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社会調査
  • 松尾歩

  • 問題数 55 • 7/4/2023

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    問題一覧

  • 1

    センサスとは 企業の社会貢献活動を把握することを目的とした社会調査である

  • 2

    ウォーナーは、ヤンキーシティ調査を実施し、地域社会における階層構造を明示した

  • 3

    国勢統計と国民経済計算以外の基幹統計は、行政機関が作成する公的統計のなかから総務大臣が指定する

  • 4

    調査対象となる集団の一部を抽出する方法には確率理論に基づく 無作為抽出法と確率理論に基づかない 有意抽出法がある

  • 5

    標本誤差とは 標本調査で得られた標本統計量と母統計量との誤差のことである

  • 6

    標本の数が多ければ

    標本誤差は小さくなる

  • 7

    ある対象に対し 時間 間隔をあけて何度もデータを取る方法を

    縦断調査という

  • 8

    広い地域を対象に行う調査は横断調査であるが狭い地域の中で若者と老人など多様な人を対象に行う調査は縦断調査である

  • 9

    郵送調査法においては 未回収の対象者に対して何度か 督促を行うことを想定して あらかじめ 督促状を準備する

  • 10

    カテゴリーごとの分類ができるのは 順序尺度 間隔尺度 比例尺度の3つだけである

  • 11

    順序尺度は測定値の大小や優劣を

    意味している

  • 12

    リッカート尺度は「当てはまる」「 どちらとも言えない 」「当てはまらない 」などというように他段階で 程度を測定する選択肢で回答を求めるものである

  • 13

    間隔尺度の変数は身長や 所得のように連続して変化する量を示し 負の値になることはない

  • 14

    名義尺度 順序尺度 間隔尺度 比例尺度と4つの尺度水準のうち 大小関係を測定することができるのは

    順序尺度, 間隔尺度, 比例尺度

  • 15

    度数分布表とは データの取り得る値を 階級に分け その階級ごとのデータ数(度数)を集計した数表のことである

  • 16

    ヒストグラム の縦軸は 度数 横軸は 階級を表している

  • 17

    2変数がともに質的データである場合 散布図を用いることで 関係性が 図示できる

  • 18

    クロス集計表については 2つの変数の関連を示す 係数を計算することはできない

  • 19

    クロス集計表において 観測値の大小を単純に 比較しただけでは変数間の関連を統計的に検定することはできない

  • 20

    満年齢や年収実額のような間隔尺度や 比例尺度のデータに対しては クロス集計表を利用することはできない

  • 21

    クロス集計表による分析において行 パーセント 列 パーセントの数値はある行または列の中だけで 比率を計算したものであり それらの数値を参照する意義は 小さい

  • 22

    クロス集計表のクロスとは 各セルに表頭項目 または表側項目の頻度などが入るという意味である

  • 23

    平均値と中央値の差は偏差 と呼ばれ 散布度の指標としてしばしば 用いられる

  • 24

    パーセンタイルはデータが小さい方から数えて何パーセント目の標本の値かを示す数値である

  • 25

    四方位範囲( 第3四分位数と第1四分位数の差)は 分布の両端から それぞれ1/4の測定値を捨てた後の、中央の半数を測定時の範囲であり散布度として用いられる

  • 26

    標本の分布が平均値を中心に 左寄りになっている時は歪度は正である

  • 27

    変数間の因果関係を 検討 する場合

    原因となる変数を 独立変数といい 結果となる 変数を 従属変数 という

  • 28

    ピアソンの積率相関係数の値は

    -1から1の値を取る

  • 29

    順位相関係数とは 変数が 順位尺度を持つデータの場合の相関係数である

  • 30

    オッズ比とは

    ある事象が起こる確率比を起こらない確率比で割ったものである

  • 31

    ピアソンの積率相係数において 変数 X と 変数 Y2に正の相関が、変数 Yと 変数 Z にも 正の相関がある場合でも、変数 X と 変数 Z に相関が生じないことがあり得る

  • 32

    ピアソンの積率相関係数が大きな値を示せば2つの変数の間に必ず直接の関連がある

  • 33

    分散と標準偏差はいずれも 散布度の指標であるが この2つの間には 必ずしも決まった関係はない

  • 34

    変数の単位を変えると ピアソンの積率相係数の値は変化する

  • 35

    散布度の指標である分散とは個々の測定値と平均値の差の絶対値を全て足し合わせたものである

  • 36

    ピアソンの積率総関係数は2つの変数間の非線形関係を示している

  • 37

    質的調査は論理実証主義に立ち客観的 主観的という二分法的な発想が用いられる

  • 38

    作業仮説は調査テーマがまとまった後に予想される 答えを考察して立てられる

  • 39

    個別インタビューの主たる目的は ソーシャルワークの 援助技術のインタビュー同様に話し手が自らの経験を再確認し今後の課題への方針を考えられるようになると言ったエンパワーメントにある

  • 40

    社会調査で行われる 面接は収集するデータの信頼性からも一対一で行われるのが望ましい

  • 41

    フォーカスグループの活用においては グループとして一致した意見を取りまとめることよりも 異なる意見が幅広く 収集されることが期待される

  • 42

    フォーカスグループ インタビューとは 無作為に選ばれた 調査対象者を集め グループで聞き取りを行う方法である

  • 43

    エスノグラフィーでは調査者の客観的立場を維持するために参与観察によってデータを収集してはいけない

  • 44

    グランデッドセオリーアプローチにおいてデータの分析を行う際は事前に設定した仮説や既存の理論に沿って進めることが重要である

  • 45

    音声データを文字にしたものを コード という

  • 46

    質的調査における分析の妥当性を高めるために 対象者に結果を見せることを

    メンバーチェックという

  • 47

    グランデッドセオリーアプローチではデータの収集と分析が一体となり 繰り返し実施されるのがその特徴の一つである

  • 48

    会話分析の関心は調査対象者 がどのように 日常的な相互行為を 秩序立てて生み出すのかを解明するために 会話内容ではなく会話の形式や構造に向けられる

  • 49

    調査者は 調査対象者の求めに応じて 調査対象データの提供先と使用目的を知らせなければならない

  • 50

    二変数の関連について横断調査であれば 因果関係を推論することができるがパネル調査ではできない

  • 51

    一定の間隔で標本を抽出する系統抽出法は

    無作為抽出法 である

  • 52

    再検査法で信頼性を検討する場合 、1回目の検査と2回目の検査の間隔が広ければ広いほど、時間的安定性が高くて望ましい

  • 53

    クロンバックのα係数は、複数の測定項目間に内的整合性があるかどうかを調べるためのものである

  • 54

    質的データは 統計的な有意性検定 にかけることができない

  • 55

    クロス集計表において、 測定値の大小を単純に 比較しただけでは、変数間の関連を統計的に検定することはできない