問題一覧
1
ギリシア神話を代表とする神話的世界観では世界の出来事や人間の営為は人智を超えた○○によって既定されている
運命
2
ソクラテスの哲学の出発点となった、自分が無知であることを自覚しているという認識のこと
無知の知
3
ギリシャ三大悲劇詩人の1人、ソフォクレスが著したギリシア神話の物語
オイディプス王
4
紀元前5世紀半ばに登場しアテネを中心に活動を始めた人物達の総称 知を備えた人のギリシア語
ソフィスト
5
アリストテレスは人間を○○的動物と捉え、倫理的徳の中でも正義と友愛が重要と説いた
社会
6
懐疑主義を唱え真理は相対的だと主張し、弁論術を大成したソフィストの名前
ゴルギアス
7
紀元前427年にアテネで出生し、20歳の頃ソクラテスと出会い傾倒した三哲の1人の名前
プラトン
8
アリストテレスが唱えた、その事物の本質的特徴(=目的) エイドスともいう
形相
9
ソクラテスが説いた問答を実践し、より根本的な知に相手を導く手法 エイロネイア(皮肉)ともいう
問答法
10
プラトンが著した、対話篇の中の主著 ○○○○○○○○
ソクラテスの弁明
11
徳を意味するギリシア語
アレテー
12
人間は万物の尺度であると説き、相対主義を唱えたソフィストの名前
プロタゴラス
13
古代ギリシア民族が伝承した主神ゼウスを中心とする神話や伝説の名称
ギリシア神話
14
人間の徳は、単に生きることではなく○○○○○こと
よく生きる
15
アリストテレスが唱えた、学習によって身につく○○的徳と習慣によって身につく△△的徳 (回答は○○と△△)
知性と倫理
16
紀元前469年頃アテネで出生し、○○○○○以上の智者はいないというデルフォイの信託に疑問を持ち、よい生き方を説いた三哲のうちの1人の名前
ソクラテス
17
アリストテレスが唱えた、倫理的徳の本質として大切な過度と不足の両極端を避けるべきという考え方
中庸
18
プラトンが考えた、イデアを認識する哲学者が統治する政治
哲人政治
19
アリストテレスが唱えた、理性を働かせること ○○的生活こそが人間の最高善とした
観想
20
感覚ではなく理性によってのみ捉えられる真の実在のこと
イデア
21
人間の魂がかつてあったイデアの世界を想い起こすこと アナムネーシスともいう
想起
22
紀元前384年にマケドニアで出生し、プラトンが創設した学園(アカデメイア)で学び、マケドニア王子アレクサンドロスの家庭教師を務めたこともある三哲の1人の名前
アリストテレス
23
紀元前8世紀頃ホメロスが著した叙事詩の名称
イリアス
24
アリストテレスが唱えた、その事物の素材 ○○は形相を実現しようと運動する ヒュレーともいう
質料
25
資料3 プラトンは、「永遠不変・完全・原型・本質・真実在」のイデア界と「生成変化・不完全・模像・現象・影」の現実界からなる○○○○○○○を説いた
二元論的世界観
26
ソフィストは青少年に大して主に○○術や政治・法律学などを授けることを生業とした職業的教育家のこと
弁論