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免疫学
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  • 問題数 55 • 11/8/2023

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    問題一覧

  • 1

    B細胞レセプターはタンパク質、糖、核酸と直接結合でき___ T細胞レセプターはMHC分子の上に結合した短い_______を認識する

    る ペプチド抗原

  • 2

    T細胞はCD4陽性の_____T細胞とCD8陽性の______T細胞に分けられる

    ヘルパー 細胞傷害性

  • 3

    ヘルパーT細胞はサイトカインの違いから_____細胞と______細胞、______細胞に分類される

    TH1 TH2 TH17

  • 4

    貪食能をもつ顆粒球は_____と______がある

    好中球 好酸球

  • 5

    好中球は白血球のなかでもっとも多く、特殊顆粒や______を含むライソソームを多数有している。________に際して真っ先に活躍する細胞。

    抗菌物質 細菌感染

  • 6

    好酸球は______や_________の病態に関わっていて、好塩基球は_________などの病態に関わっている。

    アレルギー 寄生虫感染症 アナフィラキシーショック

  • 7

    単球は組織に入ると________に分化して、細菌や異物を_____し、_____する。 分解した______を抗原とし____細胞に提示する。

    マクロファージ 貪食 殺菌 ペプチド T

  • 8

    マクロファージは肺では________、腹腔では________、肝臓では________、脳では_______、骨では______細胞として働く。

    肺胞マクロファージ 腹腔マクロファージ クッパー細胞 ミクログリア 破骨

  • 9

    樹状細胞は_______、_____、_____、____の間質などに分布し、抗原を_____し____細胞に提示する。

    リンパ組織 皮膚 粘膜 臓器 貪食 T

  • 10

    ______樹状細胞はリンパ組織などに存在しウイルス由来の抗原を感知すると、抗ウイルス性の_________を産生する

    形質細胞様 Ⅰ型インターフェロン

  • 11

    ____に存在する_________とよばれる樹状細胞は、皮膚に侵入した抗原を捕捉してリンパ管に運ぶほか、________を発現していて_______の病態に関わっている

    表皮 ランゲルハンス細胞 IgEレセプター アトピー性皮膚炎

  • 12

    肥満細胞は血液中にほとんどみられず、_________にかかわっている。

    即時型アレルギー

  • 13

    骨髄には_______が存在して様々な血液細胞に分化する。____細胞は骨髄で成熟を続けるが、____細胞は胸腺で成熟する。

    造血幹細胞 B T

  • 14

    T細胞の前駆細胞は自己の______を認識できる細胞以外はアポトーシスして死滅する。 自己抗原と強く反応する_______T細胞もアポトーシスで除かれてしまう。

    MHC分子 自己反応性

  • 15

    リンパ節はとくに_____周囲や_____周囲に多い。_____で覆われていて、中は皮質と髄質からなる。____細胞は皮質に多く_____を伴う二次濾胞を形成している。___細胞は髄質に多い

    気管 消化管 皮膜 B 胚中心 T

  • 16

    細胞の分布には_____が重要。 ナイーブB細胞は____________を発現しているため濾胞樹状細胞が産生している_________を感知して濾胞に集まる。

    ケモカイン ケモカインレセプターCXCR5 ケモカインCXCL13

  • 17

    脾臓には血液が充満している_____とリンパ球が豊富な_____からなっている。

    赤脾臓 白脾臓

  • 18

    上皮に存在する__________は_______の濃度勾配によってリンパ節に入り、抗原提示細胞として働く。

    ランゲルハンス細胞 ケモカイン

  • 19

    粘膜固有層にはリンパ球、マクロファージ、樹状細胞、肥満細胞などが散在するほか、皮膜で被われていない_________(MALT)が存在する。

    粘膜付属リンパ組織

  • 20

    MALTの小腸パイエル板では_____が管腔側の異物を________で取り込んで樹状細胞などに提供している。

    M細胞 エンドサイトーシス

  • 21

    接着因子は細胞膜上に発現して、細胞と細胞外基質との接着にかかわる。それぞれの結合する相手方の分子を______とよぶ

    リガンド

  • 22

    _______________は細胞外に免疫グロブリンと相同性のあるドメインをもつ分子群。 ________の分子群は‪α‬鎖とβ鎖の二量体を形成して、細胞外基質の分子との結合に関わるものが多い ________の分子群は白血球が血管内皮細胞上をローリングする際に必要

    免疫グロブリンスーパーファミリー インテグリンファミリー セレクチンファミリー

  • 23

    サイトサインは分子量___〜___程度の糖蛋白て特異的なレセプターを表出している細胞に作用する。 ケモカインは________をもたらすサイトカイン

    1万〜3万 白血球の遊走

  • 24

    感染症における自然免疫の抗原認識機構は①_______とよばれる ①される病原体の分子構造の例として、グラム陰性菌が共有する_______、グラム陽性菌が共有する_______、細胞に多く見られる________、複製中の________などがある。

    パターン認識 リポ多糖 リポタイコ酸 非メチル化DNA 2本鎖RNA

  • 25

    パターン認識される病原体の分子構造を______といい、外傷などで生じた自己の細胞に由来する成分を_______

    PAMPs DAMPs

  • 26

    感染巣に集まってきた好中球やマクロファージは種々の受容体により、PAMPsをパターン認識して活性化する。 その際の抗原認識に関わる受容体の1種に①______があり、人では10種類ほど知られている ①-2はグラム陽性菌に多い________を、①-4はグラム陰性菌の______を、①-5は細菌の_____を、①-9は細菌に多い________を認識する

    TLRs ペプチドグリカン リポ多糖 フラジェリン 非メチル化DNA

  • 27

    細胞浸潤がもたらされると、____、____、____、____を主な症状とする炎症の病態が形成される。 炎症が長引くと浸潤してきた______の作用による_____の反応が主体になる。

    発赤 腫脹 熱感 疼痛 リンパ球 獲得免疫

  • 28

    獲得免疫はまず抗原が細胞内で処理されて______とともに_____に提示される

    MHC分子 T細胞

  • 29

    MHC分子群は臓器移植の際にレシピエントの免疫系が非自己と認識して拒絶反応を起こす原因となる分子から見出された。 そのような一連の分子は_________________とよばれる遺伝子群によってコードされている。

    主要組織適合性遺伝子複合体

  • 30

    人のMHC分子は______とよばれている

    HLA

  • 31

    MHC分子は_____でありクラスⅠ分子とクラスⅡ分子がある。

    膜蛋白質

  • 32

    MHCクラスⅠ分子は①____と_________が_______結合して形成されている。 ①は‪②〜④のドメインに分けられ、N末端側の②____と③_____が抗原ペプチドを結合する溝をつくっている。 また④_____はT細胞の_____が結合する部位がある。

    ‪α‬鎖 β2-ミクログロブリン 非共有 ‪α‬1 ‪α‬2 ‪α‬3 CD8

  • 33

    MHCクラスⅡ分子は_____と_____が_____結合したヘテロダイマーである。 抗原ペプチドが結合する溝は_____と①_____のドメインのN末端に形成されている。 ①ドメインにはT細胞の_____が結合する部位がある

    ‪α‬鎖 β鎖 非共有 ‪α‬1 β2 CD4分子

  • 34

    MHCクラスⅠ分子には______、_______、_______の3種類がある。 MHCクラスⅡ分子には______、_______、_______の3種類がある。通常____、_____、_____など抗原提示細胞にのみ発現している。

    HLA-A HLA-B HLA-C HLA-DR HLA-DQ HLA-DP 樹状細胞 マクロファージ B細胞

  • 35

    人のMHC分子をコードする遺伝子群は、第15染色体に存在するβ2-ミクログロブリン遺伝子を除いて、すべて________の短腕に並んでいる。

    第6染色体

  • 36

    MHCは多型性に富んでいる。 抗原ペプチドを収容する溝を取り囲む部分の______に富んでいる。

    アミノ酸

  • 37

    MHCクラスⅡ分子は①_____で作られる。 ①内では生成されたクラスⅡ分子が抗原ペプチド結合部位にCLIPとよばれる蛋白質が結合し_______が結合するのを防いでいる。

    小胞体 内因性ペプチド

  • 38

    NK細胞は細胞内に多くの顆粒をもつ大型の_______で、______や細胞内寄生菌に感染している細胞や、_____細胞を認識して死滅させる機能をもつ

    リンパ球 ウイルス 腫瘍

  • 39

    ______は標的細胞の細胞膜に結合し、筒状に会合して膜に穴をあけてしまう。この穴から______とよばれる蛋白分解酵素が機約細胞内に流入し、標的細胞の________経路を活性化させる。

    パーフォリン グランザイム アポトーシス

  • 40

    CRPは______や_____などの炎症性サイトカインの刺激によって肝細胞による合成が著しく充進する

    IL-1 IL-6

  • 41

    B細胞は①_______で抗原を認識する。①は_____、_____、脂質、______、化学物質などと結合できる。

    BCR 蛋白質 多糖類 核酸

  • 42

    抗体の基本構造は,2本の____(重鎖ともよばれる)と2本の____(軽鎖ともよばれる) からなる計4本の_________で形成されている。

    H鎖 L鎖 ポリペプチド

  • 43

    L鎖にはN末端側に可変部、C未端側に定常部がある。 H鎖にはN末端側に可変部、C未端側に___________では3つ、__________では4つのドメインからなる定常部がある。

    IgGとIgAとIgD IgMとIgE

  • 44

    抗体は______結合で抗原と可逆的に結合する。抗原分子の、抗体に直接接触する部分の構造を________または________とよぶ。

    非共有 エピトープ 抗原決定基

  • 45

    エピトープに相補的な抗原認識部位の構造を_______という

    パラトープ

  • 46

    免疫グロブリンH鎖の可変部の遺伝子は、________結合だが、L鎖は___遺伝子と____遺伝子が結合している。

    V-D-J V J

  • 47

    L鎖には__鎖と__鎖の2種類があり、これらをL鎖の①__________という。 H鎖の①には__________________がある。

    κ λ アイソタイプ γ鎖、‪α‬鎖、μ鎖、δ鎖、ε鎖

  • 48

    1分子のIgGは2本ずつの_______、または2本ずつの________によって構成されている。

    γ鎖とκ鎖 γ鎖とλ鎖

  • 49

    IgGをペプシンで処理すると_____が、パパインで処理すると____と___が得られる。

    F(ab')2 Fab Fc

  • 50

    TCRは、MHC分子とその上に提示された_____との複合体を認識する。TCRは,1本ずつの①__と②__が共有結合してできている。①の可変部の遺伝子は____遺伝子のなかから1つずつが選ばれて結合してつくられる。 ②の可変部の遺伝子は_______遺伝子のなかから1つずつが選ばれて結合してつくられる

    ペプチド抗原 ‪α‬鎖 β鎖 VJ VDJ

  • 51

    TCR以外で抗原を認識する機構は_____や_____、_____、_____がある

    共受容体 TCR複合体 共刺激分子 接着分子

  • 52

    ヘルパーT細胞のTCRは①____分子がMHC分子の___の定常部と結合する 細胞傷害性T細胞のTCRは②____分子がMHC分子の__鎖の定常部と結合する ①②は______とよばれる

    CD4 β鎖 CD8 ‪α‬鎖 共受容体

  • 53

    T細胞は抗原を認識しても活性化しない状態を_______とよぶ

    アネルギー

  • 54

    顆粒から放出された_______とよばれる 蛋白質は、カルシウムイオン存在下で重合して標的細胞の細胞膜に穴を空ける。 この穴から,同時に放出された______という蛋白分解酵素が標的細胞の中に入り、細胞質にある_______を活性化させて____を誘導する

    パーフォリン グランザイム カスパーゼ アポトーシス

  • 55

    抗体の作用は微生物の感染力と毒素の____や________と貪食、抗体依存性細胞傷害、_________がある。

    中和 オプソニン化 補体系の活性化