暗記メーカー
ログイン
滅菌・消毒
  • caldera3

  • 問題数 29 • 8/23/2024

    記憶度

    完璧

    4

    覚えた

    12

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    感染源の対策 ・滅菌や(A) ・必要に応じた感染症患者の(B) ・(C)の適正使用

    消毒, 隔離, 抗菌薬

  • 2

    感受性宿主の対策 ・(A) ・必要に応じた感受性宿主の患者の(B) ・抗菌薬や抗ウイルス薬などの(C)

    予防接種, 逆隔離, 予防投与

  • 3

    全ての患者の(A)及び体液、(B)、排泄物、(C)などの(D)(汗を除く)には未知の病原体が含まれている可能性があるという前提のもとに、必要な感染対策を行う。 またこれは創のある皮膚や(E)にも適用する。

    血液, 分泌物, 膿, 湿性生体物質, 粘膜

  • 4

    空気感染予防には、空調設備として(A)の病室や排気フィルターの設置、高性能マスクである(B)の使用や(C)による免疫獲得がある。

    陰圧, N95マスク, 予防接種

  • 5

    飛沫感染予防には、 ・原則として個室病室を用いるが、通常の飛沫の拡散距離は(A)m程度であるため、個室管理ができない場合はベッドの間隔を(B)m以上とし、カーテンで仕切る ・(C)マスクやフェイスシールドの使用 ・うがいの励行

    1, 2, サージカル

  • 6

    接触感染予防には、環境や手指を介して拡散するため、手洗いと(A)の実施、(B)の着用が最も重要なほか、必要に応じて白衣の上からのガウンやエプロンを着用する。

    手指消毒, 手袋

  • 7

    滅菌法 ・(A):湿熱滅菌や乾熱滅菌 ・(B):(C)±50MHzのマイクロ波により滅菌 ・(D):(E)、過酸化水素ガス、過酸化水素低温ガスプラズマにより滅菌 ・(F):コバルト60を線源とする(G)や電子線照射滅菌 ・(H):0.2μmの(I)で物理的に除去

    加熱滅菌法, 高周波滅菌法, 2450, ガス滅菌法, 酸化エチレンガス, 放射線法, γ線照射滅菌, ろ過法, メンブランフィルター

  • 8

    消毒法は(A)と(B)に分類され、 (A):消毒剤 (B):加熱法、紫外線法 である。

    化学的消毒法, 物理的消毒法

  • 9

    侵襲性医療器具は可能であれば(A)し、不可能なら(B)による消毒を行う。

    滅菌, 高水準消毒薬

  • 10

    高水準消毒薬を3つ挙げよ。

    グルタルアルデヒド, 過酢酸, フタラール

  • 11

    中水準消毒薬のうち、ハロゲン系のものを2つ挙げよ。

    次亜塩素酸ナトリウム, ポピドンヨード

  • 12

    中水準消毒薬のうち、アルコール系のものを2つ挙げよ。

    エタノール, イソプロパノール

  • 13

    中水準消毒薬のうち、フェノール系のものを2つ挙げよ。

    フェノール, クレゾール

  • 14

    中水準消毒薬のハロゲン系、アルコール系、フェノール系のうち、人体に用いることができないものは(A)、排泄物の消毒に用いるものは(B)である。

    フェノール系, フェノール系

  • 15

    低水準消毒薬を4つ挙げよ。

    ベンザルコニウム塩化物, ベンゼトニウム塩化物, クロルヘキシジン, アルキルジアミノグリシン塩酸塩

  • 16

    高水準消毒薬によって生じる副作用を3つ挙げよ。

    化学熱傷, 皮膚刺激, 粘膜刺激

  • 17

    次亜塩素酸ナトリウム・アルコール類によって生じる副作用を2つあげよ。

    皮膚刺激, 粘膜刺激

  • 18

    アルコール類、ヨード製剤、クロルヘキシジンによって生じる副作用を 1つ挙げよ。

    過敏症

  • 19

    ヨード製剤の長期使用によって生じる副作用を 1つ挙げよ。

    甲状腺機能異常

  • 20

    血液・喀痰・体液などの有機物の混入による不活化が少ない消毒薬は(A)、(B)、(C)の3つあり、(A)は(D)ppm以下の排水規制がある。

    フェノール, クレゾール, グルタルアルデヒド, 5

  • 21

    血液や汚物の処理には当該物を除去したのち、不要な布やペーパータオルに(A)を浸して拭く。

    次亜塩素酸ナトリウム

  • 22

    消毒薬の効きにくい微生物 芽胞形成菌:(A):破傷風菌、ボツリヌス菌       (B):セレウス菌、炭疽菌、納豆菌       (C) 抗酸菌:(D) ウイルス:血液を介して感染:HBV、HCV、(E)など     (F)がないもの:アデノウイルス、ノロウイルス 真菌:硬質の細胞壁を持つ:(G)

    クロストリジウム属, バシラス属, クロストリディオイデス, 結核菌, HIV, エンベロープ, アスペルギルス

  • 23

    消毒剤の効きにくい微生物 原虫:(A)、(B)アメーバ (C)形成菌:緑膿菌など 消毒剤抵抗性の強い菌:緑膿菌、(D)

    クリプトスポリジウム, 赤痢, バイオフィルム, セラチア菌

  • 24

    消毒剤の希釈には(A)を用いる。また必要に応じて(B)を用いる。

    精製水, 滅菌精製水

  • 25

    WHOの定義では、(A)とは血液および血液製剤、(B)、微生物検査廃棄物、血液・体液の付着した(C)である。

    感染性廃棄物, 病理廃棄物, 医療器具

  • 26

    医療機関から生じる廃棄物 (A):医療行為に伴い発生し、感染性があるもの(B) (C):医療行為以外の活動で発生し、感染性がないもの

    感染性廃棄物, 特別管理廃棄物, 非感染性廃棄物

  • 27

    感染性廃棄物を廃棄する際には(A)を表示する必要がある。 (A)は形状により色分け表示する。 (B):液状・泥状(血液) (C):固形状 (D):鋭利物(注射針等)

    バイオハザードマーク, 赤, 橙, 黄

  • 28

    感染性廃棄物のうち感染性があるまま排出される場合、 (A):紙クズ、包帯、脱脂綿など (B):血液、注射針、破損したガラス なお(B)に当てはまる廃棄物は(C)を行っても感染性廃棄物である。

    特別一般廃棄物, 特別産業廃棄物, 滅菌処理

  • 29

    感染性廃棄物を医療機関施設内で処理する場合における方法を5つ挙げよ。

    焼却, 溶融, 高圧蒸気滅菌, 乾熱滅菌, 消毒