問題一覧
1
完新世の地層が堆積し、現在も形成中の平野のこと
沖積平野
2
侵食力や運搬力が大きい
上流域
3
河川が深く刻まれ、斜面が不安定になり崩れて形成
V字谷
4
山間の盆地で、崩れた土砂が河川に沿いで堆積して形成
谷底平野
5
山地から平野に出ると運搬力が低下
中流域
6
礫や砂が扇形に堆積
扇状地
7
扇状地の問題
水がしみやすい。→畑や果樹園が多い。 川は地下に浸透して、水無川になる。 扇状地の端末付近に集落が立地。
8
運搬力が弱まる
下流域
9
河川の堆積作用で生じた低地
氾濫原
10
洪水時に河川沿いに土砂が堆積し、微高地を形成
自然堤防
11
自然堤防の背後に形成。水田として利用
後背湿地
12
蛇行によって残された旧河道
三日月湖
13
傾斜が緩やかになって運搬力を失う
河口域
14
河川が砂や泥を河川付近に堆積させて形成
三角州(デルタ)
15
三角州の問題
土地が低く水はけが悪いため高潮被害が発生
16
土地が高く水害を受けにくい
台地
17
谷底平野や氾濫原が河川に刻まれて段状になった地形
河岸段丘
18
台地の沈降や海面の上昇によってV字谷が海に沈んできた地形
リアス海岸
19
リアス海岸長所
天然の良港、水深が深く波が穏やか、かき、わかめ、真殊などの養殖が盛ん
20
リアス海岸の短所
平地が少ない、交通不便、複雑な海岸線、狭い入江は津波が高くなりやすい
21
土砂が堆積して形成
砂浜海岸
22
砂浜海岸
引き潮時に干潟を形成
23
岩石が侵食を受けて形成
岩石海岸
24
岩石海岸
土地の隆起や海面の低下により海岸平野や海岸段丘が形成
25
河川が運搬した砂や海岸で侵食された砂礫により形成
砂州
26
砂州の種類
ラグーン(潟湖)、陸繋島、陸繋砂州(トンボロ)、砂嘴
27
全地球的な規模で、高圧部から低圧部への風の流れ
大気大循環
28
赤道付近にできる。 太陽から多くの熱エネルギーを受け取るため、常に上昇気流が生じる。 降水面ではスコールが生じる
熱帯収束帯(赤道低圧帯)
29
中緯度にできる。 赤道付近で上昇した大気が回帰線付近で下降気流となり、気圧が高くなる。 低緯度側に、東寄りの貿易風が吹き、高緯度側では反省文が吹く。 砂漠機構を形成する一因
亜熱帯高圧帯(中緯度高圧帯)
30
緯度60度付近にできる。 亜熱帯高圧帯との間には西から東へ偏西風が吹く。 極高圧帯から極偏東風と衝突し上昇気流が発生し温帯低気圧となる
亜寒帯低圧帯(高緯度低圧帯)
31
東から西へ吹く風
偏西風
32
低緯度側の東寄りに吹く風
貿易風
33
偏西風や貿易風のように一年中ほぼ同じ方向に吹く風
恒常風
34
長期間の大気の平均状態を示したもの
気候
35
気候が変わる→⚪︎⚪︎が変わる→住居の素材が変わる
植生
36
気候に構成する気温、降水量、風
気候要素
37
気候要素の地理的な分野に影響を与える 緯度、海抜高度、海からの距離、海流など
気候因子
38
気温、気圧、などで示された大気の状態や、風、雨などのさまざまな大気現象
気象
39
1日の最高気温と最低気温の差
日較差
40
最暖月平均気温と最寒月平均気温気温の差
年較差
41
水は温まりにくく冷めにくい 海に近いところでは年較差が小さい
海洋性気候
42
陸地を覆う土や岩石は温まりやすく冷めやすい 大内陸部では年較差が大きい
大陸性気候
43
降水量が多い
上昇気流(雨季)
44
降水量が少ない
下降気流(乾季)
45
季節によって風向きが変わる風
季節風(モンスーン)