問題一覧
1
炎症にかかわる細胞とそれらが主役をなす炎症との組合せで誤っているのはどれか。
形質細胞-結核性炎症
2
類上皮細胞はどれか。
マクロファージ
3
炎症の過程で最も初期にみられる現象はどれか。
細動脈の収縮
4
急性炎症の局所で最初に起こることはどれか。
充血
5
結核結節にみられないのはどれか。
アショフ小体
6
炎症について誤っているのはどれか。
肉芽腫性炎-肉芽組織形成
7
繊維素性炎に分類される疾患はどれか。
大葉性肺炎
8
出血性炎はどれか。
インフルエンザ肺炎
9
フィブリノゲンの滲出が特徴的なのはどれか。
繊維素性炎
10
肉芽腫性炎はどれか。
サルコイドーシス
11
癌と腫瘍マーカーの組合せで最も適切なのはどれか。
胃癌-CEA
12
腫瘍の良性・悪性を判定するための所見として適切ではないのはどれか。
蜂窩状構造の有無
13
癌と前癌病変との組合せで正しいのはどれか。
子宮頸癌-子宮頸部異形成
14
癌の病期分類の決定に必要な項目はどれか。
リンパ節転移
15
乳癌の確定診断に最も必要なのはどれか。
生検
16
癌が最も転移しやすいのはどれか。
肝臓
17
生命予後が良好なのはどれか。
線維腫
18
放射線ヨウ素の被曝によって最も生じやすい腫瘍はどれか。
甲状腺癌
19
扁平上皮癌が好発するのはどれか。
食道
20
上皮性腫瘍はどれか。
乳頭腫
21
我が国における最近の死亡統計について正しい記述はどれか。
肺がん死亡者数は増加している
22
扁平上皮癌が最も発生しやすいのはどれか。
舌
23
腺癌の発生頻度が最も高いのはどれか。
膵臓
24
男性に比べて女性に高頻度に発生するのはどれか。
甲状腺癌
25
癌と前癌病変の組合せで正しいのはどれか。
口腔癌-白板症
26
2019年の我が国におけるがん死亡統計で男性死亡数が最も多いのはどれか。
肺がん
27
抗原に対する初回の反応で最初に増加する免疫グロブリンはどれか。
IgM
28
ヘルパーT細胞のうちTh2細胞の役割はどれか。
抗体応答の活性化
29
胎盤を通過する免疫グロブリンはどれか。
IgG
30
分葉状の核を持つ細胞はどれか。
好中球
31
ヒト免疫不全ウイルスが主に感染する免疫担当細胞はどれか。
ヘルパーT細胞
32
アレルギー反応と疾患の組合せで正しいのはどれか。
Ⅲ型アレルギー-全身性エリテマトーデス
33
肥満細胞が主役となる疾患はどれか。
花粉症
34
自己免疫疾患とその障害臓器との組合せで誤っているのはどれか。
進行性全身性硬化症-中枢神経
35
自己免疫疾患と合併病変との組合せで正しいのはどれか。
全身性エリテマトーデス-糸球体腎炎
36
Ⅲ型アレルギーによる疾患はどれか。
急性糸球体腎炎
37
抗体を産生する細胞はどれか。
形質細胞
38
自己免疫疾患と自己抗体の組合せで正しいのはどれか。
全身性エリテマトーデス-抗核抗体
39
抗原提示細胞はどれか。
マクロファージ
40
初感染における免疫応答で最初に血中で上昇するのはどれか。
IgM
41
常染色体劣性(潜性)遺伝病で、両親とも健常な保因者の場合、患児が出生する確率はどれか。
1/4
42
遺伝性疾患はどれか。
マルファン症候群