劇場・ホールの計画について、（　　）型は、歴史的なコンサートホールの基本形であり、良好な音響が得られやすい形式である。

劇場・ホールの計画について、（　　）型は、伝統的なオペラハウスの基本形であり、壮麗な雰囲気が演出され、音響的な親密感が得られやすい形式である

劇場・ホールの計画の舞台の形式について、（　　）ステージは、舞台と観客席の間にプロセニアムアーチを設けた形式である。

劇場内のうねる壁や天井、またモザイクタイルやアコヤ貝による仕上げが特徴的な日生劇場の設計者は（　　）である。

劇場への導入空間の大階段やホワイエ、馬蹄型の劇場など、ネオバロック様式の壮麗な空間を特徴とするパリのオペラ座の設計者は（　　）である

アンドレア・パラーディオは、劇場を屋内化し、空を描いた天井、背景に街路の装置を導入した舞台などを特徴とする(①)を設計した。

劇場・ホールの形式について、ワインヤード型は、長方形の平面にフラットで高い天井を持つ、(①)に最も優れたコンサートホールの基本形である。

折板構造により音響的に有利な空間と、その彫塑的な造形を特徴とする、群馬音楽センターの設計者は

ハンス・シャロウン設計のベルリンフィルハーモニーホールはステージと客席の一体感が得られるコンサートホールを目指し、(①)型の形式を採用した設計である。

六角形の平面を持ち、反射キャノピーなどにより音響にも優れた東京文化会館の設計者

劇場の計画について、（　　）とは、観客の休憩や歓談、待合せなどに利用されるスペースであり、ホールに面して配置する。

劇場の計画について、（　　）とは、舞台の上部空間であり、幕や舞台照明、舞台装置などを吊り下げ、舞台を演出するためのスペースである。

劇場の計画について、（　　）とは、舞台と観客席の間に設ける額縁状の部分であり、これを設けた舞台では、舞台装置や照明による演出を充実させやすい。

観客席から自然の景色を楽しめるよう、ホールの外周部に開口部をめぐらせた、八ヶ岳高原音楽堂の設計者は（　　）である

ステージを中央に、観客席を奥に配置した、まつもと市民芸術館の設計者は（　　）である

劇場の計画について、観客席から舞台に向かって舞台の右側を下手と呼ぶ。劇場の計画について、観客席から舞台に向かって舞台の(①)側を下手と呼ぶ。

劇場の計画について、プロセニアムステージの舞台の幅は、プロセニアムアーチの開口幅の(①)倍以上は必要である

劇場の計画について、製作部門における搬入口は、一般に搬入トラックが中に入り、搬入作業ができるように計画し、天井高は最低でも(①)ｍは確保する

劇場の観客席の計画について、固定座席の１人当たりの寸法は、一般に幅(①)ｍｍ、前後間隔(②)ｍｍ程度は必要である

劇場の計画について、観客席部分の床面積は、通路部分なども含め、一般に１席当たり(①)㎡程度である

劇場における視距離の許容値について、セリフを主体とする演劇などの劇場では、一般的な表情や動きが判別できる（　　）ｍまでが許容範囲とされる

劇場の計画について、視環境に配慮し、舞台中心から（　　）°の範囲内に観客席を配置するとよい。

ステンレススチールパネルの外観が特徴的な、ロサンゼルスに建設されたウォルトディズニー・コンサートホールの設計者は（　　）である。

メインホールの内装に紙管を使ったデザインを施した、セーヌ川の中州に建設されたラ・セーヌ・ミュジカルの設計者は（　　）である。

アルミパネルを使った流線形の外観を特徴とする、パリに建設されたフィルハーモニー・ド・パリの設計者は（　　）である

劇場の計画について、視線を遮られずに舞台を鑑賞できる観客の視線を(①)という

ホールの計画の計画について、残響は音響計画において重要となり、あらゆる種類のホールにおいて、適正な残響時間は1.5秒程度とされる。

ホールの音響計画について、残響時間は室容積に比例し、室内表面積に(①)する。

劇場の観客席の配置について、舞台を見下ろす俯角は、(①)°以下とする。

ホールの音響計画について、観客席の壁面に凹凸をつけることにより、音を効果的に反射させる効果があり、演奏しやすい音響が得られる。