問題一覧
1
食品を定められた方法により保存した場合において、腐敗・変敗その他食品の劣化に伴う衛生上の危害が発生するおそれがないと認められる期限を( )という。また、食品を定められた方法により保存した場合において、食品のすべての品質が充分保たれていると認められる期限を( )という。その他の表示では原材料として使用したものとは本質的に異なる新たなものを作りだした場合に表示する( )、食品の本質を変えることなく加工した場合に表示する( ) のどちらかの表示が必要である。
消費期限 賞味期限 製造年月日 加工年月日
2
症例対照研究は、生態学的研究で設定された仮説を検証するために用いられる。症例対照研究は、疾患にり患したもの( )群と、り患していないもの( )群との因子への暴露状況を比較する方法である。その評価には( )が用いられる。 コホート研究は、症例対照研究と同様、設定された仮説の検証を行うために用いられる研究手法で、症例対照研究が( )研究であるのに対し( )研究と暴露時点から疾病の発生を観察する( )研究とが計画できる。コホートとは、( )を意味し、あらかじめ観察対象の集団の特定からスタートする。
症例 対照 オッズ比 後ろ向き 後ろ向き 前向き 同じ経験を持った集団
3
有病率とは、(〇〇)で(〇〇)症例数を、その時点で集団に属するヒトの総数で割った値で、(〇〇)ともいう。有病率は、対象疾病が(〇〇)を数値化することができる指標として用いられる。 発生率や有病率は単にその対象疾患の増減以外にも(〇〇)や新たな(〇〇) の導入、(〇〇)等の医療事情の変化や(〇〇)などの影響を受ける。
あらかじめ定義された集団内 特定の機関に存在する 存在率 社会に及ぼす負担の程度 症例定義 診断基準 治療方法の開発 人口動態
4
生命の維持に必要不可欠な水は、人体の約( )を占める。安全な水の供給は現代社会にとって不可欠である。わが国の水道普及率は、令和2年、98.2%でほとんどの生活者が安全な上水を利用することができる。 上水は、河川を流れる()と地下を流れる( )とから採水される。浄水場では、河川又は井戸から浄水場に取り入れる( )を行う。その後石、砂などを除去する沈砂池から着水池へ運ばれ浄化エ程に入る。浄化工程は、最初に( )を注入し、水とよく混和させ、( )を形成させ水中の不純物の除去を行う。凝集剤で集めた不純物を( )に送り、その上澄みを濃過して上水とする。最後に消毒の目的で( )を注入し上水の水質基準を満たした水を供給している。一方下水は、家庭から出る雑排水のほか雨水などの流入もあり、その水質は不安定である。下水は、( )とよばれる濾過施設に流入し、( )と混和する。その後、( )により年気性機生物の動きで( ) を( )にまで分解する。その後を集物を沈殿させ消毒後河川に放流される。
60〜70% 表流水 伏流水 取水 凝集剤 フロッグ 沈殿池 塩素剤 スクリーン 凝集剤 ばっ気 有機物 無機物
5
人口の増減に影響を与える要因としては、(〇〇)、(〇〇)、(〇〇)、(〇〇)、(〇〇)などがあげられる
人口の年齢構成 出席率 婚姻年齢 有配偶者率 死亡率
6
記述疫学は、最も基本的な観察研究方法で、目的とする疾患や死亡の出現状況を(〇〇)の属性、(〇〇)、(〇〇)の面から観察する。属性は、大きく(〇〇)と(〇〇)とに分けられ、後者の要因は、多頭飼育、室内銅育のほか飼養形態など その多くをヒトが与える環境に依存する。すべての疾患の発生には(〇〇)が認められ、多くの疾患では(〇〇)が認められる。
個体 時間 場所 生物学的要因 社会的要因 年齢差 性差
7
国はすべての生活部面について、〇〇、〇〇及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない
社会福祉 社会保障
8
空気には組成のほか温熱や( )があり動物の体温調節において重要な因子となっている。温熱環境を評価する場合、気温に加え、( )、( )、( )を考慮し、総合的に評価する必要がある。これらの要素を総合したものとして( )Wet-Bulb Globe Temperature ( )が用いられている。( )の有る野外と室内及び ( )のない野外とで異なる係数を用いて算出され、野外での運動指針などに用いられている。
気流 湿度 風速 幅射熱 湿球黒球温度 WBGT 太陽光 太陽光
9
横断研究は、カルテなどの診療情報、問診、検診などにより、個体単位の( )に関する情報と( )に関する情報を同時に調べる方法で、発症の原因など( ) を設定することができる。比較的長期間変わらない要因に応用されることが多く一度の調査で( )と( )を同時に調査することができる。しかし、( )によって変化する暴露については、それが原因か結果かを十分に検討する必要がある。 生態学的研究は、集団ごとに疾病異常と疾病の発生に関連があると考えられる要因の頻度を比較し、( )を観察する方法で、診療記録などの既存資料を用いるので倫理的な問題が生じにくい。疾病の原因と疑われる要因の特定に用いられ、( )の設定を目的とした研究が多い。
暴露 疫病り患 仮説 暴露 疫病発生 疫病の発生 相関関係 仮説
10
人口の増加要因は(〇〇)と(〇〇)とがあり、前者による人口増加を(〇〇)、後者による増加を(〇〇)という。 人口は、0~14歳(〇〇)、15歳〜64歳(〇〇)、65歳以上の(〇〇)の3区分に区別される。 年少人口を生産年齢人口で除して 100 を乗じた指数を(〇〇) 老年人口を生産年齢人口で除して 100 を乗じた指数を (〇〇) 老年人口を年少人口で除して100 を乗じた指数を(〇〇)という。
出生 人口流入 自然増加 社会増加 年少人口 生産年齢人口 老年人口 年少人口指数 老年人口指数 老年化指数
11
空気組成は、( )が78%と最も多く、生物が利用する( )は約21%を占める。 呼吸により排泄される( )は0.03%程度である。労働安全衛生法では、( )18%以上との基準があるが、濃度が高すぎると中毒や網膜症の原因となる。( )は、建築基準法で1,000ppm、労働安全衛生法で5,000ppm 以下とお基準があり室内空気汚染の指標となっている。( )は、建築基準法で10ppm、労働安全衛生法で 50ppm 以下の基準があり、100ppm を超えると頭痛などの症状が現れ、5,000ppmを超えると1時間以内に死亡する。空気組成にはその他ヘリウム、オゾン、アルゴン、ネオンなどの分子のほか水分が含まれている。空気中の水分は( )として表され40~70%が快適とされている。
窒素 酸素 二酸化炭素 酸素 二酸化炭素 一酸化炭素 湿度
12
食品添加物とは、食品の( )において又は食品の加工もしくは保存の目的で、食品に( )、混和、浸潤その他の方法によって使用するものをいう。 現在食品添加物の指定には、原則として食品添加物の使用は禁止で、許可されたもののみ使用が可能な( )方式が採用されている。食品衛生法では、食品添加物をその安全性と有効性を科学的に確認して定めた( )、化学合成品以外の添加物のうち長い使用経験があり健康被害の発生が確認されていないことで指定した( )、動植物から得られた天然物質で、食品への香りづけにごく微量添加される( )、一般に飲食に供されているものを添加物として使用する( )の4つにわけ、それぞれを指定している。 また、食品添加物そのものに有害な不純物が含まれていると、健康被害を引き起こす原因となる危険があるため、添加物の指定の際、個別に( )が定められている。規制値としては、添加物の( )、副産物、有害物質含有量の( )などが定められている。また、一般消費者の過剰摂取を防止するため対象食品ごとに( )、( )、保存基準、表示基準が定められている。 食品添加物の使用量については、ヒトが一生涯にわたって毎日摂取し続けても、健康に影響を及ぼさないと判断される量( )を定め、mg/体重 Kg/日で表される。 算出した ADI に体重 50Kgを平均として考慮した値を( )としている。
製造過程 添加 ポジティブリスト 指定添加物 既存添加物 天然香料 一般飲食物添加物 成分規格 純度 上限値 製造基準 使用基準 ADI 一日摂取許容量
13
HACCP による管理では、食品の製造工程を( )し( )することで、異常を直ちに発見することができる。異常が発生した場合、あらかじめ定めた( )を実施し、基準に適合していない製品の出査を素然に防くいらができる。 わが国では2021年6月からすべての食品等事業者にHACCP に沿った衛生管理が義務付けられている。
常時監視 記録 改善措置
14
死亡率とは、(〇〇)において、(〇〇)(〇〇)内に発生する単位人口当たりの全死亡者数をその集団に属する人数で割った値で、死亡という事象の発生を捉えたもので、(〇〇)と同様の指標となる。死因にかかわらず観察期間内のすべての死亡を分子とする(〇〇)は、(〇〇)対で表されるが、死因別死亡は(〇〇)対で表される。
あらかじめ定義された集合内 単位時間 通常1年 発生率 総死亡 人口1000人 人口10000人
15
ヒトや動物を取り巻く環境は大きく( )と( )とに区別される。また、生体を見ると体内の( )と生体外の( )とに区別することもできる。ヒトや動物は、すべて環境との( ) により生命を維持している。
社会環境 自然環境 内部環境 外部環境 相互作用
16
地球上のエネルギー循環は太陽エネルギーを利用し植物が無機物から有機物を作る ( )の役割を果たしている。植物が作った有機物は動物が食料として得ることで、太陽エネルギーが移行したといえる。この動物の役割を ( )という。動物の排泄物や死体は、微生物が( )の役割を果たし、低分子の有機物を経て無機物へと分解される。生産された無機物は、土壌、水等の環境から新たに植物により利用される。 この循環に加え、18 世紀の産業革命以降ヒトは化石燃料の消費を増加させ廃棄物質の量を自然界の循環量を超え環境中への放出を常在化させた。 わが国における身近な環境問題としては、1950年代から顕在化した( )があげられる。この問題に対応するため公害対策基本法をはじめ、( )、( )、( )などいくつかの法律が制定された。 現在の環境問題は地球規模での環境の( )が共通した課題となっている。
生産者 消費者 分解者 公害問題 大気汚染防止法 水質汚濁防止法 自然環境保全法 急速な変化
17
HACCP では、最初に( )を有するものでチームを構成する。 ・機成したチームはHACOP を適用する食品の組成、原材料、添加物、賞味期限などを記載し、( )・( )の( )図る。 次いで、製造する対象食品の(〇〇)及び対象者を明確にする。 チームは、原材料の受け入れから最終製品を出荷するまでの(〇〇)を作成する。 作成した(〇〇)の一覧と現場での記載内容との一致を確認する。 可能性の有るハザードを幅広く列挙し重要なハザードに対する防止措置を特定などの(〇〇)を行う。 特にコントロールが必要な工程を(〇〇)として特定する。 CCP の管理状況が許容範囲か否かを判断するための(〇〇)を設定する。 設定した(〇〇)をモニタリングする方法を決定する。 (〇〇)から逸脱したときに取るべき改善措置を設定する。 HACCP システムが遊守され、ハザードが適切にコントロールされているかを(〇〇)するための手順を決定する。 HACCP システムの運用に必要な(〇〇)し、(〇〇)のためのシステムを設定する。
専門知識 原材料 製品 明確化 用途 工程図 工程図 危害分析 重要管理点 管理基準 管理基準 管理基準 検証 記録を文書化 記録保持
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水は、生物が生命を維持するために必要不可欠な物質で、地球上の水の約 97%は( ) で、( )は3%にすぎない。そのうち生物が利用できる水は2〜3割程度である。 水環境の保全については、以前から行われている( )の保全から( )、( )、( )を含む総合的な保全対策へと移行している
塩水 淡水 水質 水質 水量 水生動植物
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現在の地球環境問題 CO2などの温室効果ガスの( )による地球全体の気温の上昇・・( ) フロンなど大気中に排出された難分解性物質の成層圏への蓄積・・・( ) 大気中の硫黄酸化物、窒素酸化物の増加による雨水の酸性化・・・( ) 森林の過開発や土壌環境の劣化による森林の減少( ) 家畜の過放牧や森林伐採による土壌の保水力低下・( ) 乱開発による生物資源の減少( ) 廃棄物の投棄や流入、油の流出等による汚濁( )や有害廃棄物の拡散などが問題視されている。
排出量増大 地球温暖化 オゾン層の破壊 酸性雨 熱帯林の減少 砂漠化 絶滅危惧種の増加 海洋汚染
20
致死率とは、(〇〇)の中で、ある一定期間中にその(〇〇)ヒトの割合である。致死率は、その疾患の(〇〇)の指標であり、新たな治療法や新薬などの(〇〇)に用いられる。
ある疾患を有するヒト 疾患で死亡した 重篤度 有効性の評価
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食品表示における食品の分類では一般食品と( )とに分類されている。さらに( )は、消費者庁長官の許可を得た( )、国の定める ルールにより事業者が機能性、安全性を評価し消費者庁い届け出ることで表示される ( )、事業者がそれぞれ行う自己認証制度に基づき表示される( )とに区別される。
保健機能食品 保健機能食品 特定保健用食品 機能性表示食品 栄養機能食品
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我が国における健康づくりは〇〇に基づく国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針として〇〇が策定され国民健康づくり運動が展開されている
健康増進法 健康日本21
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死亡は、(〇〇)増える事象である。このことから、二つの集団で死亡を比較する場合、年齢による死亡数の差を補正して比べる必要がある。年齢の補正方法としては直接法(〇〇)と間接法(〇〇)とがある。直接法は、(〇〇) に用いることができる補正法で、集団の年齢階級別や男女別の(〇〇)を(〇〇)にあてはめ死亡数を算出することで比較する方法である。一方間接 法は、市町村など小規模の集団に適用する方法で、日本全体などあらかじめ実測された死亡率を対象人口にあてはめ、(〇〇)を算出し(〇〇)との比を求める。 (〇〇)と(〇〇)の死亡数が同値の場合 SIR=(〇〇)となる
年齢が高くなれば 年齢調整死亡率 標準化死亡比 比較的大きな集団 死亡率 基準人口 予測死亡数 実測死亡数 実測値 期待値 100
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性、年齢階級別の人口の全人口に対する割合で示した図を〇〇という。何歳の女性が何人産むかを示す女性の年齢別出生率は〇〇という
人口ピラミッド 出生率
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水空気の他に室内では、部屋の明るさ( )や太陽光の入射( )、ホルムアルデヒドやトルエンなど ( )の原因となる揮発性有機化合物の基準が定められている。
照度 採光 シックハウス症候群
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わが国の公害問題 ( )を原因とした( )、( )、カドミウムを原因とした( )、大気中の亜碗酸ガスによる( )を日本の( )という。そのほか、足尾銅山に代表される( )などで深刻な健康夜害をもたらした。 現在は、公害の発生源への対策が進み重大な公害の新たな発生は抑制されているが、過去の公害患者への対策は進行中である。
メチル水銀 水俣病 第二水俣病 イタイイタイ病 四日市喘息 四大公害病 鉱毒
27
WHOは1986年に〇〇で健康づくり〇〇を『自らの健康を維持改善する〇〇こと。』とした提唱を採択した。具体的には〇〇の除去、低減を含むヒトの健康と〇〇の向上を目指す社会、環境面からの介入を意味する。
オタワ憲章 ヘルスプロモーション 能力を高める 健康阻害因子 生活の質
28
公衆衛生とは〇〇の組織的な努力によって〇〇し、〇〇ならびに〇〇能力を増進するための技術と科学であると定義されている。
地域社会 疫病を予防 具体的 精神的
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生存率とは、(〇〇)の中で、ある一定期間(〇〇)ヒトの割合である。生存率は、特定の期間生存する(〇〇)を示し、疾病予後を示す指標である。また、死亡リスクと(〇〇)の関係すなわち、「致死率+生存率=(〇〇)」とな
ある疾患を有するヒト 生存していた 確率 反比例 100
30
発生率とは、(〇〇)において、一定の期間内に発生する(〇〇)の(〇〇)で、(〇〇)ともいう。発生率は、疾病の(〇〇)を直接示す指標で、(〇〇)に病気にかかる確率または危険度を表す。発生率には分母の違いで「観察開始時点のリスク保有集団の人数」を分母とする(〇〇)や「リスク保有集団の各個人の観察期間の合計人数」を分母とする(〇〇)などが用いられる。
リスク保有集団 単位人口当たり 新規症例数 罹患率 発生状況 一定期間内 累積発生率 人時発生率
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健康は頭が痛い少し動悸あるなど軽い健康異常から最も重い〇〇までの一連の連続的変化
死
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食品の安全性を確保するために、従来から( )、( )、( )、( )、( ) の5Sを遵守し、食品の生産や製造の方法を定め、完成した食品の一部を検査して安全の確認性の確認を行っていた。この方法では、異常がある製品を見逃すこともあり、すべての食品の安全の確保が難しい。わが国では食品の安全性確保を目的に、( )プログラムに沿った街生管理とHACPの導入が義務図けられている。 HACCPは、( )と( )の管理からなる食品製造における街生管理法である。
整理 整頓 清掃 清潔 躾 一般的衛生管理 危険要因の分析 重要管理点
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疫学の研究方法には(〇〇)研究と(〇〇) 研究とにおけることができる、いずれの研究方法を実施する場合でも常に研究の結果をゆがめる(〇〇)の存在に注意する必要がある。
観察 介入 バイアス
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保健統計とは、政府や(〇〇)が公表している(〇〇)、健康、(〇〇)、保健医療に関する統計資料で、公衆衛生活動の企画、評価に使われる資料である。保健統計には、統計情報を集めることを目的とした(〇〇)と行政機関が持つ統計情報を集めた(〇〇)があり生命表など既存資料を加工し求めた統計情報を(〇〇)という。 国や地方自治体で実施する調査は国勢調査や人口動態調査などの(〇〇)と国民。 健康・栄養調査や学校保健統計などの(〇〇)とに区別される。
自治体 人口 疫病 調査統計 業務統計 加工統計 基幹統計 一般統計
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すべての調査でその調査対象の全個体(〇〇)を対象とした調査を実施することは、時間、愛用の面からも非効率的であり、調査対象者への負担も無視できない。そこで、集団を対象とした調査は、その集団の一部について実施され、調査対象となった小集団を(〇〇)という。
母集団 標本
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我が国の人口は(〇〇)が5年に1回実施する(〇〇)と厚生労働省が1 か月ごとに集計する(〇〇)とがある。前者の統計では(〇〇)、(〇〇)、居住地、(〇〇)などが(〇〇)に調査される。後者の統計では、(〇〇)、死産、(〇〇)、(〇〇)、(〇〇)などの届け出を集計する(〇〇)調査で実施される。
総務省 人口静態統計 人口動態統計 性 年齢 世帯の構成 能動的 出生 死亡 婚姻 離婚 受動的
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世界人口は81億で1番多い国は〇〇次に〇〇 日本は〇〇にんで〇〇位
インド 中国 1億2千万 12
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SDGsとは、ミレニアム開発目標の後継として2015年の国連サミットで探択され( )までに ( )でよりよく世界を目指す( )である。SDGsは、( )と169のターゲットで構成されており、開発途上国のみならず先進国自身が自ら取り組む( )なものである。
2030年 持続可能 国際目標 17のゴール 普遍的
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食品を摂取する際の安全性及び一般消費者の自主的かつ合理的な( )の機会を確保するために平成 25年( )が成立した。この法律では、食品の品質について、原材料、原料原産地等、衛生事項として、( )、( )又は( )、保存方法、( )、製造所等の表示が義務付けられている。また、保健に関する事項として栄養成分、機能性表示等がある。
食品選択 食品表示法 食品添加物 賞味期限 消費期限 アレルゲン
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母集団とは、調査対象者全体で構成される集団で(〇〇)を意味するが、動物やヒトを観察する場合、その全体を調査対象とすることは困難である。そこで、調査対象集団の年齢や調査時間、場所などを特定化し、調査可能とした集団を(〇〇)といい母集団として扱う。この母集団全体を調査対象とする調査を(〇〇)という。
population universe 悉皆調査
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(〇〇)から(〇〇)を抽出する場合には、母集団を構成する個体のすべてが等しく標本として選ばれるようにする原則(〇〇)を守らなければならない。この原則を守ることで、母集団を正しく反映させた標本を得ることができる。 標本の抽出方法として 1) 母集団の構成員全員のリストを作成し、そのリストに番号をつける。くじ引きの要領で番号の選択を標本数までくりかえる方法を(〇〇) 抽出という。 2) 母集団の構成員全員のリストを作成し、そのリストに番号をつける。くじ引きの要領で最初の番号を選択する。その後等間隔に番号選択する方法を(〇〇)抽出 法という。 3) 多段抽出とは、母集団をほぼ規模の等しい小集団(〇〇)に分ける。その(〇〇) の一つを(〇〇)に選択し、選択した(〇〇)から(〇〇)に標本を抽出する方法である。 4) 層化抽出とは、(〇〇)を標本に反映させるため、あらかじめ母集団を年齢階級や性別などの(〇〇)の等しい小集団に層化する。母集団の属性に従い、各層から(〇〇)に標本を抽出する。 標本の抽出には、標本の(〇〇)をできるだけ少なくする方法を選択する必要がある
母集団 標本 等可能性の原則 単純無作為 系統 区分 区分 無作為 区分 無作為 母集団の構成 属性 無作為 偏り
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疫病とその発症要因との関係である、原因と結果との因果関係をゆがめる要因を(〇〇)といい、いくつかの要因が存在をする。疑われる要因への暴露・非暴露を決定する時点で生じるバイアスを(〇〇)バイアスと言う。この中には、入院患者の中で比較的軽症例のみ又は重症例のみが選択される(〇〇)や、”質を受けた者は受けてない者に比べ受験機会が多くなることで生じる、(〇〇)などがある。 資料、情報の収集時に発生するバイアスを(〇〇)と言う。この中には、症例は自分の疾態についてよく考えるため、対照群より良く過去の発露を思い出すことにより生じる(〇〇)や、対象疾恵を設断した場合、その発生要因を持っているに違いないと考え情報を得ようとすることで生じる(〇〇)などがある。また、研究計画段階から結果の解析に至るすべての段階で考慮しなければならないバイアスに因果関係の観察に影響を与え、真の関係とは異なった観察結果をもたらす第3の因子である(〇〇)因子がありこれにより生じるバイアスを(〇〇)と言う。これには、対象とする生物が持つ、(〇〇)、(〇〇)及び(〇〇)が含まれ、これは必ず考慮する必要ある。
バイアス 選択 入院バイアス さらけだしバイアス 情報バイアス 思い出しバイアス 暴露容疑バイアス 交絡 交絡バイアス 性 年齢 種
43
公衆衛生活動は、疫病罹患リスクの高い集団に焦点を当てた〇〇と集団全体を対象とした〇〇がある。
ハイリスクアプローチ ポピュレーションアプローチ
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無配アレルギー対築として、( )8品目の表示が義務付けられている。特定8品目は( )、 ( )、( )、( )、( )、( )、( )、( )である。 また、準ずるものとして( )の表示が推奨されている。
特定原材料 えび かに くるみ 小麦 そば 卵 乳 落花生 20品目
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健康とは〇〇、〇〇および〇〇に完全に良い状態のこと
肉体的 精神的 社会的
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WHOの定義で食品衛生とは、「食品衛生とは、食品の生育、製造、加工から最終的に消費者にいたるまでの段階で、食品の(〇〇)、(〇〇)、(〇〇)を確保するためのあらゆる方策のことである。」とされている。また、我が国の食品衛生法では「食品衛生とは、食品、()、()及び()を対象とする飲食に関する 衛生をいう。」と定義している。
安全性 有益性 健全性 添加物 器具 容器包装
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粗再生産率は(〇〇)と言われ、1人の女性が(〇〇)~(〇〇)の間に、その年の年齢別出生率で子どもを産むと合計何人の子どもを産むことになるかをす指標で(〇〇) を下回るとやがて人口は(〇〇)する。また、粗再生産率の分子に未来の再生産に直接かかわる(〇〇)の出生を考慮した指標を(〇〇)
合計特殊出生率 15歳 49歳 2.0 減少 女児 総再生産率
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化学物質の健康への影響すなわち危険性は、危険性=化学物質の持つ( )✖️( )✖️( )で評価される。 化学物質のすべてに毒性が存在すると考えなければならない。薬品などの化学物質の投与量と効果の関係は 投与量が少なく効果を発しない量( ) 化学物質の効果が確認できる量( ) 急性中毒や慢性中毒などの中毒症状が現れる量 ( ) 死に至る作用が現れる量( ) の順に多くなる。化学物質の毒性量は、通常( )LD50により評価される。この評価値 LD50が( )ほど毒性が強いことを意味する
毒性 摂取量 時間 無毒性量 薬用量 中毒量 致死量 50%致死量 小さい