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アドバイス1
  • スピン

  • 問題数 100 • 6/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    綿・麻・レーヨンなどのセルロース系繊維を、染料を溶かした液中で染色する。染色された色は不鮮明で色や洗濯で褪色しやすい。

    直接染料

  • 2

    水に溶けない染料なので、薬剤を使って酸素を取り去り、アルカリ水溶液にして、その液中で染色する。主に綿を染め、色は鮮明で褪色しにくい。

    建染染料

  • 3

    赤の天然鉱物顔料である🔲🔲は、中国の産地の名称にちなんでおり、日本では弥生時代より産出され、現代では押印用の朱肉に使われている。

    辰砂

  • 4

    天然鉱物顔料が絵画以外で使用された例に、白の🔲🔲があり、磁器の材料として有名。

    カリオン

  • 5

    色材に染料を使い、減法混色を利用したものに🔲🔲がある。これはCMYの染料が3層になっており、ハロゲン化銀が光に当たると黒くなる性質を使っている。

    銀塩写真

  • 6

    🔲🔲は、紙に転写するインキの面積を変えて様々な色を再現しており、印刷技術の向上により、現在では印刷の主流になっている。

    オフセット印刷

  • 7

    植物染料について正しいものを選べ。

    蘇芳は、インド・タイ・マレーシア原産のマメ科の小高木で、染色には心材を用いる。

  • 8

    無機顔料 ▶︎ 天然鉱物顔料 古代壁画で使われていた色材を3つ選べ。

    赤鉄鉱, マンガン, 黄色土

  • 9

    無機顔料 ▶︎ 天然鉱物顔料 古代エジプトで使われていた色材を3つ選べ。

    孔雀石, ラピスラズリ, 黄色土

  • 10

    無機顔料 ▶︎ 天然鉱物顔料 『フェルメールの青』として有名な天然鉱物顔料は。

    ラピスラズリ

  • 11

    無機顔料 ▶︎ 合成無機顔料 1704年にプロイセンで開発された青い合成無機顔料は。

    プルシアンブルー

  • 12

    白熱電球の発光原理は■■と呼ばれ、太陽や蝋燭の光も■■によるものである。

    熱放射

  • 13

    HIDランプは、電極からの■■により放出された電子が発光管(バルブ)内に封入された原子と衝突して可視光を放つ。蛍光ランプでも■■された電子がガラス管内の水銀原子と衝突して紫外線が放出され、それが管内に塗られた蛍光体にあたり可視光を発光する。

    放電

  • 14

    蛍光ランプは紫外線は放出するまでは■■だが、可視光を発光する原理は蛍光体が励起されて発光する□□と呼ばれる原理になる。

    放電発光, フォトルミネセンス

  • 15

    ■■は、p型半導体とn型半導体と呼ばれる2種類の半導体の結合面で、電気エネルギーが直接光エネルギーに変換されるため、大変効率のよい光源でる。

    LED

  • 16

    物理的に同じエネルギーを持つ光であっても、人間は波長により異なる明るさ感(応答感度)を持っている。この特性を定量化したものを■■という。

    標準分光視感効率

  • 17

    色(波長)に対する視覚特性は複雑であり、測光量は色の影響に関しては万能ではないので,必要に応じた補正が求められる。ただし、視認性はほぼ輝度で規定することができ、陰影知覚や擬似輪郭などの対象の形状把握に関する特性は■■で規定することができるとされている。

    標準分光視感効率

  • 18

    JIS照度基準では、事務所の事務室の照度は■■が推奨されている。

    750lx

  • 19

    照明計画では、照度を事務所の事務室では机上面の■■で設計する。

    水平面照度

  • 20

    白熱電球など熱放射で発光する光源の光色を、その光色で発光している黒体放射の温度を使って表現したもの。

    色温度

  • 21

    物体に当たった光に対してあらゆる方向に反射する光の割合。

    視感反射率

  • 22

    加法混色利用して表す三色表色系の、各色光の原色の量のこと。CIE表色系では色光としてX•Y•Zを用いる。

    三刺激値

  • 23

    色度図上の距離と感覚的な色度差が比例するような色度図があれば、感覚的な色度差を定量的に表すことができる。このような色度図をなんというか。

    均等色度図

  • 24

    知覚的等歩度に並んだ無彩色とその無彩色の視感反射率Y(三刺激値のY)との関係をなんというか。

    明度関数

  • 25

    均等色度図と明度関数を組み合わせ色差を求めるために作られた色空間をなんというか。

    均等色空間

  • 26

    🔲🔲では、分光反射率または分光透過率を測定し、計算によって三刺激値を求める。

    分光測色方法

  • 27

    🔲🔲を使って試料からの反射光を分光(光を波長ごとにら分ける)ことにする。

    分散素子

  • 28

    分散素子の種類

    プリズム, 回折格子, 干渉フィルター

  • 29

    🔲🔲と呼ばれる素子を用いて、波長ごとに分けられた試料からの反射光の強度を測定する。

    光電素子

  • 30

    1️⃣は分光反射率または分光透過率を測定し、三刺激値を計算によって行う測色方法。 測色計には2️⃣資格を用いる。

    分光測色方法, 分光測光器

  • 31

    分光測色方法では、まず1️⃣を使って試料からの反射光を分光し、次に2️⃣を使って波長ごとに分けられた試料からの反射光の強度を測定する。 この1️⃣2️⃣を組み合わせた装置を3️⃣という。

    分散素子, 光電素子, 分光測光器

  • 32

    刺激値直読方法では、1️⃣という測色計を使って直接三刺激値を求める。 1️⃣の分光感度が等色関数にどの程度一致しているかを2️⃣という。

    光電色彩計, ルータの条件

  • 33

    CIE(国際照明委員会)が1931年に採択した表色系にXYZ表色系がある。これは、加法混色の特性を利用した表色系。 この表色系の元になるデータは、等色実験という視感実験を通じて得られた1️⃣と呼ばれるもの。

    等色関数

  • 34

    物体の色の見えに影響を及ぼす、光源の性質のこと。

    演色性

  • 35

    視感比較の際に用いる、許容限界に相当する色見本を1️⃣といい、色相・明度・彩度の許容限界に相当する色見本と目標色から構成されている。 測色計による検査では、分光測色方法または刺激値直読方法について三刺激値を測定し、色差を比較する。実際の色彩管理では、識別できるかどうかの色差である2️⃣で管理されることは少なく、2️⃣より大きい色差である3️⃣を設定して管理している。

    限界色票, 識別色差, 許容色差

  • 36

    分光素子には、プリズム・回折格子・干渉フィルターがあるが、市販されている側色計には…主に1️⃣が使用されている。

    回折格子

  • 37

    測色用の照明光には、1️⃣および2️⃣の2種類がある。

    標準イルミナントD65, 標準イルミナントA

  • 38

    1️⃣は物体の測定や機器の校正をする時の基準面で、完全拡散反射面とほぼ等しい分布になる。

    標準白色面

  • 39

    全ての光をあらゆる方向に均等に反射する1️⃣は現実には存在しない。

    完全拡散反射面

  • 40

    分光測光器の積分球なとに備えらている1️⃣は、正反射光を取り除く役割をしている。 正反射光に色が含まれている金属の測定には1️⃣を用いないで正反射光を含めて測定する。

    光トラップ

  • 41

    試料からの反射光を測定する際の、照明光と受光器の幾何学的な配置のことを1️⃣という。

    照明と受光の幾何条件

  • 42

    ◼️◼️とは、複数の人の等色実験より得られた標準的な観測者の眼のデータである。

    等色関数

  • 43

    製品として許容される範囲の色差を1️⃣という。

    許容色差

  • 44

    1️⃣は分光反射率の測定などの基準となる白色面で、市販されている分光測光器にはこの代わりに2️⃣が使われている。

    標準白色面, 常用標準白色面

  • 45

    配色名は?

    ドミナントカラー

  • 46

    配色名は?

    ドミナントトーン

  • 47

    配色名は?

    トーンオントーン

  • 48

    配色名は?

    トーンイントーン

  • 49

    配色名は?

    カマイユ

  • 50

    配色名は?

    フォカマイユ

  • 51

    配色名は?

    ビコロール

  • 52

    配色名は?

    トリコロール

  • 53

    視覚的要素(ビジュアル)に焦点を当てたものを指します。小売やアパレル、飲食などの実店舗の場合、顧客の視覚に訴えかける店舗づくりをすること。

    VMD

  • 54

    「(色単体では)新しい色ではない」が、配色や商品・質感との組み合わせにより、新鮮さを演出できる。

    No Color is New

  • 55

    デザインや品質に対して、継続的改善を図れるように管理・運営する制度や仕組み。

    デザインクオリティ・マネジメント

  • 56

    (商品などの)入手可能な色という意味。顧客から見た色の選択肢。「設定色」と訳されることが多い。

    カラーアベイラビリティー

  • 57

    光や熱で褪色しにくい高級顔料。自動車などの塗装に使用されている。

    縮合多環系顔料

  • 58

    配色名は?

    ダイアード

  • 59

    配色名は?

    トライアド

  • 60

    配色名は?

    スプリットコンプリメンタリー

  • 61

    配色名は?

    テトラード

  • 62

    配色名は?

    ペンタード

  • 63

    配色名は?

    ヘクサード

  • 64

    配色名は?

    ナチュラルハーモニー

  • 65

    配色名は?

    コンプレックスハーモニー

  • 66

    配色名は?

    ドミナントカラー

  • 67

    配色名は?

    ドミナントトーン

  • 68

    配色名は?

    トーンオントーン

  • 69

    配色名は?

    カマイユ

  • 70

    配色名は?

    フォカマイユ

  • 71

    配色名は?

    トーンイントーン

  • 72

    配色名は?

    トーナル

  • 73

    配色名は?

    ビコロール

  • 74

    配色名は?

    トリコロール

  • 75

    次の人物は誰? ・四大巨匠の1人  ・バウハウス初代校長 ・マイスターハウス(1962)住宅。キッチンは動線が効率的にレイアウトされ、機器や家具の多くは白で統一。あ

    ヴァルター・グロピウス

  • 76

    次の人物は誰? ・四大巨匠の1人 ・「ドミノシステム」というコンクリートスラブ、柱、階段を建築の主要素とした構造を考案 ・「住宅は住むための機械である」 ・サヴォア邸 (1931/近代建築の5原則の集大成。シャルロット・ペリアンとの共同作業で家具「シェーズロング」や「LC2」を作成) ・ロンシャンの礼拝堂(1955) ・フィリップス・パビリオン(1958/ブリュッセル万博の上映施設。数学者で作曲家のヤニス・クセナキスを設計担当に指名)

    ル・コルビジェ

  • 77

    次の人物は誰? ・四大巨匠の1人 ・バルセロナチェア(1929/脚はスチールの棒をX字に溶接。クッションは何十枚もの皮革を格子状に縫い合わせた手工芸的な作品) ・ツゥーゲンハット邸(1930/ファサードは全面ガラス張りで、当時の最先端技術と厳選された高級素材が使われた住宅) ・ファンズワース邸(1951/外観は水平方向に広がる鉄骨とガラスでてきた白を基調とした高床建築) ・Less is more(少ないほど豊か) ・God is in the detail(神は細部に宿る)

    ミース・ファン・デル・ローエ

  • 78

    次の人物は誰? ・四大巨匠の1人 ・ルイス・サリヴァンの事務所で働いてた ・オーガニック建築(時間、場所、人間なか適正な建築)という理想を追求し、「自然と建築の融合」を提唱した ・ダナ邸(1902) ・落水荘(1937/緑豊かな森の中の滝の真上に立ち、自然と融合する設計) ・帝国ホテル(1923/日本的な石てあらやら大谷石を多様)

    クランク・ロイド・ライト

  • 79

    ・形態は機能に従う(Form Follows Function) ・19世紀後半に登場した鉄を使って鉄骨ラーメン構造(柱や梁を重量鉄骨で構成し、その結合部を溶接なので固定した構造)により高層建築を推進し、それまでにない高さ、大きな窓、広い室内空間を生み出した。

    ルイス・サリヴァン

  • 80

    ペーター・ベーレンスらはザッハリヒ(即物的)で機能的なデザインを目指し、工業製品に■■を導入することによって企業の近代化を図ろうとした。

    芸術

  • 81

    イタリアの詩人マリネッティは、1909年に■■で、過去の伝統主義を否定し、機械からイメージされるスピード感やダイナミズムを継承した。 この考えは、キュビスムやロシア構成主義などに影響を与えた。

    未来派宣言

  • 82

    ブルームズベリーのメンバーの1人であるロジャー・フライは、■■を組織して前衛的色彩の家具やインテリアを提唱した。

    オメガ工房

  • 83

    カジミール・マレーヴィチは、当初はキュビスムや1️⃣の作品を制作したが、1910年代半ばまでに「白い上に白色の正方形)」など、幾何学的な抽象絵画を描く2️⃣に転向した。

    立体🟰未来派, シュプレマティスム

  • 84

    アールデコの代表的な建築にアメリカの1️⃣や、日本の2️⃣などがある。

    クライスラービル, 旧朝香宮邸

  • 85

    1904年。マッキントッシュが友人のために設計した住宅。日本建築の影響を感じさせる間取り、外観はセメントの漆喰、内装はダークブラウンを基調に白いインテリアの組み合わせ、アクセントにピンクの色ガラスが使われている。

    ヒルハウス

  • 86

    アールデコのファッションデザイナーである■■は 鮮やかな原色を駆使した幾何学柄の服をデザインし、自動車にもアールデコ調の絵を描いた。

    ソニア・ドローネ

  • 87

    インダストリアルデザインについて正しいものを1つ選べ。

    レイモンド・ローウィは、著書「口紅から機関車まで」の題名通り、さまざまなデザイン分野で活躍した。

  • 88

    プロダクト分野のアールデコデザイン ジャン・デュナン、アイリーングレイは■■から漆芸の技術を学んだ。

    菅原精造

  • 89

    ABS樹脂の発色の良さを活かした製品について正しいものを1つ選べ。

    「オリベッティ・バレンタイン」デザインしたのは、エットーレ・ソットサスである。

  • 90

    ポップアートについて正しいものを1つ選べ。

    リチャード・ハミルトンは、ポップアートの先駆者と言われている。

  • 91

    第2次世界大戦後初期の自動車について正しいものを1つ選べ。

    戦後の自動車デザインに大きなエポックを作ったのは、フラッシュサーフェス・ボディであった。

  • 92

    ポストモダンは色彩も解放し、■■のようなカラフルで、存在感のある外観をした建物が創造された。

    フンデルトワッサー・ハウス

  • 93

    物と物との関係性を考えた色彩のあり方の検討では、美しさだけでなく、注意を向けてない場合でも人の目を引きやすく、目立つように誘目性を高めることが求められることがある。誘目性が高いのは、無彩色より有彩色、特に赤・オレンジ・黄色の1️⃣である。 さらに、物と人との関係性を考えた色彩のあり方の検討では、「場」を、色の使用期間と色の2️⃣の2つの軸で区分して、人々にとって、それがどのような場所であるかをかんがえるといい。

    高彩度色, 自由度

  • 94

    1型2色覚の関連する錐体は?

    L錐体(P型 Protanopia プロタノピア/赤)

  • 95

    2型2色覚の関連する錐体は?

    M錐体(D型 Deuteranopia デュータノピア/緑)

  • 96

    3型2色覚の関連する錐体は?

    S錐体(T型 Tritanopia トリタノピア/青)

  • 97

    照明計画について正しいものを選べ。

    人間の目が感じる「明るさ」は、光のエネルギー量と眼の感度の組み合わせで決まるため、標準分光視感効率が制定されるとともに、照度や輝度などの測光量が設定された。

  • 98

    黒体について正しいものを以下の文から1つ選びなさい。

    同じ2820Kの黒体放射の分光分布と白熱電球の分光分布は非常によく一致している。

  • 99

    光を分光したとき、波長ごとのエネルギーの強さを分布として表したもの。

    分光分布

  • 100

    何の分光分布か?

    白熱電球