問題一覧
1
第一胃・第二胃内容が移送されなくなる第三胃と、第四胃内容が移送されなくなる第四胃幽門で移送障害が起こる。前者の移送障害では、前方での機能閉塞。後者の移送障害は後方での機能的閉塞と言われている。
2
ピング音が聞こえるのは、閉塞性腸疾患(腸捻転・腸閉塞)と第四胃捻転。第四胃捻転は右側第五肋間の上半分において金属製有響音が聞こえる。閉塞性腸疾患が右側腹部でピング音が聞こえる。
3
牛の上部消化管の閉塞では奇異性(逆説性)酸性尿が観察される。
4
出血性腸症候群の死亡率は85%で、24〜36時間以内に死亡する。
5
胎齢24日から30日では胚死滅、胎齢80日から150日に感染すると小脳低形成や、白内症などの先天異常を生じる。胎齢180日以降の感染では正常に分娩するか流産する。
6
大腸菌は白痢、 サルモネラ症は悪臭あり・黄色色〜褐色水溶性下痢便・粘膜卞、クリプトスポリジウムは黄色水様〜白色粘性、 コクシジウム感染症は血便・盲腸炎・大腸炎である。
7
ロタウイルスとコロナウイルスは冬期に多発
8
オロト酸尿症と、妊娠40日前に胚死滅が生じる。
9
25%
10
術野からの出血の現象
11
後肢球節上の趾間皮膚に好発
12
デルマトフィルす症に痒みはない
13
Trichophyton verrucosum(トリコフィン ベルコーズム)
14
タイレリア症(小型ピロプラズマ症)、産褥性ヘモグロビン尿症
15
牛伝染性リンパ腫、腎性貧血、鉄欠乏性貧血
16
①乳熱②産褥麻痺③分娩性低カルシウム血症
17
Bordetella Bronchisepticaが豚の鼻粘膜に定着する 鼻粘膜でDNTを産生する Pasteurella multocidaが豚の鼻粘膜に定着する PMT毒素を算出する 鼻炎や鼻曲がり等の症状が悪化する。
18
体内をパトロールしているリンパ球に感染し、減数させて免疫抑制し、病原体が侵入しやすい環境を作る。
19
マクロファージに感染し、死滅させて他の病原体が入り込みやすい様にする。
20
発症豚の気管支表面の線毛を攻撃し、線毛を短くして運動を停止、他の病原菌がトラップされない様にする。
21
PRRS, マイコプラズマ サーコウイルス
22
豚伝染性胃腸炎(TGE)と豚流行性下痢(PED)である。
23
粒度を荒くすることによって防げる。
24
Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌) Streptococcus agalactiae (無乳性連鎖球菌) Corynebacterium bovis Mycoplasma bovis
25
MSW
26
分娩直後と分娩前2週間前
27
早期に治療すると治癒することが出来るが、慢性化すると治癒が困難である。
28
CNS(coagulate negative staphylococci) とSA(Staphylococcus aureus)
29
放線菌症は、Actinomyces bovis というグラム陽性菌であって、口腔内の損傷部位から原因菌が侵入することにより発生する。放線菌の病原は顎骨である
30
アクチノバチルス症で特徴的な症状は、流涎と木舌である。主な治療薬はストレプトマイシンなどの抗生物質である。
31
泡沫性鼓脹症の発生理由は、第一胃内の異常発酵によって大量に産生されたガスあるいは、愛気生涯によって充満したガスによって第一胃内圧が急速に高まり、消化及び呼吸機能が障害された病態 また、泡沫の原因として高表面活性物質(サポニン、ペクチン)の増加なども挙げられる。 場所は、左側上膁部の膨満などがある。 消泡剤を併用してもガスの排除が困難な場合が多く、このような場合、針を用いて左側膁部から直接第一位内の排除を試みる。
32
遊離ガス誇腸症の原因としては、胃カテーテル操作や永久磁石投与時の食道噴門部の損傷が挙げられる。 粗繊維の少ない飼料の多量摂取による。(開花前期の急成長したマメ科牧草)
33
第一胃アシドーシスは、揮発性脂肪酸(VFA)や乳酸が第一胃に異常に蓄積してphが低下した状態である。 ヘマトクリット値やBUNの上昇が認められる。 第一胃液は灰白色を示す。 急性期にL型乳酸を示す。 全身症状を示す。
34
牛の第一胃アシドーシスの症状は、軟便、蹄葉炎、乳脂肪率の低下が認められる。 第一胃液pHが1日で180分以上5.6以下になることが診断の目安。 第一胃の乳酸濃度が高いことが特徴である。 第一胃pHは低い傾向にあるが、その他の第一胃の性状、プロトゾア数、VFAや乳酸濃度、及び血液成分などに著しい異常は見られない。
35
分娩後は乾乳期よりも第一胃pHが低くなる傾向がある。
36
創傷性第二胃炎は、先端の尖った異物が第二胃壁へ刺入しさらに腹膜へ達し炎症を起こす。 創症性第二胃炎では全てではないが、X線で診断可能なことがある。 血液検査所見では白血球やフィブリノーゲンが上昇する。
37
前肢
38
機械的要因説・・・妊娠子宮の影響と分娩による隙間の形成 飼料(栄養・代謝)要因説・・・分娩前後の濃厚飼料過給による乾物摂取量の低下、VFAの過剰産生、第一胃アシドーシスと第四胃アトニー説 合併症説・・・ケトーシス、乳熱、子宮炎、乳房炎
39
・分娩後1ヶ月以内での発生が多い ・左方変異の発生が右方変異よりも多い ・症状は右方変位の方が重篤 ・ローリング法による治癒率は5〜20% ・第四胃変異の輸液には生理食塩水が用いられる。
40
第四胃での二重聴診とは、左側において第一胃と第四胃の聴診音を比較すること。拍水音は、腹壁を揺らすことによって聴取される。
41
・産後における食欲の不振、あるいは不定 ・金属性有響音 ・重複聴診法
42
①低クロール血症 ②代謝性アルカローシス ③脱水 ④第一胃液phが低い ⑦尿phの低下
43
①低クロール血症 ②低カルシウム血症 ③高NEFA血症
44
牛の第四胃変位に関して、泌乳初期の高泌乳牛で発生が多く、分娩ストレスや、濃厚飼料多給と関連がある 乳牛以外にも長時間の輸送や長期の疾病や疼痛性疾患などで発生する。 子牛では離乳期や固形飼料給与が開始される時期に発生が多く粗飼料の種類が関与すると言われている。
45
タイプⅡでは食欲と第一胃運動の減退、貧血、可視粘膜の蒼白、メレナ、心拍数の増加、末梢の冷感が見られる。 タイプⅢでは食欲廃絶、軽度の発熱、第一胃運動の減退または停止、局所的な腹部の圧痛が見られる。
46
収れん剤や粘膜保護剤の経口投与の効果は限定的である。
47
第四胃食滞と迷走神経消化不良
48
牛の迷走神経消化不良 ・成牛では削痩するが、腹囲が大きいから畜主の発見が遅くなることが多い ・後方での機能閉塞は第四胃捻転手術や、妊娠末期に発生することが多い ・迷走神経の損傷の有無に関わらず、複胃での移送障害を生じる症候群である。 ・前方での機能的閉塞は第一胃・第二胃内容が送れなくなる第三胃 後方での機能閉塞は第四胃内容が送れなくなる第四胃幽門で問題が発生
49
・初期には挙動が落ち着かず、起がを繰り返し、腹部を蹴る、背弯姿勢などが観察される。 ・第四胃捻転との鑑別にはピング音の聴取部位と範囲の確認が重要である。 ・直腸検査で腸管の重積や捻転部位を触知することは可能である。 ・牛の上部消化管の閉塞では奇異性酸性尿が観察されることがある。 ・超音波検査は比較的小型の動物での診断には有用である。
50
・発症牛の85%以上が24から36時間以内に死亡する ・ホルスタインやブラウンスイスに好発しジャージーではまれ ・血液検査では白血球の増加、高血糖、BUNの増加などが観察される。 ・小腸における限極性の粘膜出血と血液凝固における腸閉塞 腸閉塞における腸の重積と捻転 ・診断は難しいけど可能で空腸と断定できないことがある。
51
牛ウイルス性下痢について ・家畜届出伝染病に指定される ・PI牛に発育不良が認められるが、見た目に異常のない牛も少なくない ・胎齢125日以内に感染するとその牛はPI牛として認められる ・粘膜病は持続感染牛のみが発症し、死亡率100%
52
腸管毒素原生大腸菌症は生後2週例以内の子牛で発症し「白痢」と言われる。
53
コクシジウム症では3から18ヶ月齢での感受性が高く、血便をする。
54
サルモネラ症では6ヶ月齢以下4週齢以下での感受性が強く、悪臭の黄灰色〜褐色性水様性下痢便、あるいは粘血便を排する。
55
コロナウイルスは30日齢以内の子牛で発病し、冬に多発する。
56
クリプトスポリジウムは7日齢以下で多発し、黄色水様から白色粘性の下痢を排する。
57
オロト酸尿症、腎障害、胎児死の原因となっている
58
出生児低体重・虚弱・貧血・発育不良
59
低コレステロール血症
60
腎不全・過長蹄(つま先が伸びすぎてそりかえってしまうこと。)
61
易感染性・歯肉炎
62
・オキシテトラサイクリンやリンコマイシンなどの抗生物質の塗布が有効である。 ・フリーストール牛群での集団発生例が多い ・患部は独特の外観の肉芽様組織となり疼痛と悪臭を伴う ・トレポネーマ属菌の関与が示唆されているが真の原因は確定されていない ・後肢球節上の趾間皮膚に好発する
63
ヒゼンダニ
64
頭頸部、臀部、尾部に病巣が形成される
65
ウイルスの型によって発症年齢、好発部位、病変に差があるが自然治癒する例もある。 一型と二型は皮膚に線維乳頭腫 三型は皮膚に乳頭腫 五.六型は乳頭に乳頭腫
66
アレルギー性皮膚炎の診断法に用いる
67
Trichophyton verrucosum(トリコフィトン・ベルコーズズム)
68
タイレリア症 産褥性ヘモグロビン
69
豚サーコウイルス関連疾病(PCVAD) 離乳後多臓器発育不良症候群(PMWS) 豚皮膚炎腎症症候群(PDNS)
70
気管上皮細胞
71
PCVAD(豚サーコウイルス関連疾患)、PMWS(離乳豚多臓器発育不良症候群)では離乳豚、肥育豚で著しい発育遅延や貧血 豚皮膚炎腎症症候群(PDNS)では皮膚炎と腎臓の点状出血 三つの共通の症状はリンパ節腫大
72
豚伝染性胃腸炎と豚流行性下痢はどちらもコロナウイルスに属し、ワクチンは母豚に打ち乳汁移行抗体を子豚に摂取させる
73
回盲部
74
肥育豚に発症し、少なくとも10から12週間は菌を排出し続ける
75
サルモネラ、豚熱
76
馬の体温 37.5から38.5℃ 馬の心拍数30回から40回 馬の呼吸数8から12回min 馬のCRT1から1.5s以内 馬の腸蠕動 小腸音8から12回/min 大腸音4から6回/min
77
Rhodococcus equi
78
離断性骨軟骨症
79
子豚では神経症状、妊娠豚では死産・流産 肥育豚では呼吸器症状、 新生児豚では急性致死性疾病 成豚では軽症か不顕性感染で耐過し、感染源となる
80
乳酸ナトリウムは主に肝臓で代謝されてアルカリ化作用を示す
81
伝染性リンパ腫はリンパ腫の腫大、末梢血での異形核リンパ球の増加、病気が進むと貧血なども認められる。
82
感染牛の20〜30%が持続性リンパ球増加症を呈する
83
汚染注射針や輸血直腸検査時の汚染器具である
84
水平感染、胎内感染、産道感染である。
85
妊娠末期の肥満と泌乳開始後の負のエネルギーバランスによって脂肪肝は引き起こされる。
86
牛の肝膿瘍の原因菌は壊死桿菌(Fusobacterium necrophorum フソバクてリウム ネクロフォーラム) である
87
呼吸困難、高熱、黄疸、腹部の過敏
88
TP値とAST活性値は上昇し、治療に反応せず予後不良となるものが多い
89
慢性肝てつ症
90
第四胃左方変
CBT過去問
CBT過去問
ユーザ名非公開 · 3回閲覧 · 1078問 · 2年前CBT過去問
CBT過去問
3回閲覧 • 1078問 • 2年前基礎・小動物獣医総合臨床Ⅱ
基礎・小動物獣医総合臨床Ⅱ
ユーザ名非公開 · 141問 · 2年前基礎・小動物獣医総合臨床Ⅱ
基礎・小動物獣医総合臨床Ⅱ
141問 • 2年前基礎・小動物臨床Ⅲ(100点取る)
基礎・小動物臨床Ⅲ(100点取る)
ユーザ名非公開 · 326問 · 1年前基礎・小動物臨床Ⅲ(100点取る)
基礎・小動物臨床Ⅲ(100点取る)
326問 • 1年前公衆衛生学 森田先生 岡谷先生
公衆衛生学 森田先生 岡谷先生
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公衆衛生学 森田先生 岡谷先生
55問 • 1年前獣医外科学
獣医外科学
ユーザ名非公開 · 62問 · 1年前獣医外科学
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62問 • 1年前基礎・小動物総合臨床Ⅰ
基礎・小動物総合臨床Ⅰ
ユーザ名非公開 · 221問 · 1年前基礎・小動物総合臨床Ⅰ
基礎・小動物総合臨床Ⅰ
221問 • 1年前公衆衛生学実習(追試で100点とる)
公衆衛生学実習(追試で100点とる)
ユーザ名非公開 · 121問 · 1年前公衆衛生学実習(追試で100点とる)
公衆衛生学実習(追試で100点とる)
121問 • 1年前シス単のフレーズ
シス単のフレーズ
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シス単のフレーズ
39問 • 1年前小動物獣医総合臨床1
小動物獣医総合臨床1
ユーザ名非公開 · 254問 · 1年前小動物獣医総合臨床1
小動物獣医総合臨床1
254問 • 1年前産業動物第一回目テスト
産業動物第一回目テスト
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産業動物第一回目テスト
57問 • 1年前小動物総合臨床2
小動物総合臨床2
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小動物総合臨床2
43問 • 1年前小動物3
小動物3
ユーザ名非公開 · 155問 · 1年前小動物3
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155問 • 1年前実習
実習
ユーザ名非公開 · 183問 · 1年前実習
実習
183問 • 1年前産業動物第2回テスト対策
産業動物第2回テスト対策
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産業動物第2回テスト対策
60問 • 1年前病院実習
病院実習
ユーザ名非公開 · 14問 · 1年前病院実習
病院実習
14問 • 1年前問題一覧
1
第一胃・第二胃内容が移送されなくなる第三胃と、第四胃内容が移送されなくなる第四胃幽門で移送障害が起こる。前者の移送障害では、前方での機能閉塞。後者の移送障害は後方での機能的閉塞と言われている。
2
ピング音が聞こえるのは、閉塞性腸疾患(腸捻転・腸閉塞)と第四胃捻転。第四胃捻転は右側第五肋間の上半分において金属製有響音が聞こえる。閉塞性腸疾患が右側腹部でピング音が聞こえる。
3
牛の上部消化管の閉塞では奇異性(逆説性)酸性尿が観察される。
4
出血性腸症候群の死亡率は85%で、24〜36時間以内に死亡する。
5
胎齢24日から30日では胚死滅、胎齢80日から150日に感染すると小脳低形成や、白内症などの先天異常を生じる。胎齢180日以降の感染では正常に分娩するか流産する。
6
大腸菌は白痢、 サルモネラ症は悪臭あり・黄色色〜褐色水溶性下痢便・粘膜卞、クリプトスポリジウムは黄色水様〜白色粘性、 コクシジウム感染症は血便・盲腸炎・大腸炎である。
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ロタウイルスとコロナウイルスは冬期に多発
8
オロト酸尿症と、妊娠40日前に胚死滅が生じる。
9
25%
10
術野からの出血の現象
11
後肢球節上の趾間皮膚に好発
12
デルマトフィルす症に痒みはない
13
Trichophyton verrucosum(トリコフィン ベルコーズム)
14
タイレリア症(小型ピロプラズマ症)、産褥性ヘモグロビン尿症
15
牛伝染性リンパ腫、腎性貧血、鉄欠乏性貧血
16
①乳熱②産褥麻痺③分娩性低カルシウム血症
17
Bordetella Bronchisepticaが豚の鼻粘膜に定着する 鼻粘膜でDNTを産生する Pasteurella multocidaが豚の鼻粘膜に定着する PMT毒素を算出する 鼻炎や鼻曲がり等の症状が悪化する。
18
体内をパトロールしているリンパ球に感染し、減数させて免疫抑制し、病原体が侵入しやすい環境を作る。
19
マクロファージに感染し、死滅させて他の病原体が入り込みやすい様にする。
20
発症豚の気管支表面の線毛を攻撃し、線毛を短くして運動を停止、他の病原菌がトラップされない様にする。
21
PRRS, マイコプラズマ サーコウイルス
22
豚伝染性胃腸炎(TGE)と豚流行性下痢(PED)である。
23
粒度を荒くすることによって防げる。
24
Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌) Streptococcus agalactiae (無乳性連鎖球菌) Corynebacterium bovis Mycoplasma bovis
25
MSW
26
分娩直後と分娩前2週間前
27
早期に治療すると治癒することが出来るが、慢性化すると治癒が困難である。
28
CNS(coagulate negative staphylococci) とSA(Staphylococcus aureus)
29
放線菌症は、Actinomyces bovis というグラム陽性菌であって、口腔内の損傷部位から原因菌が侵入することにより発生する。放線菌の病原は顎骨である
30
アクチノバチルス症で特徴的な症状は、流涎と木舌である。主な治療薬はストレプトマイシンなどの抗生物質である。
31
泡沫性鼓脹症の発生理由は、第一胃内の異常発酵によって大量に産生されたガスあるいは、愛気生涯によって充満したガスによって第一胃内圧が急速に高まり、消化及び呼吸機能が障害された病態 また、泡沫の原因として高表面活性物質(サポニン、ペクチン)の増加なども挙げられる。 場所は、左側上膁部の膨満などがある。 消泡剤を併用してもガスの排除が困難な場合が多く、このような場合、針を用いて左側膁部から直接第一位内の排除を試みる。
32
遊離ガス誇腸症の原因としては、胃カテーテル操作や永久磁石投与時の食道噴門部の損傷が挙げられる。 粗繊維の少ない飼料の多量摂取による。(開花前期の急成長したマメ科牧草)
33
第一胃アシドーシスは、揮発性脂肪酸(VFA)や乳酸が第一胃に異常に蓄積してphが低下した状態である。 ヘマトクリット値やBUNの上昇が認められる。 第一胃液は灰白色を示す。 急性期にL型乳酸を示す。 全身症状を示す。
34
牛の第一胃アシドーシスの症状は、軟便、蹄葉炎、乳脂肪率の低下が認められる。 第一胃液pHが1日で180分以上5.6以下になることが診断の目安。 第一胃の乳酸濃度が高いことが特徴である。 第一胃pHは低い傾向にあるが、その他の第一胃の性状、プロトゾア数、VFAや乳酸濃度、及び血液成分などに著しい異常は見られない。
35
分娩後は乾乳期よりも第一胃pHが低くなる傾向がある。
36
創傷性第二胃炎は、先端の尖った異物が第二胃壁へ刺入しさらに腹膜へ達し炎症を起こす。 創症性第二胃炎では全てではないが、X線で診断可能なことがある。 血液検査所見では白血球やフィブリノーゲンが上昇する。
37
前肢
38
機械的要因説・・・妊娠子宮の影響と分娩による隙間の形成 飼料(栄養・代謝)要因説・・・分娩前後の濃厚飼料過給による乾物摂取量の低下、VFAの過剰産生、第一胃アシドーシスと第四胃アトニー説 合併症説・・・ケトーシス、乳熱、子宮炎、乳房炎
39
・分娩後1ヶ月以内での発生が多い ・左方変異の発生が右方変異よりも多い ・症状は右方変位の方が重篤 ・ローリング法による治癒率は5〜20% ・第四胃変異の輸液には生理食塩水が用いられる。
40
第四胃での二重聴診とは、左側において第一胃と第四胃の聴診音を比較すること。拍水音は、腹壁を揺らすことによって聴取される。
41
・産後における食欲の不振、あるいは不定 ・金属性有響音 ・重複聴診法
42
①低クロール血症 ②代謝性アルカローシス ③脱水 ④第一胃液phが低い ⑦尿phの低下
43
①低クロール血症 ②低カルシウム血症 ③高NEFA血症
44
牛の第四胃変位に関して、泌乳初期の高泌乳牛で発生が多く、分娩ストレスや、濃厚飼料多給と関連がある 乳牛以外にも長時間の輸送や長期の疾病や疼痛性疾患などで発生する。 子牛では離乳期や固形飼料給与が開始される時期に発生が多く粗飼料の種類が関与すると言われている。
45
タイプⅡでは食欲と第一胃運動の減退、貧血、可視粘膜の蒼白、メレナ、心拍数の増加、末梢の冷感が見られる。 タイプⅢでは食欲廃絶、軽度の発熱、第一胃運動の減退または停止、局所的な腹部の圧痛が見られる。
46
収れん剤や粘膜保護剤の経口投与の効果は限定的である。
47
第四胃食滞と迷走神経消化不良
48
牛の迷走神経消化不良 ・成牛では削痩するが、腹囲が大きいから畜主の発見が遅くなることが多い ・後方での機能閉塞は第四胃捻転手術や、妊娠末期に発生することが多い ・迷走神経の損傷の有無に関わらず、複胃での移送障害を生じる症候群である。 ・前方での機能的閉塞は第一胃・第二胃内容が送れなくなる第三胃 後方での機能閉塞は第四胃内容が送れなくなる第四胃幽門で問題が発生
49
・初期には挙動が落ち着かず、起がを繰り返し、腹部を蹴る、背弯姿勢などが観察される。 ・第四胃捻転との鑑別にはピング音の聴取部位と範囲の確認が重要である。 ・直腸検査で腸管の重積や捻転部位を触知することは可能である。 ・牛の上部消化管の閉塞では奇異性酸性尿が観察されることがある。 ・超音波検査は比較的小型の動物での診断には有用である。
50
・発症牛の85%以上が24から36時間以内に死亡する ・ホルスタインやブラウンスイスに好発しジャージーではまれ ・血液検査では白血球の増加、高血糖、BUNの増加などが観察される。 ・小腸における限極性の粘膜出血と血液凝固における腸閉塞 腸閉塞における腸の重積と捻転 ・診断は難しいけど可能で空腸と断定できないことがある。
51
牛ウイルス性下痢について ・家畜届出伝染病に指定される ・PI牛に発育不良が認められるが、見た目に異常のない牛も少なくない ・胎齢125日以内に感染するとその牛はPI牛として認められる ・粘膜病は持続感染牛のみが発症し、死亡率100%
52
腸管毒素原生大腸菌症は生後2週例以内の子牛で発症し「白痢」と言われる。
53
コクシジウム症では3から18ヶ月齢での感受性が高く、血便をする。
54
サルモネラ症では6ヶ月齢以下4週齢以下での感受性が強く、悪臭の黄灰色〜褐色性水様性下痢便、あるいは粘血便を排する。
55
コロナウイルスは30日齢以内の子牛で発病し、冬に多発する。
56
クリプトスポリジウムは7日齢以下で多発し、黄色水様から白色粘性の下痢を排する。
57
オロト酸尿症、腎障害、胎児死の原因となっている
58
出生児低体重・虚弱・貧血・発育不良
59
低コレステロール血症
60
腎不全・過長蹄(つま先が伸びすぎてそりかえってしまうこと。)
61
易感染性・歯肉炎
62
・オキシテトラサイクリンやリンコマイシンなどの抗生物質の塗布が有効である。 ・フリーストール牛群での集団発生例が多い ・患部は独特の外観の肉芽様組織となり疼痛と悪臭を伴う ・トレポネーマ属菌の関与が示唆されているが真の原因は確定されていない ・後肢球節上の趾間皮膚に好発する
63
ヒゼンダニ
64
頭頸部、臀部、尾部に病巣が形成される
65
ウイルスの型によって発症年齢、好発部位、病変に差があるが自然治癒する例もある。 一型と二型は皮膚に線維乳頭腫 三型は皮膚に乳頭腫 五.六型は乳頭に乳頭腫
66
アレルギー性皮膚炎の診断法に用いる
67
Trichophyton verrucosum(トリコフィトン・ベルコーズズム)
68
タイレリア症 産褥性ヘモグロビン
69
豚サーコウイルス関連疾病(PCVAD) 離乳後多臓器発育不良症候群(PMWS) 豚皮膚炎腎症症候群(PDNS)
70
気管上皮細胞
71
PCVAD(豚サーコウイルス関連疾患)、PMWS(離乳豚多臓器発育不良症候群)では離乳豚、肥育豚で著しい発育遅延や貧血 豚皮膚炎腎症症候群(PDNS)では皮膚炎と腎臓の点状出血 三つの共通の症状はリンパ節腫大
72
豚伝染性胃腸炎と豚流行性下痢はどちらもコロナウイルスに属し、ワクチンは母豚に打ち乳汁移行抗体を子豚に摂取させる
73
回盲部
74
肥育豚に発症し、少なくとも10から12週間は菌を排出し続ける
75
サルモネラ、豚熱
76
馬の体温 37.5から38.5℃ 馬の心拍数30回から40回 馬の呼吸数8から12回min 馬のCRT1から1.5s以内 馬の腸蠕動 小腸音8から12回/min 大腸音4から6回/min
77
Rhodococcus equi
78
離断性骨軟骨症
79
子豚では神経症状、妊娠豚では死産・流産 肥育豚では呼吸器症状、 新生児豚では急性致死性疾病 成豚では軽症か不顕性感染で耐過し、感染源となる
80
乳酸ナトリウムは主に肝臓で代謝されてアルカリ化作用を示す
81
伝染性リンパ腫はリンパ腫の腫大、末梢血での異形核リンパ球の増加、病気が進むと貧血なども認められる。
82
感染牛の20〜30%が持続性リンパ球増加症を呈する
83
汚染注射針や輸血直腸検査時の汚染器具である
84
水平感染、胎内感染、産道感染である。
85
妊娠末期の肥満と泌乳開始後の負のエネルギーバランスによって脂肪肝は引き起こされる。
86
牛の肝膿瘍の原因菌は壊死桿菌(Fusobacterium necrophorum フソバクてリウム ネクロフォーラム) である
87
呼吸困難、高熱、黄疸、腹部の過敏
88
TP値とAST活性値は上昇し、治療に反応せず予後不良となるものが多い
89
慢性肝てつ症
90
第四胃左方変