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上級運航1
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  • 問題数 32 • 1/7/2025

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    問題一覧

  • 1

    (2)錨泊中は、水域の見張りよりも、気象や海象の変化に注意しなければならない。

  • 2

    問55−1 この前線は、腰気団が寒気団よりも優勢で、寒気団にのし上がるように進行するときにできる。過する際は雨が降る。前線通過後は気温が上昇し、風向が変わって一般的に天気は回復する。下線部①~④の説明として正しいものは、下のうちどれか。

    (3) ③の雨を降らせる雲は、乱層雲などの中·下層の雲である。

  • 3

    問55−2 寒冷前線について述ベた次の文の、下線部ウ~@の説明として適切でないものは、下のうちどれか。 「寒冷前線は、寒気が暖気を押し上げながら進行するので、積乱雲や積雲を生じて、通過するときの雨を降らせる。この前線が通過すると気温は下がり、の風向が急変する。また、通過する速度が速いときは、 特に②風に対する注意が必要である。なお、冬季、 発達した温帯低気圧から伸びる寒冷前線が通過した後、数日間、①強風が吹き続くことがある。」 (1) ⑦の雨は、しとしとと降る雨である。 4イーロ部下3 (2) ④の風向きは、南りから西又は北寄りに急変する。 (3) ©の風は、急激に吹く 「突風」である。 (4) ④の強風の風向は西寄りで、大西風とも呼ばれる。

    (1) アの雨は、しとしとと降る雨である。

  • 4

    問55−3

    4

  • 5

    4 寒冷前線の接近に伴い積雲が発達すると、霧が発生しやすくなる。

  • 6

    問55−6

    2

  • 7

    問55−7

    1

  • 8

    問55ー8

    4

  • 9

    問55−9

    2

  • 10

    問55−10

    2

  • 11

    問55−11

    1

  • 12

    問55−12

    3

  • 13

    問55−13

    2

  • 14

    問55−14

    3

  • 15

    問55−15

    4

  • 16

    問55−16

    2

  • 17

    問55−17

    3

  • 18

    問55−18

    4

  • 19

    問55−19

    3

  • 20

    問57-2荒天準備について述べた次の文のうち、適切でないものはどれか。 (1) 移動しそうな荷物をロープで固縛する。 (2) ハッチや舷窓などの開口部を開鎖する。 (3) デッキ上にライフラインを張りわたす。 (4)デッキ上のスカッパーを密閉する。

    (4)デッキ上のスカッパーを密閉する。

  • 21

    問57-3 港の岸壁に係留して停泊中のA船は、台風圏内に入ったことを知り、気象の変化から、ほぼ進路上にいることが分かった。A船の船長が取った次の荒天準備のうち、 適切でないものはどれか。 (1) 高潮にそなえるために潮汐表で満潮時間を調べた。 (2) 強風に船首が立つように、シーアンカーを使用した。 (3) 岸壁に打ち付けられないように、沖側にアンカーを打った。 (4) 係船ロープが切れないように、ロープの本数を増やし、すれ当てをした。

    (2) 強風に船首が立つように、シーアンカーを使用した。

  • 22

    問57−4 避難港での係留中における荒天準備について述べた次の文のうち、適切でないものはどれか。 (1) 係留ロープを増し掛けし、ローブが船体や岸壁などと接触するところには、すれ当てをする。 (2) 風波はもちろんのこと、潮汐にも気を配り、係留ロープの長さを調節する。 (3) 岸壁や桟橋、 あるいは他船との間に十分な数のフェンダーを配置する。 (4) 船内に雨などが吹き込まないように、デッキ上のスカッパーを密閉する。

    (4) 船内に雨などが吹き込まないように、デッキ上のスカッパーを密閉する。

  • 23

    問57-9 シーアンカーについて述べた次の文のうち、適切でないものはどれか。 (1) 船首を波に立てて横波を受けないようにするときは、シーアンカーを船首から流す。 (2) 舵やエンジンが故障したとき、その場から流されるのをシーアンカーで抑えることができる。 (3) 追い波の中を航行するときは、船尾からシーアンカーを投入して速力を抑える。 (4) シーアンカーがないときは、バケツやロープの束、帆などで代用できることもある。

    (3) 追い波の中を航行するときは、船尾からシーアンカーを投入して速力を抑える。

  • 24

    問57-10シーアンカーの利用目的について述べた次の文のうち、適切でないものはどれか (1) 荒天や航行不能になったときに、解首を波に立たせる。 (2) 舵やエンジンが故障したときに、 解位の移動を抑える。 (3)釣りやダイビングを楽しむときに、船体の動揺を抑える。 (4) 緊急停止が必要なときに、後進と併用して急減速する。

    (4) 緊急停止が必要なときに、後進と併用して急減速する。

  • 25

    問57-11 台風の進路予測について述べた次の文のうち、適切でないものはどれか。 (1) 発生当初の低緯度では太平洋(小笠原)高気圧に沿って西寄りに進みながら北上する。 (2) 偏西風が強く吹く中緯度付近まで北上すると、上空の風に乗って東向きに進路を変える。 (3)太平洋高気圧の東の縁にある気圧の谷付近で転向し、進路を大きく変える。 (4)夏季は台風を押し流す上空の風が弱いため、不安定な進路を取ることが多く、予測が難しい。

    (3)太平洋高気圧の東の縁(ふち)にある気圧の谷付近で転向し、進路を大きく変える。

  • 26

    問57-12 台風の 特徴について述べた次の文のうち、適切でないものはどれか。 (1) 発生直後は、通常、西又は北西に進む。 (2) 進路上にある地点では、次第に気圧が下がる。 (3) 進行方向に向かって左の半円は、右の半円よりも風雨が強い。 (4) 台風の眼の中では、風が弱く、青空も見えることがある。

    (3) 進行方向に向かって左の半円は、右の半円よりも風雨が強い。

  • 27

    問57−14 台風の特徴について述べた次の文のうち、正しいものはどれか。 (1) 通常、発生した直後は、西~北西に進み、途中から北~北東へと進路を変える。これを転向という。 (2) 右半円は、台風を移動させる風と中心に吹き込む風の方向が反対となって風が弱くなる傾向があるため、可航半円と呼ばれる。 (3) 左半円は、台風を移動させる風と中心に吹き込む風が合成されて風が強くなる傾頃向があるため、危険半円と呼ばれる。 (4) 中心部は台風の眼と 呼ばれ、非常に強い上昇気流によって積乱雲が発生し、しゅう雨や雷を伴った強風が吹く。

    (1) 通常、発生した直後は、西~北西に進み、途中から北~北東へと進路を変える。これを転向という。

  • 28

    問57−16

    1

  • 29

    問57−17

    1

  • 30

    問57−18

    2

  • 31

    問57−19 日本国内の港に停泊しているA船の船長は、自船の南方にある台風の圏内に入ったことを知り、気象の変化に注意を払った結果、この台風の進路は、ほぼ北北東であると判断した。このとき、進路を予測するうえで勘案した要素として適切でないものは、次のうちどれか。 (1) 雨が断続的に降っている。 (2) 東の風が強くなってきた。 (3) 風向きがほとんど変わらない。 (4) 気圧が次第に下降している。

    (1) 雨が断続的に降っている。

  • 32

    58−8

    3