) 筋痹(主治)

  • 70

    中心に1鍼、すぐ両側に1鍼ずつ一直線に並ぶように刺す刺法をなんというか、また主治はなにか答えよ

    斉刺(刺法) 寒気・痹気の範囲が狭く深部にある(主治)

  • 71

    中心に1鍼、四隅から中心に向かって水平に 近い角度で寒気を浮かすように刺す刺法をなんというか、また主治はなにか答えよ

    揚刺(刺法) 寒気の範囲が広く大きい場合(主治)

  • 72

    皮膚をつまんで引っ張り刺す刺法をなんというか、また主治はなにか答えよ

    直鍼刺(刺法) 寒気が浅い(主治)

  • 73

    真っすぐ深く刺し、真っすぐ抜いて熱を瀉す刺法の名称及主治を答えよ

    輸刺(刺法) 気の働きが盛んで熱がある(主治)

  • 74

    鍼を揺すりながら深く刺して骨に至らせ、 鍼で骨を上下にこするようにする刺法の名称及び主治を答えよ

    短刺(刺法) 骨痹(主治)

  • 75

    傍らに斜めに刺して浮かすようにする刺法の名称及び主治を答えよ

    浮刺(刺法名称) 肌肉がひきつって冷える(主治)

  • 76

    左右の太渓に同時に刺入する刺法の名称及び主治を答えよ

    陰刺(刺法名称) 寒厥(冷感が足先から腰まで 上り容易に下痢する)→主治

  • 77

    中心に1鍼、すぐ傍らに1鍼刺す刺法の名称及び主治を答えよ

    傍鍼刺(刺法) 経過が長く同じ部位の痹(主治)

  • 78

    毫鍼・鋒鍼で何度も繰り返し浅く刺し出血させる刺法の名称及び主治を答えよ

    贊刺(刺法名称) 癰物(主治)

  • 79

    浅いところから深いところまで3回に分けて刺鍼する刺法を答えよ

    三刺

  • 80

    関刺(淵刺・崇刺)は人体のどの部位に対する治療法か答えよ ※複数回答

    筋, 肝

  • 81

    豹紋刺は人体のどの部位に対する治療法か答えよ ※複数回答

    血脈, 心

  • 82

    合谷刺は人体のどの部位に対する治療法か答えよ ※複数回答

    肌肉, 脾

  • 83

    半刺は人体のどの部位に対する治療法か答えよ

    皮膚, 肺

  • 84

    輸刺は人体のどの部位に対する治療法か答えよ ※五刺における輸刺です

    骨, 腎

  • 85

    表証に対する治療法を答えよ

    解表

  • 86

    風邪に対する治療法を答えよ

    去風

  • 87

    寒邪に対する治療法を答えよ

    散寒

  • 88

    暑邪に対する治療法を答えよ

    清暑

  • 89

    湿邪に対する治療法を答えよ

    去湿

  • 90

    燥邪に対する治療法を答えよ

    清燥

  • 91

    火邪に対する治療法を答えよ

    瀉火

  • 92

    熱邪に対する治療法を答えよ

    清熱

  • 93

    食滞に対する治療法を答えよ

    消食導滞

  • 94

    血熱に対する治療法を答えよ

    清熱涼血

  • 95

    肝の疏泄を調節して気機を正常な状態に戻す治療法をなんというか答えよ

    疏肝

  • 96

    亢進した肝陽を抑え上昇した気機を下降させる治療法をなんというか答えよ

    平肝

  • 97

    心を寧静に、または養う治療法をなんというか答えよ

    寧心

  • 98

    神を安らかにする治療法をなんというか答えよ

    安神

  • 99

    脾を健やかにして正常な状態に戻す治療法をなんというか答えよ

    健脾

  • 100

    宣発を調整し正常な状態に戻す治療法をなんというか答えよ

    宣肺