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機械工作法Ⅱ前期期末
  • 末重太陽(sunny)

  • 問題数 53 • 7/21/2024

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  • 1

    切り屑の変形は()の()である

    材料, せん断変形

  • 2

    硬い材料と柔らかい材料では()の方が切削に要するエネルギーは大きい

    硬い材料

  • 3

    切削速度を速くして切削すると、必要以上のエネルギーで切削することになり、余分なエネルギーは()に変わる

  • 4

    切削に消費されるエネルギーは、切り屑を生成するための()や、切り屑とすくい面間の()や二次変形エネルギーなどに消費される

    せん断変形, 摩擦

  • 5

    切削に消費されるエネルギーのほとんどは()による()として消費される。

    摩擦, 熱

  • 6

    切削に消費されるエネルギーのほとんどは摩擦による熱として消費される。その60%は()、残りは()へ移動し、切れ刃の硬度低下により()を早める。

    切り屑, 工具, 工具の摩耗

  • 7

    構成刃先は()の一部が刃先に溶着し、それが高圧のもとに刃先のまわりに堆積したもの。

    切り屑

  • 8

    構成刃先は()を受けているため極めて硬い。

    加工硬化

  • 9

    構成刃先の発生から脱落までの流れは ()→()→()→()→() これを()sec程度のサイクルで繰り返す

    発生, 成長, 最大, 分裂, 脱落, 1/100

  • 10

    構成刃先の悪い面は()なことや()なこと、刃先の鋭利さがなくなり()すること

    所要寸法に加工できない, 加工面に凹凸ができて表面粗さが粗くなる, 切削抵抗が増加

  • 11

    構成刃先の良い面は()なことや()なこと。

    刃先の保護, すくい角の増加

  • 12

    構成刃先は()温度近くで発生する

    再結晶

  • 13

    構成刃先を防ぐためには切削速度を()ことや()を用いること、セラミックなどの()を用いること、()することなどの方法がある。

    上げる, 切削油剤, 親和性の低い工具, すくい角を大きく

  • 14

    切削油剤には主に3つの効果がある () () ()

    冷却効果, 潤滑効果, 切り屑の排出効果

  • 15

    砥粒加工は工作物より()、非常に()を用いて工作物を除去する

    硬く, 小さい

  • 16

    砥粒加工は()と()の二種類ある

    研削加工, 研磨加工

  • 17

    砥粒には二種類あり、砥粒を()で固めた()や砥粒を紙や布に付着させた研磨布紙などの()と砥粒のまま()と()を混合させた()がある

    結合剤, 砥石, 個体砥粒, 砥粒, 加工液, 遊離砥粒

  • 18

    砥石の三要素 () () ()

    砥粒, 結合剤, 空孔

  • 19

    空孔は()になる

    切り屑の逃げ場

  • 20

    砥石の5要素 () () () () ()

    砥粒の種類, 粒度, 結合剤の種類, 結合度, 組織

  • 21

    砥粒は大きく分けて二種類あり()と()に分けられる

    一般砥粒, 超砥粒

  • 22

    一般砥粒には()や()が使われる

    アルミナ質研削剤, 炭化ケイ素質研削剤

  • 23

    超砥粒には()や()などの硬い材料が使用される

    ダイヤモンド, CBN

  • 24

    粒度は粗い順に()、()、()にわけられる

    粗目, 中目, 細目

  • 25

    結合度は保持力を記号で表すことができ A-G()H-K()L-O()P-S()T-Z() と分けれる

    極軟, 軟, 中, 硬, 極硬

  • 26

    砥粒率は0から14の数字で表すことができ0で()%、14で()%で数字が増える度に2%ずつ減っている。

    62, 34

  • 27

    一般砥石:WA46H8V1 WA:() 46:() H:() 8:() V:() 1:()

    砥粒の種類, 粒度, 結合度, 組織, 結合剤の種類, 砥石の形状

  • 28

    工作物の直径が大きいときは粒度が()で結合度が()で組織が()な砥石を選ぶとよい

    粗い, 低い, 粗い

  • 29

    硬い工作物を加工するのに適した砥石は 粒度が()、結合度が()、組織が()なもの

    細かく, 低い, 密

  • 30

    仕上げ表面を細かくしたいときは 粒度が()、組織が()な砥石を使うとよい

    細かい, 密

  • 31

    砥粒が常に新しい砥粒に変わっていき、砥石としての切れ味を保つことを()という。

    砥石の自生作用

  • 32

    砥石の自生作用の流れ 1.研削時に()が作用する砥粒は()する 2.砥粒が()するとより大きな()が作用するようになり砥粒が()したり()したりする 3.破砕、脱落した砥粒の代わりに()が作用砥粒として研削を続ける

    研削抵抗, 摩耗, 摩耗, 研削抵抗, 破砕, 脱落, 近くにある新しい砥粒

  • 33

    砥石の自生作用を説明しろ 1.() 2.() 3.()

    研削時に研削抵抗が作用する砥粒は摩耗する, 砥粒が摩耗すると、より大きな研削抵抗が作用するようになり、砥粒が破砕したり脱落したりする, 破砕、脱落した砥粒の代わりに、近くにある新しい砥粒が作用砥粒として研削をつづける

  • 34

    研削加工では切削加工時の背分力を()主分力を()という

    垂直研削抵抗, 接線研削抵抗

  • 35

    切削加工では主分力が大きく、背分力が小さいが研削加工では接線研削抵抗が()垂直研削抵抗が()これは()の違いによるもの

    小さく, 大きい, すくい角

  • 36

    砥石の選定や切削条件が適当でないときに生じる現象について答えろ

    目つぶれ, 目づまり, 目こぼれ

  • 37

    目つぶれの原因は()ことと()こと

    結合度が高い, 軽研削条件

  • 38

    目づまりの原因は()ことと()

    結合度が高い, 展延性に富む材料の研削

  • 39

    目こぼれの原因は()ことと()なこと

    結合度が低い, 研削条件が過酷

  • 40

    自生作用の塩梅の目あすは研削体積/砥石の摩耗体積の()

    研削比

  • 41

    図に示す研削方式を答えろ

    プランジ研削, トラバース研削, 横軸丸テーブル, 通し送り法

  • 42

    黒塗り部分を答えろ

    平面, 横軸角テーブル, 横軸丸テーブル, 立て軸円テーブル

  • 43

    黒塗り部分を答えろ

    芯なし研削, 研削砥石, 調整砥石, ブレード, 通し送り法, 送り込み法

  • 44

    黒塗り部分を答えろ

    トラバース研削, テーパ研削, プランジ研削, 端面研削, 端面研削

  • 45

    黒塗り部分を答えろ

    トラバース研削, トラバース研削, プランジ研削, プランジ研削, 総形研削, アンギュラ研削

  • 46

    芯研削では研削効率を優先()

    する

  • 47

    精密研削では研削効率を()

    優先しない

  • 48

    砥石の先端角は()が()に大きい

    すくい角, 負

  • 49

    黒塗り部分を答えろ

    ドレッシング(目直し), ツルーイング, 振れ取り, 形直し

  • 50

    黒塗り部分を答えろ

    バランス調整

  • 51

    目こぼれによって起こることを3つ答えろ

    寸法精度、形状精度の悪化, 研削面の熱的損傷や加工変質層は小さい, 砥石車の摩耗が著しい

  • 52

    目潰れによって起こることを4つ答えろ

    砥石の切れ味が悪化, 研削焼けなどが生じる, 加工表面の仕上げ面粗さが悪化, 砥石車の摩耗は少ない

  • 53

    目づまりによって起きることを答えろ

    研削が行われなくなる