問題一覧
1
ブローカー領野は、運動性言語野と呼ばれる
○
2
ブローカー領野が障害されても、患者は流暢に発話できる
✕
3
青斑核から新皮質にはらドパミン神経が軸索を投射する
✕
4
哺乳類の概日リズムは、約1日の周期で、ある脂質が合成・分解されることで生じる
✕
5
非陳述記憶には、母親から依頼されたお使いに関する記憶が含まれる
✕
6
徐波睡眠の中枢は、視床下部にある
○
7
プロスタグランジンの受容体のうち、DP2が睡眠に関係する
✕
8
国際10-20法では、計測した頭の長さを10mmや20mmに区切って電極を配置する
✕
9
脳波の代表的成分を洞調律という
✕
10
睡眠時間における徐波睡眠の割合は、新生児や老若時の方が、成人より短い
○
11
徐波睡眠時は、逆説睡眠時よりも血圧が高い
✕
12
情動と情動行動の基本形の1つに、悲しみと落涙行動がある
✕
13
前頭眼窩野を破壊された人の例として、H.M.氏が挙げられる
✕
14
陳述記憶の長期記憶は、主に側頭連合野に蓄えられる
○
15
多くの陳述記憶の研究に関わった有名な被験者は、T.H.氏である
✕
16
逆説睡眠時間には眼球運動はほとんど見られない
✕
17
徐波睡眠は4つの段階に分けられている
○
18
視床下部には体温調整中枢があり、末梢の皮膚温をモニターしている
✕
19
一般に「視床」とは、腹側視床を指す
✕
20
雌ラットの性行動の指標は、マウント行動である
✕
21
アルツハイマー型認知症では、初期に前向性健忘が見られる
○
22
側頭連合野、頭頂連合野、後頭連合野を合わせて後連合野という
○
23
異常脳波の一つに、進行波がある
✕
24
大脳皮質の細胞の一種に星状細胞がある
○
25
カフェインは、アデノシン受容体作用して脳の抑制を妨げる
○
26
視床下部内側野の破壊で食欲が減退する
✕
27
古皮質と旧皮質を合わせて辺縁皮質という
○
28
アルツハイマー型認知症は、多くは遺伝によらない
○
29
アルツハイマー型認知症では、脳にアミロイドβタンパク質の消失が見られる
✕
30
特殊視床投射系から新皮質へ送られる情報には、大脳基底核からの運動調整に関する情報が含まれる
○
31
前頭連合野は機能的に外界に向かって行動することに関与する
○
32
脳波のシータ波の周波数帯域は4~7Hzである
○
33
異型皮質に、連合野がある
✕
34
多くの人の場合、脳の左半球が優位半球である
○
35
失書は、主に左頭頂連合野(角回)の障害により生じる
○
36
アルツハイマー型認知症の患者では、脳内に分泌されるアセチルコリンの量が少ないとされる
○
37
ブロードマンは、大脳皮質を52の領野に分類した
○
38
深酒による一過性の全健忘を、ウェルニッケ-コルサコフ症候群という
○
39
覚醒、閉眼、安静時に現れる脳波はα波である
○
40
サーカディアンリズムは、実際には約26時間の周期である
✕
41
大脳皮質は、神経細胞の種類や配列、密度などの違いから、①ある人物により、②いくつかの領野に分類された。①と②について、答えなさい(各 2.5点)
ブロードマン, 52の領野