問題一覧
1
血液の流れ(循環)の異常が原因で起こる諸臓器の疾患 =心疾患、( )、高血圧など
脳卒中
2
高血圧 血圧(p112:心臓から送り出された血液が動脈の内壁を押す力 上最高血圧 =( )が( )した際の腕の血圧= 下最低血圧 = ( )が( ) 〃 =
心臓, 収縮, 心臓, 拡張
3
・《心臓の4つの部屋》 Q 全身へ血液が送り出される部屋は( ) Q 肺からきれいな血液が戻ってくるのは( ) Q 肺へ血液が送り出される部屋は( ) Q 全身から血液が戻ってくるのは( )
左心室, 左心房, 右心室, 右心房
4
( )度高血圧は 上 140以上160未満 下 90以上100未満 正常血圧は 上 120未満 下 80未満 血圧の単位は (ミリメートルエイチジー)
Ⅰ, かつ/または, かつ, mmHg
5
3.脳卒中とは (p.156) 脳の血管が破れる、詰まるなどで、脳に血液が届かなくなり脳の神経細胞が障 害される。より早期(3時間以内が目安)に治療を開始すると後遺症が軽くなること がある。 (1)脳梗塞 脳の血管が( ) (2)脳出血 脳の血管が( ) (3)くも膜下出血 ( )が破れる (4)一過性脳虚血発作(TIA)脳梗塞の症状が( )に 消失する
詰まる, 破れる, 動脈瘤, 短時間
6
朝日を浴びると →( )分泌 セロトニン=心を穏やかにする 体内時計がリセットされる 体内時計の周期は1日24時間強 夜明るい→( )分泌↓ メラトニンは目覚めて14~16時間後に暗くなると分泌↑眠気をもたらす
メラトニン
7
微生物性食中毒を大きく分けると・・・ (1)( )性食中毒・・・( 型 ) と ( 型 ) 感染型(カンピロバクターなど): 毒素型(黄色ブドウ球菌など): (2)( )性食中毒:代表例は( )
細菌, 感染, 毒素, ウイルス, ノロウイルス
8
☆細菌とウイルスの違い 大きさ・・ 細菌 ( )ウイルス 抗生物質は( )を死滅させる。
>, 細菌
9
食中毒の症状 共通・・・ ( )、( )、( ・ ) ( )は( )型でみられる。
腹痛, 嘔気, 嘔吐, 下痢
10
※細菌性食中毒感染型のうち・・・ 生体内毒素型:病原菌が消化管内で増殖する際に産生する毒素により起こる。 ウェルシュ菌、腸管出血性大腸菌( )など
O157
11
o157食中毒について正しいものを
二次感染が多い, サラダなどの事例がある, 普通から始まり、下痢、腎不全などがおこることがある
12
細菌性食中毒感染型の生体内毒素型: ウェルシュ菌:別名 ( )病 腸管出血性大腸菌:通称( )
給食, o157
13
2.消毒薬 真菌・・・( )の総称 真菌の代表的な感染症は白癬菌による( ) ● エチレンオキサイドガス・・・病院などで器具等の消毒 ● ホルムアルデヒド( ) 建築材料や建材用接着剤等にも使用され、( )症候群の原因物質のひとつでもある ● 次亜塩素酸ナトリウム 衣料用や台所用の( )に含まれる ● アルコールは( )には効かない。 ● 通常の石鹸(普通石鹸)が水に溶けると脂肪酸陰イオンになるのに対して、逆性石鹸は水中で陽 イオンになる。
カビ, 水虫, ホルマリン, シックハウス, 漂白剤, 真菌
14
糖尿病 (p.158) 血液中に( )が増えると・・・ ブドウ糖 ( )から( )が分泌される → ブドウ糖がインスリン(鍵)により細胞の鍵穴を開け、細胞の中に入る。 健康な人の血糖値は、インスリンにより一定の値(70~140 mg/dl)に調節されている。 過食(特に炭水化物、果物、お菓子)、ドカ食い、運動不足など、細胞のエネルギー過剰 ↓ インスリンの働きが悪くなる(インスリン抵抗性) ↓ ますますインスリンが分泌される。膵臓を長期間(平均的に約12年間などと言われる)酷使する ↓ インスリンが分泌しなくなり、糖尿病になる。
糖, 膵臓, インスリン
15
日本における食塩摂取量の目標量は、成人女性の場合()未満である
6.5g
16
メラトニンは( )関与ホルモンである
睡眠
17
運動習慣等のない一般人の基礎代謝が最も低いのは( )である
夏
18
( )(生物時計) ・ほぼ1日(24時間)を周期とした生活リズム。
サーカディアンリズム
19
空気中の酸素濃度が()%を下回った状態を酸素欠乏という
18
20
WBGTは( )のことである
湿球黒球温度
21
冬季の神経症的、うつ病傾向になりやすい気候帯は
寒帯
22
熱中症の種類 大量の発汗による塩分欠乏 皮膚拡張による循環不全 脱水、塩分不足 体温異常上昇による温度調節中枢の機能不全
熱痙攣, 熱失神, 熱疲労, 熱射病
23
熱中症で最も重篤なのは()である
熱射病
24
能動汗腺は、生後( )年頃まで住んでいた地域の気候条件により決定される
2.5~3
25
人の水分量の割合は、加齢とともに低下し、高齢者では( )%程度になる
50
26
熱 中 症 の ハ イ リ ス ク 因 子2つ
産熱亢進, 放熱障害