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解剖生理学 (内分泌・代謝系) 池原先生①
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    問題一覧

  • 1

    1から順に回答

    下垂体, 甲状腺, 副甲状腺, 副腎, 膵臓, 精巣, 卵巣

  • 2

    次のうち誤っているのはどれか。 a.心拍数は交感神経刺激により減少し、副交感神経刺激により増加する。 b.交感神経節後繊維の末端から、ノルアドレナリンが放出される。 c.副交感神経節後繊維の末端からアセチルコリンが放出される。 d.汗腺、立毛筋および大部分の血管は、副交感神経の支配を受ける。

    a.d

  • 3

    神経伝達物質でカテコールアミンはどれか

    ドパミン

  • 4

    副交感神経系の作用はどれか。2つ選べ。

    瞳孔の収縮, 唾液分泌の亢進

  • 5

    交感神経系の緊張で弛緩するのはどれか。

    気管支平滑筋

  • 6

    図でノルアドレナリンが神経伝達物質である部位はどれか。

  • 7

    交感神経の作用はどれか。2つ選べ。

    散瞳, 精神性発汗

  • 8

    神経伝達物質と効果器の組み合わせで正しいのはどれか。

    アドレナリン ー 血管

  • 9

    交感神経の緊張状態はどれか。

    末梢血管の収縮

  • 10

    次のうち誤っているのはどれか。 a.膵臓は内分泌腺であって、外分泌腺ではない。 b.胸腺は年齢とともに機能が拡大し、成人になっても萎縮するようなことはない。 c.内分泌腺は導管をもたず、分泌されるホルモンは血液にて運ばれ、標的器管に作用する。 d.副腎は皮質と髄質からなり、分泌するホルモンは異なる。

    a.b

  • 11

    下垂体について誤っているのはどれか。

    下垂体前葉ホルモンの分泌様式は、神経分泌と呼ばれる。

  • 12

    下垂体前葉ホルモン作用のうち誤っているのはどれか。

    腎臓での水分の再吸収を促進する。

  • 13

    次のうち正しいのはどれか。 a.副甲状腺(上皮小体)から分泌されるプロラクチンは、カルシウムの排泄を促進する。 b.甲状腺ホルモンは濾胞細胞で生成される。 c.サイロキシンは甲状腺から分泌され物質代謝を促進し、過剰に分泌されると基礎代謝率が上昇する。 d.副腎皮質から分泌されるアンギオテンシンは、カリウムの再吸収を促進する。

    b.c

  • 14

    次のうち正しいのはどれか。

    オキシトシンは、下垂体後葉ホルモンである。

  • 15

    次のうち誤っているのはどれか。

    コルチコステロンは、電解質(鉱質)コルチコイドの呼ばれるものに属する。

  • 16

    次のうち正しいのはどれか。 a.バソプレシン(ADH)は抗利尿作用をもち、その分泌は血液の浸透圧上昇によって亢進する。 b.ガストリンは、胃粘膜の傍(壁)細胞に作用して、胃酸の分泌を促進する。 c.カルシトニンは血中のカルシウム濃度を上昇させる作用である。 d.グルカゴンは、血中のブドウ糖濃度を低下させる作用がある。

    a.b

  • 17

    次のうち誤っているのはどれか。

    GIPは胃酸の分泌を促進する。

  • 18

    ホルモンとその標的器官(または組織)および作用について正しい組み合わせはどれか。 a.LH(黄体ホルモン) ー 精巣(睾丸) ー テストステロン生成促進 b.オキシトシン ー 心臓 ー 平滑筋収縮促進 c.インスリン ー 肝臓 ー グリコーゲンから糖生成促進 d.アルドステロン ー 腎尿細管 ー ナトリウム再吸収促進

    a.d

  • 19

    次のうち誤っているのはどれか。

    PTH(パラソルモン)は、血中のカルシウム濃度を低下させる作用がある。

  • 20

    副腎皮質ステロイドについて誤っているのはどれか。

    体内にコルチゾルが増加すると下垂体からのACTHの分泌は促進される。

  • 21

    次のうち正しいのはどれか。 a.副腎皮質ホルモン剤の長期使用で副腎皮質の萎縮が起こるのは、下垂体からの副腎皮質刺激ホルモン分泌が抑制されるためである。 b.コルチゾルはタンパク質からの糖新生を促す作用がある。 c.副腎髄質から分泌されるとアルドステロンはナトリウムの排泄を促進する。 d.血液の浸透圧が低下すると、下垂体後葉からの抗利尿ホルモン(ADH)の分泌は増加する。

    a.b

  • 22

    ホルモン分泌について正しいのはどれか。

    血液中のカルシウムの濃度が減少すると、上皮小体(副甲状腺)からのPTH(パラソルモン)の分泌は増加する。

  • 23

    次のうち誤っているのはどれか。

    甲状腺ホルモンであるサイロキシンの分泌過多の場合、糖尿病になる。

  • 24

    次のうち誤っているのはどれか。 a.下垂体前葉ホルモンである成長ホルモンは、分泌過多のとき巨人症になり、子供のときには不足すると小人症になる。 b.サイロキシンの分泌が低下するとクレチン症となる。 c.下垂体前葉ホルモンが欠乏すると、尿崩症となる。 d.カルシトニンが欠乏するとテタニーになる。

    c.d

  • 25

    次のうち誤っているのはどれか。

    インスリンの分泌が低下すると、低血糖症になる。

  • 26

    血圧が低下しても分泌が亢進しないホルモンはどれか。

    甲状腺ホルモン

  • 27

    食欲を促進するのはどれか。

    血中遊離脂肪酸の上昇

  • 28

    ホルモンとその作用の組み合わせで正しいのはどれか。

    成長ホルモン ー 血糖値の上昇

  • 29

    塩辛いものを多く摂取したときに分泌活動が亢進する内分泌器官はどれか。

  • 30

    血糖上昇作用があるのはどれか。

    アドレナリン

  • 31

    血中ホルモンの異常と初見との組み合わせで正しいのはどれか。

    パラソルモン(PTH)高値 ー 尿路結石

  • 32

    状態とそれによって分泌が促進されるホルモンの組み合わせで正しいのはどれか。

    ナトリウム摂取不足 ー アルドステロン

  • 33

    抗利尿ホルモン(ADH)について正しいのはどれか。

    血漿浸透圧によって分泌が調節される。

  • 34

    脂肪の合成を促進するのはどれか。

    インスリン

  • 35

    精子の形成を促すのはどれか。

    卵胞刺激ホルモン

  • 36

    体の変化とそれによって増加するホルモンとの組み合わせで正しいのはどれか。

    血清カルシウム値の低下 ー 副甲状腺ホルモン

  • 37

    低血糖症によって分泌が刺激されるのはどれか。

    副腎皮質刺激ホルモン

  • 38

    標的細胞の細胞膜に受容体があるのはどれか。

    甲状腺刺激ホルモン

  • 39

    AはBの分泌を刺激するホルモンであると仮定する。ネガティブ・フィードバック機構を表すのはどれか。

    Bの増加によってAの分泌が減少する。

  • 40

    ホルモンと産生部位の組み合わせで正しいのはどれか。

    エリスロポエチン ー 腎臓

  • 41

    副腎髄質ホルモンの作用で正しいのはどれか。

    気管支を拡張する。

  • 42

    血中カルシウム濃度を上昇させるホルモンを分泌する気管はどれか。

    副甲状腺

  • 43

    レニンが分泌される臓器はどれか。

    腎臓

  • 44

    血圧を上げる作用を持つのはどれか。2つ選べ。

    レニン, ノルアドレナリン

  • 45

    卵巣から分泌されるホルモンはどれか。2つ選べ。

    エストロゲン, プロゲステロン

  • 46

    ホルモンとその作用の組み合わせで正しいのはどれか。

    テストステロン ー タンパク合成の促進

  • 47

    ホルモンとその産生部位の組み合わせで正しいのはどれか。

    レニン ー 腎臓

  • 48

    膵臓から分泌されるのはどれか。

    ソマトスタチン

  • 49

    ホルモンと分泌部位の組み合わせで正しいのはどれか。

    プロラクチン ー 下垂体前葉

  • 50

    血液中のカルシウムイオン濃度が低下した際にホルモン分泌量が増加するのはどれか。

    副甲状腺

  • 51

    臓器と産生されるホルモンの組み合わせで正しいのはどれか。

    膵臓 ー グルカゴン

  • 52

    副甲状腺ホルモンの分泌を低下させるのはどれか。

    悪性腫瘍の骨転移

  • 53

    血圧を上昇させるのはどれか。2つ選べ。

    セロトニン, バソプレシン

  • 54

    GHの正しい名称

    成長ホルモン

  • 55

    TSHの正しい名称

    甲状腺刺激ホルモン

  • 56

    ACTHの正しい名称

    副腎皮質刺激ホルモン

  • 57

    FSHの正しい名称

    卵胞刺激ホルモン

  • 58

    LHの正しい名称

    黄体形成ホルモン

  • 59

    ADHの正しい名称

    抗利尿ホルモン

  • 60

    MSHの正しい名称

    メラニン細胞刺激ホルモン

  • 61

    T4の正しい名称

    サイロキシン

  • 62

    T3の正しい名称

    トリヨードサイロニン

  • 63

    PTHの正しい名称

    上皮小体ホルモン

  • 64

    PRLの正しい名称

    プロラクチン

  • 65

    涙の分泌量は、自律神経により調節されている。

  • 66

    迷走神経は、副交感神経の働きがある。

  • 67

    交感神経が興奮すると、心拍数は増加する。

  • 68

    副交感神経は胃の運動に促進的に、交感神経は抑制的に作用する。

  • 69

    膵臓は内分泌腺であって、外分泌腺ではない。

    ×

  • 70

    血中カルシウム濃度が著しく低下するとテタニーが起こる。

  • 71

    下垂体前葉ホルモンの分泌様式は、神経分泌とよばれる。

    ×

  • 72

    ノルアドレナリンの作用は、主に小動脈の収縮による血圧上昇作用である。

  • 73

    黄体ホルモン(プロゲステロン)には、排卵を抑制する働きがある。

  • 74

    内分泌腺は導管をもたず、ホルモンは直接血行にて運ばれ、標的気管に作用する。

  • 75

    下垂体成長ホルモンの分泌過剰が思春期以前に起こると巨人症が、以後では末端肥大症(巨端症)をまねく。

  • 76

    甲状腺の機能が亢進すると頻脈・体温上昇・眼球突出が起こる。これをバセドウ病の3主徴という。

  • 77

    胸腺は年齢とともに機能が増大し、成人になっても萎縮するようなことはない。

    ×

  • 78

    血糖値を低下させる作用のホルモンとしては、グルカゴンがある。

    ×

  • 79

    下垂体は、間脳から下方に向かって突出している内分泌腺である。

  • 80

    下垂体には、下垂体門脈系と呼ばれる特殊な血管系がある。

  • 81

    血液中のカルシウムの濃度が減少すると、副甲状腺(上皮小体)からの副甲状腺ホルモンの分泌は増加する。

  • 82

    血糖が上昇すると、膵臓のランゲルハンス島からのインスリンの分泌は減少する。

    ×

  • 83

    抗炎症性副腎皮質ホルモン剤を大量に投与すると、下垂体前葉からの副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の分泌は増加する。

    ×

  • 84

    副腎髄質から分泌されるノルアドレナリンは、血管を拡張し、血圧低下をもたらす。

    ×

  • 85

    下垂体後葉からは、バソプレシン(抗利尿ホルモン)が分泌され、尿量を調節する。

  • 86

    黄体ホルモンは、子宮粘膜に作用し、受精卵の着床を容易にする。

  • 87

    アルドステロンは、糖質コルチコイドと呼ばれるものに属する。

    ×

  • 88

    カルシトニンは、上皮小体(副甲状腺)から分泌され、血中のカルシウム濃度を上昇させる働きがある。

    ×

  • 89

    サイロキシンは、甲状腺から分泌され、物質代謝を促進する。

  • 90

    コルチゾールはタンパク質から、糖新生を促す作用がある。

  • 91

    好気性代謝でブドウ糖からATP(アデノシン三リン酸)が産生されるときに生じるのはどれか。2つ選べ。

    水, 二酸化炭素

  • 92

    エネルギー代謝で誤っているのはどれか。

    グリコーゲンは肝臓と筋に貯蔵される。

  • 93

    エネルギー代謝について誤っているのはどれか。

    アミノ酸はグリコーゲンとして蓄えられる。

  • 94

    細胞内におけるエネルギー産生や呼吸に関与する細胞内小気官はどれか。

    ミトコンドリア

  • 95

    身体活動時における骨格筋のエネルギー供給に関する記述である。最も適当なのはどれか。

    高強度(最大酸素摂取量の85%以上)の運動では、糖質が主なエネルギー供給源である。

  • 96

    ヒトの体内のおけるエネルギー代謝に関する記述である。正しいのはどれか。

    ミトコンドリアの電子伝達系において、酸素分子は電子受容体として働く。

  • 97

    エネルギーとその変換に関する記述である。正しいものの組み合わせはどれか。 a.グルコースの好気的代謝によって生じるATPは、嫌気的代謝よりも多い。 b.37.0°cの水50kgが、2,000kcalの熱量を吸収すると、水温は37.4°cになる。 c.ヒトが生存・活動するためのエネルギーとして利用しているのは、熱エネルギーである。 d.呼気中の二酸化炭素分子には、摂取した水分子に由来する酸素原子が含まれる。

    a.d