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看護学概論
  • 問題数 100 • 8/3/2024

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    問題一覧

  • 1

    近代看護の基礎を提唱した人物は?

    フローレンス・ナイチンゲール

  • 2

    以下の文章は看護の覚え書きの序章に記述されている。穴を埋めよ。 看護とは、新鮮な空気、陽光、暖かさ、清潔さ、静かさを適切に整え、これらを活かして用いること、また食事内容を適切に選択し、適切に与えることーこういったすべてを○○の○○○の○○を○○にするように整えることを意味すべきである。

    患者, 生命力, 消耗, 最小

  • 3

    以下は看護覚え書きの14章である。以下を埋めよ。 看護がなすべきこと、それは○○が○○に働きかけるに、最も良い状態に○○をおくことである。

    自然, 患者, 患者

  • 4

    1923年にアメリカにおける看護および看護教育をまとめたものを?

    ゴールドマーク・レポート

  • 5

    1948年にこれからの看護について述べたものであり、これが出たことにより、看護の高等教育化が実現した。

    ブラウン・レポート

  • 6

    人間とは? 人間は、単独に生きる存在では無い。 自分以外の人々(○○)との相互作用の中で生き(○○し)、死んでゆく存在である。

    環境, 生活

  • 7

    生きている🟰?

    静的生命活動

  • 8

    生きてゆく🟰?

    動的生命活動

  • 9

    生体内部の諸器官が、外部環境の変化や主体的条件の変化に対応して、体内環境をある一定の範囲に保つ状態あるいは機能のこと

    ホメオスタシス

  • 10

    1つのありさま、1つの状態であり、それ自身ははかることはできないが体内諸器官に変化が現れてその存在が分かる。

    ストレス

  • 11

    ストレスの原因となるもの。警告反応をおこすもの。

    ストレッサー

  • 12

    生活上の経験するさまざまなストレッサーに対して、それをどのようなものとして受け止めるかの対処のこと。

    コーピング

  • 13

    ストレッサーから生じる常道的混乱の解消、カイゼンを目指すもの。回避、静観、気晴らしなどであり、情動そのものを軽減しようとするもの。

    情動焦点型

  • 14

    ストレッサーの問題の明確化や怪傑を目指すもの。問題そのものを解決するために積極的に変化させようとするもの。

    問題焦点型

  • 15

    マズローのニード階層説上から

    自己実現の欲求, 承認の欲求, 愛と所属の欲求, 安全の欲求, 生理的欲求

  • 16

    生体が発達して完全な状態に近づくこと。

    発達

  • 17

    個人が健全な発達をとげるためには、それぞれの団塊で果たすべき課題がある。と述べた人物は?

    ハヴィガースト

  • 18

    人生の段階の全体をライフサイクルと表したのは誰?

    エリクソン

  • 19

    生活とは?

    生存して暮らすこと。

  • 20

    生物的な生命活動としての生活のこと

    生理学的側面

  • 21

    その人らしい日常生活を送るための行動様式のこと

    文化的側面

  • 22

    家族や社会における役割のこと

    社会的側面

  • 23

    暮らしをたてるために必要な生計などのこと。

    経済的側面

  • 24

    家族とは? ○を共有し、○○○な○○さによってお互い結びついた、しかも家族であると○○している、2つ以上の成員

    絆, 情緒的, 親密, 自覚

  • 25

    環境とは「四囲の外界。周囲の事物。人間または生物を○○○○、それと○○○○を及ぼし合うものとしてみた外界のすべて」

    取り巻き, 相互作用

  • 26

    メタパラダイムを4つ。

    人間, 環境, 健康, 看護

  • 27

    フローレンス・ナイチンゲールはどこで生まれた?

    イタリア・フィレンツェ

  • 28

    ナイチンゲールは30歳で何をした?

    看護の訓練

  • 29

    ナイチンゲールは1854年11月〜1556年8月にかけて何戦争で活躍したか?

    クリミア戦争

  • 30

    ナイチンゲールが書いた著作は?

    看護覚え書き

  • 31

    WHOが提唱した健康とは? 健康とは、○○○、○○○及び○○○○○の状態であり、単に○○又は○○の存在しないことではない。

    肉体的, 精神的, 社会的福祉, 疾病, 病弱

  • 32

    1978年、問題を住民自らの力で総合的にかつ平等に解決していくアプローチを提唱したもの

    プライマリヘルスケアの提唱

  • 33

    1986年、健康は生活の糧、健康を支援する環境づくりを提言した

    ヘルスプロモーションの提言

  • 34

    健康状態🟰?

    ウィルネス

  • 35

    疾病🟰?

    イルネス

  • 36

    1980年、ICIDHが障害についての捉え方

    国際障害分類

  • 37

    2001年、ICFの障害の捉え方

    国際生活機能分類

  • 38

    2011年にWHOが出したもの

    障害に関する世界報告書

  • 39

    疾患や治療を中心としたもの

    医学モデル

  • 40

    生活機能・生活状態に着目するもの

    生活モデル

  • 41

    病気やケガなどで自覚症状のある者の割合

    有訴者率

  • 42

    傷病で通院している物の割合

    通院者率

  • 43

    病院および診療所の受診者の傷病の状況を把握する

    患者調査

  • 44

    人口10万人に体する推計患者数

    受療率

  • 45

    患者1人あたりの入院日数の平均

    平均在院日数

  • 46

    国民が保険・医療のために支払った費用の総額

    医療費

  • 47

    公的医療保険制度による保険診療の対象となりうる傷病に要した費用の推計

    国民医療費

  • 48

    1年間の死亡者を総人口で割り、千倍あるいは10万倍したもの

    死亡率

  • 49

    年齢構成の差を取り除いて比較する際に用いる指標

    年齢調整死亡率

  • 50

    死亡の原因

    死因

  • 51

    妊娠満22週以降の死産と生後1週間未満の早期新生児死亡率をあわせたもの

    周産期死亡

  • 52

    周産期死亡を割合

    周産期死亡率

  • 53

    0歳の平均余命、0歳の子が何歳まで生きられるかを示す期待値

    平均寿命

  • 54

    1人の女性が一生の間に生む子供の数

    合計特殊出生率

  • 55

    メイヤロフが提唱したものは?

    ケアの本質

  • 56

    ヘアする人とケアされる人の相互関係を述べる概念

    ケアの本質

  • 57

    習得すべき技の一つひとつであり、その技の体系

    看護技術

  • 58

    ある対象に特定の目的をもって行われる一連の看護技術の組み合わせ

    看護行為

  • 59

    看護行為の一部、または総体

    看護実践

  • 60

    看護技術とは看護の専門知識に基づいて、対象の○○・○○・○○を目指した目的意識的な○○行為であり、実施者の○○○と技術の○○レベルを反映する。

    安全, 安楽, 自立, 直接, 看護観, 習得

  • 61

    対象の生命ならびに療養の全過程での安全を守る。

    安全

  • 62

    安楽とは、身体的に○○がないというだけでなく、精神的にも○○のない日常生活を送ることができる状態であることを示し、人間の基本的ニーズ

    苦痛, 不安

  • 63

    自立とは、この人の○○・○○を理解し、その人を尊重するヘアにつなげる

    価値, 信条

  • 64

    アセスメントー問題の特定ー計画ー実施ー実施後の評価のこと

    看護過程展開

  • 65

    人を自律した存在と捉え、個人が自ら選択した計画に基づいて自分の行為を決定し、実行する自由を認めること。

    自律の原則

  • 66

    善を行い、対象者が利益を得られるように支援すること。

    善行の原則

  • 67

    害を避けること、もしくは加わるリスクを防いだり減らしたりすること。

    無害の原則

  • 68

    適正かつ公平な資源を配分すること。

    正義の原則

  • 69

    真実を告げる、嘘を言わない、あるいは他者をだまさないこと

    誠実の原則

  • 70

    守秘義務や約束を守ること。

    忠誠の原則

  • 71

    患者の「真実を知る権利」すなわち説明を求める権利と医師の説明義務、ならびに医療に対する患者の選択権すなわち「患者の自己決定権」を原則とする考え方

    インフォームドコンセント

  • 72

    人間の行いのよしあし、「よいこととはなにか」についての知識の体系 人としての在り方や態度、行為について「よいか、よくないか、その理由は何か、どうすることがよいことか」を考える活動

    倫理

  • 73

    倫理とほぼ同じ意味で用いられることが多い 道徳は個人や家族などの小集団に用いられることが多く、倫理は個々人の関係から社会に至るまでの広範囲に用いる活動

    道徳

  • 74

    倫理や道徳よりもはるかに明確な社会の善悪の基準

  • 75

    ヒトを対象とする医学研究の倫理的原則(1964年)

    ヘルシンキ宣言

  • 76

    患者へのインフォームドコンセント、医師の説明義務と患者の自己決定権の保証(1981年)

    リスボン宣言

  • 77

    看護婦の規律

    1950年

  • 78

    看護婦の国際規律

    1953年

  • 79

    看護婦の倫理規定

    1988年

  • 80

    看護者の倫理綱領

    2003年

  • 81

    看護職の倫理綱領

    2021年

  • 82

    インフォームドコンセント 患者・家族が病状や治療について○○に○○し、また、医療職も患者・家族の意向や様々な状況や説明内容をどのように○○○○○か、どのような○○を○○するか、患者・家族、医療職、ソーシャルワーカーやケアマネジャーなど関係者と互いに情報共有し、皆で○○する○○○○である。

    十分, 理解, 受け止めた, 医療, 選択, 合意, プロセス

  • 83

    説明を求める権利と医師の説明義務

    真実を知る権利

  • 84

    インフォームドコンセントにおいて、医療に対する患者の選択権(同意・拒否)

    自己決定権

  • 85

    医療・看護の組織において、現場でおこる倫理的問題に適切に解決していくために設置。組織内で方針をけっていする。

    臨床倫理委員会

  • 86

    研究の計画段階からの審査を通じて、研究実施の段階で対象の権利をそこなうことがないように、倫理的問題を未然に防止する。対象者に十分な倫理的な配慮が行われるように助言していく。

    研究倫理委員会

  • 87

    看護とは何かの3つの視点

    臨床技術としての看護, 思想・哲学としての看護, サービスとしての看護

  • 88

    医療における働く形の1つ。患者1人に対して、医療専門職が同じ目的や目標に向かって連携しながら業務

    チーム医療

  • 89

    離れた異なるところにいる人々に必要なケアを提供するために、異なった専門性を持つ者達が情報を共有し、意見交換をして、ともに関わっていくこと。

    多職種連携

  • 90

    同じところにいる人々が必要なケアを提供するために、異なった専門性を持つ人達が情報を共有し、意見交換して、ともに関わっていくこと。

    多職種協働

  • 91

    20人以上の患者を入院させるための施設

    病院

  • 92

    19人以下の患者を入院させるための施設

    診療所

  • 93

    病院を2つに分けると?

    特定機能病院, 地域医療支援病院

  • 94

    診療所を2つに分けると?

    無床診療所, 有床診療所

  • 95

    医療機関、保健所など、保健・医療に関わる機関のこと

    社会資源

  • 96

    生活する人々の集団のこと(地域住民まるごと)

    公衆衛生看護

  • 97

    地域を医療施設以外の療養の場であり、居宅などで生活する療養者を対象とする

    在宅看護

  • 98

    その人にとって必要なケアを、必要な場所で、適切な人によって受けるシステムのこと

    継続看護

  • 99

    高齢者が重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けられることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されるケア体制のこと

    地域包括ケアシステム

  • 100

    国家や公共・民間の団体や組織を運営していくために定められたしくみや決まり

    制度