問題一覧
1
帥殿の読み方
そちどの
2
南院の読み方は何か
みなみのいん
3
中関白殿の読み方は何か
なかのかんぱくどの
4
中心の読み方は何か
なから
5
南院にて人々集めて弓"あそばし"しにの意味は何か
競射をなさった
6
この殿"渡らせ給へれば"の意味は何か
おいでになった
7
いみじう饗応し申させ給うての意味は何か
大層ご機嫌をお取り申し上げなさって
8
また御前に"候ふ"人々も の意味は何か
伺候
9
さらばの意味は何か
それならば
10
あそばしの敬語は何か
尊敬
11
南院にて人々集めて弓あそばし"し"
過去
12
この殿渡ら"せ" 給へ "れ" ばの文法と敬語は何か
尊敬, 完了
13
中関白殿思しおどろきて の敬意は何か
尊敬
14
いみじう饗応し "申さ" "せ" "給うて" の敬意は何か
謙譲, 尊敬
15
下臈に"おはしませ"の敬語の種類と方向は何か
尊敬
16
下臈に"おはしませ"どの意味は何か
地位が低いものでいらっしゃるのに
17
"前に立て" の意味は何か
前にお立て申し上げて
18
前に立て"奉りて"の敬語の種類と方向は何か
謙譲
19
まづ射 "させ" 奉ら "せ" 給ひ "ける"に
使役, 尊敬, 過去
20
まづ射させ "奉ら" "せ" 給ひけるに の敬語の種類は何か
謙譲, 尊敬
21
まづ射させ奉らせ給ひけるに の意味は何か
先に射させ申し上げなさった
22
いま二つ劣り"給ひ"ぬ の敬語の種類は何か
尊敬
23
いま二つ劣り給ひ"ぬ"
完了
24
「いま二度延べ"させ給へ"」の敬語の種類と方向は何か
尊敬, 道隆と人々から道長
25
「いま二度延べさせ給へ」と"申して" の敬語の種類は何か
謙譲
26
やすからず思しなりて の意味は何か
不愉快にお思いになって
27
「さらば、延べ"させ給へ"」の敬語の種類と方向は何か
尊敬, 道長から道隆
28
と仰せ"られ"て
尊敬
29
また射"させ給ふ" の敬語の種類と方向は何か
尊敬
30
また射させ給ふとて"仰せらるる"やう の敬語の種類と方向は何か
尊敬, 道長から帝や后
31
同じものを中心には当たるもの"かは"
詠嘆
32
后立ち給ふ"べき"ものならば
当然
33
"御手"もわななくけにや
おんて
34
こと"苦う"なりぬ
にご
35
いみじう臆し給ひて の意味は何か
大層気後れなさって
36
御手も "わななく" "け" にや の意味は何か
震える, ため
37
的のあたりに"だに"近く寄らず の意味は何か
さえ
38
"無辺世界"を射給へるに の意味は何か
全く見当違いの方向
39
"また" の意味は何か
さらにまた
40
摂政、関白"すべき"ものならば の意味は何か
なるはず
41
的の"破るばかり"の意味は何か
割れるほど
42
饗応しの意味は何か
ご機嫌をとり
43
"もてはやし"聞こえさせ給ひつる興もさめて の意味は何か
おもてなし
44
"こと苦う"なりぬ の意味は何か
気まずく
45
何か射る の意味は何か
どうして射るのか
46
な射そ の意味は何か
射るな
47
的のあたりに"だに"近く寄らず
類推
48
同じ所に射させ給ひ"つ"
完了
49
もてはやし "聞こえ" させ給ひ "つる" 興もさめて
謙譲, 完了
50
な射そ
禁止
51
ことさめ "に" "けり"
完了, 過去
52
大納言殿"参り給ひ"て の敬語の種類は何か
謙譲
53
文のことなど"奏し給ふ" の敬語の種類は何か
謙譲
54
ねぶたきを念じて"候ふ"に の敬語の種類は何か
謙譲
55
「明け侍りぬなり」の敬語の種類は何か
丁寧
56
「今さらにな"大殿籠りおはしましそ"」の敬意の方向は何か
伊周から作者
57
「かれ "見奉ら" "せ"」の敬意の方向は何か
伊周から帝, 伊周から中宮
58
"文" のことなど "奏し給ふ" の意味は何か
漢詩文, 奏上なさる
59
一人二人づつ"失せて" の意味は何か
姿を消して
60
御屏風の読み方は何か
おほんびょうぶ
61
みな隠れ"臥しぬれば" の意味は何か
寝てしまった
62
"ねぶたきを念じて"候ふに の意味は何か
眠たいのを我慢して
63
「今さらにな大殿籠りおはしましそ。」の意味は何か
お眠りあそばさないでください
64
うたて の意味は何か
いやだ
65
"何しにさ"申しつらむと思へど の意味は何か
どうしてそのように
66
人のあらばこそは"まぎれ"も臥さめ の意味は何か
めだたないよう
67
上の御前の の意味は何か
帝
68
「かれ見奉らせ給へ。の意味は何か
見申し上げください
69
"かう大殿籠るべきかは。」の意味は何か
眠りなさってよいものでしょうか
70
「げに。」の意味は何か
いかにも
71
御前"なる"人々
存続
72
「丑四つ。」と奏す"なり"
推定
73
人のあらばこそはまぎれも臥さ"め"
意志
74
"長女"が童の
おさめ
75
「"朝"に里へ持て行かむ」
あした
76
"いかがしけむ"犬見つけて追ひければ の意味は何か
どうしたことであろうか
77
「朝に里へ持て行か"む"」
意志
78
いかがし"けむ"犬見つけて追ひければ
過去の原因推量
79
上も"うちおどろかせ給ひて" の意味は何か
目をお覚ましになって
80
明王の意味は何か
聡明な君主
81
"高ううち出だし給へる" の意味は何か
高らかに声を出して吟じて
82
「いみじき"折"のことかな」 の意味は何か
ぴったり
83
上も宮も"興ぜさせ給ふ" の意味は何か
おもしろがりなさる
84
袖を"ひかへて"
掴んで
85
「倒るな」の意味は何か
転ぶな
86
遊子の意味は何か
旅人
87
誦し給ひるの意味は何か
くちずさみなさる
88
屈原 "既に" "放たれて" の意味は何か
のち, 追放された
89
屈原既に放た"れ"て
受身
90
"江潭" に"遊び" の意味は何か
川の淵, 歩きながら
91
形容"枯槁せり" の意味は何か
痩せこける
92
何の故に"斯に"至れる の意味は何か
境遇
93
聖人は物に"凝滞"せずして の意味は何か
こだわることなく
94
是を以っての意味は何か
こういうわけで
95
能く、推移すの意味は何か
できる, 順応する
96
淈して、揚げざるの意味は何か
かき濁らせて, 立てないのですか
97
糟の意味は何か
酒粕
98
高く挙がりての意味は何か
高潔な態度をとって
99
新たに沐する者、弾きの意味は何か
髪を洗いたての者, ちりを指先ではじき払い
100
新たに浴する者の意味は何か
体を洗いたての者