問題一覧
1
空気は酸素と窒素およびその他の成分の化合物である
✕
2
アボガドロの法則によれば、すべての気体において、同じ体積中に含まれる分子の数は、温度、圧力に関係なく常に同じである
✕
3
物質に出入りする熱量のうち、状態変化を伴わずに出入りする熱量を顕熱という
◯
4
モノシランは自然発火性で毒性のガスである
◯
5
三フッ化窒素はフッ素と常温で爆発的に反応する
✕
6
ジボランは、室温でゆっくり分解し水素と高級ボラン化合物を生成する
◯
7
アルシンは、支燃性、毒性があり、その毒性は極めて強い
✕
8
モノゲルマンは、自己分解爆発性のガスである
◯
9
モノシランの火炎の消火には、ハロン消火剤が適している
✕
10
ホスフィンは、常温ではフッ素、塩素とは反応しない
✕
11
モノシランは空気中で燃焼すると白煙のように見える二酸化ケイ素の粉末を生じる
◯
12
ホスフィンは、毒性、自然発火性のガスである
◯
13
ジボランは酸素と反応しない
✕
14
三フッ化窒素は、毒性、可燃性のガスである
✕
15
ジシランは、ハロゲンとは反応しない
✕
16
ジボランは自己分解爆発性のガスである
✕
17
モノシランは支燃性で毒性の強いガスである
✕
18
単位面積の物質の温度を1K上昇させるのに必要な熱量をその物質の比熱という
✕
19
単位質量の物質の温度を1K上昇させるのに必要な熱量をその物質の比熱という
◯
20
気体は、その臨界温度を超えた温度では、いくら圧力を加えても液化しない
◯
21
気体の酸素は、大気圧下では、そのときの沸点以下に冷却しても液化しない
✕
22
容器に充填され平衡状態にある液化アンモニアの蒸気圧は、液温度が同じでも、適量の少ないほうが少ない
✕
23
水素は空気中において、アセチレンより爆発範囲が広い
✕
24
炭化水素(気体)では、同じ温度、圧力における単位体積あたりの総発熱量は、分子の大きなもののほうが大きい
◯
25
単位質量あたりの総発熱量はメタンに比べ水素のほうが大きい
◯
26
発火点が−10℃のガスであれば、20℃の大気中に流出しても発火することはない
✕
27
常温、標準大気圧下において、体積の割合がプロパン30%、空気70%である混合気体は爆発範囲内にある
✕
28
分解爆発性ガスとして、アセチレン、酸化エチレン、モノゲルマンなどがある
◯
29
胴部に縦方向の溶接による継目を有し、鏡部と胴部の間に周方向の溶接による継目を有する容器は、二部構成容器である
✕
30
溶接容器は、主として低圧の液化ガスあるいは溶解アセチレンに使用される
◯
31
超低温容器は、衝撃、転倒に耐えるよう二重構造として強度をもたせてある
✕
32
継目なし容器は、銅板をわん状に絞り、上下を合わせて周溶接したものである
✕
33
シアン化水素、三フッ化塩素のバルブには、安全弁がついていない
◯
34
溶栓式安全弁は、容器内圧力が規定動作圧力にたっしたときに容器内のガスを放出する
✕
35
容器用バルブに装着される安全弁は、容器の安全を保つためではなく容器用バルブの安全を保つためのものである
✕
36
ダイヤフラム式のバルブは、金属の薄板(ダイヤフラム)によりガスの流入室と開閉操作室を完全に分離したバルブである
◯
37
充填口のねじにより圧力調整器を取り付けるタイプのバルブは、ヨーク式と呼ばれている
✕
38
容器取付部がテーパねじのバルブは、アルミニウム合金の容器に使用される場合が多い
✕
39
溶解アセチレン用のバルブの材料には、純銅を使用してはならない
◯
40
調整器を容器バルブに取り付けた後、圧力調整ハンドルを右回しで十分に押し込み、容器バルブを開けた
✕
41
圧力調整ハンドルを反時計回りに回して緩めることにより、弁(バルブ)と弁座(シート)の状態が開になる
✕
42
マノメータは、水などの液柱の高さで圧力を検知するもので、低圧のガスの圧力測定に用いられる
◯
43
抵抗温度計は、熱起電力を利用して温度を測定するものである
✕
44
ベンチュリメータは、面積式流量計である
✕
45
フロート液面計は、低温液化ガス貯蔵などの底部にかかる液化ガスの圧力を測定して、液面の高さを、知るものである
✕
46
ガラス製温度計は、液位の体積が温度により変化することを利用した温度計である
◯
47
オリフィスメータは、面積式流量計である
✕
48
スターフィンチューブは、大気を熱源とする気化装置の熱交換器に用いられる
◯
49
CE(コールドエバポレータ)は、外気から貯槽への侵入熱により、内部に貯蔵している低温の液化ガスの一部を気化し、貯蔵の内部圧力を一定に保ちながら液化ガスを送り出すものである
✕
50
温水を熱媒体とする蒸発器の熱交換器としては、蛇管式(シェルアンドコイル式)が一般的に用いられる
◯
51
CE(コールドエバポレータ方式)方式は、炭酸ガスの供給には用いられない
✕
52
大型長尺容器を、複数本枠組みして車両に固定したものは、液化ガスの大量消費に対する供給用に適している
✕
53
CE(コールドエバポレータ)方式は、低温の圧縮ガスと外気との温度差を利用して貯槽圧力を一定に保ちつつガスを送出する
✕
54
液化酸素の配管に銅管を使用した
◯
55
超低温容器を車両に横積みにし、ロープで緊縛して移動した
✕
56
液化酸素の配管材料に銅、アルミニウム合金を用いた
◯
57
アセチレンは、鉄と反応してアセチリドを生成する
✕
58
気体のメタンは空気より軽く、無色無臭である
◯
59
アセチレンが完全燃焼すると、水と二酸化炭素を生成し、高温度を発生する
◯
60
水素は、常温、大気圧下で炭素鋼中に侵入し、脱炭作用により炭素鋼を脆化させる
✕
61
水素は完全燃焼すると水と二酸化炭素を生成するが、不完全燃焼すると一酸化炭素も生成する
✕
62
水素は酸化性が強く、常温で炭素鋼を腐食する
✕
63
水素は地球上でヘリウムに次いで二番目に軽く、最も拡散しやすく、還元性の強いガスである
✕
64
塩素の除外剤に希硫酸を用いた
✕
65
塩素の除外剤には、カセイソーダ水溶液、消石灰などが用いられる
◯
66
塩素は可燃性・毒性である
✕
67
アンモニアの配管に銅管を用いた
✕
68
装置内のアンモニアのガス置換に二酸化炭素を用いた
✕
69
アンモニアの気体は、無色で特有の刺激臭があり、空気より軽い
✕
70
アンモニアの除外剤として大量の水を用いた
◯
71
アンモニアとクロルメチル(塩化メチル)の除外剤としては、いずれも消石灰が適している
✕
72
クロルメチルとシアン化水素はいずれも可燃性、毒性のガスである
◯
73
アンモニアの漏えいを検知する方法として、塩酸を用いる方法がある
◯
74
モノシランは自然発火性のガスである
◯
75
ジボランは室温でゆっくり分解し水素と高級ボラン化合物を生成する
◯