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心理2
  • N Tomy

  • 問題数 39 • 9/5/2023

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    問題一覧

  • 1

    冠動脈性心疾患のリスクが高いとされる。短気で野心的。ストレスになりやすい生活パターンを選択しがちだが、そのストレスに気づきにくい傾向にある。

    タイプA性格

  • 2

    タイプAの反対。ストレスを適度に吐き出せるため、相対的に心疾患のリスクが低い。

    タイプB性格

  • 3

    がんのリスクが高いとされる。温和で人に気を遣いやすい。

    タイプc性格

  • 4

    冷淡、良心の回責の欠如、無責任、衝動性、表面的魅力などを特徴とするパーソナリティ障害

    サイコパス

  • 5

    サイコパスのもつ特徴。健常者にもみられる性格特性。サイコパシー特性が高い=サイコパスではない。

    サイコパシー特性

  • 6

    情動面の障害。共感性の欠如や冷淡さ、感情の希薄さ。言語的・身体的攻撃

    一次的サイコパシー

  • 7

    行動面の障害。身体的攻撃や衝動性、敵意。

    二次的サイコパシー:

  • 8

    短絡的に欲求追及をする刹那主義仮向と自分の都合しか考えない利己主義の2側面からなる性格特性

    低自己統制

  • 9

    衝動性(目先の楽しいものに飛びつく。思いつきで行動する。) 単純課題志向(難しい問題・努力が必要な問題は嫌い) リスク・シーキング(スリルがあるものが好き。トラブルに巻き込まれると興富する) 身体活動性体を動かす方が好き。エネルギッシュに活動する。)

    刹那主義

  • 10

    ◆ 自己中心性(他人が困ったとしても自分のしたいことをする。) ◆ 易怒性(怒りっぽい。感情的になりやすい。)

    利己主義

  • 11

    自分と他者と比較すること。人は、他者と比較することで自身を評価できる。

    社会的比較

  • 12

    自分よりも優秀な他者と比較すること。 ◆ 自分の成績を向上させたいという気持ちが強いときなど、より上を目指すことでさらに自尊心を高 められる。

    上方比較

  • 13

    自分よりも劣った他者と比較すること ◆ 他者との比較によって自尊心が傷つきやすそうなときなど、自己評価が低いときに自尊心を高めら ◆ 自分よりも成績が悪い人がいて安心した。

    下方比較

  • 14

    他者が存在することで、個人の課題遂行が向上する現象

    社会的促進

  • 15

    他者が存在することによって、個人の課題送行が低減する現象

    社会的抑制

  • 16

    集団状況では1人のときよりも力を抜くという現象 原因2つ

    社会的手抜き 相互調整ロス 責任の拡散

  • 17

    表面的には同調しているように見えるが、内心から他者の意見や判断を受容していない。(うわべだけの同調)

    追従・表面的同調

  • 18

    内心から他者や集団の意見や判断を受容していること。

    私的受容・内面的同調

  • 19

    ◆ 正しい判断を行いたいという動機づけによる影響 ◆ 人は「多くの人の判断や行動は、正解に近い」という信念をもっている

    情緒的影響

  • 20

    他の成員と異なる行動をして周囲から拒絶されたり、集団の和を乱したりするのを避ける。そして承認や賞賛、集団の一致を得たいという動機づけによる影響。

    規範的影響

  • 21

    集団凝集性が高い(仲がいい)。集団が大きい(5〜6人以上になると大差がない)。集団内での地位が低い。

    状況の影響

  • 22

    自尊感情が弱い(自分には価値がないと思う)。親和欲求が強い(人と仲良くしたい)。

    個人差要因

  • 23

    集団内では実際には多数者側の意見や立場をもっている人たちが、自分は少数派であると錯覚したために、周囲からの拒否を恐れて沈黙してしまう現象。多数派の意見なのに、消えてしまう。

    多元的無知

  • 24

    対立する意見があるとき、どの意見が多数派だと思われるかが重要になる。 ◆ 自分の意見が多数派(優勢)だと思っている人は自分の意見を主張しやす いが、少数派(劣勢)だと思っている人は主張しづらい。 ◆ 優勢と認識した人の意見ばかりが公的に表明され人の耳に入りやすくなり、劣勢の人は沈黙しがちになることで、元々優劣のない意見でもこの状況がくり返されることで、多数派が形成されていく。

    沈黙の螺旋

  • 25

    臨床心理学では、?と介入が基盤

    臨床心理アセスメント

  • 26

    外部からの刺激、ストレス要因

    ストレッサー

  • 27

    ストレッサーによって引き起こされた、身体的、心理的反応

    ストレス反応

  • 28

    運動や気晴らしなどの通度なストレス。心理的、生理的に良い効果をもたらす。

    快ストレス

  • 29

    過剰で慢性的なストレス。不快な状態や心身の不健康をもたらす。

    不快ストレス

  • 30

    ストレスはどんな時に問題となるか? 自分を脅かすストレッサーをどう評価するかによってストレスの度合いや対応は変わってくる。

    認知的評価理論

  • 31

    この時、発生したストレスにうまく対処することが重要。ラザルスが考案した、ストレスから身を守るために環説に適応するための対処行動。

    ストレスコーピング

  • 32

    コーピングの種類 問題となっているものを解決できるように取り組む。 気持ちを落ち着かせて、情緒的な安定を得る。感情的な和らげる。

    問題焦点型 情動焦点型

  • 33

    友人や家族など、身近な他者から受ける援助全般のこと。行政からのサービスがこれにあたることもある。 人とのかかわりがストレスを低減させる。一方で、過剰なサポートという考え方もある。

    ソーシャルサポート

  • 34

    心的強力性、心的回復力とも。ストレス状況にあっても、すぐに立ち直れる力。レシリエンスの高い人は脅威評価(一次評価)の段階からあまりストレスにならない。 ▶ 誰にでも備わっているものであり、また後天的に身に着けることができるもの。

    レジリエンス

  • 35

    患者の病理経験の語りを聴くことを通して、患者が自己の病や悩みを受け入れ、病を抱えつつ自己の人生を生きられるように心理的支援を行うもの。

    カウンセリング

  • 36

    態度(考えや気持ち)」という曖味なものではなく、目に見える形での?が、カウンセリングの効果の指標となる

    相手の行動の変容

  • 37

    カウンセラーとクライエントの1対1の面接だけでなく、?なども含まれる。

    グループカウンセリング

  • 38

    ロシャースは、カウンセリングで最も重要な要素は?であるとした。 ①どんな場合であっても相手の意見に批判を加えす、またこちらが判断を加えない。Clは自己成長能力を備えた人間であることを十分尊重し、どんな側面であっても背定的な配慮を加える。 →基本的な聞く姿勢。一般に、「質問される」「意見される」というのは、話したい人にとって負担。 ②同情ではなく、あたかも相手の内的世界に入り込んだように(あたかも自分のことであるかのように)、相手のことを理解する。「あたかも」という感覚が重要であり、この感覚がなくなると相手のことを同一視してしまう。 ③カウンセラーの中で、考えていることと言っていることは同じである必要がある →「問いているふり」は、意外とすぐばれる。自己一致とは、「あなたの話を心から聞いてますよ」という証にもなる。 共感とも関わるが、簡単なしぐさや姿勢に気を付けるだけでも相手に「聞いている感じ」を示すことができる。

    3 無条件での肯定的配慮 共感的理解 純粋性

  • 39

    面接する上でも、様々な技法が考えられている。アイビイの?が有名。

    マイクロカウンセリング