問題一覧
1
電磁波は、(1)と(2)で表すことができる。光は電磁波の1種。
振幅, 波長
2
人間の目が感じることのできる波長範囲を(1)という。 (1)の電磁波を(2)という。
可視範囲, 可視光
3
太陽からの可視光のように、複数の波長によって構成される光を(1)という。
複合光
4
複数の波長の光がほぼ均等に集まると、無色の(1)となる。
白色光
5
無色の白色光をガラス製の三角柱のプリズムを通すと、単一の波長の光である(1)に分けられる。
単色光
6
物体に光が当たると、光は(1)によって、正面で(2)するか、(3)されるか、その物体を(4)するか、いずれかの経路をたどる。
波長, 反射, 吸収, 透過
7
反射には、正反射と(1)がある。正反射は、光の(2)と(3)が等しい反射の事。 (1)は、光があらゆる方向に散らばって反射する。
拡散反射, 入射角, 反射角
8
光が違う物質の境界(空気→水/空気→ガラスなど)を斜めに通過するときに、進行方向を変える現象を(1)と言う。
屈折
9
シャボン玉の表面に虹色が変化しつつ、現れるのは、光の(1)が起こっているから
干渉
10
コンパクトディスクの表面が虹のように、色づいて見えるのは正面にたくさんあるピットと呼ばれる小さな凸部で反射した光が(1)を起こして広がり、その光が互いに干渉しあって、特定の波長を強めたり弱めたりするためである。
回折
11
光が大気中のちりや、水滴、あるいは、気体分子などの細かい粒子に当たると様々な方向に散らばってしまう。 この現象を(1)と言う
散乱
12
色の違いを表す3つの要素(1)、(2)、(3)の3つの色の物差しをひっくるめて「色の(4)」と言う。
明度, 彩度, 色相, 三属性
13
眼球に入る光はまず(1)で屈折し、虹彩が(2)の大きさを変えて(3)を調節する。 さらに水晶体が光を屈折させて(4)に像が結ばれる。 その際(4)に焦点を合わせるために、毛様体の基部にある(5)が水晶の厚みを調節する。
角膜, 瞳孔, 光の量, 網膜, 毛様体筋
14
色が異なる2つのライトを重ねあわせる。 このような色光による混色を(1)と言う。
同時加法混色
15
小さな色点を高密度で並べることで起きる混色を(1)と言う。
併置加法混色
16
複数の色を塗り分けた円盤を高速で回転させると一色に見える混色を(1)と言う。 短時間で行われる変化を目が見分けることができない現象を(2)と言う。
回転加法混色, 継時加法混色
17
併置加法混色の実例にはカラーモニターがある。 その他にカラー印刷は、併置加法混色と(1)が使われている。
減法混色
18
明度の最も高い色を(1)、低いものを(2)として、その間に上から明度が高い順に灰色を置いたものを(3)スケール、または(4)スケールと言う。
白, 黒, 明度, グレイ
19
色の鮮やかさのことを(1)と言う。無彩色が混色されないものを(2)と言う。
彩度, 純色
20
有彩色は、純色、(1)、(2)に分けられる。
清色, 中間色
21
光を当てることによって、物や場所を明るくすることを(1)と言う
照明
22
光を発するものを(1)と言う。(1)からの光を(2)と言う。
光源, 照明光
23
LED (白色)は、その多くが白色の(1)の下での見え方とほぼ同じ
蛍光ランプ
24
照明光を知る代表的なものとして、明るさを表す(1)、光の色を表す(2)、物体の物の見え方に影響を与える光源の特性を表す(3)がある。
照度, 色温度, 演色性
25
光源からの色み、つまり照明光からの色みのことを(1)と言う
光色
26
演色性を数値化したものを(1)と言う
演色評価数
27
最も高い演色(1)は 100、一般に高いのは(2)から。
評価数, 80
28
【マンセル表色系】 マンセル表色系では赤黄緑青紫の5色を(①(②))という
原色, 一次色
29
【マンセル表色系】 彩度について。最高彩度は実際に色票で表示できる色が、色相によってかなりの差があるため異なる。 5赤の最高彩度は(①)、5青緑は(②)となる。 そのため、同じ彩度の色同士でも色の(③)感が揃ってないように感じることがある。 (2-36)
14, 8, 鮮やかさ
30
【マンセル表色系】 JIS標準色票では(①)の段階は安定して表現できる範囲で表示される。 そのため、常に再現できるわけではない(②)の色は含まれない。 (2-36)
彩度, 最高彩度
31
隣接して置かれた2色のように、空間的に近い色同士で生じる対比はなんという?3-58
同時対比
32
彩度対比とは、彩度の低い色に囲まれることで対象の色がより(①)に見えたり、反対に鮮やかな色に囲まれることで対象の色がくすんで(②)に近づいて見えたりすることをいう。3-60
鮮やか, 無彩色
33
鮮やかな背景色の中にグレイを置くと、そのグレイが背景色の補色の色みを帯びる現象を(①)という。3-63
色陰現象
34
隣り合った色の境界付近に明度対比現象が起きることを(①)という。3-63
縁辺対比(えんべんたいひ)
35
ある色に別の色を少し挿入することによって、元の色があとから挿入した色に近付いて変化する様子を(①)または(②)効果という3-64
色の同化, 同化
36
色には同じ距離であっても遠くに見えたり近くに見えるものがある。 近くに感じるものを(①)、 遠くに感じるものを(②)という。 3-50
進出色, 後退色
37
同じ大きさのものでも大きく見えるものと小さく見える色がある。 これを色の(①・②)感という。3-51
膨張, 収縮
38
色の硬軟感については、一般に明度の高い色ほど軟らかい印象になる。 特に黒は硬く感じられる。 軟らかい印象のトーンは(p、①、sf)、 硬い印象のトーンは(②、③)である。3-52
lt, dkg, dk
39
色の派手・地味感は主に(①)との関わりが強い。 (①)が高いほど派手な印象になる。(①)ほどではないが、(②)も影響する。(②)が高いと派手に見えることが多い。3-52
彩度, 明度
40
色の連想のうち、とくに抽象的な概念や感情についての連想が広く一般化したものを(①)という。3-56
色の象徴性
41
補色残像で見える色を(①)という。3-58
心理補色
42
【配色イメージ】モダン 無彩色と(①・②)(③)度の(④)系を組み合わせる。 (⑤)のコントラストをつけると現代的な配色イメージになる。3-106
中, 高, 彩, 青, 明度
43
【配色イメージ】クリア (①・②)(③)度の(④)の寒色を組み合わせると、透明感を感じる配色になる。さらに白系の色を加えると爽やかでクリアなイメージになる。3-106
低, 中, 彩, 明清色
44
【配色イメージ】ダイナミック (①)な(②)色に、色相に対照性のある(③)色や黒を組み合わせてコントラストの強い配色にする。 赤系を使うと効果的。3-106
高彩度, 暖, 高彩度
45
【配色イメージ】カジュアル 太陽をイメージさせる(①)〜(②)色の(③)に色相に対照性のある(③)や(④)を組み合わせて、色相の対比や彩度の対比が感じられる配色にするとカジュアルなイメージになる。3-106
橙, 黄, 明清色, 純色
46
【配色イメージ】ナチュラル 自然の中にある色を使って配色する。 草葉のイメージの(①)〜(②)系の(③)を使うとフレッシュになる。 山や田園のイメージの(④)〜(⑤)系の(⑥・⑦)彩度色を使うと温もりが表現できる。3-107
黄緑, 青緑, 明清色, 橙, 緑, 低, 中
47
【配色イメージ】シック (①)なトーンの色に低・中(②)度の無彩色を組み合わせると大人っぽさのある配色になりシックになる。 青系にすると(③)、茶系にすると(④)なイメージになる。3-107
グレイッシュ, 明, 都会的, クラシック
48
【配色イメージ】エレガント (①)の紫系と、(②)彩度で(③)明度の紫系の色を組み合わせるとエレガントになる。 (④)差を小さくすると効果的。3-107
明清色, 低, 中, 明度
49
【配色イメージ】ロマンチック (①・②)彩度の(③)系の色を組み合わせると可愛らしいイメージになる。特にピンクの(④)を使うと良い。3-107
低, 中, 暖色, 明清色