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呼吸器系 A.呼吸器系の構造と機能 P191~198
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  • 問題数 62 • 9/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    呼吸とは( )を取り入れ、( )を排出すること。

    酸素, 二酸化炭素

  • 2

    空気を吐き出すことを( )といい、吐き出した空気を( )という。

    呼息, 呼気

  • 3

    空気を吸い込むことを()といい、吸い込んだ空気を( )という

    吸息, 吸気

  • 4

    呼吸による空気の入れ替えを( )という。

    換気

  • 5

    O2とCO2の交換をガス交換という。肺胞と血液の間のガス交換を( )といい、細胞と血液の間のガス交換を( )という。

    外呼吸, 内呼吸

  • 6

    気道とは外気と肺の間にあるガスの通路であり、上気道と下気道に分けられる。上気道には( )、( )、( )が含まれ、下気道は( )から細気管支までを指す。

    鼻腔, 咽頭, 喉頭, 気管

  • 7

    鼻の外観、外に出ている部分を( )、鼻の内腔を( )という。

    外鼻, 鼻腔

  • 8

    鼻腔は( )から入り( )までの空間を指し、後方で咽頭と連絡する。

    外鼻孔, 後鼻孔

  • 9

    鼻腔の床は( )であり、これを境に( )と分けることができる。

    口蓋, 口腔

  • 10

    鼻腔の天井は( )であり、頭蓋腔との境界となる。

    篩骨

  • 11

    鼻中隔は外鼻と鼻腔を左右に分けており、鼻中隔軟骨、( )、( )で構成される。

    篩骨, 鋤骨

  • 12

    鼻中隔の前下端の静脈叢があつまった部分は( )と呼ばれ、鼻血の好発部位である。

    キーゼルバッハ部位

  • 13

    外 鼻 孔 か ら 1 ~ 2 cm 入 っ た 部 分 を ( ) と い い 、 上 皮 組 織 の 種 類 は( )である。

    鼻前庭, 重層扁平上皮

  • 14

    鼻腔の内腔は鼻粘膜でおおわれ、大部分の上皮の種類は( )であり、異物を粘液でからんで咽頭に運ぶ働きがある。

    多列線毛上皮

  • 15

    鼻腔の側壁からは3つの薄い骨である ( )、( ) 、( ) が 張り出 し て お り 、 そ れ ぞ れ の 下 の 通路 を ( ) 、( )、( )という。

    上鼻甲介, 中鼻甲介, 下鼻甲介, 上鼻道, 中鼻道, 下鼻道

  • 16

    鼻中隔と鼻甲介の間を( )といい、この上部の上皮を( )という。ここには嗅細胞が並び、そこから伸びる嗅神経は( )を通り抜けて大脳の嗅球に達する。

    総鼻道, 嗅上皮, 篩骨

  • 17

    副鼻腔4つ

    上顎洞, 前頭洞, 篩骨洞, 蝶形骨洞

  • 18

    蝶篩陥凹には、( )が開口する。

    蝶形骨洞

  • 19

    上鼻道には、( )が開口する。

    篩骨洞後部

  • 20

    中鼻道には、( )、( )、( )が開口する。

    篩骨洞前部・中部, 前頭洞, 上顎洞

  • 21

    下鼻道には、( )が開口する。

    鼻涙管

  • 22

    咽頭は( )、( )、( )、( )と通じる。

    鼻腔, 口腔, 喉頭, 食道

  • 23

    咽頭は( )の高さから食道に移行する。

    C6

  • 24

    咽頭上部には( )が開口する。

    耳管

  • 25

    喉頭の高さは( )~( )である。喉頭の下縁は( )軟骨である。

    C4, C6, 輪状

  • 26

    喉頭は上部で( )、下部で( )に通じる。

    咽頭, 気管

  • 27

    喉頭には発声器官である( )がある。

    声帯

  • 28

    喉頭蓋軟骨は咽頭と喉頭を分けており、軟骨組織の種類は( )軟骨である。

    弾性

  • 29

    喉頭の軟骨の中で最大である( )軟骨は、喉頭隆起をもち、( )軟骨と関節する。

    甲状, 輪状

  • 30

    ( )軟骨は有対の軟骨で、声帯筋と声帯靭帯が付着する。

    披裂

  • 31

    輪状軟骨は不対で喉頭の最下位にあり、軟骨組織の種類は( )軟骨である。

    硝子

  • 32

    声門は( )と( )で構成され、( )軟骨の後面にある。

    声門裂, 声帯ヒダ, 甲状

  • 33

    声帯ヒダは( )と( )で構成され、( )軟骨と( )軟骨に付着している。

    声帯筋, 声帯靭帯, 披裂, 甲状

  • 34

    声帯筋は( 平滑筋・横紋筋 )であり、迷走神経の枝である( )神経に支配される。

    横紋筋, 反回

  • 35

    発声時には声門閉鎖筋群が( 収縮・弛緩 )し、声門開大筋群が( 収縮・弛緩 )して声門裂が( 開く・閉じる )。

    収縮, 弛緩, 閉じる

  • 36

    気管は( )軟骨の下縁から始まり、大動脈弓の高さである( )から左右に分かれて気管支になる。

    輪状, T4-T5

  • 37

    気管は食道の( )を走る。

    前方

  • 38

    左気管支は右気管支と比較すると( 太く・細く )、( 長く・短く )、水平に近い。

    細く, 長く

  • 39

    主気管支は( )気管支に分岐し、その後( )気管支に分岐する。その後も分岐を繰り返して肺胞に至る。

    葉, 区域

  • 40

    右の葉気管支は( )本、左の葉気管支は( )本。

    3, 2

  • 41

    右の区域気管支は( )本、左の区域気管支は( )本。

    10, 9

  • 42

    気管の外壁は分節状で( )型の気管軟骨で構成される。気管軟骨の軟骨組織の種類は( )軟骨である。後方は平滑筋からなる( )と呼ばれる。

    U字, 硝子, 膜性壁

  • 43

    気管支の外壁は気管支軟骨で構成され、分岐を繰り返すごとに軟骨が減り平滑筋の割合が増え、( )気管支から軟骨がない。

  • 44

    気管から区域気管支までの内腔の上皮組織の種類は( )上皮であり、異物を咽頭に運ぶ。内腔には気管腺や気管支などの分泌腺も存在する。

    多列線毛

  • 45

    肺の先端部を( )といい、その上部は胸郭から出ており、鎖骨上2~3cm まで達する。

    肺尖

  • 46

    肺の底面は( )と呼ばれ、( )に面している。

    肺底, 横隔膜

  • 47

    右肺は3葉ある。( )によって上葉と中葉に分かれ、( )によって中葉と下葉に分かれる。

    水平裂, 斜裂

  • 48

    左葉は2葉ある。( )によって上葉と下葉に分かれる。

    斜裂

  • 49

    肺の中央部で動脈、静脈が出入りする部分を( )という。胸膜におおわれない部分である。区域気管支が支配する領域を肺区域という。右肺は( )区域あり、左肺は( )区域ある。左肺は区域( )がない。

    肺門, 10, 8, 7

  • 50

    肺胞壁は、血液空気関門を構成する( )、表面活性物質(サーファクタント) を 分 泌 す る ( ) お よ び 、 大 気 中 の 異 物 を 貪 食 す る( )からなる。

    Ⅰ型肺胞上皮細胞, Ⅱ型肺胞上皮細胞, 肺胞マクロファージ

  • 51

    血液空気関門は( )と( )と毛細血管の( )で構成される。

    Ⅰ型肺胞上皮細胞, 基底膜, 内皮細胞

  • 52

    肺の機能血管は( )と( )であり、肺胞を囲んで毛細血管網を構成し、ガス交換に関与する。

    肺動脈, 肺静脈

  • 53

    肺の栄養血管は( )とであり、肺や気管支組織を栄養する。

    気管支動脈

  • 54

    肺 の 表 面 は ( ) 胸 膜 で お お わ れ 、 肺 門 で 折 り 返 り 胸 壁 の 内 側 を お お う( )胸膜に移行する。胸膜の内部を( )と呼ぶ。

    臓側, 壁側, 胸膜腔

  • 55

    広義の胸郭は( )と横隔膜からなり、胸腔を拡大・縮小させる呼吸運動に関わる。

    胸壁

  • 56

    肋骨の間は外・内の( )筋によって埋められる。

    肋間

  • 57

    胸郭の内腔を( )という。胸郭上口と( )に挟まれた空間を指す。

    胸腔, 横隔膜

  • 58

    左右の胸膜腔に挟まれた空間を( )という。

    縦隔

  • 59

    上縦郭には( )の上部、( )、食道、大動脈弓など存在する。

    胸腺, 気管

  • 60

    前縦郭には( )の下部などが存在する。

    胸腺

  • 61

    中縦郭には( )、心膜、大血管の根部などが存在する。

    心臓

  • 62

    後縦隔には( )、( )、胸大動脈、下大静脈などが存在する。

    気管支, 食道