問題一覧
1
逆流性食道炎の主な原因は下部食道括約筋の緊張亢進である。
×
2
逆流性食道炎は慢性咳嗽の原因となる。
○
3
逆流性食道炎の治療として就寝時の姿勢を頭低位にする。
×
4
尿素呼気試験はビロリ菌の除菌判定に有用である。
○
5
溶血性尿毒症症候群(HUS)の原因はノロウイルスである。
×
6
潰瘍性大腸炎の所見として偽ポリポーシスを認める。
○
7
潰瘍性大腸炎の所見としてハウストラ消失(鉛管像)を認め
○
8
Crohn病の病の所見として陰窩膿瘍を認める。
×
9
Crohn 病の所見として乾酪性肉芽腫を認める。
×
10
Crohn 病の所見として全層性の炎症を認める。
○
11
回盲部には腸結核が起こりにくい。
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12
腸結核の所見として乾酪性肉芽腫を認める。
○
13
腸結核の所見として輪状潰瘍を認める。
○
14
NSAIDsは粘膜の防御機能を上昇させる。
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15
消化管造影でニッシュは粘膜の降起性病変を示唆する。
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16
十二指腸潰瘍は球部に認められることが多い。
○
17
麻痺性イレウスは機械的イレウスの1つである。
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18
血便が見られた場合は過敏性腸症候群よりも器質的疾患を疑う。
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19
食道がんは胸部中部食道に多く発生する。
○
20
わが国では食道がんの90%以上が腺がんである。
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21
SCCは扁平上皮がんの腫瘍マーカーである。
○
22
食道がんの部位はヨード染色で染色されずに白く残る。
○
23
胃がんの組織型は大部分が扁平上皮がんである。
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24
ピロリ菌の持続的感染は胃がんの主な要因である。
○
25
大腸がんの組織型は大部分が腺がんである。
○
26
肥満は大腸がんの危険因子ではない。
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27
大腸がんの原発巣への放射線療法の効果は大きい。
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28
免疫学的便潜血反応では食事制限が必要である。
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29
Zollinger-Ellison 症候群はインスリン産生腫瘍である。
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30
ベブシノゲン1は主に胃底腺から分泌される。
○
31
糞便中脂肪検査に Sudan皿染色が用いられる。
○
32
D-キシロース吸収試験は主に大腸の吸収尿を調べる試験である。
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33
PFD試験は勝内分泌機能検査である。
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34
PFD試験では尿を採取する。
○
35
起坐呼吸は右心不全の症状である。
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36
NYHA分類は心不全の重症度分類である。
○
37
副交感神経の興奮により心拍数は増加する。
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38
心房細動の心電図ではP波の増高がみられる。
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39
心室頻拍の心電図では幅広いQRS波が連続してみられる。
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40
MobitzlI型2度房室ブロックの心電図ではPQ間隔が徐々に延長する。
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41
成人でみられる先天性心疾患では心房中隔欠損症が最も多い。
○
42
心室中隔欠損症が自然に閉鎖することはない。
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43
Fallot 四徴症では左室流出路狭窄がみられる。
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44
先天性風疹症候群は動脈管開存症の原因となる。
○
45
リウマチ性弁膜症は近年増加が著しい。
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46
三尖弁疾患は右心不全の原因となる。
○
47
感染性心内膜炎の原因菌は腸球菌が最多である。
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48
異型狭心症は典型的には早朝安静時に胸痛をきたす。
○
49
急性冠症候群とは不安定狭心症と心筋梗塞を包括した名称である。
○
50
胸痛が30分以上待続する場合は狭心症よりも心筋梗塞が疑われる。
○
51
収縮性心外膜炎では収縮期過剰心音が特徴的である。
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52
閉塞性肥大型心筋症では左室流出路に狭窄が存在する。
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53
拡張型心筋症では駆出率が上昇する。
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54
たこつぼ型心筋症の心電図ではST上昇がみられる。
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55
1)[X]最高血圧が140mmHg以上かつ最低血圧が900mmHg以上を高血圧と定義する。
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56
高血圧症患者の過半数が二次性高血圧症である。
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57
高血圧症の食事療法では1日8g未満の食塩制限を行う。
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58
悪性腫瘍は深部静脈血栓栓症の原因となる。
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59
深部静脈血栓症は肺静脈を閉塞して肺血栓塞栓症をきたす。
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60
高安動脈炎では主に細血管に炎症をきたす。
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61
川崎病は冠伏動脈瘤の原因となる。
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62
発作性の不整脈であっても非発作時の心電図で診断できる。
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63
左心房内の微小血栓などの評価に経食道心エコーが有用である。
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64
超音波は骨や肺の影響を受けにくい。
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65
脈波伝播速度は大血管の動脈硬化の程度を反映する指標となる。
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66
心臓MRI検査は骨や肺の影響を受けにくい。
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67
クレアチンキナーゼ(CK)のうちCK-MMが心筋に特異性が高い。
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68
脳性(B型)ナトリウム利尿ベプチド(BNP)は主に心室で合成される。
○