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ウイルス感染症
  • 森本直也

  • 問題数 52 • 10/16/2023

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    問題一覧

  • 1

    ノロウイルスは生〇〇などの二枚貝が感染源となる。

    ガキ

  • 2

    ノロウイルスは〇〇(11月~3月)に後発する。

    冬季

  • 3

    ノロウイルスの潜伏期間は〇~〇日

    1, 2

  • 4

    ノロウイルス感染予防の為にヒトからヒトへの感染源となるリネンは消毒のため〇〇℃〇〇分以上の熱水を用いて洗濯する。

    80, 10

  • 5

    ノロウイルスは〇〇に強く、感染者の吐物や糞便が乾燥して空気中に飛散すると、感染を拡大させるため完全に拭き取る。

    乾燥

  • 6

    ノロウイルス食中毒患者の排泄ケア後は〇〇〇手洗いを行う。

    衛生的

  • 7

    単純ヘルペスウイルスに感染すると人体に終生〇〇し、疲労・ストレス・発熱・月経時などで宿主の〇〇〇が低下すると発症する。これを〇〇感染という。

    潜伏, 免疫能, 回帰

  • 8

    単純ヘルペスウイルスの初感染では〇〇から侵入・増殖して〇〇神経を上行し感覚神経節に潜伏する。

    粘膜, 感覚

  • 9

    性器ヘルペスでは黄色膿性帯下や外陰部痛を起こし、外陰、膣に潰瘍や発赤が多発する。〇〇〇〇〇〇やバラシクロビル塩酸塩が有効。

    アシクロビル

  • 10

    水痘はヘルペス属の〇〇・〇〇〇〇ウイルスの感染によって生じる。

    水痘, 帯状疱疹

  • 11

    水痘は水泡内容の接触あるいは上気道分泌物の〇〇から主に上気道の粘膜を通して感染し、感染巣、次いで所属〇〇〇〇で増殖し、〇〇へ入り発疹が出現する。

    飛沫, リンパ節, 血中

  • 12

    水痘発症後も感覚神経に沿って、〇〇神経節や〇〇〇〇神経に潜伏する。

    三叉, 脊髄後根

  • 13

    宿主の免疫能低下などにより、水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化すると〇〇〇〇を発症する。

    帯状疱疹

  • 14

    水痘は〇~〇歳に多く、帯状疱疹は〇〇に多い。

    2, 8, 成人

  • 15

    成人や免疫能低下時に水痘・帯状疱疹ウイルスに感染すると〇〇〇する場合が多い。

    重症化

  • 16

    帯状疱疹は痛みのあるびらんであり〇〇性(95%)で〇〇神経(肋間神経、三叉神経、坐骨神経など)の走行に沿ってみられる。

    片側, 末梢

  • 17

    水痘・帯状疱疹ウイルス感染による末梢性〇〇神経麻痺になることがある。〇〇〇〇〇〇、バラシクロビル塩酸塩が有効。

    顔面, アシクロビル

  • 18

    伝染性単核球症は〇〇ウイルスが〇〇内分泌物(唾液など)によって、伝播し〇細胞に感染することにより生じる疾患である。

    EB, 口腔, B

  • 19

    伝染性単核球症は〇〇熱(38℃以上)、全身リンパ節の系統的な〇〇、異型リンパ球数〇〇を三大主徴とする。特に頸部のリンパ節〇〇が目立つ。

    弛張, 腫脹, 増加, 腫脹

  • 20

    伝染性単核球症は〇〇痛(咽頭炎)、発疹(皮膚、口蓋の紅斑)、〇〇〇を認める。

    咽頭, 肝脾腫

  • 21

    伝染性単核球症は肝機能障害が約90%みられ、〇〇〇数は正常、あるいはわずかに増加する。

    白血球

  • 22

    伝染性単核球症はALT上昇、AST上昇となり、時に〇〇がみられる。本症の患者は急性肝炎が疑われる。

    黄疸

  • 23

    伝染性単核球症は重篤な合併症がない限り、基本的に〇〇と〇〇療法が主体。

    安静, 対症

  • 24

    伝染性単核球症の細菌感染の合併が考えられる場合はエリスロマイシン、ミノサイクリン塩酸塩を使用する。〇〇〇〇〇系抗菌薬は皮疹を生じるため禁忌である。

    ペニシリン

  • 25

    ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が〇〇〇陽性〇細胞(ヘルパーT細胞)に感染し、核内に長期に潜伏したうえで徐々に死滅させ、細胞性〇〇不全を起こす疾患。

    CD4, T, 免疫

  • 26

    ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の核酸は〇〇〇ウイルスである。

    RNA

  • 27

    HIV感染症の感染経路は〇行為、〇〇製剤、汚染〇〇〇が主であり母子感染(経胎盤、産道、母乳)もある。

    性, 血液, 注射針

  • 28

    HIV感染症の感染源は、血液、〇〇、〇分泌物、母乳の4つが重要である。いずれも〇〇〇〇を多く含む。

    精液, 膣, リンパ球

  • 29

    HIV感染症後、エイズ発症までの期間は数〇である。

  • 30

    エイズ発症後は〇〇〇感染の対策が予後を左右する。日本ではエイズ患者の日和見感染の約4割を〇〇〇〇〇〇〇〇肺炎が占める

    日和見, ニューモシスチス

  • 31

    ニューモシスチス肺炎の原因菌は〇〇である。(ニューモシスチス・イロベチ)

    真菌

  • 32

    ニューモシスチス・イロベチは肺胞で増殖し、咳嗽、呼吸困難、チアノーゼを起こす。〇〇合剤などが有効。

    ST

  • 33

    HIV感染症の感染直後ウイルスが〇〇〇組織の中で急速に増殖する。発熱、発疹、リンパ節腫脹などが半数の患者である。

    リンパ

  • 34

    HIV感染症で急性感染期を過ぎると〇〇〇であるが、血中のCD4陽性T細胞の〇〇が進行(無性候性キャリア期(AC期))

    無症状, 低下

  • 35

    HIV感染は〇年程度の潜伏期間の後、発熱、体重減少、下痢、持続性の全身性〇〇〇〇腫脹がみられる(エイズ関連症候群期(ARC期))

    数, リンパ節

  • 36

    HIV感染症はさらに進行すると1~2年後、悪性腫瘍(〇〇〇肉腫、悪性リンパ腫)、〇〇〇感染(ニューモシスチス肺炎、サイトメガロウイルス、カンジダ症など)、HIV脳症などを引き起こし死に至る。

    カポジ, 日和見

  • 37

    エイズの自然経過として、急性感染期は〇~〇ヶ月。インフルエンザ様症状。

    1, 3

  • 38

    HIVに対する抗体は感染後〇~〇ヶ月して陽性となる。(ウインドウ・〇〇〇〇)

    1, 3, ピリオド

  • 39

    エイズはCD4陽性細胞数が〇〇〇~〇〇〇/μLの場合治療開始が強く推奨される。

    350, 500

  • 40

    HIV感染者ではエイズ診断のため、〇〇〇〇〇〇〇〇肺炎、〇〇〇肉腫などの指標疾患のうち1つ以上を認めればエイズ発症と診断される。

    ニューモシスチス, カポジ

  • 41

    HIV感染症は〇〇〇〇療法(抗レトロウイルス療法ART)によりウイルスの増殖・活動を抑制する。ヌクレオシド、非ヌクレオシド、プロテアーゼ阻害剤。

    多剤併用

  • 42

    抗HIV薬は消化器症状をはじめ様々な副作用が生じるが、毎日確実に内服しなければならないため服薬〇〇〇〇〇〇〇(主体的な服薬行動)が重要。

    アドヒアランス

  • 43

    性感染の防止は〇〇〇〇〇の使用が有効である。

    コンドーム

  • 44

    HIV感染症は〇や唾液、尿などの〇〇〇を介して感染はしない。外部環境で弱いウイルスのため、握手などの接触も原因にならない。

    汗, 排泄物

  • 45

    HIVに感染している患者の採血後、誤って自分の指に針を刺してしまった場合は〇〇〇を用いて流水で洗い、直ちに〇〇〇〇薬を服用する。事故後少なくとも〇ヶ月までは抗体検査を継続して行う。

    石けん, 抗HIV, 6

  • 46

    HIVは感染対策を取らない場合、母子感染による発症率は〇〇%であるため妊娠初期にHIV検査を受けることが望ましい。

    30

  • 47

    HIV母子感染対策として、抗HIVの〇〇的服用によりさらに感染の可能性を減少させることができる。薬物療法は〇〇中も行う。

    予防, 妊娠

  • 48

    流行性角結膜炎は〇〇〇ウイルスによる感染で、症状出現〇〇からウイルスの排出が見られる。潜伏期間は1~2週間。

    アデノ, すぐ

  • 49

    ノロウイルスは〇〇~〇〇〇のウイルスを取り込むことで感染成立する。

    10, 100

  • 50

    ノロウイルスは〇色〇〇便を高頻度で認める。

    白, 水様

  • 51

    アデノウイルスはアルコールの効果があるか。

    ない

  • 52

    吐物処理にアルコールは適しているか。

    適していない