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療養指導士7章-A
  • でこい

  • 問題数 47 • 1/30/2025

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  • 1

    正常な嚥下では、これから飲もうとする物、食べようとする物を観察し、食物であるかどうかを判断する「( )(先行期)」があり、食物の( )、量などを判断している

    認知期, 物性

  • 2

    覚醒レベルが低下していると安全に( )を開始できず、誤嚥したり、( )したりするリスクがある

    嚥下, 窒息

  • 3

    幻視があるPD患者は、食物の中にゴミや( )が見えるため、食べることができない場合がある

  • 4

    液体の嚥下は、( )、( )、( )、( )からなる4期モデルで説明される

    口腔準備期, 口腔送り込み期, 咽頭期, 食道期

  • 5

    口腔準備期は、口腔に液体を( )し、嚥下を待つ状態である。 口唇側は舌と( )、切歯(あるいは口唇)で閉鎖し、咽頭側は舌と( )で閉鎖する

    保持, 硬口蓋, 軟口蓋

  • 6

    口腔送り込み期は、舌が( )を作り、液体を( )に送り込む。 するとすみやかに( )が惹起され、( )が挙上し、( )への逆流を防ぐ

    傾斜, 咽頭, 嚥下反射, 軟口蓋, 鼻腔

  • 7

    咽頭期には咽頭が( )に移動し、喉頭蓋の( )によって液体の( )を防ぎつつ、( )が開大し、液体は( )へと通過する

    上前方, 反転, 気道侵入, 食道入口部, 食道

  • 8

    嚥下反射で行われるパターン化された複雑な運動は、( )秒以内に終了する

    2

  • 9

    食道期は液体が食道を通過して( )に入った時点で終了する

  • 10

    口や喉の名称 鼻腔(びくう)( )

    鼻の中

  • 11

    口や喉の名称 硬口蓋(こうこうがい)とは口の( )の硬い部分

    天井

  • 12

    口や喉の名称 軟口蓋(なんこうがい)とは口の天井の柔らかい部分 飲食物の( )への流入防止

    鼻腔

  • 13

    口や喉の名称 上顎骨(じょうがくこつ)上( )の骨 下顎骨(かがくこつ)下( )の骨

    あご

  • 14

    口や喉の名称 分界溝(ぶんかいこう) 舌上面にある( )字型の溝 溝の前部を( )(口腔部) 溝の後部を( )(咽頭部)

    V, 舌体, 舌根

  • 15

    口や喉の名称 舌体(ぜったい) 味覚、舌ざわりを感じる舌前2/3 食物を送り込むなど、( )する上でも重要な役割をもつ

    咀嚼

  • 16

    口や喉の名称 舌根(ぜっこん) 舌の付け根の部分。舌後1/3。 ( )の一部(前壁)

    咽頭

  • 17

    口や喉の名称 喉頭蓋(こうとうがい) ( )の瞬間、喉頭の蓋になる重要なところ

    嚥下

  • 18

    口や喉の名称 喉頭蓋谷(こうとうがいこく) 舌根と喉頭蓋の間にある( )。 嚥下の際、飲食物を一旦溜める重要な場所

    くぼみ

  • 19

    口や喉の名称 舌骨(ぜっこつ) 舌と咽頭の間に位置し、咽頭の( )に重要な役割を担う。 多数の( )が付着している

    挙上, 嚥下筋

  • 20

    口や喉の名称 喉頭(こうとう) ( )の入口

    気管

  • 21

    口や喉の名称 声帯(せいたい) 発声を行う器官 同時に( )防止にも役立っている

    誤嚥

  • 22

    口や喉の名称 食道入口部(しょくどうにゅうこうぶ) 食道の入り口。通常は閉じていて、( )時のみ開く。 逆流防止にも役立つ

    嚥下

  • 23

    固形物の嚥下は、液体の嚥下モデルとは異なり、( )を伴うプロセスモデルとなる

    咀嚼

  • 24

    口腔に食物が入ると、食物は( )によって噛み切られ、口腔後方の( )部に運ばれる。この舌による食物の送り込みを( )という

    切歯, 臼歯, 第1期輸送

  • 25

    咀嚼が開始され、食物は細断され、口腔から( )に送られる。この送り込みを( )という

    咽頭, 第2期輸送

  • 26

    第2期輸送により、ある程度の量が( )に集められると( )が惹起され、液体の嚥下と同じように( )が起こり、食物を食道へと送り込む

    中咽頭, 嚥下反射, 咽頭収縮

  • 27

    食道期には、( )と( )で食物は食道から胃へと送り込まれる

    重力, 蠕動運動

  • 28

    嚥下した食物が気道に入り、( )を超えることを( )という

    声帯, 誤嚥

  • 29

    PDでは、( )のタイミングが遅れた場合、不用意に口腔から咽頭に液体が垂れ込んだ場合(( ))、嚥下に関わる器官が十分に動かない場合、などに誤嚥する

    嚥下反射, 早期咽頭流入

  • 30

    PDでは咳反射が惹起されない誤嚥(( ))が多く、誤嚥性肺炎を発症しやすい

    不顕性誤嚥

  • 31

    PD患者は、咳をした時の( )が遅いため、異物を排出できないことも誤嚥性肺炎発症の原因と考えられている

    呼気流速

  • 32

    肺炎はPDの死因で最も多いため、早期に( )を発見し、対処する必要がある

    誤嚥

  • 33

    PD患者は、舌の( )で、口腔から咽頭に食物を送り込むことが下手になる

    運動障害

  • 34

    中咽頭の収縮が弱い場合、( )に食物が残留する

    喉頭蓋谷

  • 35

    下咽頭の収縮が弱く、かつ食道入口部が十分に開大しない場合、( )に食物が残留する

    梨状陥凹

  • 36

    咽頭全体が食物で塞がれると( )する

    窒息

  • 37

    咽頭に残留した液体は、( )後の( )の原因になることがある

    嚥下, 誤嚥

  • 38

    PDの嚥下障害は、( )が強いと悪化する傾向にあるが、疾患の( )や罹患期間と関係なく現れる。

    運動症状, 重症度

  • 39

    これまで体重が安定していたPD患者が、1年で5kg以上体重が減った場合、( )の合併を疑う必要がある

    嚥下障害

  • 40

    服薬時にむせるPD患者も( )を疑う

    嚥下障害

  • 41

    食事中の動きの悪さを自覚しているPD患者の約( )割は、嚥下障害を合併している

    8

  • 42

    嚥下障害を早期に診断するスクリーニングツールとして( )(SDQ)がある

    嚥下障害質問票

  • 43

    SDQは、( )問の質問で構成された( )型質問票で、嚥下障害を合併した時に現れ得る具体的な症状を、患者が日常生活の中でどの程度経験しているか、( )を問う。得られた回答を点数化し、嚥下障害を合併しているかどうか判定する

    15, 自己回答, 頻度

  • 44

    嚥下障害が疑われる患者には、( )検査や( )などの客観的な評価を行い、嚥下障害の原因がどこにあるかを診断し、嚥下障害に対処する

    嚥下造影, 嚥下内視鏡

  • 45

    レビー小体型認知症で嚥下障害がある場合、( )の悪化に注意しながら抗PD薬を増量し、運動症状を改善させる

    精神症状

  • 46

    脳血管性パーキンソニズムは、脳血管障害が原因でPD症状が出現し、しばしば( )や( )を伴い、抗PD薬の効果に乏しいことが特徴である

    錐体路徴候, 仮性球麻痺

  • 47

    脳血管性パーキンソニズムでは、新たな脳血管障害を起こさないように、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満などの治療をしつつ、嚥下障害に対しては( )を行う

    摂食嚥下リハビリテーション