ブロックゲージのような、両端の面間距離によって規定の寸法を表す長さの標準器 を、端度器という。

日本産業規格(JIS)の「計測用語」によれば、読取りに当たって、視線の方向の違い によって生じる誤差を視差という。

シリンダゲージは、比較測定器である。

マイクロメータのラチェットストップは、測定圧を一定にするためのものである。

円筒スコヤは、平行度を測定するものである。

日本産業規格(JIS)によれば、Vプロックには、精度等級が規定されている。

日本産業規格(JIS)によれば、Vブロックの精度測定において、呼び100未満のものの 測定は、各面の周囲10mmを除いた範囲で行う。

ノギスは、アッペの原理を満足している計器である。

ダイヤルゲージの測定力の検査には、上皿ばね式指示はかりを使用することができ る。

日本産業規格(JIS)によれば、精密水準器の等級は、その性能によってA級及びB級の 2等級が規定されている。

ハイトゲージは、高さの測定やけがきに使われる。

めねじの有効径は、ねじリングゲージで検査する。

日本產業規格(JIS)では、圧力の単位にrad(ラジアン)を採用している。

受人検査とは、納入されたロットを受け入れてよいか判定するために行う検査のこ とである。

np 管理図は、サンプルサイズが一定の際、不適合品数を管理する場合に使用する。

ヒストグラムとは、二つの変数を縦軸と横軸にとり、測定値を打点して作られる図 である。

転がり軸受を荷重方向で大別すると、ラジアル軸受とスラスト軸受に分けられる。

ねじのつる巻線にそって軸の回りを一周するとき、軸方向に進む距離のことをピッチという。

バックラッシとは、歯車の逆転を防止するための装置である。

普通旋盤は、刃物が主軸とともに回転し、工作物に送り運動を与えて加工する機械 である。

放電加工とは、工作物と電極の間に放電を起こして、工作物を溶融、除去する加工方 法である。

タップは、めねじを立てる工具である。

ぜい性とは、一般に、硬くてもろく、変形能の小さい性質をいう。

機械構造用炭素鋼鋼材の記号S20Cの20は、引張強さを表す。

熱処理作業における焼なまじの目的の一つに、内部応力除去がある。

日本産業規格(JIS)によれば、材料記号SS330のSSは、ステンレス鋼材を表す。

抵抗2Ωと4Ωの導線を直列につなぐと、全体の抵抗は8Ωになる。

電力の単位は、V(ボルト)で表す。

労働安全衛生法関係法令によれば、作業の区分により、作業面の照度の基準が規定 されている。

安全衛生活動における5Sとは、一般に、整理、整頓、清掃、清潔及び戦である。