問題一覧
1
ビタミンEは酸化されたビタミンCを還元する働きを持つ
❌
2
チアミン(V.B1)は糖質代謝に関与する酵素の補酵素として働く
○
3
ピリドキシン(V.B6)はタンパク質代謝に関与する酵素の補酵素として働く
○
4
植物に含まれるプロビタミンAの中でも最もビタミンA活性が高いのはγカロテンである
❌
5
銅はヘモグロビンやSODの合成に必要な微量元素である。
○
6
小腸は消化管の中でも最も消化、吸収が活発な部位である。
○
7
膵液中のトリプシノーゲンは同じく膵液中のエンテロキナーゼの作用を受けると活性化してトリプシンとなる
❌
8
胆汁の約9割は回腸で回収されて、再利用される。
○
9
牛の第1.2胃の運動は第2胃の二層性収縮を契機に始まる。
○
10
牛の正常な第一胃内のpHは2.0〜3.0である。
❌
11
ウシはプロピオン酸からの糖新生(肝臓での合成)により体内で必要なグルコースの9割をまかなう。
○
12
単純拡散による栄養素の吸収は粘膜上皮細胞のチャネルタンパク質を介して行われる。
○
13
牛の第一胃内で微生物に利用されなかったアンモニアは体内に吸収された後に肝臓で尿素に変換され、唾液中に分泌される事で胃に戻ってくる。
○
14
膜消化とは刷子縁の膜表面結合酵素により行われる終末消化の事である。
○
15
ヘミセルロースは植物の細胞壁成分であり、グルコースのみからなる多糖である
❌
16
一般成分の無窒素化合物には何が含まれる。
タンパク質
17
( )を持つ単糖はアルドースである。
アルデヒド基
18
高級アルコールや高級脂肪酸の(高級)は、その分子中の( )が多いことを示している。
炭素
19
ポルフィリン館類似構造を持ち金属元素としてコバルトを含むビタミンは( )である。
ビタミンB12
20
ビタミンCが不足すると( )の生合成が低下する
コラーゲン
21
体内に存在するイオウ(s)は、そのほとんどが( )などの含硫アミノ酸として存在する。
システイン
22
()は植物に多く含まれ、これが過剰となると細胞膜の膜電位を消失させ、不整脈などの原因となる。
カリウム
23
()に、含まれる鉄は機能鉄と呼ばれ体内の鉄の65%が酸素の運搬をする
ヘモグロビン
24
()の過剰摂取はストラバイト結石の原因になる。
マグネシウム
25
ウサギは草食動物の中でも大腸発酵型に分類されるが、大腸の発酵する割合が多いのは()である。
盲腸
26
三大唾液腺のひとつに()が挙げられる
耳下腺
27
胃粘膜から分泌される()は塩酸により活性化される。
ペプシノーゲン
28
胃酸分泌は胃から分泌される() によって促進される。
ガストリン
29
膵液は胃酸を中和するために()が含まれるため、塩基性である。
重炭酸イオン
30
小腸での吸収の際に、胃から分泌される内因子と呼ばれる特殊なタンパク質が必要なビタミンは()である。
ビタミンB12
31
初乳中には()が含まれ、免疫グロブリンの消化を防いでいる
トリプシンインヒビター
32
caの吸収に必要なCa結合タンパク質をコードしている遺伝子の発現に()が関与している。
ビタミンD
33
飽和脂肪酸と比較して、不飽和脂肪酸は酸化分解されやすいが分子中に()を持つためである。
二重結合
34
アミノ酸誘導体の()はNADやNADPHなどの電子伝達体の構成として重要である。
ニコチンアミド
35
血液凝固因子(プロトロンビン)の合成やCaの骨への定着に関係するのは()である。
ビタミンK
36
動物における適切な飼料はライフステージによって変化するがライフスタイルによって変化する事はない
❌
37
乾草はサイレージは濃厚飼料である。
❌
38
馬は大腸発酵型であり、微生物による飼料の発酵は特に結腸で盛んである。
○
39
五大栄養素のうち、三大栄養素に含まれない栄養素は動物のエネルギー源にはならない
○
40
五大栄養素は化学的性質によって栄養素を分解したものである。
○
41
動物における適切な飼料はライフステージによって変化するがライフスタイルによって変化することはない
❌
42
乾草やサイレージは濃厚資料である。
❌