問題一覧
1
主製品の価格を安く設定して消費者の購買意欲を高めておき、消耗品の需要で利益を上げる価格政策のこと
キャプティブ戦略
2
複数の製品やサービスを組みあわせて販売する時の価格政策のこと。例えば食事付きの宿泊プランなど
抱き合わせ価格
3
製品のランク分けをして均一の価格を設定すること。
プライスニング
4
企業の価格決定政策は()()()の3つの方針がある
費用志向的価格決定、需要志向的価格決定、競争志向的価格決定
5
新製品に低い価格を設定して早く市場シェアを獲得しようとする価格設定方法
市場浸透価格
6
市場への導入期に高価格を設定して価格にそれほど敏感でない客層を狙う価格設定方法
上澄み吸収価格
7
()消費者が個人的な目標を達成するために購入する製品。 ()企業が消費財などの製品を作るために必要な原料や部品、機械などの生産者にとって必要となる製品
消費財、生産材
8
あらゆる消費者を対象として、1つの製品を大量生産、大量流通すること
マス・マーケティング
9
企業の持つ中核的な能力と訳され他社が模倣出来ないような自社ならではの価値を提供するために企業が保有する中核的能力
コアコンピタンス
10
組織における知識が共同化→表出化→連結化→内面化という一連のプロセスを繰り返して組織内の知識として創出・蓄積されていくことを表しているもの
SECIモデル
11
ポーターの3つの基本戦略 ①():市場全体を対象として競合他社に対する戦略上の優位性をコストが低いことに求める戦略 ②():市場全体を対象として自社の製品やサービスの特異性を訴求する競争戦略 ③():特定の顧客層・地域市場・流通チャネルなどの経営資源の配分を特化させる競争戦略
コストリーダーシップ戦略、差別化戦略、集中戦略
12
最適な製品や事業の組み合わせを見いだし経営資源の最適配分を行うための戦略的な意見決定モデル
PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)
13
PPMは():累積生産量が倍増するごとに単位あたりのコストが低下すること。と、():導入期→成長期→成熟期→衰退期。が論理的な根拠となっている。
経験効果、製品ライフサイクル
14
事実上の業界標準のこと
デファクトスタンダード
15
M&Aとは異なり、各々の企業が独立性を維持しつつ連携して市場シェアの拡大や経営資源の相互補完を目指すこと
アライアンス
16
相手先ブランドによる製造と訳す。 他の企業のブランドで販売される製品の製造を担う
OEM
17
電子機器の製造受託サービスのこと
EMS
18
委託者のブランドで製品を設計・生産すること。受託製造業者が生産だけ行うOEMと異なり製造する製品の設計から製品開発までを受託製造企業が行う。
ODM
19
買収の種類 ():投資銀行などの第三者から借入れた資金で買収する ():株式市場で株式公開買い付けを行って株式を集める方法 ():現経営陣が株式を取得して買収を行う
LBO、TOB、MBO
20
現経営陣の解任に際して巨額の退職金を支払うことを規定し、買収コストを引き上げること
ゴールデン・パラシュート
21
敵対買収を仕掛けられ買収者の株式比率が一定以上になると新株発行を行って買収者の株式保有比率を低下させること
ポイズン・ピル
22
友好的な企業に買収してもらい敵対的買収を回避すること
ホワイト・ナイト
23
株式を非上場化し、買収企業が会社の株式を変えないようにすること
ゴーイング・プライベート
24
製品-市場マトリックス ()、()、()、()
史上浸透戦略、製品開発戦略、市場開拓戦略、多角化戦略
25
アンゾフによる どの企業も製品-市場マトリックスで表すことの出来る4つの戦略を組み合わせたり1つか2つの戦略に特化したりして自社の成長の方向性を描いているという考え方
成長ベクトル
26
内部資源の強みと弱み、外部環境の機会と脅威を明らかにして経緯戦略策定に役立てる方法
SWOT分析
27
環境(environment)、社会(social)、ガバナンスの問題に取り組む企業
ESG
28
自らの利益追求だけを目的とするのではなく様々なステークホルダーとの関係の中で社会的な責任を意識して活動するということ
CSR
29
経営理念 ():将来に向けて目指す方向性 ():事業を通じて果たすべき使命 ():企業の存在意義 ():企業が製品・サービスなどを通じて生み出す普遍的な価値
ビジョン、ミッション、レゾン・デートル、バリュー
30
3つの戦略レベル
全社戦略、事業戦略、機能別戦略
31
稟議制度()→()→()→()
起案、回議、決裁・承認、記録
32
機関投資家が誰に対して責任を負い、その責任を遂行するためにはどのように行動すべきであるかを明確化したもの
スチュワードシップ・コード
33
流通チャネルが果たす機能には()、()、()という3つの流れが存在する
商流、情報流、物流
34
もともと「兵站」「軍事補給」という意味で使われていたが、マーケティング上は原材料の調達から完成品の配送、販売に至るまでの流れを効率的・効果的に行う仕組みのこと
ロジスティクス
35
企業のチャネル政策3つ ()、()、()
開放的チャネル政策、選択的チャネル政策、排他的チャネル政策
36
()とは原材料や部品の調達から製造、在庫、配送、販売、消費に至る製品供給の全体の流れ。そしてこれらに関わるメーカー、物流業者、卸売業者、小売業者など多くの企業が協力して生産や在庫管理、需要予測などの情報共有を行い、コスト低減や品質の確保を図る仕組みを()という。
サプライチェーン、サプライチェーン・マネジメント
37
広告や販売促進など、プロモーションの構成要素を単独で考えるのではなく上手く組み合わせて効果を最大限に発揮できるようにする考え方をなんと言うか
プロモーション・ミックス
38
検索エンジンの結果に合わせて画面に表示される広告
リスティング広告
39
表示された広告の商品を購入した時点で広告主企業側に課金される広告
アフィリエイト広告
40
企業の製品や技術などに関する情報をマスコミ媒体が報道や記事として取り上げるもの
パブリシティ
41
プル戦略の中心となるプロモーション手段→()・() プッシュ戦略の中心となるプロモーション手段→()
広告・パブリシティ、人的販売