問題一覧
1
問1歯科材料について正答は○、誤答には✕を【⠀】内に記入しなさい。 グラスアイオノマーセメントは間接修復物の製作に用いられる。
✕
2
ジャケットクラウンは金属色修復である
✕
3
セラミックスは無機材料である。
○
4
カンファーキノンはコンポレットレジンの化学重合開始材である。
✕
5
グラスアイオノマーセメントは抗齲蝕性を有する
○
6
問2接着・合着について正答には○、誤答には✕を【⠀】内に記入しなさい。 合着は化学的結合が主体になる。
✕
7
レジン接着システムはプライミングとプライミングて構成される。
✕
8
MDPはカルボン酸系接着性モノマーである。
✕
9
貴金属にはイオウ基含有プライマーが有効である。
○
10
シランカップリング剤はセラミックスに対して用いる。
○
11
歯科審美について正答は○、誤答には✕を【⠀】内に記入しなさい。 歯科審美学は色彩美・形態美・精神美の調和を図る。
✕
12
黄金比は約1:1.6である。
○
13
スマイルラインは上口唇下縁と一致するのが望ましい。
✕
14
色は明度・色相・彩度で構成される。
○
15
歯の色合わせは対象歯をよく乾燥させて行う。
✕
16
問2審美不良とその対応について正答は○、誤答には✕を【⠀】内に記入しなさい。 患者の主訴は常に明瞭に口腔内状態を反映している。
✕
17
齲蝕はCO.C1.C2.C3.C4に分類される。
○
18
テトラサイクリンによる変色は多数歯に生じる。
○
19
ヒトの歯は加齢によって黄金化する。
○
20
ブリーチングは形態異常に対して有効である。
✕
21
1.ホームホワイトニングは患者さん自身が実施する。
○
22
2.ホームホワイトニングには過酸化尿素を使用する。
○
23
3.ホームホワイトニングには光照射器を常用する
✕
24
4.ホームホワイトニングにはカスタムトレーを使用する。
○
25
5.カスタムトレーの材質は金属である。
✕
26
6.ホームホワイトニングの施術は1~2日で終了する。
✕
27
7.未承認薬使用のホワイトニングは推奨されるべきではない。
○
28
8.ホワイトニング後にはメインテナンスを行う。
○
29
9.海外では高濃度のホワイトニング薬剤が市販されている。
○
30
10.10%の過酸化尿素は0.36%の過酸化水素に分解される。
✕
31
11.コンポジットレジンインレーは模型上で製作する。
○
32
12.レジンコアによって歯冠色の支台歯が準備可能になる。
○
33
13.セラミックの特徴として優れた耐蝕性が挙げられる。
○
34
14.CAD/CAMによってインレーが製作可能である。
○
35
15.ラミネートベニアは歯質削除量が多いことが欠点である。
✕
36
16.ラミネートベニアによって歯冠形態の改善が可能である。
○
37
17.ジルコニアは金属色を有している。
✕
38
18.ジルコニアはブリッジなどの欠損補綴装置を製作可能である。
○
39
19.審美歯冠修復術前にはシェードテイキングを行っておく。
○
40
20.審美歯冠修復時にはインフォームドコンセント獲得が重要である。
○
41
問1歯の変色症について正答は○・誤答には✕を【⠀】に記入してください。 齲蝕は変色の大きな要因となる。
○
42
フッ素中毒は変色歯を発症する。
○
43
歯の失活は多数歯の変色を呈する
✕
44
明眸皓歯とは美人の形容である。
○
45
薬局に市販されている薬剤をOTCという。
○
46
テトラサイクリン症は少数歯に発症する。
✕
47
加齢による変色は歯髄失活が原因である。
✕
48
失活歯の変色は血液成分が関与している。
○
49
テトラサイクリンは歯科では用いられない。
✕
50
ファインマンの分類は斑状歯の程度を表している。
✕
51
問2ホワイトニングについて正答は○・誤答には✕を【⠀】に記入しなさい。 歯面清掃によるステインの除去は有効となる。
○
52
ウォーキングブリーチは生活歯を対象とする。
✕
53
ウォーキングブリーチには過酸化尿素が用いられる
✕
54
ウォーキングブリーチには次亜塩素酸ナトリウムが用いられる
✕
55
オフィスホワイトニングには過酸化尿素が用いられる。
✕
56
オフィスホワイトニングには光照射器が用いられる。
○
57
ホワイトニング後には「あと戻り」が起こり得る。
○
58
ホワイトニング時には禁煙を推奨する。
○
59
ホワイトニング後の不快事項として知覚過敏が挙げられる。
○
60
ホワイトニングで対応不能な症例は修復補綴処置の対象となる。
○
61
問1歯の硬組織疾患について正答は○・誤答には✕を【⠀】に記入してください。 二大歯科疾患には齲蝕が含まれる。
○
62
磨耗症は現代病である。
✕
63
磨耗症の好発部位には臼歯隣接面が含まれる。
✕
64
磨耗症には唾液の分泌量が影響する。
○
65
磨耗症は習慣性と職業性に分類される。
○
66
磨耗症はアブラクションが成因のひとつである。
○
67
磨耗症の有病率は極めて低い。
✕
68
齲食症は頻繁な嘔吐によって発症する。
○
69
酸蝕症は炭酸飲料によって発症する。
○
70
酸蝕症への対応にはフッ化物の応用も効果的である。
○
71
タバコの害について正答は○・誤答には✕を【⠀】に記入してください。 健康日本21に掲げられている
○
72
ナス科の植物が原因となる。
○
73
虚血性心疾患の原因となる。
○
74
ガンの原因の約10%を占めるとされている。
✕
75
禁煙によって肺ガンのリスクが低下される。
○
76
副流煙によって非禁煙者にも為害性がある。
○
77
急性的には口内炎の原因となる。
○
78
慢性的には歯肉変色の原因となる。
○
79
加熱式電子タバコはタールを産生しない。
✕
80
電子タバコの吸引は新型コロナ感染リスクを高める可能性があふ。
○
81
1.正しい舌の位置について、下記の【⠀】内を選択して○をつけて答えなさい。 舌先は(上顎切歯乳頭・下顎前歯)に接し、 舌は(上顎・下顎)におさまっている。
上顎切歯乳頭, 上顎
82
2.指しゃぶりについて、【⠀】に入るワードを下記より選びなさい。 指しゃぶりは、歯列咬合の発育の影響から、【⠀】に止めることが望ましい。
乳歯列期
83
3.口腔癖にあてはまるものに、○をつけよ。(いくつでも可)
指しゃぶり, 口呼吸, 舌突出, 咬唇癖(下唇を噛む等), 片側噛みやよく噛まずに飲み込む
84
1.口腔習癖が影響することについて、【⠀】内に入るワードを下記より選びなさい。 1.開咬、上顎前突、すきっ歯などの【⠀】に影響する。
不正咬合
85
2.咀嚼嚥下障害、発音障害などの【⠀】に影響する。
口腔機能障害
86
3.口元の突出感やへの字口などの【⠀】にも影響する。
顔貌や表情
87
2.口腔機能を高める保健指導にあてはまるものに、○をつけよ(いくつでも可)
正しい歯磨き, しっかりとブクブクうがいをする, 口唇と舌を動かす, 口唇閉鎖と鼻呼吸, 左右の奥歯でよく噛む