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古典
  • カンティー

  • 問題数 36 • 11/13/2023

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    問題一覧

  • 1

    道隆と道兼はどのような人物として描かれているか?

    臆病な小心者

  • 2

    道長はどのような人物として描かれているか?

    冷静沈着で判断力に長けた豪胆な人物

  • 3

    『大鏡』道長の豪胆のジャンルは何か?

    歴史物語

  • 4

    『大鏡』道長の豪胆の成立がしたのいつか?

    12世紀初め頃、平安時代後期

  • 5

    『大鏡』道長の豪胆の内容

    大宅世継と夏山茂雄の二老人の語り

  • 6

    『大鏡』道長の豪胆の形式

    対話形式。戯曲的形式。紀伝体

  • 7

    『大鏡』道長の豪胆の評価

    藤原道長への賛美に終始する「栄華物語」に対し批判的視点をもつ

  • 8

    肝試しに至る事情を答えよ

    花山天皇の時、大雨の降る夜に殿上で恐ろしい昔話に話が及び道隆・道兼・道長が離れた殿舎に肝試しに出向くことになった。

  • 9

    肝試しの様子を答えよ

    道隆・道兼は顔色が変わったが、道長は全く臆する様子もなく、天皇の御手箱に入れてある小刀を借り受けてでかけた

  • 10

    肝試しの様子を答えよ

    道隆は右衛門の陣、道兼は露台の外で怖くなって引き返したが道長はしばらくして平然として帰ってきた

  • 11

    道長の豪胆を答えよ

    道長は手ぶらで戻ったのは大極殿まで行ってきた証拠がないといって、高御座の柱を削って持ち帰ったので天皇をはじめとして人々はその豪胆に驚き称賛した。

  • 12

    『大鏡』道長の豪胆 後日談を答えよ

    翌朝、道長が持ち帰った削りくずを柱にあてがってみるとぴったりあった。その削り跡は、今もはっきり残っている。

  • 13

    四境を答えよ

    『大鏡』『今鏡』『水鏡』『増鏡』

  • 14

    『史記』四面楚歌 項王の最期の著者は誰か?

    司馬遷

  • 15

    『史記』四面楚歌 項王の最期のジャンルは?

    歴史書

  • 16

    『史記』四面楚歌 項王の最期の記述形式は?

    紀伝体

  • 17

    司馬遷について (①)の人(②)に仕えた。 父 司馬談の死後、遺言により(③)の著述を始めた。その後(④)を弁護したため、宮廷に処せられた。

    ①前漢②武帝③「史記」④李陵

  • 18

    亭長の言葉の江東小なりといえどものところから何がわかるか?

    江東は小さいながら王となれる土地だ。 私だけが船を持っているから、漢軍は追って来られない。 ※王となって欲しい、助かって欲しい

  • 19

    項王の「項王笑ひていはく」とあるが何を意味しているか?

    死ぬことが天命と諦め落ち着いた笑い=(自嘲)(諦念)

  • 20

    項王が江を渡らない理由

    天が私を滅ぼそうとしているから。 天命に反していきながらえることへの疑問から自分1人だけ生きて帰って江東の父兄に合わせる顔がないから。 道義的な責任を感じたから。

  • 21

    騅を亭長に与えたことから何がわかるか?

    項王がこの地で死ぬことを決心したということ

  • 22

    項王が部下にすなはち騎をしてみな馬を降りて、歩行せしめと言ったのはなぜ

    死を覚悟して、最後の戦いをさせるため

  • 23

    呂馬童が顔を背けたのはなぜか

    今は敵として追っていても、昔なじみのため、さすがに正視できない人間らしい気持ちがあったから

  • 24

    我が何じのために得せしめんとあるがここに込められた項王の気持ちとは?

    どうせここで死ぬのなら、せめて知り合いのものに手柄を立てさせてやろうという気持ち 諦めの境地

  • 25

    江東雖小

    江東小なりと雖も

  • 26

    願大王急渡

    願はくは大王急ぎ渡れ

  • 27

    今独臣有船

    今独り臣のみ船あり

  • 28

    縦江東父兄憐而王我

    縦ひ江東の父兄憐みて我を王とすとも

  • 29

    我何渡為

    我何ぞ渡ることを為さん

  • 30

    我何面目見之

    我何の面目ありて之に見えん

  • 31

    縦彼言不

    縦ひ彼言わずとも

  • 32

    籍独不愧於心乎

    籍独り心に愧ぢざらんや

  • 33

    乃令騎皆下馬歩行

    乃ち騎をして皆馬を降りて歩行せしめ

  • 34

    独項王所殺漢軍、

    項王独り殺す所漢軍

  • 35

    若非吾故人乎

    若は吾が故人に非ずや

  • 36

    吾為若徳

    吾が若のために徳せしめん