問題一覧
1
細胞内小器官はどれか。(配点1) 1. リボソーム 2. 血小板 3. コラーゲン 4. DNA
1リボソーム
2
タンパク質の合成時にアミノ酸配列の情報をもつのはどれか。(配点1) 1. MRNA 2. LRNA 3. ヒストン 4. リボソーム 5. ゴルジ装置
1. MRNA
3
エネルギー産生に重要な細胞小器官はどれか。(配点1) 1. 中心小体 2. リソソーム 3. リボソーム 4. ミトコンドリア 5. 滑面小胞体
4. ミトコンドリア
4
ホメオスタシスについて正しいのはどれか。(配点1) 1. 瞬発的な筋運動のことである。 2. ストレスを感じて生じる感情のことである。 3. 刺激に対して痛みを感じるしくみのことである。 4. 内部環境を一定に保とうとするしくみのことである。
4. 内部環境を一定に保とうとするしくみのことである。
5
血清に含まれないのはどれか。(配点1) 1. インスリン 2. アルブミン 3. γグロブリン 4. βグロブリン 5. フィブリノゲン
1. フィブリノゲン
6
健常な成人の血液中に見られる細胞のうち、核がないのはどれか。
3. 血小板
7
血液中の濃度の変化が浸透圧に影響を与えるのはどれか。
3.アルブミン
8
造血について正しいのはどれか。
3. 出生後の造血は骨髄で行われる。
9
血液の凝固・線溶系について正しいのはどれか。
4. 損傷を受けた血管内皮に血小板が付着する。
10
父親がO型、母親がAB型の場合、子供の血液型はどうなるか。
3. AB型
11
Rh式血液型について正しいのはどれか。(面点1) 1. Rh陰性は欧米より日本人に多く見られる。 2. Rh陰性の人にRh 陰性の人の血液を輸血すると溶血が生じる。 3. Rh 陽性の母親がRh 陰性の胎児を妊娠した時、2回目が問題となる。 4. Rh陰性の母親が Rh 陽性の胎児を妊娠した時、2回目が問題となる。
4. Rh陰性の母親が Rh 陽性の胎児を妊娠した時、2回目が問題となる。
12
血液型について正しいのはどれか。(配点2) 1. A型の人の血類中には坑A抗体がある。 2. AB型の人の血乗中には坑A抗体、抗B抗体いずれも存在する。 3. 0型の人の血療中には坑A抗体、坑B抗体いずれも存在する。 4. A型の人の赤血球にはB抗原がある。 5. 0型の人の赤血球にはA抗原、B抗原いずれかが一つが存在する。
2. AB型の人の血乗中には坑A抗体、抗B抗体いずれも存在する。
13
肘静脈から往入した造影剤が最初に到達するのはどれか。(配点1) 1. 右心室 2. 左心室 3. 大動脈 4. 肺静脈 5. 肺動脈
1. 右心室
14
胎児期にみられる動脈管で大動脈と直接交通するのはどれか。(配点1) 1.右心房 2. 肺静脈 3.肺動脈 4. 内胸動脈 5. 肋間動脈
3.肺動脈
15
静脈血を含む部位はどれか。(配点1) 1. 肺静脈 2. 肺動脈 3. 大動脈 4. 左心房 5. 左心室
1. 肺動脈
16
健常な成人の血液中に見られる細胞のうち、核がないのはどれか。
3. 血小板
17
血液中の濃度の変化が浸透圧に影響を与えるのはどれか。
2. アルブミン
18
造血について正しいのはどれか。
3. 出生後の造血は骨髄で行われる。
19
血液の凝固・線溶系について正しいのはどれか。
4. 損傷を受けた血管内皮に血小板が付着する。
20
父親がO型、母親がAB型の場合、子供の血液型はどうなるか。
1.A型 2.B型
21
血液型が正しいのはどれか。
2. A型の人の血液には抗B抗体がある。
22
左心室にある弁を2つ選べ。
1. 僧帽弁, 3、大動脈弁
23
左心室から送り出される血液量は、1日あたりどれ位か。
7000L
24
左心系に還流するのはどれか。
3. 肺静脈
25
健常な成人の心臓について、右心室と左心室で等しいのはどれか。
4. 1回拍出量
26
周有心筋の特徴はどれか。
3、 活動電位にプラトー相が見られる
27
健常成人の呼吸数の正常範囲に入るのはどれか? 1. 3回/分 2. 6回/分 3. 14回/分 4. 28回/分
14
28
健常成人の動脈血の酸素分圧はどれくらいか? 1. 20 mmHg 2. 40 mmHg 3. 100 mmHg 4. 250 mmHg
100
29
死腔に相当する部位はどこか。全て選べ。 1. 鼻腔 2. 咽頭 3. 気管支 4. 肺胞
1. 鼻腔, 3. 気管支 2.咽頭
30
死腔について正しいのはどれか? 1. 死腔量が大きくなると肺胞換気量も増加する。 2. 死腔最の大きさと肺胞換気量は関係がない。 3. 死腔量とは肺胞の中の体積の合計のことである。 4. 死腔とは呼吸器系におけるガス交換を行っていない場所のことである。
4. 死腔とは呼吸器系におけるガス交換を行っていない場所のことである。
31
内呼吸及び外呼吸の両者に関係するものを選べ。 1. 気管支 2. 肺胞 3. ヘモグロビン 4. 鼻腔 5. 末梢組織
ヘモグロビン
32
中枢性化学受容体が存在する部位はどこか。
延髄
33
末梢性化学受容体が存在する部位はどこか。
3、大動脈弓
34
顎動脈小体が最もよく検知するのはどれか。
o2分圧
35
PaCo,の上昇を最もよく検出するのはどれか。
2. 大動脈小体
36
健常成人において呼吸数増加に関与するのはどれか。
1. PaCO2,の上昇
37
ヘモグロビンから酸素解離を促進するのはどれか。
3.血中PHの低下
38
消化管の構造について正しいのはどれか? 1. 胃は幽門で食道とつながる。 2. 総胆管は十二指腸に開口する。 3. 空腸は回腸よりも紅門側に局在する。 4. 音腸は小腸の一部である。
2.総胆管は十二指腸に開口する。
39
曜下の過程について正しいのはどれか? 1. すべての過程が不随意運動である。 2. 咽頭内の陰圧により食塊が口腔から送られる。 3. 咽頭に食塊が入った際、声門は閉じている。 4. 食道の食塊の移動は重力により行われる。
3.咽頭に食塊が入った際、声門は閉じている
40
糖質の消化について正しいのはどれか? 1. 口腔において、デンプンはグルコースに分解される。 2. 小腸内ではデンプンの消化はリパーゼで行われる。 3. 膜消化酵素は小腸上皮細胞の刷子縁に存在する。 4. 大腸でもデンプンの消化は行われる。
3.膜消化酵素は小腸上皮細胞の刷子縁に存在する
41
化学的消化に関与するものはどれか? 1. 2. 端動 3. 消化酵素分泌 4. 分節運動
3. 消化酵素分泌
42
食道について正しいのはどれか? 1. 食道の長さは50cm 程である。 2. 食道はロ腔と咽頭を含む。 3. 食道は気管の前方を下行する。 4. 食道の筋は上1/3の骨格筋と下2/3の平滑筋からなる。
4. 食道の筋は上1/3の骨格筋と下2/3の平滑筋からなる。
43
十二指腸について正しいのはどれか? 1. 十二指腸は長さ12cm 程である。 2. 十二指腸は胃の噴門からつながる。 3. 十二指腸に胃液と胆汁が合流している。 4. 十二指腸には消化管ホルモンも含まれる。
3、十二指腸に胃液と担汁が合流している
44
小腸について正しいのはどれか? 1. 小腸は十二指腸は含まない。 2. 小腸は全長2mにも及ぶ。 3. 口側に近い回腸に空腸は続いている。 4. 小腸では被毛が非常に発達している。
4.小腸では絨毛が非常に発達している。
45
大腸について正しいのはどれか? 1. 音腸は大腸ではなく、小腸に含まれる。 2. 大腸は小腸より長く、全体で6mに及ぶ。 3. 大腸では小腸より繊毛が発達している。 4. 江門の筋層には骨格筋が含まれる。
4.肛門の筋層には骨格筋が含まれる。
46
インスリンが欠乏するとどのような症状が出現しますか? 1. 低血圧 2. 高血圧 3. 低血糖 4. 高血糖
4. 高血糖
47
肝臓でグリコーゲンの合成を促進するホルモンはどれか? 1. インスリン 2. グルカゴン 3. アドレナリン 4. 成長ホルモン
1. インスリン
48
弊液の分泌を促進するのはどれか。
1.アセチルコリン
49
摩液の機能について正しいのはどれか。
1.胃酸を中和する。
50
摩液に由来しタンパク質分解に関与するのはどれか。
4.トリプシノゲン
51
肝臓の機能について正しいのはどれか。
2. アンモニアから尿素を産生する。 3. へモグロビンからビリルビンを産生する。
52
成人の肝臓の機能について正しいのはどれか。
2. アルブミンを合成する。
53
胆汁の成分はどれか。
4. ビリルビン
54
胃酸のpHはどれくらいか。
1. 1.5
55
血球成分の比率(へマトクリット値)は血液の何%ですか。
45
56
血球数についてイ、 ロ、ハにあてはまるのはどれか。
3. イ:480万、ロ:5000、 ハ:20万
57
寿命のニ、ホ、へに当てはまる数字はどれか。
3, ニ: 100、ホ: 1、ヘ: 10
58
作用のト、チ、リにあてはまるのはどれか。
4. ト:免疫、チ:運搬、リ:凝固
59
産生部位のヌ、ル、ヲにあてはまるのはどれか。
ヌ:骨髄、ル:骨髄:ヲ骨髄
60
破壊部位のワ、 カ、ョにあてはまるのはどれか。
ワ:牌臓、カ:牌臓ョ:牌臓
61
横紋筋組織が存在するのはどれか。
心臓
62
心臓の自動収縮について正しいのはどれか。
2. 興奮を伝える刺激伝導系がある。
63
心電図のP波に対応するのはどれか。
2. 心房の興奮
64
( )の組織を還流した血液は心臓に入る前に肝F臓を通過する。( )るのはどれか。
小腸
65
胸管について正しいのはどれか。(配点1) 1. 弁がない。 2. 静脈角に合流する。 3. 癌細胞は流入しない。 4. 主に蛋自質を輸送する。
2. 静脈角に合流する。
66
肺の組織に酸素を供給する血管はどれか。 1. 肺静脈 2. 肺動脈 3. 内胸動脈 4. 肋間動脈 5. 気管支動脈
5.気管支動脈
67
気管について正しいのはどれか。(商配点1) 1. 軟骨は筒状である。 2. 交感神経の働きで収縮する。 3. 吸息相の気管内圧は陰圧である。 4. 頚部では食道の背側に位置する。
3. 吸息相の気管内圧は陰圧である。
68
成人の左右の気管支について正しいのはどれか。(配点1) 1. 気管支は右が2本、左が3本に分かれている。 2. 気管支は右と左、ともに2本に分かれている。 3. 気管支は右が3本、左が2本に分かれている。 4. 気管支は右と左、ともに3本に分かれている。
3.気管支は右が3本、左が2本に分かれている。
69
姉について正しいのはどれか。(配点1) 1. 肺動脈派には動脈血が流れる。 2. 気管支の太さは平滑筋で調節される。 3. 気管支の終端は終末細気管支である。 4. 立位では肺底より肺尖の方が血流量は多い。
2. 気管支の太さは平滑筋で調節される。
70
肝活量について正しいのはどれか?
4. 肺活量とは全肺気量から残気量を引いたものと同じである。
71
縦隔に含まれるのはどれか?
1. 胸腺
72
吸息時に収縮する筋はどれか?
3. 横隔膜
73
自然気胸の発症と最も関係が深いのはどれか?
5. 気腫性餐胞
74
正常の血液のpHに最も近いのはどれか?
4. 7.4