問題一覧
1
ARPANET
軍事学術研究の目的で設置された米国のネットワーク。
2
webブラウザ
入力されたURIを元にwebサーバーに接続し、提供されたHTMLを解析し人間が読みやすい形のwebページとして表示するクライアント。
3
ドメイン
コンピュータネットワーク上のネットワークの管理単位。
4
IPアドレス
インターネットなどのIPネットワークに接続された端末に割り当てられる識別番号のこと。
5
リクエスト/レスポンス
ファイルを要求すること。その要求に答えること。
6
java script
HTMLに動きをつけたり、状態を動的にコントロールすると言った目的で生まれたスクリプト言語。
7
バグ
機能上の設計ミス、実装ミス
8
サイトマップ
webサイト全体の構造をまとめたファイルのこと。
9
ワイヤーフレーム
webサイトの簡単な構成を骨組みのような簡単な線画で表したもの。
10
コーディング
デザインラフをもとに、コンテンツを実際にHTML、CSSで書くこと、Java scriptのプログラムを書くこと。
11
ローンチ
サイトを立ち上げる、オープンさせること。
12
ウォーターフォール型
上から下に流れ落ちる滝のように、作業を段階に分けて順番で進めていくこと。
13
モックアップ
デザインラフが静的なデザインを表したものに対し、簡単でも実際に動作するページのサンプルのこと。
14
PHP
Hypertext preprocessorが正式名書のスクリプト言語。webサーバーを拡張する形で動的にwebページを作成すると言った目的で生まれたもの。
15
Perl
ラリーウォール氏が開発したプログラミング言語。プログラムはコンパイルという生成作業を必要とせず、記述すればすぐに動くことからWebサイトで広く用いられている。
16
Python
グイド・ヴァン・ロッサム氏が1991年に発表したプログラミング言語。他言語と比較して文法が比較的シンプルという特徴を持つ。
17
Ruby
まつもとゆきひろ氏によって開発されたプログラミング言語。近年、Webアプリケーションを構築する際に、このRubyを使った 「Ruby on Rails」というフレームワークを用いるところも増えている。
18
Eコマース
Webサイトを使った商取引のこと。決済などの手続きもあるので、専用のサービスなども広く公開されている。
19
ソーシャルメディア
TwiterやFacebookなどに代表される、人同士のつながりをベースとしたサービスやメディアの総称。
20
アクセシビリティ
アクセスのしやすさ。狭義では障害などを持った方や高常者にとっても使いやすいようにと考えられること
21
ユーザビリティ
使いやすさのこと。利用者が迷うことなくWebサイトを使えるようにすることも大事な要素のひとつである。
22
クローラー
検索エンジンに蓄積するデータを収集するロボットのこと。リンクをたどって世界中の情報を収集し、検索エンジンのデータベースに蓄積している。
23
Hi-Fiワイヤーフレーム
従来の線画調の大ざっぱなワイヤーフレームを「LO-Fiクイヤーフレーム」、実際のサイトの内容を入れたり色をつけたりして、クライアントにもイメージしやすくしたものを「Hi-Fiワイヤーフレーム」として区別することもある。
24
レスポンシブwebデザイン
スマートフォン専用に最適化されたコンテンツを別に用意するのではなく、1つのHTMLソースをベースにしながらさまざまな技術を組み合わせて多様な環境での閲覧に対応できるようにする制作手法のひとつ
25
DOM
Document Object Modelの略。HTMLやXMLの文書内のデータを操作するためのAPI
26
オープンソース
商用のソフトウェアやアプリケーションのようにソースコードを内部に保持するのではなく、インターネット上に広く公開して開発されるソフトウェアなどの総称。
27
ライブラリ
特定の操作をするための機能などを、1つのプログラムとしてまとめられたソフトウェアなどのこと。
28
フレームワーク
ライブラリとは異なり、1つの開発工程全体が、それひとつで行えるようにまとめられたアプリケーションやソフトウェアのこと。
29
jQuery
有名なJavaScriptのフレームワーク。HTML中でこのJavascriptを読み込むことで、複雑なコードを記述することなくページ内の要素を簡単に操作したり、プラグインを使ってその機能を拡張したりすることができる。
30
CMS
「Content Management System」の略。Webサイトのコンテンツを管理するための仕組み。
31
XML
Extensible Markup Language の略。XMLは、さまざまな情報を「情報の意味」と「情報の内容」に分けて記述する言語。
32
スタイル
様式、型などの意味。
33
SEO
Search Engine Optimizationの略で、検索エンジン最適化のことを表す。
34
メタデータ
データについてのデータ の意味。
35
文字コード
Webページで使用するテキストには、「文字コード」と呼ばれるいくつかの種類がある。日本語の文字コードには「UTF-8」、「Shift_JIS」、「EUC」などがあるが、Web制作の現場でよく使用されるのは「UTF-8」
36
RSS
webサイトの情報を配情するために使用するファイル形式のひとつ。
37
ディレクトリ
コンピューター上のデータを分類・整理するための階層構造(ツリー構造)の概念。
38
インタラクティブ
「双方向の、相互に作用する」といったような意味がある。サーバーとユーザー双方から情報のやり取りができる状態をいう。
39
form要素
問い合わせフォームやユーザーフォームなどの、フォーム全体をマークアップする要素。
40
CGI
Common Gateway Interface の略称で、サーバー上でプログラムを起動させるための仕組み。
41
input要素
inputは「form input」の略で、「入力」を意味する。type属性でフォーム部品の種類を指定し、テキスト入力欄、送ボタン、チェックボックスなどの部品を作成する要素。
42
h要素
見出しを意味する要素。h要素の「h」は「heading」(へディング)の略で、「見出し」の意味。<h1>~<h6>まであり、h1要素はWebサイトのタイトルを表す場合に使う。
43
p要素
p要素の「p」は「paragraph」(パラグラフ)の略で、「段落」を意味している。文章の中で段落の指定に使われ る。
44
br要素
brは「forced line break」の略で、「強制改行」を意味する。
45
hr要素
hrは「horizontal rule」の略で、「水平罫線」を意味する。文章の中で段落と段落の区切りや、話題が変わるときの区切りを、hr要素を使って水平野線で表現する。
46
img要素
imgは「image」の略で「画像」の意味。その名の通り、画像(イメージ)を埋め込むときに使う要素。img要素はインライン要素のひとつ。
47
a要素
aは「anchor」の略で、「船の錨(いかり)」や「つなぎとめる」の意味がある。
48
HTML
HyperText Markup Languageの略。 ハイパーテキストを用いて文書の内容に意味を与えることで、その内容をコンピューターにも理解させることが可能になる。
49
W3C
World Wide Web Consortium。接続する環境を問わず公平に情報を取得できるもの。
50
DNS
Domain Name System。ドメイン名とIPアドレスの対比を解決するサーバー、サービス。
51
CSS
Cascading Style Sheets。Webブラウザでの表示といった見た目のデザインやレイアウトを指定する。
52
HTTP
HyperText Transfer Protocol。 ハイパーテキストであるHTMLを転送するためのプロトコルのこと。